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勅使川原三郎 新作映像上映会

勅使川原三郎 新作映像上映会

KARAS

KARAS APPARATUS(東京都)

2015/02/16 (月) ~ 2015/03/22 (日)公演終了

無題1405(15-053)
20:00の回(曇)。20:04上映開始~20:42終了。

今夜は「サブリミナル詩集」と「ソラリスインタビュー」from パリvol.2。

「詩集」は2回目ですが、少し映像が見えるようになりました。ぼんやりと映る「何か」の像は、みようによっては遥か彼方の星雲のようにも、深海の闇の世界の生命体にも見えてきます。

佐東さん:例えがよくないかもしれませんが、NHKで「ダイオウイカ」の映像をみて感じた生きる「カラダ」とコミュニケーションが成立しえない生命体(「ソラリスの海」のような)、そんな印象(ひとりひとり、いろいろ想像できると思います)。

勅使川原さん:こちらもかなりスローな映写ですが、シアターXで観た作品が、
しっかりと安定したカラダの動きになっているので、実際に自分の眼で見た(安定とは遠い)歪な動きの中にはそういったものがあるのだといまさらながら。

「ソラリスインタビュー」from パリvol.2
2週間経過:歌手も参加、衣装合わせ、舞台装置の使い方、通しも行われているそうで、佐東さん:「感情」とダンスについて、カラダから出てくる感情以前のもの、ハリーの感情をどうカラダで表現できるか...

ゲネプロ公演、公開リハーサルを数回観たことがあります。「創作の過程」を観ることができる機会は滅多にないので、とても興味深く観ることができます。

喜劇 ガン告知

喜劇 ガン告知

劇団ズーズーC

秋葉原ズーズーC劇場(東京都)

2015/02/07 (土) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★★

ハイテンション・ハイスピード・コメディ
圧倒的なノリと勢いに最後まで押し切られてしまった。
客席まで汗が飛び散ってくるのでは無いかと思えるほどのパワフルな舞台。
熱演でした。

なんというかもう無茶苦茶です。
場面場面では無茶苦茶なんだけど、思い返して見るときちんと話の筋は通っているあたりは凄いと思いました。
二転三転する展開はまさにジェットコースターのよう。
限界までヒートアップした絶妙なタイミングでのガン告知。
「そこで言う!」と思わずツッコミたくなりました(笑)

今回、初めての方無料の特典を利用させてもらいました。
小劇場における身内客の多さに一石を投じるための試みだそうです。

ネタバレBOX






[memo]
とある金融業者。
お金を貸すことを断られた男性客が拳銃を突きつけ金を出せと迫る。
強盗は社長が通報したことに逆上。
犯人を懐柔するために社長が一計を案じる。
大阪弁の架空の強盗(社長の一人二役)をでっちあげ、
店内に居る4人(社長、客、事務員、強盗)は犯人に脅されていることにする。

警察は4人の中にガン患者が居るので、その人だけは解放するように説得。

告知されたくない社長、捕まりたくない強盗
思惑が一致して高飛びしようとする。

警察が突入。そのどさくさにガンなのは社長であることが告げられる。
クロネコフォードコッポラ

クロネコフォードコッポラ

ハイバネカナタ

シアター711(東京都)

2015/02/18 (水) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★★

登場人物の設定がユニークだったな
舞台セットも”らしさ”が良く出ていて楽しめたが、
ちぃ~と雑味と説明不足な感じも受けた約2時間10分。

ネタバレBOX

10畳コンクリの打ちっぱなしのワンルーム賃貸物件に住む28歳OLの主人公=大沢サツキが出社しなくなった理由が”説明”です。 舞台セットは、その多少散らかった部屋を再現しています。 出せていないゴミ袋も部屋の隅に溜まっており、妙な置物も多い変わった感じの独身OLの部屋を再現してありました(^^;)
(ローマの休日の昔のポスターが珍しく思えたデスね)

開演時間は遅れていて、前説も今ひとつ・・(開演時間過ぎにアナウンス放送でした) なんか座の温めとか開演前にして欲しいなぁとか思えたデス。

オープニングは全身タイツの”キャッツ”ネコさんが灰色×3と黒×1にて主人公の周りをダンシング!

