
ドアを開ければいつも
演劇ユニット「みそじん」
atelier.TORIYOU 東京都中央区築地3-7-2 2F tel:03-3541-6004(東京都)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
感動しました
4人の姉妹が久しぶりに集まるってこうなるのかぁ…と妙にしみじみとしました。とてもリアルで納得感ある設定。その中で、姉妹で共感できるところとぶつかりあうところが迫真の演技で描かれていていました。
感動、感激で最後は涙が止まりませんでした。演劇の面白さを自分に教えてくれた作品でした。

walk in closet
iaku
吉祥寺シアター(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
これが現実/約95分
同性愛者への差別的言辞はメディア上では激減したが、我々の実生活では相も変わらず同性愛者は白眼視され続けている。
そんな現実を、関西のとある家庭を舞台に描き出す一幕劇。
関西人同士の漫才みたいな会話がとても可笑しく、それでいて同性愛者とその周囲の人々の複雑な心模様が細やかに描かれていて、じつに見応えがありました。
座組の中で最も心に残ったのは、橋爪未萌里という女優さん。キレのあるツッコミが次々キマって、そのたんびに吹いてしまった。
ゴシップ好きの典型的な関西オバチャンを好演した岸本奈津枝さんも面白かったです。

クリスマス解放戦線
渡辺源四郎商店
こまばアゴラ劇場(東京都)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
ニッポンへの警鐘/70分強
舞台となる仮想の世界、ブラックなギャグ漫画のようにイカれた世界が、現政権下でなら現実になりそうな気もしてきて、突き抜けた展開にゲラゲラ笑いながらも、段々うすら寒い気分に。。
大人だけでなく、間もなく参政権を得て明日の日本を背負(しょ)うことになる高校生、中学生にも観てほしい傑作。
短いしギャグ満載だし、学生さんにも取っつきやすいと思います。

TRUTH
劇団@ホーム
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/22 (日)公演終了
満足度★★★
テーマの掘り下げがイマイチ
慶應4年と明治元年が重なるので、ちょっと注意が必要だ。というのも明治になっても薩長を中心とした新政府勢力と幕府の決着はついていなかった点は、受験を離れてしまうとうっかり見過ごしかねないからである。
戊辰戦争の緒戦・鳥羽伏見の戦いは1868年1月27日~30日(慶応4年1月3日~6日・旧暦)、既に幕府は前年大政奉還を済ませていたが、未だ幕府に付こうとする勢力も多く、雌雄が決したとは言えなかった。
物語は、鳥羽伏見の戦いの様子・帰趨を報告する為に、大阪から上田藩の江戸藩邸に戻ってきた弦次郎と仲間五人の藩士ら六人衆と、彼らが当てにしている藩の上司、山岡。彼らが剣を磨いた道場師範の池波兄妹、弦次郎と相愛で池波の従妹、初音らを中心として展開する。(追記後送)

「豚にも程がある」「蚊の子は水に湧く」
:Aqua mode planning:
アトリエTANTOO(東京都)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★
手作り感がイイ
1作目は、設定・キャラともに面白かった。次のシーンが読めない面白さを楽しめました。
2作目は、1作目に比べて刺激が少なく、眠たい内容でした。
ただ、全体的に手作り感があり、イイ感じでした。

家族カタログ
B.LET’S
小劇場 楽園(東京都)
2015/11/19 (木) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
良作だった。
22日の夜公演を鑑賞。
老舗の醤油店を営むとある家族の物語。
話の主軸である三女を筆頭に役者陣の細やかな演技が秀逸。
長台詞の表現も迫力があり豊かでよかった。
脚本上、三女以外の兄弟(長男長女次女)の心情描写が薄いような気もしたが演じる役者陣のキャラクターでカバーされていた。
長男の嫁の愛らしさ、次女の元彼の不器用な優しさもよかった。
シリアスな部分あり、ホッコリする部分ありで全体的にとても楽しめた。

