
『幸村-真田戦記-』
Blue Shuttle
ABCホール (大阪府)
2015/03/26 (木) ~ 2015/03/29 (日)公演終了
満足度★★★★
☆★完成度の高いパフォーマンス★☆
まぁ動きや小物の使い方なとブルーシャトルらしく見応え充分!
ダンスや殺陣などキレのある動きで最後まで突っ走ています!
今まで見たお芝居の中でも3本の指に入るぐらいの運動量ではないでしょうか⁈
オープニングの力強い役者紹介もカッコいい!
役者さんでは田渕法明さんはお見事です!
この人が居たからこの作品が成立したかもと思えるぐらい存在感!
そして主役の松田岳さんも力強い演技で魅せてくれます!
ドヰタイジ先生(STAR☆JACKS)の指導が良かったのか⁈
後半の殺陣も流れる様な動きがいいですね♪
全体的なパフォーマンスを観ているだけでも愉しませてくれます!
少し気になったのはシーンの切り替えが分かりにくかったのと
台詞が聞き取りにくい所があったのでストーリーが分かりずらくなっていたのでは?
歴史を知っている人には問題ないかも知れませんが
私みたいな無知な者にはちょっと人物の関係性が難しかったと思います
それを抜きにしても表現力が素晴らしい完成度の高いエンターテイメント!

ロスト・セブンティーン
私立ルドビコ女学院
サンモールスタジオ(東京都)
2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了
満足度★★★★
もう一度やり直したいことは
良い作品でした。10年前のあの時に何が起こったのか、もう一度やり直すにはどうしたらよいか。失ってしまったものを取り戻せるのではと思わせてくれます。
魅力的な役者さん達が大勢出演しているだけでも見応えありますが、作品の内容、ダンス・パフォーマンス、HRの公開ダメ出しも含めて全てが楽しめるエンターテイメントになっています。

『ゼロ・ファイター』『八月のオリオン』
Blue Shuttle
ABCホール (大阪府)
2013/06/06 (木) ~ 2013/06/10 (月)公演終了
満足度★★★★★
☆★ゼロファイター★☆
いゃ~良かった♪
面白くて観劇後Twitterても思わず呟いたお芝居
何もない舞台に身体で戦闘機や情景、
戦闘シーンなどを
美しくも激しいアクションやダンスを交えて表現する!
その振り付けの表現力が素晴らしい!
役者さんも若くイケメン揃いの熱すぎる演技!
その中でも主役の松田岳さんと田渕法明さんが印象的!
田渕さんの新たな一面が観れた様な気がします♪
私たちが決して忘れてはならない戦争
同じ過ちを侵してはならない重いテーマがヒシヒシと感じ取れる内容を熱く伝わってきます
かなりの練習が感じられる最後まで激しい運動量!
新しい表現のお芝居に納得のトリプルコール!

闇のうつつに 我は我かは
演劇集団 Ring-Bong
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2015/03/28 (土) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

珈琲が冷めるまでの戦争
futurismo
ACT cafe(大阪府)
2015/03/26 (木) ~ 2015/03/31 (火)公演終了
満足度★★★★★
素敵な空間♪♪
普通のカフェで相席やと、ただただ気まずいだけやのに、このお芝居の空間では、【心地良い気まずさ】の空間に★☆
好きな役者さん達が自分の隣でお芝居する臨場感が圧倒的でした(^o^)vこういう舞台また観たいです!
ただ、オリジナルTシャツが売り切れてたのがとても残念でした(T_T)

闇のうつつに 我は我かは
演劇集団 Ring-Bong
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2015/03/28 (土) ~ 2015/04/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
絶望の彼方に希望がこみあげてきました
まず山谷さんの脚本が素晴らしい。
そして脚本に描かれた世界を呼吸して演じる俳優陣も。
昨年加藤健一事務所の公演で『あとにさきだつうたかたの』で山谷さんの多次元構造の脚本に唸り、今回本公演を初めて拝見しました。
3つの時代が描かれていますが、時間という薄い壁に隔てられているだけで劇のなかで同時に存在しているような気がします。
いつの時代も不完全で愚かな存在である人間。
過去を振り返ることはできても同じ過ちをおかさないとは限らない、顔の見えない情報が独り歩きし、気づかぬうちに誘導され、言葉をすり替えられると、非戦を主張するものがまるで仲間を助けない身勝手なものであるかのように思ってしまい、なにか不気味な足音が聞こえている現代。
でも同じ人間が身を寄せ合って生きることの希望も感じさせてくれる素晴らしい作品でした。

闇のうつつに 我は我かは
演劇集団 Ring-Bong
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2015/03/28 (土) ~ 2015/04/05 (日)公演終了
満足度★★★★
久々に泣けました。。。
戦争物って堅苦しくて、寝てしまったらどうしようとおののきつつ上演時間を待ってましたが。。。
期待に反して、濃密な時間を過ごせました!
二時間十分という長丁場で多少、中盤だれてしまいましたが。
全編、役者さんの決して笑いを狙っていないにも関わらず、どこかくすっと笑えるやりとりのおかげで、重い重い戦争をテーマにした作品にも関わらず嫌な気持ちを抱かせず、あの時代に生きていた人たちの葛藤や思いがすっと入ってきました。
昨今、中国の脅威とか集団的自衛権やらで改めて戦争とは?と問われている時代だけに良い作品だと思います。