「日常を誰も知らぬ日常にしたい」と望む、普通なコトが嫌いな主人公が巻き起こす=巻き込まれる騒動を描いた作品です。 (28歳の春の少し前)

引き篭もりになった主人公の部屋に2日に1回は訪れる大家さん=千草ヨドミ(エプロン姿に頭に花が咲いています(^^;)とのテンションの高い会話に、ネットでの買い物品を届けに来る宅配便の足立ハコビ君。 出社しなくなくなったと同僚+課長も訪ねてきました。 なんだかんだと全員追い出すと、ゴミの山から頭だけ出す”ミライ”と名乗る不思議ちゃんが登場し、主人公丸め込まれて存在を容認してしまいます。 ベランダから隣の住人が軽妙なノックの振動にて窓のロックを外して(受けました!)侵入してきたりもします=302号室住人である中近シュンサク(演じる船戸氏の存在感+長身とあいまって、ど~も”ハヤブサ”の印象が強くて少し笑ってしまったです(^^;) 侵入方法の実演もしてもらい、主人公技を習得します(笑)。 部屋に侵入されることに寛容なのは、とにかく普通なことが嫌いだからと推測できますね~。 次の来訪者は下の部屋=203号室の熊田ケイコさん。 誰も居なくなると”ミライ”と会話していたりするのですが、この子、部屋にストーカー(合鍵持ってる)とかが侵入しても気が付かないダメな留守番ちゃんです。

大沢サツキ(28歳)=主人公=舞台の部屋の主。普通と言われることが嫌いで、町田に住んでいた学生時代に町田市立南中学=クラス(3-C)に不幸の手紙を送り学級崩壊を引き起こした過去を持つ。ガールスカウトやっていた過去アリ。
中近シュンサク=欧州での人気が高い映画監督、逆に日本では知名度は皆無。今は次回作の脚本を練るために他の部屋に侵入しては閃きを得ようと行動している。→結果、今回の一連の話の内容を鋭く話としてまとめてみせた。(なのだが、ひとり語りさせるよりも、ホワイトボードでも持ち出して説明して欲しかったなぁとか思えたですね。)
千草ヨドミ=この賃貸物件の大家であり、この303号室で起きた変死事件の時に借主の死体を、自分が行きたかった初めての海外旅行=ハワイへの渡航の為に上石神井川辺まで移動してしまった過去があり。その為に住人の動向が気にになり全室に盗聴器を取り付けていた。
木嶋レイ=会社の課長。霊の存在がわかりゴーストバスターをやりたがっている。大沢の部屋に強い霊の力を来るたびに強くなってるのを感じている。
足立ハコビ=アクタガワ急便の宅配員、眼鏡かけた兄ちゃん。届け先の女性にコナかけて、請われると肉体関係を結ぶのですが、それで付き合っているわけでなく。セフレ状態・・・。なのでいつか女性に刺されそうな方です。
田上ヨシキ=会社の同僚。下板橋に姉=チアキがいるが、上記の足立にフラレタことで引き篭もりになってしまい。面倒をみている。サツキに辞表を出せとストレートに言えた人物。そのくせ自分は会社の金を横領して=姉に金かかるかららしいが、クビになりました。
天王寺ミキ=同じく会社同僚で田上と付き合っている笑い声の独特なハイテンション系の女性です。SM嬢の経験あり。この部屋が”イワク付物件の上位に入るどくろマーク付と調べ上げた。付き合ってる男の為なら会社の金の横領なども手助けすると豪語する倫理観が欠けた方です(^_^;)
大東コウヘイ=会社の同僚ですが、風水に拘るサツキのストーカーしている。
熊田ケイコ=浮気妻=昼間ッから窓開けたまま男連れ込んでいるような方。実は兄がいて、サツキの引き起こした学級崩壊で兄が壊れて、家庭=家族まで崩壊された方でした。
熊田タカシ=ケイコの旦那。サツキの床を叩いたモールス信号(ツマガウワキシテル)を解読し妻の浮気を知る。実は303号室に住んでいた弟ユウスケの死因を知りたくて引っ越してきた。