あたしのあしたの向こう側
トツゲキ倶楽部
d-倉庫(東京都)
2015/11/18 (水) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
構成の良さ
前説がしゃべり終わって板に着くと開演というちょっと変わった始まり方だが、ここで彼は徐に眼鏡を掛けるとパラレルワールドについての解説記事を読みだす。このコンセプトが分かっていないと話が見えないからである。

十七人の侍
企画演劇集団ボクラ団義
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
大満足
ボクラ団義さんはいつもサービス精神旺盛でとても好感がもてます。
比較的長い上演予定時間ですが退屈する事なく楽しめました。
殺陣の迫力は座席位値によってかなり変わってくるかとは思います。
最前列で観ましたが凄かったです。

ダルマ少年
劇団三日月湊
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2015/11/19 (木) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★
主人公テンション高かった~(^^;)
童話?の狼少年が底にあるサスペンスホラーものかしらねぇ・・・
う~ん感じはN・ナイト・シャマラン監督って雰囲気の話でしたかな
だいたい90分予定の+αって感じっした

トロル
点滅 舞踏
ザムザ阿佐谷(東京都)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/22 (日)公演終了
満足度★★★★
照明や音響とのコラボの良さも光る
北欧民譚に登場するトロルには小さな妖精から巨人に至る迄、様々な種が存在するようだが、今作では妖精サイズのトロルがイマージュの原型を為している。

義経ギャラクシー
X-QUEST
インディペンデントシアターOji(東京都)
2015/11/18 (水) ~ 2015/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
迫力満点!
X-QUESTさんの舞台は初観劇です。四方向からの観劇、更に客席と舞台上はとても近くキャストが走る風も感じられ、まさに共に旅をしているような感覚になりあっという間の時間に感じました。
殺陣やアクションがとても迫力あり、思わず手に汗握ってしまいました。
笑いありそして涙もあり、特に音楽や照明の使い方が印象的、衣装のヴィジュアルも華やかで素敵でした。
初参加の役者のファンで観に行きましたが、「義経ギャラクシー」の世界とX-QUESTさんの世界にはまってしまったようで早くも次の観劇が楽しみです。

TRUTH
劇団@ホーム
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/22 (日)公演終了
満足度★★★★
そこはかとない突っ込みドコロもあるにはあったが・・・・
藩を思う若侍の群像劇として見ごたえはあったです
でも予約客?の到着を優先しての開演時間遅らせは、
小劇場界では定番ながら踏襲せんでも・・と思った2時間超えの作品でした。

十七人の侍
企画演劇集団ボクラ団義
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
純粋に楽しい
ボクラ団義、正直役者の個人的な魅力が8割的な感じではないのかと思ってましたが。ごめんなさい、純粋に楽しかったです。
時間が取れれば是非次回公演も観てみたい。
公演後絶対パンフ欲しくなるはず。但し、手提げの袋はないので注意。
相変わらず劇団名を見ると、「ボンクラ、、、ではなくてボクラ」と頭の中で誤読と訂正が繰り返されるのは治りそうにない。

続・ぎこちない幸せ
満員劇場御礼座
道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)
2015/11/19 (木) ~ 2015/11/22 (日)公演終了
満足度★★★★
5つの短編、楽しく拝見♪
好評再演の1編と新作の4編♪
なかなかシュールな感じで、しっかりとお笑いも…!
最後の1編は好評再演の1編でしたが、人の幸せを考えさせられる1編!
他の新作も大変凝っていて、面白かった!
是非、来年も大阪での公演を切望します!

Figure Out
Piece of modern Dance Company
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月)公演終了

Only Lonely Rose
My little Shine
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2015/11/18 (水) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★
面白いが…
過去と現在の境界に紛れ込み、不思議な体験をする女性の物語。ミステリー・サスペンス要素を織り込み、浮遊感、意識の混濁のような世界観を描き出す。空虚な過去、虚脱の現在、復活の未来へと導く。心底にあった思いが、ベールを剥ぎ取るように形象化される。
この公演では「大切なものは失ってから分かる」という台詞に見られるような、学習的な言葉によって物語が紡がれるようだ。世界は在るがままの目に見えるものだけではない。意識の潜在下に本音があり、行動していると...。
良い子ぶってもダメ!、あんたどうしたいの?
知っているようで分からない本当の気持とは...

