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水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★

積み重ねた会話の先に見える真実・・・
何か久しぶりに王道な感じに思えた芝居でありました
50席に満たぬ劇場に70分強の上演時間、新宿駅からそこそこの距離・・・。
なんだけど料金とかも考えると・・・お薦めだなぁと思えた作品でした。
<開演時間も守ってたしね(^^)>

ネタバレBOX

ただね、亡くなったお父さんの身体自由度の加減(一応車椅子生活で糖尿病の悪化による視力の低下は語られていました)がわからず。登場人物全てが事故か他殺かで二極化していて、自殺の可能性を語らなかったのが不思議に思えたので星は満点にはならんかったのですよ・・・・。(作品上何か表現された設定があったかもですが、よくわんなかったです(-_-;)。)(某漫画の空閑 遊真のサイドエフェクトがあれば一発でわかるだろうになぁ(^_^)

3人掛け位のソファー一つに木の長方形のテーブル×1に長椅子(背もたれ無し)×1のみの置いてある質素なコンクリ打ち出しの壁に囲まれた長方形のワンルームマンションみたいな舞台空間で、2方向に階段状に座席を並べた超至近距離の作品であります。

DVに明け暮れた挙句車椅子生活になり、昨年不審死した父親をめぐって。少々ボケが始まった?かと思える残された奥さんと子供たち=4人兄弟=末娘のみ未婚。でその兄弟家族が長女の結婚した旦那が夏のみ営業する海の近くのレストランに避暑を兼ねて出かける直前の実家の居間で語られる家族間の事情・思惑・感情・秘密を会話で重ねてゆく芝居でありました。
昨年は居なかった次女の旦那さんが亡くなったDV親父の死について好奇心さながら聞き始めて各人の思惑・思考・現状が吐露されてゆくという手法っす。ほんに良く出来たショートショートストーリーでありました。

登場人物の性格のらしさが上手に演じられていて、あぁいるなぁこ~ゆ~タイプと思わせるトコ上手やなぁと感じたであります。
農業少女/2001人芝居

農業少女/2001人芝居

MacGuffins

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

農業少女A
面白い。90分。

ネタバレBOX

農家の長女の百子(金魚)が農業やりたくないから上京し、山本ヤマモト(有村優太)と同棲し、ツツミ(遠藤昌弘)が主宰するボランティア等に参加する。うんこの匂いを消すお米(農業少女)に懸ける百子は実家に戻り、開発を進め、山本の想いからは離れていく…。

ちょっと怖い愛の話かな。テンポよくてコメディな箇所も多いけど、薄気味悪さがある。百子という少女(15)の内面が、闇な感じだからかな(ツツミの団体とかの井胡散臭さもあるけど)。農業とか少女という「清」な感覚のものから滲む、嫌な空気感がでてた。

ツツミの大衆の気分談義はなるほどと。
祝祭

祝祭

Trigger Line

小劇場B1(東京都)

2015/07/18 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

期待以上の素晴らしさ
劇団初見。期待以上の素晴らしさでしたね。笑いを極力抑えた骨太なハード・サスペンスにすっかり魅せられてしまいました。実際の事件に取材したフィクションを得意とする劇団の様ですが、完全オリジナルな作品も観てみたいです。

「キミシダイ列車」/「The Beginning」

「キミシダイ列車」/「The Beginning」

TEAMトライデント

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

キミシダイ列車…疾走
ストーリーはわかり易く、爽快感が最後まで持続…疾風するような芝居だった。熱血青春ドラマを観ている感じであった。役者の熱演は、場内の冷房を感じさせない?ような体現運動であり、観応えがあった。
しかし、演出で気になるところも…。

ネタバレBOX

梗概は、説明にあるとおり「自転車選手の息子ながら自転車嫌いの少年と、少年の父親に憧れるも病気により入退院を繰り返す少女の物語。 病気の悪化により亡くなってしまう少女だが、自転車に乗っている間だけは少年は彼女と会う事が出来た。 その少女の為、大嫌いな自転車に乗り、レースへと参戦する」というもの。その少女の死がアッサリと描かれ、いや描いていない。
自分の好みであるが、この死に向き合った場面を入れ、多少の”泣き”を観たかった。自転車レースでも観(魅)せてくれた、山越え、平坦ロードと見せ場を作ってくれたように、物語にももう少し起伏を盛り込んでほしかった。