中近監督の語る新作映画の話=「幽霊の恋」にて真相を大体言い当てていて、皆が聞いてて納得します。 ”ミライ”は大沢のミライでもあり、ユウスケでもあり、課長が田上を部下としてオレンジの御揃いのツナギでゴーストバスターしに来て強制的に地縛霊化していた”ミライ”を成仏させます。 ユウスケは実は自殺だったと本人が語ってました。 やけになった大沢が自分の部屋のゴミ箱をぶちまけると不幸の手紙が散乱し、犯人が主人公とバレます。 ですが課長の「まーいっか」でまとめられて大沢切れて皆を追い出して一人部屋の中でゴミを撒き散らしてENDです。

この最期のまとめが今ひとつだったかなぁ
ポルターガイストとかはよくやっていたし、部屋の感じもよく出ていたです。
必要とされている、と思う病気

必要とされている、と思う病気

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2015/02/14 (土) ~ 2015/02/23 (月)公演終了

満足度★★★★

いろんなものを放り込まれ   
漠然とというか、先入観をもたずに観たため、ひとつのテーマで別の作品がつくれそうなことがいっぱい出てきて、観終わった後になにがテーマだったのかな?と、思ったのですが、何日かして改めてタイトルをみて、「必要とされている」のワードを見てなんとなくしっくりきました。少し変わった感じの印象を持った作品でした。

プルートゥ PLUTO

プルートゥ PLUTO

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2015/01/09 (金) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

最高!
スピード感と緊張感が最高! シディ・ラルビ・シェルカウイ最高!

ガランドウの虹

ガランドウの虹

ミュージカルカンパニーOZmate

宝塚ソリオホール(兵庫県)

2015/02/21 (土) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★

戦争をテーマに
アニメとミュージカルのコラボで見応えたっぷりでした。
忘れつつある戦争での惨事を思い起こさせる内容は非常に感慨深いものだったと思います。

ネタバレBOX

詳しくはこちらに…。
http://ameblo.jp/sunpack/entry-11993292756.html
歌喜劇 a river

歌喜劇 a river

マサ子の間男

劇場MOMO(東京都)

2015/02/18 (水) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★

期待していた
福田転球さんの作演出ということで、期待していました。

ネタバレBOX

パワーマイム系なのでしょうか?それにしては随所にキレが悪かったり、笑って欲しがっていたりして、うまくはまらなかった。やりたいことは分かるしそれもいいのだけど、改めてこの手の芝居は難しいなあと思いました。笑えないとどこまでも脚本を眺めながらの観劇となり、そうなるともう弱いストーリーが露呈されてしまう。笑える日は笑えたのかもしれないが、残念。いやー笑いは難しい。
回想電車999【ご来場ありがとうございました!次回公演は四月!】

回想電車999【ご来場ありがとうございました!次回公演は四月!】

壱劇屋

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2015/02/19 (木) ~ 2015/02/23 (月)公演終了

満足度★★

勢いはある
勢いのある芝居で音楽のチョイスも
面白かったのですが、乗り切れません
でした。
大学生ぐらいで見たら楽しめたかも。
途中の変な笑いの演出は?です。

稚拙で猥雑な戦争劇場

稚拙で猥雑な戦争劇場

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2015/02/05 (木) ~ 2015/02/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

観劇していただけて感謝
今回はISIS問題が現実になってしまったことで、この公演に来ることをためらった方が多かったと聞きました。本来は安倍政権の「集団的自衛権」に対してのアンチテーゼがメインだったのですが、まさにこの芝居の裏設定でもある「集団的自衛権=日本が戦争放棄しなくなった」ということ、そして日本にいままでいなかったはずの『敵国』が生まれるということが現実になってしまいました。安倍シンゾウさんが想像力不足なのか、想定内なのか。日本はISISはじめテロリストの攻撃対象になってしまいました。

ネタバレBOX

そういう難しい話もありながらも、政治も良く分からない車のセールスマンと、世界の平和を信じている総理大臣の娘のおバカなロードムービー風の舞台でした。そして圧倒的に現実では起こりえないであろうハッピーエンドはお客さまたちに支持されたと思っています。

戦争があるから平和があるのか?
世界から戦争がなくなる日を夢見てはいかないのか?

