最新の観てきた!クチコミ一覧

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WonderHoney

WonderHoney

teamFrogMan

d-倉庫(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

ミュージカル最高!!
Wonder Honey 共に1シーン1シーン可愛いくて綺麗でカッコよくて切なくて面白くて、心が動く動く☆とても見応え聞き応えがありました。Wキャストの良さが凄くありました。素敵な音楽と素敵なお芝居、ミュージカルって良いですね。終演後もずっと気持ちが良かったです。素敵な時間をありがとうございました。DVDでも観たい!!そんな素敵なミュージカル「WonderHoney」に出会えて嬉しく思います。出会えさせてくれたのは、客演のカプセル兵団 青木さんです。ありがとうございました。今日も観ます!!ラストだから大事に観ます!!

ロスト・セブンティーン

ロスト・セブンティーン

私立ルドビコ女学院

サンモールスタジオ(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

なにかが足りない?
最後に芝居を引き締めるようななにかが足りない気がするけど、全体的にはなかなか良かった。

若い女子が歌って踊って笑って演技してるところを見てるだけで元気になれる。

さらに芝居のラスト辺りがいい作りで泣きそうになった。

アダムの肋骨

アダムの肋骨

劇団肋骨蜜柑同好会

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

アダムの肋骨
フジタタイセイの肋骨から生み出された13体の土の塊。アダムの肋骨から作られた少し出来の悪い13人のイブは、蛇に騙されたのと同じ様にアダムであるフジタタイセイに騙される。皆、愛して欲しい、分かって欲しいと言うけれど、全てが嘘っぱちで、用意されたテクストを恐ろしい程の薄さと浅さで只々反復するだけである。
これが俳優の自発なら、こんなに酷い事はない。これが演出の仕業なら、こんなに酷い事もない。どちらが正解でも、彼らは皆フジタタイセイの手の中で踊らされているただの土塊でしかない。
『伝えたい事があるけど、それを伝えるには中身がないと』と彼は言う。13人はその中身を埋める為だけに集められた生贄なのだ。与えられた状況で与えられた言葉を与えられた通りに発する為だけに、肋骨から作られた人形なのだ。アダムの肋骨とはフジタタイセイの一人芝居である。彼は神であり、アダムであり、ユダなのだ。脚本家であり、演出家であり、俳優である一人の人間、フジタタイセイの恐ろしい程の執念が詰まった大傑作である事に疑う余地はない。

7人のテノヒラサイズ

7人のテノヒラサイズ

テノヒラサイズ

SPACE9(大阪府)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

2度目のテノヒラさん。
野村さんの作、演出は素晴らしいし
役者さんは皆さんが輝いていて
物語に引き込まれ、アッという間の110分。
対面舞台で、どこに座ろうか悩んだけれど
舞台も役者さんも動く回り舞台なので
基本、どこに座っても楽しめます!

野村有志さんが関わられるというので前回公演、今公演と続けての観劇。
すっかりテノヒラサイズさんのファンになりました

【ご来場ありがとうございました!】恋、抱かれて髑髏(しゃれこうべ)【次回冬頃、西洋風ファンタジー】

【ご来場ありがとうございました!】恋、抱かれて髑髏(しゃれこうべ)【次回冬頃、西洋風ファンタジー】

コジョ

ひつじ座(東京都)

2015/03/25 (水) ~ 2015/03/29 (日)公演終了

満足度

これは、金とったらあかんっすよ!!
下の審査員が、細かく気持ち悪いこと書いていますが、大正時代の着物の質や出演者のブラの紐の色や、マニキュアしてるだの、シャレコウベと頭の大きさの違いとか、そんな事以前に、この芝居、物語が分りにく過ぎて、観客の99%が、理解しないまま終わってしまった。これは大問題である。コイズミショウタというナルシストのマスターベーション ションベン小僧劇に、私達は70分もつき合わされたのである。しかも、¥2,500というお金を払ってである。この訳の分らない芝居は、まず、無料にして、見に来てくださったお客さん全員にサンドイッチと缶コーヒーを配るくらいでもおつりがくるほど酷い内容であった。出演していた役者は、3名ほど上手い人がいたが、このようなションベン小僧劇に出演してはいけない。出演する時は作品を選ばないと、貴方も同じようなイメージが付き、腐ってしまいますよ!!無駄になったあたしのお金と時間は、もう帰ってこない。。。最悪!!

