最新の観てきた!クチコミ一覧

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彼女にとって無敵の世界

彼女にとって無敵の世界

ライオン・パーマ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

相変わらずギャグ爆弾の威力は凄い
ランダムに投下される“声を出して笑わずにはいられない”強烈なギャグ爆弾の威力には毎度頭が下がる思いだ。
前回公演あたりから、既存のスタイルを踏襲しつつも新しい試みに挑戦しており、もちろんチャーアズナブルの才能はまだまだ発展するのだろうが、ある意味、成熟期を迎えようとしているのかも知れない。
役者陣も良い。瀬沼はある程度、劇団内でのキャラを確立しつつある。だからちょっとした仕草で笑いが取れる。準レギュラーの比嘉、久々参加の金箱も同じくだ。ゲスト?出演の岩田もいい味を出していたと思う。
今回の公演もご多分に漏れず2時間と長丁場であるが、観ている者を飽きさせないパワーがある。劇場に足を運んで損のない、非日常の世界にどっぷり浸れる秀逸な芝居である。

ネタバレBOX

後半〜ラストにかけてが残念ながら、わかりにくい。
ある程度の予想に沿った結末である。狙った表現方法であると思われるが、いまいち観客に伝わり辛かったのではないか?
先述の通り、一発一発のギャグの威力は凄まじいものがあり、正直、芝居途中であるにも関わらず思い出し笑いをしてしまいそうになる程だ。
それだけに、後半のわかり辛い展開が、前半〜中盤の勢いをボヤけさせてしまった様に感じた。
個人的に毎度言っているが、石毛セブンはもっと彼の持つ独特の面白さ(間)を出せる筈だ。過去の芝居での彼の面白さを知っているだけに、もどさしさを感じ得ない。
葵めぐみ、草野、牧野、前田は観ていて安心の安定感だ。あやの表現力は経験を積むたびに向上しているし、今回の真島はやや抑え気味だったが安心して観ていられる。ダイナマイトもいい味を出していた。
いい忘れたが、今回は暗転も少なく、また展開も早く、音の使い方もよい。スタッフの努力も見て取れた。
色々書いたが、全体的に見て、やはりライオンパーマは“面白い”。さらなる成長を期待せざるを得ない、良い劇団である。
中山安兵衛の青春 ~安兵衛と姉きん~

中山安兵衛の青春 ~安兵衛と姉きん~

劇団若獅子

三越劇場(東京都)

2015/10/30 (金) ~ 2015/11/05 (木)公演終了

満足度★★★★

杮落とし観劇です
劇団若獅子さんに書き下ろした脚本だそうで

武士というものに”夢”をもてなくなり喧嘩屋として自堕落な生活を送っていた主人公=中山安兵衛が人の人情に触れ生き方を取り戻し武士としてしっかりと立ち上がる時を描いた全2幕=2時間40分(15分休憩入り)の作品でありました

彼女にとって無敵の世界

彼女にとって無敵の世界

ライオン・パーマ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★

彼女にとって特別な世界・・・・
正直作品内容はわかりにくかった・・・(-_-;)

そこそこ面白い作りにしていて
出だしなんぞは特に評価高く感じたのであるが・・・

ファンタジーを捻り過ぎたんじゃなかろうか?と思えた2時間の作品っす

あるハロウィンの物語

あるハロウィンの物語

大和メ組

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/10/30 (金)公演終了

満足度★★★★

-
演劇公演というよりも楽しいイベントで、ストレートでないプレイが多かった。ピヨピヨレボリューションが小学生のようなネタでばかばかしく笑った。

姉しゃま―円谷幸吉とその時代―

姉しゃま―円谷幸吉とその時代―

岡部企画

紀伊國屋ホール(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルに名を冠する人物は舞台上に登場しません・・・
王道的な手法であります(^^)