二度と帰らぬ死出の旅
劇団走馬灯
KAIKA(京都府)
2015/03/27 (金) ~ 2015/03/29 (日)公演終了
満足度★★★★
なんとなくの気持ち
初めての KAIKA 思ったより広い 1階がコンビニ これは便利ですね、 舞台は、椅子が6脚 電車の席 客席が対面で挟む。 電光掲示板に行先 そっくりに作っている。 新大阪から乗る 京都から乗ってくる キリコが作り運営していた自殺サイト、旅行計画、生きるか死ぬか どうして自殺? 亡くなった親の借金、 8年引き籠り生きる意味がない、 何の役にも立たない。 人には死んでほしくない、相談して問題が解決する。 死ぬ必要がなくなる、なんとなく死にたい なつみ だけ 東尋坊へ行く 止めに行く 電車の車内販売のおばさん 勝手に売っている 自殺じゃないよね。 ドロドロになりがちなシーンは、少し引いて ナレーションで進む物語、 俺は、何の役にも立たない人間だ 良く聞きますが、 役に立ってる人間なんていないよ、何様だ、と思う、 なんとなく死にたい、この気持ちは止める事は出来るんだろうか。 なんとなく生きている事は多い、不安な揺れる心の中、なんとなくの気持ちを、上手く描いていた、面白かった。

カテゴリーボックス
9-States
小劇場B1(東京都)
2015/03/26 (木) ~ 2015/03/29 (日)公演終了

少年は銃を抱く(満員御礼で終了しました。御感想お待ちしています)
MU
駅前劇場(東京都)
2015/03/27 (金) ~ 2015/04/01 (水)公演終了
満足度★★★★★
何かと惜しいが、これはこれで良いです
もっとヒリヒリとする作劇かと思いきや、結構笑いも多目でしたね。
小沢道成さん:いい役者さんですね。
ししどともこ(カムヰヤッセン)さんをもっと観たかったなァ。

少年は銃を抱く(満員御礼で終了しました。御感想お待ちしています)
MU
駅前劇場(東京都)
2015/03/27 (金) ~ 2015/04/01 (水)公演終了
満足度★★★★
満足です。
MUさんに出演経験のある役者さんで固めて
設定の江口ハウスからしてもう普通じゃない世界。
狂った学園ものが展開されてますが
狂っているのは大人の方では?と思うようなキャラが多く
三部構成でしたが3部目でガラリと場所も雰囲気も変わり
急に明るさを取り戻し笑いの雰囲気に変わる舞台上。
それでも、最後は銃に翻弄された少年達の結末が悲しい。
せめて主人公だけはなんとか生きれそうなのが救いです。
エロ正しい女教師はどこまでもエロかったです。
思った事が口に出る狂気=逆サトラレとは勉強になりました。

歩行船
桐朋女子演劇部69期黄色70期赤
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
2015/03/31 (火) ~ 2015/03/31 (火)公演終了
満足度★★★★
無題1440(15-088)
19:00の回(晴)。
18:39会場着、受付。客席は、ミニ椅子+椅子、盛況で最前列に追加の桟敷席、かなり入っていて多くは学校関係の方のようでした。
「説明」をよく読まなかったのですが、「桐朋(桐朋女子高校演劇部の卒業生)」という文字にひかれて観に来ました。
「桐朋学園芸術短期大学」のほうですと、ちょうど先日観た「オレの劇団」のみなさんの母校。
メインが高校生役だったのでホントの高校生も、と訊いてみたらやはり卒業生とのこと。
出演のみなさん、初めて(だと思います)。
当パンの内側にメッセージが貼り付けてありますが、いろいろなシールを使っているようでした。
お話(脚本)は少~しわかりにくく、舞台上に「地面」を再現しつつ、必ずしもそうは思わせない演出や母娘の関係、友人との再会、修学旅行、白い右腕...などがどのようにつながっているのかが掴めませんでした。
この会場には2つ「穴」があるので特に驚きはしませんでしたがなんとなく「キャリー」を思い出してしまうのでした。
もしかすると、視覚的な部分や意味とは少し離れた表現をしようとしたのでしょうか。
結局、意味を持たそうとして、それが果たせなかった感が残ってしまいました。
世代の違いなのか、続編であったためか、最後にすっと終わりを迎えるのとは違い、疑問点が残りました。
もしかして「歩行船(別名・カチブネ)」になにか含みがあったのか...
とはいえ、役者さんも全体の雰囲気も(個人的には)よかったと思います。

たばこの害について
劇団 アントンクルー
いじ☆かるstudio(福岡県)
2015/03/29 (日) ~ 2015/03/29 (日)公演終了

グッドファーザー
合同会社シザーブリッツ
笹塚ファクトリー(東京都)
2015/03/31 (火) ~ 2015/04/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
初日観てきました!!
楽しかったぁ。
内容は昨年観て知っていたのだけど、前回とはまた違う濃いキャラ達は、見ていてホント、愛おしい!!
あのファミリーの中に入りたい。
そう思える作品です!
今日はAチームだったけど、Bチームのファミリーはどんな感じなのかな。
また観に行きます!