もう一つ、疾走シーンは素晴らしいが、こちらも単調というか平坦なロードのイメージしかわかない。例えば山越えでは反り返る姿勢、平坦になれば前傾姿勢等、その走っている臨場感が欲しかった。あまりに清々し過ぎて印象付けが弱くなってもったいない。もう少しインパクトと少女の死を乗り越えた余韻が...。せっかく少女の声が聞こえなくなり、自立できたことを伝えられたのだから。

次回公演も楽しみにしております。
水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★

お見事!
エキセントリックな家族内サスペンス。ギスギスした会話から徐々に核心に迫ってくる様が実にいい。かなりぐったりしてしまいましたが。

Dance in Asia 2015

Dance in Asia 2015

Nibroll

STスポット(神奈川県)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★


決して良し悪しではないが、前半の身体ひとつでの表現のほうが好きだ。出演者がもっとばらければ通し券で全回鑑賞していたところ。

紫陽花の下に死体は眠る

紫陽花の下に死体は眠る

惑星☆クリプトン

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

役者の力量がものを言った熱演
26日午後、池袋のシアターグリーンで上演された惑星クリプトンVOL.1『紫陽花の下に死体は眠る』を観てきた。これは、知人の若林美保が出演していた関係からである。

ある日、睡眠薬を飲まされてある場所に集められた、賢司と、彼と関わり合いを持つ(母親、隣人、恋人、幼なじみ、同僚など)者合計10人。人間関係を壊す事がウリのとある会社のゲームに何者かが申し込んで集められたらしいのだが、集められた場所の周りには死体の埋まった場所に咲くという美しい紫陽花が。そう、集められた10人に課せられたのは、勝者が1人になるまで続けられる金魚すくいによって勝敗を決める殺人ゲームだった。
ゲーム進行に合わせるように個々の抱える賢司に対する本心告白や、誰が10人をこのゲームに引き込んだのかの黒幕探しが。1人、また1人と集められた人間が死んでいく中、賢司の恋人である京子が賢司の幼なじみである和也を好きになり、賢司と別れたくてこのゲームに応募したことを暴露。そうか、このゲームを主催した黒幕は彼女だったのか・・・・、と思いきや、実はそんな彼女の浮気を察した賢司本人が最初にこのゲームに応募した本当の黒幕で、結果勝者となって1人生き延びたのであった。

集められた10人の基準が、名前にKが付くことと、過去に賢司を傷つけたことのあることというのも、なかなか凝っている。が、この舞台の見せ場は死ぬ間際に見せる本心の告白シーンだろう。ここに個々の役者の力量が問われた。そんな中で出色のシーンを演じたのは、幼なじみ和也を演じた大対源(賢司の彼女の浮気相手でもある)、母親(過去に同じような殺人ゲームに夫婦で参加し勝者となった経験を持つ)・恵子を演じた若林美保、そして賢司の恋人京子を演じた徳永梓の3人であった。
とは言え、総じて粒の揃った役者がよく集まったなぁと感心させられるぶたいであったことは確か。KARAふるというユニットが担当した主題歌もなかなか印象的だった。

この惑星クリプトンという団体、公演ごとにメンバーを集めるシステムをとっているらしい。人選さえ間違わなければ、高い水準の舞台公演を続けていくことが出来るだろう。今後の活動に期待したい。

《満員御礼》雑種 晴姿

《満員御礼》雑種 晴姿

あやめ十八番

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた
よさげな感じでしたけど、1時間くらいで時間が気になりだしました。

花園Z

花園Z

20歳の国

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★★

両バージョンとも
両バージョンとも斉藤マッチュが格好良くてチョット狡いぐらいだった。賞をとった童貞バージョンよりも、新作の不良バージョンの方が好み。ドロップアウトしていく事にも、色んな理由があって人それぞれが切ない感じが青春だった。岡野康弘は、高校生には見えないが、雰囲気は流石。嫌味で生意気なクセに憎めなという役柄がいつも確りハマる小林樹も印象的。広い舞台でのパス回しによる場面転換は斬新。

七人のふたり

七人のふたり

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2015/05/22 (金) ~ 2015/06/02 (火)公演終了

満足度★★★★

クロムらしくはあった
ここ何作かの中では、一番笑える作りになっていた。特に、演出家って何?で遣り取りするくだりには爆笑した。終盤はいつものクロムモリブデンらしく、よく分からないカオスな展開に呑み込まれていくのがまた心地良い。森下亮が帰ってきてこれぞクロムっていう感じが凄く良かった。ただ、その代わりと言ってはなんだが、他のメンバーが結構な人数不在だった事と葛木英があまり効いていなかった事がちょっと不満。