主軸は説明通りなんですが・・・観た印象からすると、
’64あたりの時代の地方群像劇みたいな感を受けた1時間50分強。

・・・・初日ということもあり結構台詞のカミカミがあったなぁとも感想追加です

お披露目〜死体編〜

お披露目〜死体編〜

日本コメディ協会

小劇場B1(東京都)

2015/10/30 (金) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろいです。
4作品ともいい作品でした。久しぶりです。わらったのは。

ネタバレBOX

1作目の最後の終わり方はちょっと不自然に感じました。あれでは死なないでしょう。3作品目は意外でした。4作目は不思議な発想です。いい具合にセリフが絡んで面白いです。
ロマンチック・エイジ

ロマンチック・エイジ

舞台工房SOLA‐Tobu.

ウイングフィールド(大阪府)

2015/10/17 (土) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

明日、世界が滅びるとしたら
明日、世界が滅びるとしたら…。
生き残った人間達…。
の筈が…。

とっても、ワクワクするストーリー!
本当に良くできたSFファンタジーでした♪

ネタバレBOX

リンゴの木、花が咲かず実がならなくなって…、寿命…。

明日、世界が滅びるとしたら…。
山に囲まれた閉鎖された街で、生き残った人間達…。

生き残ったのは、小学校教師だった「あすな」と「たかむら」、そして教え子5人と、女医だった「さえぐさ」のおばさん。
食べ物も底がつき始めたとき、備蓄庫で食物の種を発見し、栽培に着手。
見晴らしの良い丘に、リンゴの種をまく。
実がなるまで4~5年…。

そんな時、山向こうの外の世界から「りっか」が現れ、アウトローの「しほ」にそそのかされ、他のメンバーを刺そうとするが…。
アンドロイドのあらゆるデータは保存しているから、刺されても大丈夫!

ここはアンドロイド特区!
先立たれた夫「たかむら」の心を生成しようと、「たかむら」と自分「さえぐさ あすな」のアンドロイドを作り、人間的な心と愛情の育成に取り組む「さえぐさ」。

「さえぐさ」に自分がアンドロイドであり、「たかむら」の心を育むための「さえぐさ」のコピー、「あなたは私よ」と知らされた「あすな」…。
でも私は「さえぐさ」さんと違う!
私は私、「あすな」…。
「でもあなたは『たかむら』のことを愛しているんでしょ」
ショートしてしまう「あすな」…。

目覚めるとリンゴの木に実が…。
「あすな」アンドロイドがショートし、復旧するまで他のアンドロイドも休止。

目覚めたアンドロイド達…。
もう少しで「たかむら」の心が…、でも…。
人間「たかむら」とアンドロイド「たかむら」…、
人間「さえぐさあすな」とアンドロイド「あすな」…、
は、やはり違う存在。
自分たちがアンドロイドだという話を休止状態で聞いていた子供達のアンドロイド…。

さえぐさ「失敗だ!失敗!全てやり直そう!」
たかむら「ずうっと待っているから、ここで待っているから、ゆったりおいで…」
崩れ落ちる「さえぐさ」…。

数十年後…、コールドスリープを繰り返しながら、アンドロイドを見守る「さえぐさ」。
その時、「りっか」に刺され倒れる「さえぐさ」。
りっか:「なんで、私だけこんな扱いなの…」と問う「りっか」…。
さえぐさ:「それは『たかむら』を殺した女の記憶を受け付けたから…」。
さえぐさ:「ずいぶん長い間あの人を待たせたみたい。」
アンドロイド:「人間って何ですか?」
さえぐさ:「それは、あなたたち…」
私的恋愛ベスト〜全ての女に懺悔しな!〜

私的恋愛ベスト〜全ての女に懺悔しな!〜

元東京バンビ

スタジオ空洞(東京都)

