最新の観てきた!クチコミ一覧

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ラムネ

ラムネ

みどり人

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/11/12 (木) ~ 2015/11/17 (火)公演終了

満足度★★★

そぎ助
7話からなる寸劇集。人が描かれてました。でも,物語も良かったですよ。7つの物語が重なることによって,人の厚みが増してきています。面白いなぁ。それにしても,そぎ助,怪演です。前作でも思ったんだけど,下劣な品性を演じさせたら絶品(褒め言葉です)。4話目は大笑いしちゃいました。あと,開演前と4話目でのラムネ(お菓子)のサービス,タイトルに合わせたちょっとした気遣い,嬉しいものです。

ニホンオオカミはいなかった

ニホンオオカミはいなかった

十七戦地(2026年1月31日に解散)

小劇場 楽園(東京都)

2015/11/11 (水) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵なじかんの共有
良くも悪くも日本を造り上げここまでになした家の存在。
今時は田舎と切り捨てられるが、
その存在価値と悪習を正面切って描いた秀作。
家を血と地を守るために…三姉妹って、やっぱり三兄弟とは違うんだなぁ。
秘密の共有からその背徳の緊張感。
どうするの?見つかるの?告白するの?あーそっち?
ワクワク感もドキドキ感も感じられる欲張りで、
色々な事を考えさせられる熱い舞台だった。

舞台もさることながら、制作・運営も素晴らしかった。
狭い劇場で心地よく見るために、移動時は舞台にマットを敷いたり、
足の悪いお客さんのために前の席をつぶしたり、
狭い端の席のために全体を動かしたり。
見て観てのやるだけ団体とは違い、
心地良く見てもらおうという気概が感じられとても好感を持てた。
次回公演も楽しみにしています。

ラムネ

ラムネ

みどり人

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/11/12 (木) ~ 2015/11/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

ラムネの様な人生
荻野目じいさんやスナックのママが最高!
出落ち感もあるが2人の演技力が、
物語全体の緩急をつけているようで素晴らしかった。
また、ろうあ者のJKの役者さん、台詞らしいセリフがないゆえか、
しっかりと表情で語っていてラストの二話はとても刺さった話でした。

金沢…また行ってみたいですね。



ネタバレBOX

一番笑えたのはやっぱり姉妹の部屋でのペットの争い!
いるなーこんな似てる姉妹。そのお姉さんからも生きる力が伝わってきた。
自分自身を振り返る…そんな舞台でした。
舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」

舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」

㈱NEGA

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2015/11/05 (木) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★

まずまずのバランス!
3D映像と舞台の融合は新感覚で楽しめました。舞台の仕掛けも面白い!
スタイル抜群の青野楓のキレキレアクションはカッコイイ!手足長ー。彼女空手やってるのかなるほど・・・。

くちづけ

くちづけ

タクフェス

キャナルシティ劇場(福岡県)

2015/11/14 (土) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★

初演は映像で観てましたが。
うーやんと妹の智子の関係、愛情いっぽんとマコの関係、知的障がいの両親をもつ20歳の島ちん(両親は理解力がなく家族の障害年金をすぐ使ってホームに入金ができない)、それぞれの家庭環境と差別など切ないシーンが続き涙がこぼれます。暗転があけると、柴田さんの笑いのシーンや宅間さんのアドリブなどで笑いを入れ、会場全体を落ち着かせて。
終盤は、愛情いっぽんさんが癌の末期と自身でわかり亡くなった後のとき、施設になじめない娘のマコのことをおもい、首を絞めてしまうシーンが。
みなみのような無神経な世代が増えて、現実として起こっている、悲しい内容でした。

薔薇戦争

薔薇戦争

明治大学シェイクスピアプロジェクト

アカデミーホール(明治大学駿河台キャンパス)(東京都)

2015/11/13 (金) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★

もっとできるはず!
学生たちが作り上げるシェークスピア劇。
皆で協力し合って成し遂げることはいい思い出にも自信にもなると思います。
より高みを目指して今後も継続していってほしいものです。
台詞は聞き取りやすいものの一本調子なのはもっと改善できるし、髪型、衣装にも大学から援助をもらいもっとお金をかけてほしいと思います。