ほな、また。

ほな、また。

ポールシフト

TACCS1179(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度

違う意味で泣きたかった
この手の話は 制作側が笑っちゃうくらい 私ははまってド感動しちゃうのですが。
今回は不思議となぜか入れなくて。
盛り上がりの部分ほど 強い眠気が襲ってきました。


当日パンフに役名と役者名がなくて 誰が誰だか最後までわからずじまい。
それって普通の事なのでしょうか?
それとも他に資料があったのを 渡し忘れだったとか?


それなのに 役者さんのブログとか宣伝はしっかり書いてあるって・・・。
客のことを考えない姿勢に 正直 どん引きしました。


↑ こういうところを 他にも本能的に感じてしまって。
その時点で シラけてしまったのだと思います。
この日の観劇は おかげで台無しにされてしまいました。

ネタバレBOX

ストーリーは 大阪万博時代を過ごす お父さんと 
現代を生きるその子供が 無線でやり取りするというお話し。
お父さんは 事故でなくなるので それを阻止しようと 子供が頑張ります。


良い役なのに 技量が伴っていないように感じる方が 気になりました。
お母さん役は異様に若すぎて お母さんに見えないし。
お父さん役は エグザイルにいそうな人
(これは悪い意味ではなく純粋にそう思ったというだけです)。


ただ他のお客さんは ちょいちょい泣いてる人がいたので 
ヒットしていたのだとは思いました。
良い話だったのかもしれないけど 私には無理でした。


自分も他の人に同じような思いをさせてるのかもしれないなって、
今回の事は勉強になりました。
そうでも思わないと お金払って 時間差いて しかも雨の中わざわざって。
悔しすぎでした。

翔べ! スペースノイド

翔べ! スペースノイド

劇団東京都鈴木区

遊空間がざびぃ(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鈴木区自体が遊園地だ!!!
んもう、とにかく楽しそう。メンバーも楽しんでるのが分かるし、イイ~!次作も期待だよ!!!(あんまり書くと、次回のチケット取れなくなったら困るから、この辺にしとこう)。でえは、また~!!!

アルバトロス・ダウン

アルバトロス・ダウン

岡本塾・ペーチカトライブ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

よかった
2つともよかった。特にアルバトロスは最高におもしろかった。

アルバトロス・ダウン

アルバトロス・ダウン

岡本塾・ペーチカトライブ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

旗揚げと6回目
 ペーチカトライブとラパンは分けて扱う。

ネタバレBOX


 先ず、ラパンだ。こちらは旗揚げということであったが、シナリオ「スリーS」には独創性もなければ、緻密さも無い。おまけに演出は何を見ているのか? 自分が演出なら、駄目の出しっぱなしである。第1に、最初の忍び込みでセンサーに腹具合の悪い男が感知されるシーンでは、中に入っていた2人が、障害物を乗り越えて出て来ない。入る時に乗り越えて行った障害物は、観客の頭脳の中にはキチンと残っている。導入部、ピンクパンサーのもじりも、役者のレベルが到底パロディ化できる力を持っていないのに安易である等々。しょっぱなからつまずいた。役者は、自分の演じているキャラクターが何を見ているのか、役柄を作る上でヴィジョンをキチンと見ていないことが明らかだ。つまり、何を演じているのかすら分かっていない。こんなことでは、役者の名が泣く。後は推して知るべし。こちらの評価は☆2つ。ホントなら1つでも良いくらいだ。
 次にペーチカである。地方のカラーギャングの抗争は、ウェストサイドストーリーを思わせながら、キチンとラップという現代の若者風俗を取り入れると共に、ラップの歴史などをさりげなく説明して伏線とし、現代のIT技術との兼ね合いも自然に表現すると共に、ヤンキーがこれらの技術に弱く逆に喧嘩に強い、という特性と、力で押してくるという趨勢をも対置させて、地方で文化に目覚めた不良と古典的不良を対比させつつ、ダンスやリズムを作品に溶け込ませる点でも成功していて、全体のバランス感覚の良さを見せている。こちらは☆4つ。それから、ペーチカはA・Bとキャストが分かれているが、自分の拝見したのはAチームである。
 2作品合同なので、全体の星は3つ。
WonderHoney

WonderHoney

teamFrogMan

d-倉庫(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

小雨の中の不思議な世界
コミケにおいては会場内で走ることは危険行為であって、
イベントでは禁止事項である。
しかし、一般参加者として分類される同志の中では時折その禁忌を破る者があり、それは絶えることのない悪行として運営を悩ませる頭痛の種でもあるのだ。
常時会場内では歴戦のボランティアスタッフがユーモアを交えて蛮行を制する場面が散見される。

