満足度★★★★
のぞき見をしたような感じ冒頭、セットの有刺鉄線を張り巡らせた柵があがって始まり、最後それが閉じることによって閉ざされた空間を覗き見ているよな感覚になりました。そして、あらすじのスパイはだれ?という単純な問題でなく、人間の本質が描かれているのだなぁと思いました。主役のセフトンやそれにかかわる同じ部屋の人々の変化が面白かったです。端の席で拝見したので、見逃しているところが多々ありそうで複数回観れなかったのが心残りです。
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2015/10/05 14:34
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