No.9-不滅の旋律-

No.9-不滅の旋律-

TBS

J:COM北九州芸術劇場 大ホール(福岡県)

2015/11/13 (金) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★

ベートーヴェンはさわりだけしか。
知識としてはなかったのですが。女性ピアノ技師のアシストや3人兄弟と父親との確執や聞こえなくなってからの狂気など稲垣さんがしぶく演じていました。片桐さんのメルツェルの演技で笑いをとって落ち着かせてます。最後の第九の大合唱は期待どおりに響いてきました。

モモガバイト

モモガバイト

劇団ジグザグバイト

甘棠館show劇場(福岡県)

2015/11/12 (木) ~ 2015/11/14 (土)公演終了

満足度★★★

赤色の回。
到着するまで忘れてました(笑)。桃太郎に比喩しての、助け合いがあって、
前を向いて生きていけ、応援するぞ。
ベテランの役者さんが周りを固めて、キャラがブレるのを押さえていたように思います。

悪魔はいる

悪魔はいる

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2015/11/11 (水) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★

掴みにくい!
こういう芝居が多くの人に受け入れられるかどうかは劇団自体が解っていると思う。過去4作拝見しているが、今後どんな方向にいくのか楽しみ!

極彩色 vol.3

極彩色 vol.3

劇団虚幻癖

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2015/11/11 (水) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★

表はどうなんだろう?
ライトに浮かび上がる女性の一人語りで幕を開ける…。
自身を振り返るシリアスな雰囲気の展開。と、ここまで、
その後はゲームとアニメのオマージュにあふれる
マスターベーションタイムに突入。
しくじったか…と、思いきや。
最後のお話はどうしてどうしてしっかりしたコメディとして確立。
これは、なかなかの出来栄えで楽しめた。

Bチームでした。
他のチームもみてみたい。

ネタバレBOX

ニッチな世界に固執すると如何しても独りよがりになりがち、
オマージュ展開自体も、「銀魂オマージュ」っぽく、うそくさくなってしまう。
最終話の小学生と細胞は良かった!
あの構成で、舞台展開できるのならばこれからにも期待が出来る。
小学生役、細胞役の演者さんいい味出してて良かった。
ツキノニジ

ツキノニジ

夜光堂

シアター1010稽古場1(ミニシアター)(東京都)

2015/11/14 (土) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★

ファンタジーらしいファンタジー
 夜の明けない街に生まれたレイとアカは、母たちの語った話“大きな蛇が星を呑み込んでいるので、蛇を退治すればまた星が戻ってくる”という話を信じて、蛇の住む場所を求め退治する旅に出た。

ネタバレBOX

 レイはスキルと言われる能力を持っているが、彼の能力とは水の生成及び調整である。スキルを持つ者は必ずサポートをしてくれる守護獣がついているが、レイの守護獣は、柴犬。名をレウと言う。彼らは旅の途上で新たな仲間ハナを見つけ道連れとするが彼女もスキル保持者で能力は時間操作である。因みに守護獣は猿のパル。
 巡り巡って終わりの街に辿り着いた彼らは、情報を得る為に情報屋に接触、有力な情報と資金を得ることになった。資金を出したのはこの街の旧家。街外れにある遺跡に興味を示している息子が出掛けたまま帰らないというので探索・救出の依頼が為された訳だ。何だ簡単と引き受けたが、今まで依頼された者達は悉く失敗していた。が、取り敢えず3人と依頼をしてきたリンという名のおつきの者も一緒だ。因みに御曹司の名はビャク。
然し、1回目は、小さな蛇がうじゃうじゃ現れて目的を果たせず戻ることになった。一旦、街に戻った彼らがしたことは、もう一人のスキル保持者、ムクを仲間に引き入れることだった。彼は雷を操る術を持ち、守護獣は鼠のウルである。ムクの能力で大量の蛇を片付けた一行は、ビャク救出に成功。一旦街に戻って最後の場所に居る者についての協議を開始。それが巨大な白蛇の形をした神であることを結論づけた。小さな蛇たちは、この神を守っていたという訳だ。これらの結論はビャクの家に伝わる古資料とアカの推理から導かれた。
 ところで、レイと共に最初からのメンバーであるアカにはスキルが無いとされているが、その代わりに彼女の持つ能力は、優秀な頭脳という訳だ。
 さて、ビャクの家に伝わる資料に基づいて神と戦う部隊が編制され、そこに記された手順に従って神をおびき出し戦うことになった一行だったが、アカにもスキルがあった。それも複製というスキルであり、彼女は、これまで何度も別の島宇宙で同じ体験をしていた。その度にスキル保持者からスキルをコピーしていたので、そのスキルの数がどれだけあるのかさえ、彼女以外には分からない。而も彼女は贄であり、ここで死なねばならぬ運命であった。レイはどうしても彼女を、失いたくない。然し運命は変えられない。事態は、運命の予告通り進展するが、ラストシーンでは死んだハズのアカが立ち上がって幕。
 無論、神が倒されたのはたくさんある島宇宙の中の一つの話ということであろう。
八重咲ク