2015/10/24 (土) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

軽妙なタッチでテンポ良く見せるのは東京バンビ時代からの特質
ハヤシの部屋で次回作の構想を練るアダチとハヤシ。
案を出せと言われたハヤシは恋愛ものを提案、ちょうどアダチがハヤシの昔の日記を見付け…。
ということで過去再現パートは「恋愛あるある」が満載。
本人ならずとも少なくとも身近にはそういうの、あったなぁ、と多くの共感や郷愁を呼ぶのではあるまいか?
また、再現パートの合間に演じられる現在のハヤシの恋愛模様(いやぁ、林さんってモテるんですね(笑))もありがちながら翻弄され狼狽えるハヤシの様子が愉しい。
そんなこんなを軽妙なタッチでテンポ良く見せるのは東京バンビ時代からの特質、巧いよなぁ。
で、「事実2%創作98%」とのことだが、装置はほぼ100%林さんの私物では?(笑)

ブロッケンの妖怪

ブロッケンの妖怪

東宝芸能・キューブ

THEATRE1010(東京都)

2015/10/30 (金) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

個性のぶつかりを彩った演出
竹中直人と生瀬勝久の二人で「竹生企画」というのを作ったという。旗揚げ公演が4年前、「ヴィラ・グランデ 青山~返り討ちの日曜日」。今回は第二弾といい、演出は再び倉持裕が担当した。

この作・演出の妙が、超個性派の二人を見事に輝かせたと言ってよい。ブロッケン現象をモチーフに作られた物語は、奇想天外とまではいえないかもしれないが、舞台での次の展開にワクワクさせられ、十分に楽しめる2時間だった。
また、今回が初舞台という佐々木希だが、役者としては力量が問われる設定なのに、演じ分けはお見事だった。次の舞台が待たれる出来だ。

映像も効果的に使い、舞台の妙である早替わりも存分に披露して、あっという間に時間が過ぎた。「あ~おもしろかった」と言える舞台だから、見て損はありませんよ。

ネタバレBOX

ブロッケンとは、後ろから当たる光で遠い場所に自分たちの影が映る現象だが、もう一人の自分たちが映るという発想と、もう一人の自分と交流できるという発想。これはとても楽しい。

「あの時こういう道を選んでいたらどうなったか」という着想と物語は映像や舞台では定番なのかもしれないが、竹中直人と生瀬勝久のテンポのいい演技と丁々発止のやりとりが、新鮮さをずっと保ってくれる。
御伽噺失格

御伽噺失格

ノオビウエ

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2015/10/30 (金) ~ 2015/11/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

役者さん!
あらためて、役者さんの底力を感じた\(^o^)/

帯金さんから目が離せないっ。
ものすごい存在感の野村さんが目の前にいても、
帯金さんから目が離せないっ。
いや、しかし、野村さんの異常なオーラも気になって仕方ない。
かわゆいんだよ、乙女なんだよ。
んで、見たことのないよっこちゃんの表情も見れて。

見終わった後、なんだかニヤニヤしてしまうお話(*´艸`*)

Friend,Friends  友達、友達 / ドラマリーディング「8」

Friend,Friends 友達、友達 / ドラマリーディング「8」

劇団フライングステージ

OFF・OFFシアター(東京都)

2015/10/28 (水) ~ 2015/11/02 (月)公演終了

満足度★★★

同性愛
別世界ととらえていた同性愛のことについて、真正面から向き合い、考えされました。

ネタバレBOX

同性愛で男同士は観ていてつらく受け入れがたかったのですが、最後は少し理解ができました。ところどころでセリフをかんでいたのが気になりました。
Friend,Friends  友達、友達 / ドラマリーディング「8」

Friend,Friends 友達、友達 / ドラマリーディング「8」

劇団フライングステージ

OFF・OFFシアター(東京都)