「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

劇団ギルド

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

アル・タルフ…にしてほしくない!
多重構成と多面的表現の公演は面白かったが、その観せ方にもっとメリハリがあれば良かった。そうすれば当日パンフ「3人の女優ありきからスタートしたエンターテイメント」の新作は理解出来ただろう。
さらに、劇団解散を謳いあげたことを冒頭に記述しているから誤解しやすいが、作・演出の高谷信之 氏の自伝的な戯曲の上演を検討しているらしい。1960年に多感な年頃であった氏は、当時の事、思いを軸にした作品を書き上げている。しかし今は、カルペ・ディエム(今宵は愉快に飲み歌おう)に舵を限りなく左舷に切った、と書いている。
その思いと若い役者への期待感は伝わった。

ネタバレBOX

アル・タルフ…アラビア語で「終わり」を意味する。しかし現在、1960年当時(安保闘争)をリアルに知る方に劇団を解散してほしくない。

公演は、タップダンスから始まるが、構成は劇中劇である。正確には劇中の稽古を観せているが、始めからなのか、途中で登場した女優からのシーンなのか判然としない。既に実生活に観えた(始め)時から芝居だったと思うが、フリップを持ち出すなど芝居(稽古)シーンらしくない。状況や台詞でしっかり説明できていると、最後の虚実(劇中劇)の落差があって印象的だったと思う。

多重構成とはもちろん、劇中劇(稽古)として観せていること。またテーマ性は特に無いとあったが、最後に女優陣が”獅子の一瞥”について高唱する件では、獅子の”左”肩を温めてじっと様子を窺う姿が見える。
多面的とは、個々の女優の観せ方である。タップダンスで魅了したmaimiさん、中盤から登場した佐藤好さんは従順な妹役から豹変していく演技力、北村りさ さんは圧倒的な存在感を示した。それぞれの特徴を現した芝居であったこと。

公演としては、何を観せ訴えようとしたのかが不明瞭になったのが残念である。最後の獅子の一瞥に込めたセリフ?または唱和?こそしっかり伝わる内容にしてほしかった。

次回公演「‘60~18ロクレイ、イチハチ」も楽しみにしております。
from ABSOLUTE ZERO 絶対零度より

from ABSOLUTE ZERO 絶対零度より

KARAS

KARAS APPARATUS(東京都)

2015/07/20 (月) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題1543(15-231)
16:00の回(晴、猛暑)。

15:40会場着、受付(時間ができたので当日券で)、15:53開場、16:06開演~17:08終演、17:20トーク終了。

2回目で、佐東さん、勅使川原さんのソロの後に(本公演で初めて)お二人のデュエット。

静止...微動...無限の動きがいつものように楽曲と明暗(影)とを伴い独特の静謐さを醸し出しています。

ゆっくりと振り向く佐東さん、夜道で出会ったら腰を抜かしそう。


彼らの敵

彼らの敵

ミナモザ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/07/25 (土) ~ 2015/08/04 (火)公演終了

満足度★★★★★

ドキュメンタリー演劇っていい!
物事にはいくつもの真実がある。

リアル過ぎます。目前で、その事件がおこっていると錯覚してしまうような臨場感。客席から立ち上がって、違うんだ、おかしいだろ、なにやってんだ と飛び込んていきたくなる、そんな舞台でした。
みんなそこに生きている。こんな劇空間ってみたことない。

アイスコーヒーも蕎麦もすべて本物、観客を芝居の世界と冷めさせることのない仕掛け。
TV、映画では決して味わえない、今起こっている出来事を隠れて見ているようなワクワク感。汁をすする音も汗も飛んできました。

そこに存在している一人の人間として苦しみを共有し、胸が熱くなりました。

2年経っても色褪せないテーマ。再演でも役者の鮮度も落ちない、名作・名舞台でした。

修羅と薔薇

修羅と薔薇

多摩美術大学映像演劇学科3年表現ⅡAコース

多摩美術大学 上野毛キャンパス 演劇スタジオ(東京都)

2015/07/26 (日) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

無題1542(15-230)
13:00の回(晴、猛暑)