…行けるかどうか分からない状況の時の話。
前もって行けそうならば演者さんのノルマの事も念頭に置いた上で予約を申し込む。もちろん贔屓の演者さんの扱いフォームを用いてだ。
白票である当日入場客がいた場合、誰の客かで騒然となるであろうと予測される(※誇張)。
本番を控えた演者さんに余計な心配は掛けたくないところ。

今回。
ギリギリまで予定が見えなかった為、目当ての役者さんが居たのに関わらず扱い不在の当日券で入り、後々になって先に「○○さんを観に来ました」と言えば良かったなと過剰に不安を抱いてしまったけれど、それはさて置きで。

ミュージカルは以前1度観た程度の当方若葉マーク。
どのようなものだろうかボンヤリするだけで、考えるだけ意味は無しと思考は投げ捨て。
※ちなみに観たのはteam Honey回

開演直前から凝った仕掛けがポーンと入り、意表を突かれる!
なんと!これはこれで好きだ!
そうして本編が始まり、不思議な旅に誘われるのですが…!
素敵なのに熱いところもあり、
出演されている青木清四郎さんのあるシーンには
拳を突き上げて雄叫びを上げたくなる程!!

うぉおおおおお清四郎兄貴ぃいいいいいい!!!!!!

涙腺からしょっぱいのが出るわ出るわ。
耳を澄まさずとも聴こえてくるわすする音が。
他出演者さんも美しい歌声に可憐なダンスで素敵繚乱、満開でございました。

年齢を問わず幅広い人に愛される舞台であったと思いつつ、
会場のd-倉庫のトイレには剥き出しの鉄骨がいい具合にカッコよかった事もポイント高かったですね…!

アフタートークも楽しくて、当方ご満悦。
思い出土産として物販でパンフレット(700円)をチョイス。
全ページフルカラーで、出演者さんはじめ関係者各位も交えたプロフィール&写真&一問一答が掲載されている内容で
振り返りがてら魅力的なキャスト勢の追加情報を得られる形としてグッドでありました…!

WonderHoney

WonderHoney

teamFrogMan

d-倉庫(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/06 (月)公演終了

かわいかった
歌のクオリティか高い。多幸感あふれるミュージック
最後には、みんなと一緒に歌って、おどりたくなる!

オムニバス of Oi Oi vol5

オムニバス of Oi Oi vol5

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/08 (水)公演終了

満足度★★★★

チョットお得な気分
〔Bプログラム〕を観劇。
まったく違うテイストの3作品を観れたという、チョットお得な気分。

3作品それぞれ、それぞれなりに楽しめた。

〔Aプログラム〕も観てみたいが、日程的に無理なので残念。

ネタバレBOX

脚本:羽生生純の、「きつめ(仮)」出演の“足立雲平”の“女役”はマジやばい!必見!!
ベター・ハーフ

ベター・ハーフ

ニッポン放送/サードステージ

本多劇場(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

この4人だけの組み合わせが濃くていい。
鴻上さんによる、まるでテレビドラマのようなラブ・ストーリー。
タイトルのベター・ハーフや、トランスジェンダーなど
鴻上さんは、新たな社会現象やアイテムなどを取り込みながら
重すぎずに笑いながら観れる悲喜劇がうまい。
あることがきっかけで知り合った4人が、くっついたり離れたり、
喧嘩したりして数年が経って、「あんなこともあったね」って
今思うとその頃が懐かしい…という切ないようなあったかいような
感覚がいいです。
そして結構、あて書きが多くて、俳優さんたち自身の特色を
脚本に取り入れるのも特長。
今回は特に中村中さんのことが強いでしょう。
でもそのまま演じるのもかなり勇気が要ることと思います。
真野恵里菜さんも、アイドル経験が生きた役ですが、
役柄から、普段聞けないきわどいセリフも多いけど、普通に
しゃべられると、普通に聞こえる。
良く、芽の出ないアイドル役を、それなりには有名になった
アイドルが演じることがありますが、実際は成功しているので
何とも微妙な感じではあります。
この4人だけの組み合わせが濃くていい。

WonderHoney

WonderHoney

teamFrogMan

d-倉庫(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

世界観
小劇場のミュージカルは初めてでしたが、とても楽しめました。
皆様それぞれとってもかわいい。
そして、歌も素敵でした。
座長の歌唱力が圧巻です。座長のシーンすごく好きです。
DVD予約しました!