2015/10/28 (水) ~ 2015/11/02 (月)公演終了

満足度★★★★

偏見
同性愛を、と言うかゲイのお話です。

私も芝居が始まったばかりは『うわっキモ!』から始まりました。

それが進むにつれ大きく『同性愛』と言うテーマで理解したいと言う気持ちが強くなります。

途中役者の方が台詞を噛んだり、一瞬忘れたりとイラッと来る場面はあるものの最後は何故か涙も。

まぁ最後の最後はやはり『キモッ!』って偏見が出てしまうのですが。


途中途中で場面説明がナレーションの様に入るので難しいテーマですが分かりやすく観る事が出来ると思います。

お披露目〜死体編〜

お披露目〜死体編〜

日本コメディ協会

小劇場B1(東京都)

2015/10/30 (金) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

爆笑
『日本コメディ協会』だなんてハードル上げていいのか?
笑いのポイントが人と違うよ~

と、思いつつ観劇。

トップスタートの小石田純一さんの演技はテレビで観るいつも通りの彼。
ファンの方が多かったのか登場しただけで爆笑、私は失笑からスタート。

全編通して言葉遊び的なところを笑わせる脚本。

どれもそこそこ笑えるのですが、最後の『リバース…』は大爆笑です。

これは説明が難しいのでネタばらしも難しいのですが、かなり練られた脚本です。

観なけりゃわからない、是非観て大爆笑して下さい。

花とフィーユ

花とフィーユ

少年ギ曲団

シアター風姿花伝(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めて観ました!
19人の舞台。多すぎるんじゃないかと思っていましたが、それぞれの役がきちんとしていたので違和感は全くありませんでした。
私が一番好きだったのは、スミレ。真っ直ぐな気持ちが伝わってきました。スミレ役の方がカーテンコールでみせてくれた笑顔がなぜか胸を打ちました。私が外に出た時はいらっしゃらなかったので、お礼が言えませんでしたが、明日からも頑張ってください。
話のテンポもよく楽しめたし、行って良かったです。お時間ある方は是非行かれてください。

ネタバレBOX

真っ白な布で作られた舞台。少し位置を上下させるだけで死角を作ったりするのはすごいと思いました。
Rebirth

Rebirth

革命アイドル暴走ちゃん

あうるすぽっと(東京都)

2015/10/28 (水) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

30日16時
2回続けて最前列ど真ん中。
今度は首を左右に振って色々な物を見た。
席移動しようかな。
2列目から見ようかな。

彼女にとって無敵の世界

彼女にとって無敵の世界

ライオン・パーマ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★

盛りだくさん
常に表面を軽い笑いが渦巻いていてクスッとさせる。
だが底の方に考えさせる要素が仕込んであって
最後にそれをスプーンでひと口、ほろ苦い味で〆る感じ。
その構成はいいが、ちょっと解りにくいのがもったいない。
もっとストレートに親心と、娘の成長譚であっても良かったような気がする。

ネタバレBOX

まこと(柳瀬春日)は眠りにつく前のひととき、今日も父親(樺沢崇)のお話を聴く。
父の語る物語は、昔ばなしや名作をアレンジしたもので、どれも現実的だ。
だから登場人物が死んでしまうことも多い。
ついにまことは「自分が物語の中に入って主人公を助ける!」と言い出す。
「世界で一番私を愛してくれるパパの創った世界なら、私にとって無敵の世界のはず」
そう言ってまことは自らその物語の中へと入っていく。
果たしてそこは、本当に無敵な世界なのか…?

おバカな世界と思っていると、父親の含蓄ある台詞も出てきたりする。
このお父さん、地味ながらなかなか台詞に味わいがあってよかった。
ただせっかくの意図がエピソードに紛れて解りにくいのが残念。
「浦島太郎」「銀河鉄道の夜」「走れメロス」「不思議の国のアリス」と
音無家、 山田家の人々という、盛りだくさんな展開にテーマが埋もれがち。
もっとストレートに“もう一つの世界”の価値観に触れたまことが成長し、
戻って来て厳しい現実を受け入れる、という話でも十分面白いと思う。