八重咲ク

劇団KⅢ

d-倉庫(東京都)

2015/11/04 (水) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★

話の筋が?
ラスト前の男同士の殺陣はスピード感があって見ごたえありましたが、
全体的には緩さを感じました。
話は残念ながら今回初めての観劇なので経緯がわからず理解できないところがが多々ありました。

ラムネ

ラムネ

みどり人

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/11/12 (木) ~ 2015/11/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

ラムネと母の泡立ち模様
 
 上手・下手に設えられた衝立には、大小の水玉が描かれ、ラムネの発泡を思わせる。

ネタバレBOX

 オムニバス形式風だが緩やかに繋がる挿話の総体が物語を紡ぐ形式で、それぞれの場は、舞台奥に掛けられた布に浮き上がる影絵によって示される。このセンスがとても良い。
 聾唖者が登場するが、ハンデを持った人々の認識の形を想像させるようで、想像力のコレスポンダンスを感じさせる点もグーなのだ。
 挿話それぞれのタイトルは以下の通り。①LJK②夢芝居③へべれけ④一生のお願い⑤この子ら⑥MOTH⑦カーウェひなちゃん
 描かれているのは、いわば生きていることの寂しさだ。女子高3年のトリオのうち1人は、中学時代聾唖者の同級生を苛めていた。彼女は母親が嫌いである。何故なら母はこの聾唖者の父と浮気をしていたからである。それが苛めの原因であると想像することは、難くない。然し乍ら、苛めている彼女も傷ついていた。
 6話では偶然電車の中で出会った3人が、苛めっ子だった彼女に聾唖の娘が居ることを天罰、と決めつけるシーンがある。この時、聾唖の娘が「母さんを苛めるな! 」と必死になって叫ぶ!! このシーンは圧巻。この時、どぎついピンクの蛾を秋葉系ヲタク少年2人が見つけて手に止まらせているのだが、元々苛められていた少女の怨念が晴れた瞬間、落ちて死ぬ。この辺りの想像力の刺激法も上手い。
 7話総てが、独立した小話としても観ることができる。同時にラムネと母をキーコンセプトとして緩やかに繋がっているので、各挿話の間は、観客に委ねられた想像力空間である。この距離感もいい。
 ラストでは、元苛めっ子が、仕事を始めようとしている店のママに娘を褒められ、娘がいい子だということは、お母さんがいいからだと褒められる。そして、お母さんがいいのはお婆さんがいいからだと。彼女も経験を積んで、嫌いだった母を理解できるようになった。無沙汰していた故郷へ娘を連れて出かけてゆくことを表白して幕。
極彩色 vol.3

極彩色 vol.3

劇団虚幻癖

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2015/11/11 (水) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★

アイデア
はよかったと思いますが、ただセットも作らないでの
芝居はどうしても演技に期待してしまう部分も多いので
そこまで補えなかったのかという感じはします。

ラムネ

ラムネ

みどり人

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/11/12 (木) ~ 2015/11/17 (火)公演終了