『ギア-GEAR-』Ver.3.70
ギア公演事務局
ギア専用劇場(京都府)
2013/11/01 (金) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
必見です♪小さなお子様からおじいちゃんまで楽しめる♪
『ギア-GEAR-』初観劇♪
小さく観やすい劇場、そこに一歩足を踏み入れただけで、世界観に圧倒。
開演直後からプロジェクションマッピングの美しさに息をのみ。
マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングなど個々のパフォーマのレベルの高さ、息のあった連携と間が素晴らしかった。
ノンバーバル(=言葉にたよらない) なのに引き込まれていくストーリー♪
そして怒濤のラスト♪
さぁゴーグルの用意を…。
嫁と二人で観劇し、二人とも楽しめました。
これは観る価値有ります。必見です。
今度は、娘やお父さんたちも連れてきてあげたいと思いました。

十二人の怒れる男たち
俳優座劇場
俳優座劇場(東京都)
2015/03/25 (水) ~ 2015/03/31 (火)公演終了
満足度★★★★★
さすがの役者陣
恥ずかしながら、三谷幸喜のパロディーは舞台も映画も観ているのに、本家本元を観ていないのに気付き、チケットを予約した。
いやー良かった!筋は知っていたが、引き込まれた。
というか、新劇侮れないと思った!年のせいか、最近セリフが聞き取りづらいことが時々あったが、今回は最後列にも拘らず、ほとんどのセリフを聞き取ることができた。やっぱり、発声は大事だ。
もちろん、芝居総体として見応えあったんだけど…。

結びの庭
森崎事務所M&Oplays
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)
2015/03/27 (金) ~ 2015/03/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
サスペンス&笑い&夫婦
岩松さんらしいセリフのやり取りで展開していくちょっとわかりにくさのあるストーリー。心にしみるセリフがたくさん。岩松さんは役者の魅力を生かすのがうまい。安藤さんは抜群の安定感。集中力が途切れず最後まで楽しめました。

歩行船
桐朋女子演劇部69期黄色70期赤
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
2015/03/31 (火) ~ 2015/03/31 (火)公演終了

frequency/ありふれたこと・波長
Sayeh Iran theater group(テヘラン)
タイニイアリス(東京都)
2015/02/20 (金) ~ 2015/02/22 (日)公演終了
満足度★★★★
国家と平和と想いと...
競演 東西南北 AliceFestivalの一環としてSayeh lran theater groupを招聘し公演したもの。この作品はイラン・アカデミック賞を国内外の演劇祭で10指に余る賞を受賞した新進気鋭 Morteza.Mirmontazemi 氏が演出を担当している。
本公演は、原語上演でペルシャ語の字幕が映し出される。その言語に堪能であれば、すんなり理解できるであろうが...。しかし、当日パンフに粗筋(6情景)が記載された資料が配られる。
これは長い年月 国のために戦い続けた兵士の物語で、今、彼は普通の生活を送っている。彼は生まれ故郷で普通の生活をしている。しかし、その描いている夢物語は...
言葉や映像に書かれていることが分からなくても、その想いは十分に伝わった。

舞踊劇『葉衣HAGOROMO』
千代田区立内幸町ホール
内幸町ホール(東京都)
2015/03/24 (火) ~ 2015/03/25 (水)公演終了
満足度★★★★
樋口一葉作品の持つ”言の葉”の美しさ
樋口一葉の代表作「闇桜」「十三夜」「にごりえ」「たけくらべ」の4作品を、その言葉の独特な美しさと情景をチェロとパーカッションの音色にのせて描いた公演である。
樋口一葉...いわずと知れた明治初期の女流作家であり、その短い生涯に美しくも儚い、そんなイメージの作品を残している。多くが短編であり、本公演はその内容のダイジェストが描かれているので、樋口作品を90分程の上演の中で楽しむことができた。
この原作を芝居と日本舞踊で観せるという贅沢な演出であり、明治という時代の雰囲気を十分醸し出しており、秀逸な公演であると思う。
また、トピックのように、一葉の貧困(生活苦)を描く一方、2004年から発行されている五千円紙幣に肖像が新デザインとして使用されていることを引用し、その時代を経た皮肉...そのユーモアのある演出も楽しめた。
当日配付のパンフから.. 「舞踊・音楽・演劇(朗読)で表現する一葉の世界」は見事に表現出来ていた、と思う。
ちなみに、樋口一葉は現在の千代田区内幸町の長屋で生まれた、そうである。
次回公演も楽しみにしております。