その理由は、出てくるキャラがバラエティ豊かで楽しいから。
シャドウ(あや)や、アナザー(比嘉建子)など存在そのものが意味深なのも大好きだ。
車掌(石毛セブン)の滑舌よく切れの良いジャッジは最高だった。
アナザーとシャドウも台詞が聞き取りやすくて、台詞の面白さが伝わる。
中には台詞が流れてしまってせっかく面白いことを言っているのに
テレビのように字幕があればもっと笑いが取れるだろうな、
と思う方もいてちょっと残念。
また常に笑いがちりばめられてはいるが、どかんと笑ったところは少なかったかも。
そのあたりのメリハリがあれば、もっと魅力的な舞台になると思う。




Rebirth

Rebirth

革命アイドル暴走ちゃん

あうるすぽっと(東京都)

2015/10/28 (水) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

30日12時
昨日は真ん中より少し上手より。
今日は最前列ど真ん中。
へー、こんなになってたのか。
やっぱりど真ん中は良いなあ。
昨日より何倍も楽しめた。

錆びつきジャックは死ぬほど死にたい

錆びつきジャックは死ぬほど死にたい

ポップンマッシュルームチキン野郎

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2015/10/28 (水) ~ 2015/11/03 (火)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった☆
こちらの劇団さんは 前作の「 ~ブルースレッドフィールド」 に続いて二度目。   相変わらずの 楽しいお芝居でした。
ここの劇場は 初だったのですが、 駅から近いし 椅子はふかふかだし トイレはきれいだし とても良い劇場でした☆

ネタバレBOX

まず、ジャック役の久保田さんに拍手です☆   ”機械人間” らしい動きが とっても良かったです。  やってる方は 相当疲れるでしょうね。 お疲れ様です。

それから ルートヴィヒ役の CR岡本物語さんも すごくハマってて良かったと思います。

お話自体は  過去、現在の行き来が多すぎて  なんか疲れちゃいました。
あとは、  ちょっと おふざけが多かったかな~ 

でもやっぱり うまいですよね~   また次回を楽しみにしています☆
あるハロウィンの物語

あるハロウィンの物語

大和メ組

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/10/30 (金)公演終了

満足度★★★★

温もりを感じに。
「ある冬の物語」に次いで二回目の参加。
今回は大好きな劇団ばかりのとんでもないお祭り企画!!
夢のようなひと時でした。良くも悪くも後には何も残らない花火のようなイベント。

花とフィーユ

花とフィーユ

少年ギ曲団

シアター風姿花伝(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

小劇場らしさ感じるファンタジーな冒険譚
中央中列。メタボ剣士と女ニンジャの凸凹コンビが繰り広げる冒険。

シンプルで無駄がなく、それでいて演出や衣装、舞台装置に工夫の凝らされた舞台だった。
テンポの良さがあり、そんな中でのギャグが何とも小劇場らしい面白さがあった。

ネタバレBOX

美しい花が咲くという世界樹を見物にトアール王国を目指す二人。しかし王国近くの森で盗賊に襲われ、ツキと名乗る女盗賊と知り合う。何故かツキと二人はゆるい掛け合いとなるのだが、ツキ曰く「花は咲かない」という。これは失われた世界樹の花びらを探す物語らしい。

ファンタジーものは台詞が固有名詞等分かりにくくなりがちだが、聞き取りやすかった。そこでまず、この芝居を観ようという気持ちにさせられる。
衣装は、ファンタジーらしくみんな個性的かつよく特徴を表していた。女性陣は、みんな綺麗に見えた。
舞台は、一面に敷いた布に綱をつけて天井に回し、舞台裏から引っ張って起伏を所々で変えていた。面白い発想だなと思った。布の下から漏れる照明の光も良かった。
脚本は聖剣伝説からヒントを得たのかな? まとまりよく面白かった。本当の悪人はいないようだが、あれで良いのだと思う。

王女のギャグがちょっとわざとらしくなってしまったか。
また、王子が王女を連れ階段を登るシーンと、サンダースが額に刺さった苦無を投げて逃走する瞬間に若干死に間が見えた。

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