満足度★★★★

七つの寸劇
二話目まではつながりがわかりませんでした。三話目からわかってきたら、とてもおもしろくて、引き込まれました。三話が一番好きだからかも。

平田オリザ・演劇展vol.5

平田オリザ・演劇展vol.5

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/11/05 (木) ~ 2015/11/18 (水)公演終了

満足度★★★★

銀河鉄道の蔵ノート
面白い。45分。

ネタバレBOX

東京ノートなどの平田作品をつなぎ混ぜ合わせた小品。

東京ノート以外は未見だけど、あいさつ文のとおり楽しい舞台だった。ダジャレやダンスに歌、映像と作品のミックス感とテンポがいい。次々に繰り出され展開していく舞台に満足した。

「待つの、廊下で」とか「吉良吉良うるさい」とか、忠臣蔵ネタは判りやすいとこを入れ込んでていい。気軽に楽しめた。
平田オリザ・演劇展vol.5

平田オリザ・演劇展vol.5

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/11/05 (木) ~ 2015/11/18 (水)公演終了

満足度★★★★

走りながら眠れ
面白い。90分。

ネタバレBOX

フランスで投獄され帰国したアナキストの大杉栄(古屋隆太)と妻(能島瑞穂)の会話劇。

無政府主義というのがどのようなものかは良く知らないが、会話の面白さはピカイチ。なんとなくかわいくってタフだなと感じた。鑑賞後、この後、虐殺されたとパンフで知り、知ってたら別のように感じたろうなと思った。

アナキズムに理解はないけど、二人の瑞々しい会話と仕草に引き込まれた。
走りながら眠れというタイトルもいい。大杉にふさわしい。
平田オリザ・演劇展vol.5

平田オリザ・演劇展vol.5

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/11/05 (木) ~ 2015/11/18 (水)公演終了

満足度★★★

ヤルタ会談
面白い。35分。

ネタバレBOX

スターリン(松田弘子)、チャーチル(島田曜蔵)、ルーズベルト(緑川文絵)の会談コメディ。

時代背景的なものは詳しくないけど、面白く見れた。虐殺だ爆弾だと物騒な話が飛び交うも、アホなキャラクター性で柔らかく仕上げた小品。共産なスターリンにはウケた。
シアター21フェス vol.102秋

シアター21フェス vol.102秋

セッションハウス

神楽坂セッションハウス(東京都)

2015/11/15 (日) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1659(15-348)
17:00の回(晴)

16:30受付、開場。お客さん多い、17:03前説(90分、休憩あり)、17:05開演~18:30終演。

充実した内容、野生的なパワーと花の繊細さ、軽やかさとひたむきさ。カラフルな模様は内臓のようだったし(背中は腎臓?)、つくしはヒツジかと思った。

榑松さん(A La Claire他)がでているので観にきましたが、田中さんはttu「おやすみカフカ(2014/5@ST)」、石和田さんはThe Bambiest「TRACE(2013/9@ここ)」「The Swing of Sympathy(2013/7@Neuro Cafe)」※鮭スペアレ「ロミオとヂュリエット(2015/10@ザムザ)」は(ダブルキャスト)なので日にちが違いました。重松さんは「シュガー アンド スパイス(2015/1@ここ)」、深堀さんは「Holidays」の公演や「言葉の中で世界は踊り~略~(2013/7@d-倉庫)」を観ていました。リブロースはお茶の水女子?

超絶ヒーロー

超絶ヒーロー

シャルル(旧Acting+)

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2015/11/11 (水) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★

心が痛くなった。
人間の弱さが描かれた作品でした。
自分にも通ずるところがたくさんあって、とても心が痛かった。

ネタバレBOX

椅子の移動で遠かった客席が近くなった気がした。
役者さんの良い瞬間が所々にあって最後まで集中できました。

ただ、12時開演に慣れていないのが、まだ自分の体が起きていなかった気がする。
自分の気持ちが舞台に近づいた瞬間、パワーではねのけられてしまって、また距離を感じてしまったところがありました。

心に残るのは正義か正当化かの問いかけです。

次回は夜公演を観に行きます。

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