再演したいくらいですが、なかなかそうもいきませんねー。
 問題のない私たち

問題のない私たち

OSAKA“STRAYDOG”

HEP HALL(大阪府)

2014/08/02 (土) ~ 2014/08/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

JOY
2014年の『問私』。東京公演の1週間前にOSAKAドッグ公演あったのですが。
金曜の公演は多少空席あるも、
土日はホールがほぼ満員の盛況ぶり。

三輪晴香、高田怜子らの大阪組も良かった
けど。

京都出身の、藤井奈々を観に来た方が多かった。

毎年観るけど、問私はイイね。

グッバイ、マザー

グッバイ、マザー

劇団ズッキュン娘

STAGE+PLUS(大阪府)

2015/02/20 (金) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

グッバイ、マザー
劇場に入って始まるまでアイドルイベントのようで、来るところを間違えたと本気で思いました。ですが芝居として、とても面白かったです。ストーリーはチラシのデザインの通りで教育テレビ的であまり観たいとは思わない内容でしたが、楽しませ方を心得た、かつ必然性のある構成が素晴らしい。ダンスとか歌とかただ入れればよいと思っている芝居が多くて辟易しているのですが、プロットの中にかっちり入っていて、かつここまで完成されたものを拝見できて、とても面白い作品でした。

へなちょこヴィーナス

へなちょこヴィーナス

“STRAYDOG” Seedling

池袋GEKIBA(東京都)

2014/03/13 (木) ~ 2014/03/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

藤井奈々
みかん組、りんご組。両方とも観劇してきました。
田中愛梨、森川真衣、藤井奈々と。
将来楽しみな女優さんの共演で。
特にストレイドッグ初出演、アヤ役を演じた藤井奈々さんは、
可愛くて存在感ありました。

問題のない私たち

問題のない私たち

“STRAYDOG”

あうるすぽっと(東京都)

2014/08/08 (金) ~ 2014/08/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

問私2014
ストレイドッグの夏と言えば、
問題のない私たち。
特に2014年の公演は良かった。
最初にイジメのターゲットとなり、
終始、イジメをしない側の立場で居続ける、
真莉愛。
ストーリーの中のキーパーソン。

これを演じた、藤井奈々さんが、とっても上手い演技を見せてくれました。

大阪、東京と、全公演見てきましたが、
満足度高い作品でした。

牛乳地獄exact.其の壱「本の虫」

牛乳地獄exact.其の壱「本の虫」

牛乳地獄

G/Pit(愛知県)

2015/02/19 (木) ~ 2015/02/23 (月)公演終了

満足度★★★★

牛乳地獄exact.其の壱「本の虫」
学生劇団の芝居のようでした。理由は次の4点。
1、本編と関係の無いオープニングのダンス。本編の中にもちりばめられているのなら良いのだけれど、スピードが全く違って、直後の芝居を退屈にさせている。タイトルコールとかやりたいのだろうけれど、関係の無いものはマイナスにしかならない。ダンスは時間を早めたり飛ばしたりするのに使うものだと思うのでラストのはよかった。
2、マイムが生真面目すぎて細かい。ビール飲むのとか流れ遮って退屈。なのに小道具も使う。狙っているのだけれど、マイムと小道具のバランスが悪すぎ。
3、三層構造のメタフィクションになっているのだけれどそこまでするほどの深さがなく必然性を感じない。2層でも多いくらい。
4、美術と衣装、特に衣装替えの多さの労力と効果は一致していない。
とはいえ、3層目は見どころが多く、ミソゲキのときと同じような振り切れ方でとても良かった。これは持ち味になると思うし、この作風で行くのならば、次も観たいと思います。