12:20会場着、中庭の木陰で少し待ち、12:28受付、12:31開場、スタッフの方が「奥から詰めて...」と言っていますが、チケットにも「全席自由」と書かれているし、開演間近には追加席を出すのであれば、少なくとも開場後しばらくは「自由」に座らせればいいのにと思いました。

正門を入るとパンフレットを渡され、この2日間は「2015年度前期Field Trial」A~Cコースの発表会、作品展のようです。

此処は初めて、舞台は六角形を半分にしたようなカタチでモノトーン、左右対象のデザイン、パンフによると役者さん17名、(たぶん)みなさん初めて、「映像デザイン」としてお名前が載っている古澤さんは下北沢で一人芝居の超快作を観ました。

13:03開演~14:09終演。

なんとも不可思議な作品。導入部分の「事件」と後半とが結びつかず、何が何だかわからないまま終わりました。

勢いがあるのは買うとしても、聴き取りにくいアジテーション(ところどころ差別用語が含まれるのはなぜ?欠かせない理由がわかりませんでした)が空回りしているようにみえました。「演劇」という形式にとらわれる必要はないけど、わからない1時間はそれなりに厳しい。

「革命アイドル暴走ちゃん」もむちゃくちゃだけど、徹頭徹尾、突き抜けていると思います。

終演後、相当疲れているだろうに炎天下で並んで見送る姿、好感。

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

無理が自然
水槽の中を行き交う関係性の綾を繊細に表現。水中で時間の感覚が怪しくなったよう。あらゆることを呑み込んで本能的に時を止めた母の、呆けたようでいて鋭い底の知れなさが怖い。夏の暑い日の鼻を衝く焦げたような一瞬、意識と無意識のすべてが奇跡的に噛み合ってしまったような煌めき、あってないような虚ろを思い描いて脳が少し痺れた。

紫陽花の下に死体は眠る

紫陽花の下に死体は眠る

惑星☆クリプトン

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

千秋楽、お疲れさまでした
チケット頂きまして有難うございました
主役の名前が自分と同じだったこともあり、また、以前4月に観劇した舞台に出演されていた加藤ユカさんがいたこともあり、観劇も楽しめました!
舞台名が舞台の中でもっと強調されてもよかったのではと思いました
そうすると、ストーリーがもっと映えたかも?しれません

彼らの敵

彼らの敵

ミナモザ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/07/25 (土) ~ 2015/08/04 (火)公演終了

満足度★★★★

見失った何かを見つけたい
何かを見失ってどうしていいのか、黙ってしまうような世の中で、瀬戸山さんの戯曲は、その何かを探すヒントをくれるようだ。
今回の舞台は、週刊誌メディアの「売らんかな」取材をテーマにしているが、少しの想像力を働かせれば、どんな仕事、生活でも人を傷つけなくてすむというささやかな「教訓」をさりげなく指し示してくれている。

そう、少しの想像力。それが僕たちが今、失っている何かなのではないか。

LAST SMILE  ラストスマイル

LAST SMILE ラストスマイル

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★

納得のストーリー
かなり評判がよく、期待しながらの観劇。
折り返しで多少の疲れは見えたものの、それでもともかく舞台が楽しいのだ!という気持ちに溢れた舞台で見ていて幸せになりました。
夢のような話。だけど、それだっていいじゃないか。
そんな風に、思うカーテンコールでした。

殺陣が美しい役者さんも多く見ていてとてもうっとりしました。
日常や仕事にくたびれた人に、という宣伝通り。ほっと息をつくような、おっしゃここからやりますか!と言いたくなるようなお芝居でした。

鏡花×劇 草迷宮

鏡花×劇 草迷宮

遊戯空間

梅若能楽堂学院会館(東京都)

2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

貴重な経験でした
鏡花を能楽堂でみると、芝居小屋よりも様式美の皮を被って、また新たな姿が観れて貴重な経験でした。能楽堂の照明があれほど演出できるのか驚きでした。チェロや太鼓、尺八も特徴的でした。役者さんも見応えありました。新たな『草迷宮』になってました。

LAST SMILE  ラストスマイル

LAST SMILE ラストスマイル

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

ラストスマイル空チーム観劇
今日もラススマの世界観に魅了されて観劇して来ました!
回を重ねるごとにチームの輪が結束されて来ました!
空チーム(o^^o)
オープニングからのダンス、そしてアクションシーン
所々にお笑いを取り混ぜて会場全体がラススマの世界観に
どっぷりはまってました!これが、再演される理由かも
しれない素晴らしい舞台でした!

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