女と男のしゃば・ダバ・だぁ とおまわり ~あの角を曲れば ~
あみゅーず・とらいあんぐる
ウイングフィールド(大阪府)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/22 (日)公演終了
満足度★★★
渋い
今回、鑑賞させてっもらった、劇はまさに大人の劇団でした。
なかなか、渋さもあり、
この役者陣だからできるものと、納得しながら劇は楽しみました。
3つの短編でした。
極端な落ちをつけるわけではない、
日常系に近いような劇でした。
演出はなかなか、
映画好きな人がやっているのかな?
と思うような感じでした。
色々、そう、色々と。
渋めであり、
またみにいってみたいな~
と思いました。

ドアを開ければいつも
演劇ユニット「みそじん」
atelier.TORIYOU 東京都中央区築地3-7-2 2F tel:03-3541-6004(東京都)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
秋バージョン
一つ屋根の下、日々起きていた出来事は今は昔。面倒くさくて、やっかいで、温かくて懐かしい。
亡き母の七回忌前夜に集まった四姉妹の他愛無い会話、綺麗ごとだけではない波瀾の家庭史を、静かに時に激しく繰り広げる珠玉のホームドラマ。
今は父と二女の二人だけが実家で暮らしている。人は現在だけを生きてきた訳ではない。時空を越えて過去の家族との心を通わすことができる。それを仲立ちしているのが、長い時を一緒に積み重ね、やさしく見守ってくれた家の存在。その家の風景が家族の思い出とともにある。舞台となっている家も老朽し...唯一の物理的騒動であるが、父が登場しない家にあって5番目の登場(人)物のように思える。このお座敷公演は、その雰囲気にピッタリである。

ときのものさし
HOTSKY
遊空間がざびぃ(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
心が揺さぶられる珠玉作
初見の団体...「介護」という説明文に興味を持って観たが、滂沱した。観る年齢層によっても捉え方に差があるかもしれないが、人はいずれ老いる。その時までどう生きるか...この公演でも特別な出来事は起きない。ただ坦々と日常の生活が...しかし、だからこそ身近で味わい深いものがある。
芝居の魅力は波瀾万丈か、虚実皮膜の世界を描くだけではない。その物語性も大切であろうが、芝居の丁寧、細密にもその魅力を感じる。本公演は言葉に力強さがある。その輝く台詞が公演全体を覆いつくし観る者の心を揺さぶる。
なお、認知症が進むと言葉が少なくなるが、そこに演出の工夫が…。

ロボットの未来・改(またはつながらない星と星)
中野成樹+フランケンズ
アキバナビスペース(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/25 (水)公演終了
満足度★★★★★
無題1664(15-353)
11:00の回(曇)。
秋葉原は朝早くから沢山の人、外国の方も沢山。10:35会場着、受付、10:40開場、ぐるっと回って裏から。ザブトン、ベンチシート、椅子+ザブトン席。3列目の椅子席に座ります。
開演前、正面のシャッターが開いていて、路上、向かいの店内も見えます。
藤谷さんのお名前があったので観に来ました。藤谷さんと小田さんは全員1年生の「少女博愛主義(2015/2@だるま座)」が初めてで、「見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。(2015/4@サブテレニアン)」、藤谷さんは「新・赤と白(2015/3@B1)を入れて4作目、小泉さんは「これでも機嫌のいい顔です。(2013/9@711)」を観ていました。
正面に「ナカフラ」のサイン、床にレールと木箱、周囲に暗幕、95分との説明。
11:00お二人のトーク、11:08開演~12:42終演。15位のシーンに分かれたショート集。レストラン、アイドル、カウンセリング、JRのホームなどでの、少しSF仕立てのささいな会話。
終わってから(劇中、コテコテの関西弁がイイ)藤谷さんにお訊きすると、日芸の方が多いとのこと。外を眺めたり、生命を持たない存在の(実はそれほどではない)悲哀を感じたりしましたが、終演後の街は独特の雰囲気を纏っていました。