グッバイ、マザー

グッバイ、マザー

劇団ズッキュン娘

STAGE+PLUS(大阪府)

2015/02/20 (金) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★★

似た者
母娘の確執?からの絆。
面白いストーリーに。
小劇場ならではの、客席に熱気が伝わってくる舞台。
みわさん、彩ちゃんの息もピタリで。
また、他の都市でも公演して欲しい作品です。

グッバイ、マザー

グッバイ、マザー

劇団ズッキュン娘

STAGE+PLUS(大阪府)

2015/02/20 (金) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

藤吉みわさんサイコー!
疾走感のあるお芝居で一瞬に過ぎ去った感じでした。

でも、中身は濃密で愛と笑いの絶えないお芝居で、ハートをズッキュンされました。

また大阪にいらっしゃ~い♪

ネタバレBOX

詳しくは自ブログに書きました。

http://ameblo.jp/gooharuhide/entry-11993540556.html
回想電車999【ご来場ありがとうございました!次回公演は四月!】

回想電車999【ご来場ありがとうございました!次回公演は四月!】

壱劇屋

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2015/02/19 (木) ~ 2015/02/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

おもしろいですよ
序盤のころころ変わるシーンから始まり、終盤には一つになる面白さ。ジグソーパズルが完成する面白さですね。ダンス・パフォーマンスとも素晴らしいですので、迷ってたら見るべき!!
次回の関東公演が待ち遠しい・・・。

「売春捜査官」「熱海殺人事件〜友よ、いま君は風に吹かれて」

「売春捜査官」「熱海殺人事件〜友よ、いま君は風に吹かれて」

★☆北区AKT STAGE

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/02/18 (水) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★

D
今年はこの公演で5チーム観たことになる。大山役の大江は、昔の逸見代表を彷彿させる演技で、AKTに似合いの役者であった。主演の森原は声量があり、滑舌も悪くない。ただ、若干表情の変化が足りない。特に明るい笑顔がないため、今ひとつ華がない印象を受けた。
今回の新人で誰が劇団員に昇格出来るのか、気になるところであるが、私としては、男性では大江、女性では鈴木を強く推したい。

独りぼっちのブルース・レッドフィールド

独りぼっちのブルース・レッドフィールド

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2015/02/22 (日) ~ 2015/03/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

恒例の開演前パフォーマンスも力作!/約110分
 胸にズシンとくる重厚なストーリーを迫力のアクションシーンと無数のギャグで彩った、見応え十二分な一作。

 ドラマを引っ張るのが渡辺徹なら、笑いはCR岡本物語がリード。
 コメディアンとしての破壊力は作を追うごとに増していて、フルスロットルの体当たり演技で会場を沸かせる独壇場的シーンでは、徹さん目当ての一見客とおぼしき年輩の女性がたも思わず吹いておられました。
 口ほどにもないヘナチョコ男を演じさせたら、岡本さんの右に出る者はいませんな(笑)。

 もちろん、この劇団の慣例(?)に従い、今作でも無生物キャラが大活躍。
 今作登場の「アレ」は、これまでにフッキーが生み出した無生物キャラの中でも屈指の好キャラと言ってよく、その物の用途に絡めた「巧い」ジョークの数々と無生物らしからぬふてぶてしいキャラクターには大いに笑わせていただきました。

満足!!

ネタバレBOX

 ラストシーンとなった、一人娘との幸せなひと幕は、晩年のブルースの脳裏に浮かんだ空しきイリュージョン。
 それを思うと切なくなった。
つかこうへい TRIPLE IMPACT ロマンス 2015

つかこうへい TRIPLE IMPACT ロマンス 2015

RUP

紀伊國屋ホール(東京都)

2015/02/17 (火) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★

カマ芝居の第一人者
イケメン俳優中心のメンバーであるため、学芸会的要素はやむを得ない。また、何と妙齢の女性が多いことか。その中で光っていたのが、北区AKTステージの杉山圭一、紛れも無いカマ芝居の第一人者である。全ては杉山が盛り上げ、完成に導いた舞台であった。流石としか言いようがない。

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