ネタバレBOX

殺陣がメインになっていた、桃太郎の世界。
あの中では異質な存在かと思います。
でも、あのシーンがあるから他がかわいいかわいいだけではない気もします。
ただ、話の流れがあそこで切れてしまうのが残念。
本読み二人の語りはありますが、初見だからでしょうか、繋がりを見つけるのが難しかったです。
アルバトロス・ダウン

アルバトロス・ダウン

岡本塾・ペーチカトライブ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

“脚本が甘い”のかな~・・・。
〔Aチーム〕を観劇。
【アルバトロス・ダウン】ほぼ想定内で展開していくストーリーは、あまり面白みはなかったが、そこそこ笑えるシーンがあったのはイイ。

登場人物が多いので、どうしても端役がでてしまうのは仕方のないところではあるのかも知れないが、私は端役のない芝居が好きなのである。

脚本をもう少し煮詰めたほうが・・・。

【3S~野球は9回2アウトから~】
アニメチックな作品だが、脚本が甘いと感じた。
旗揚げ公演ということなので、これから頑張ってほしい。

オムニバス of Oi Oi vol5

オムニバス of Oi Oi vol5

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/08 (水)公演終了

満足度★★★★

笑わせていただきました。
Bプログラムを観劇しました。
桜をテーマにした脚本とのことでしたが、予想していた桜にまつわる日本人的な感情。というのではなく、楽しく、色々な場面で笑わせて頂きました。予め、笑える芝居とは予想していなかったので、ちょっと反応が遅れたかも知れませんが。
また違ったオムニバスも期待しています。

あっち無為て本意

あっち無為て本意

無隣館若手自主企画 vol.9 キムラ企画

アトリエ春風舎(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

坂倉奈津子氏あっての・・
という感じの舞台だったなぁ・・

青年団系の役者というとみんな異常なくらい器用にすべてをこなすという印象だけど、気のせいかこの人だけちょっと違うというか・・

何ていえばいいんだかわからないけど、
そのために作られた60分という感じがした。

「何考えてんだかわかんない女優」と、ある意味ちょっと華のある男優(串尾一輝氏)と、体力のある男優(苦笑
の、ある意味トライアスロンな演技をさらっと見れるのはなかなか・・
これで75分だったらちょっと思ったかもしれないけど。

ネタバレBOX

ただ、歌のシーンは無くてもよかったかな・・最近春風舎で歌のシーンが多いような・・
アダムの肋骨

アダムの肋骨

劇団肋骨蜜柑同好会

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

肋骨
とかけた「最後の晩餐」という展開はオタクっぽいけれど秀逸(だがエヴァをちょっとおもいだしてしまうが

ただ、他の人も書いているけれど女性12人を引き付けるという男の魅力が見えないのがちょっと残念(苦笑

こういうのは脚本に書けるものじゃなく、出演者が稽古する中でアドリブで作った空気感を劇場に持ち込むのが望ましいように思えるので(脚本家が頭の中で組み立てた「魅力」が役者に微妙にずれた為に削除されたのではないかと思ってしまう)そういう意味では少し複雑な脚本の消化に出演者が追われたためではないかと邪推してしまった(苦笑

もう少し時間を掛ければ、個性の全く違った女優が12人もいただけに12色の魅力を男優に与えることは簡単だったのではないかと思えるだけに余計に残念(こういうのは男性が考えるんじゃなく女優たちが組み立てた理想を物語を壊さない範囲で男優に仕草やものの考え方で与えるのが最適だと思う

去年の王子の演劇祭では男女逆だったけどしっかりできていたのになぁ・・

ほな、また。

ほな、また。

ポールシフト

TACCS1179(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

見応えがありました
花博から20年か、と思いつつ観劇してました。当時は、所属する会社が守口にあって、しかも関連システム開発に携わっていましたので懐かしく思っていました。お芝居では、親子ものは弱く、感動で感涙しました。心が暖かく感じました。ただそのなかで、台詞を掛け合う場面で、反応が早すぎて、決まりきった台詞のように観え、少し不自然な感じを受けました。

顔面☆物語

顔面☆物語

天ぷら銀河

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2015/04/04 (土) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

多摩美(上野毛)での公演なんかと比べると
訳わかんなさは変わらないけど、やっぱ会場が狭いからかちょっと疾走感が足りなかったのが残念かも。

でも、多摩美伝統?(推測だけど)の気持ち悪さと無意味なテンションの高さとか死とかが絡み合っていく感じが変わらず確認できたのはよかった(笑

「なんだこりゃ?」感は否定しようにも否定しきれないけど(苦笑
二時間を眠気を催さずに(自分は)やたらと高いテンションと決して明るくはないストーリーと誇大妄想気味な設定で引っ張ったのは確かに凄い。

・・まぁ体力をかなり削られるから、このあと「神々の黄昏」なんかを見に行くのは難しいけれど(苦笑
かっこいい音楽を聴きながらちょっと体を動かすくらいはできたかなー♨

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