最新の観てきた!クチコミ一覧

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アングリーアングラー

アングリーアングラー

試験管ベビー

小劇場 楽園(東京都)

2016/05/27 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★

中途半端
肝心なところがほったらかしでした。

ネタバレBOX

休みの度に釣りに行く夫に寂しさを覚えていた妻が、職場の同僚に誘われ始めたら、人並み外れて上手く、好きになり、最後は夫と一緒に船釣りに行くまでになりましたとさ、と言う話。

子供ができなかったりして妻と向き合えなかったことが、夫が釣りに出掛けていた理由だったのですが、一緒に船釣りに行けるようになったという行動面での問題は解決されたものの、心理面での解決が全くなされないまま終わってしまいました。中途半波でした。

釣れた釣れない、ああ楽しいで終わってはコント程度の小芝居に過ぎません。

本編が1時間ほどで終わったため、得意の東京ポエマーズという男優による詩の発表会のような短編で繋ぎましたが、一発芸的なものは一度見れば満足です。
東京ポリスレッスン

東京ポリスレッスン

劇団 演劇らぼ・狼たちの教室

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2016/05/26 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

勢いは重要。
売春捜査官ベースなんですね。
前説でもありましたが、若さゆえの荒々しさと、懸命な演技。
良い意味で頑張ってる感が前面に出てすがすがしかった。
役者の年代に比べ、ギャグセンスが少々古い感じに無理している空気感が漂う。
せっかくの笑いどころなので、
ここは脚本の狙いを理解・意識して見せてほしかった。
しかしながらエネルギッシュで面白い舞台でした。

10分間カセット

10分間カセット

張ち切れパンダ

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2016/05/26 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

心地よい絡み合い
ありふれた日常に起こる小さな事件。
道路の凹凸の様な出来事から、本音と建前の表裏一体である
人間の当たり前の出来事がこんなにも面白いのか。
役者さんの表情、台詞一つ一つが説得力を持ち、
感情移入できる素敵な舞台でした。
格子で仕切られた別空間の描写。
段ボールとベットだけのシンプルな美術も、
人間の日常で切り取って見せるのに効果的だったと思う
役者各人がどのような表現をするのか、別の作品もぜひ観て見たい。

ミルウォーキー・カフェ

ミルウォーキー・カフェ

劇団SUBUTA!

ザ☆キッチンNAKANO(東京都)

2016/02/27 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

総体的には満足度高し。次回公演(来年だろうな…)にも期待。
常連客3人が屯すカフェに銀行強盗未遂犯の1人が逃げ込んできて…な物語。
多少のユルさや甘さはあるものの基本に忠実でソツなくまとめたハートウォーミングコメディで好感が持てる。
また、途中何回か差し挟まれる回想シーンも、それがいつ頃のことかすぐに察することができるよう工夫されている上にそこまでで語られていない登場人物の側面/内面を描くなど巧み。
前説も最後に本編のイントロ的な部分が付いていて楽しいし、開演定刻に開演が5分押す旨の告知と謝罪があったのもヨロシイ。
がしかし、押す理由が「遅れているお客様が…」だったのが残念。
あと、予告した5分よりさらに(2~3分)押したので、そこでもう一度、更に押す旨の一言が欲しかったな。
とはいえ、総体的には満足度高し。次回公演(来年だろうな…)にも期待。

大安吉日

大安吉日

劇団芝居屋

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

暖かい時間
安定のやさしく暖かい時間が流れ、心がほっこり。「兄弟船」で観客全員号泣、沈没しました・・・・。そして感じたのは「こんなものなのかも知れない・・。」ということ。前半の宿泊客の女性二人の人生は彼らの中で完結しているものであり、漁港の人々とわずかの交流や関係はあるものの、良い思い出として残るという程度のものであり、小さな共同体の中で生きる人々の人生には何の影響もないということだ。人生には深いドラマになり得る関係とそうではない関係があり、私も泊り客の女性二人が後半のストーリーに絡んでこないことに疑問を感じたが、「ああ、そんなものなのかも知れない・・・。」と目を開かれる思いだった。前半と後半の二つのドラマの違いがクリアーで見事。わずかの誤解から仲違いが生じ、それをなかなか解けない人生がもどかしい。


ネタバレBOX

介護の主婦の一気飲みから告白への演技、お見事でした。民宿の女将がこの人にしつこく聞かないのも、女将の度量を感じさせて泣かせる。あの研修生はどうなったんだろう、あの兄弟には子供はいないのかな、など、彼らのその後の人生を色々想像してしまう。豊かなバックグラウンドを感じさせるお芝居。
正しい時間

正しい時間

遊劇社ねこ印工務店

小劇場 楽園(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

正しい時間
正方形の2面を使用しての座席の設定はいいですね。
過去は変えれないけど過去を変えようと一生懸命応援するストーリーは
よくある話ですが、何度観てもいいですね。
あんなストーリーなのに突然、ダンスなのっていう感じ(よくわからない)
辻堂陽一郎さん役の羽生直人さんの熱演とてもよかったです。
ずっと流れていた音楽もよく、気持ちよくお芝居を観させていただきました。

大安吉日

大安吉日

劇団芝居屋

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

人情話
小さな漁村の民宿「孝徳丸」を舞台に展開する話。2人の兄弟の誤解が解ける人情芝居。特別な人物の活躍ではなく、普通の生活をしている庶民を丁寧に描くことを主眼としている。2時間の舞台、気持ちは伝わりました。ただ残念なこともありました。あの雑誌記者は何だったのでしょうか? 研修生2人の役割は? 主旋律とのつながりが私にはよく分かりませんでした。

ORPHANS / 希望荘にて

ORPHANS / 希望荘にて

GROUP THEATRE

劇場MOMO(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

希望荘にてを拝見
 戦場カメラマンの小松と山本は、自分達が撮っている戦場の悲惨な写真現場の余りの悲劇に心を痛めいつか被害に遭った子供達が、何とか傷を癒し明日に向かって旅立てるような施設か、笑い合って共同生活を送れるような生活空間を立ち上げたいと思っている

ネタバレBOX

。そんな戦場撮影の中で、親を殺された子供を銃撃をかい潜った山本は助けた。
 結局、小松はその後社会で行き場を失った若者達を集めて集団生活を送れるような空間を創設した。1年間に限り家賃は無料。但し週5日間は共同農場での野良仕事を皆でやり各々の自立の道を探すという訳である。
 作り方で面白いのは戦場撮影の場面の後、話はこの共同空間に直ぐ移っているのだが、此処には小松と山本が居て、この施設は二人で立ち上げた、という内容になっているのだが、この話は二幕では小松の妄想という具合に転化されて、小松がこの施設にやって来た理由が述べられる。それは、この日本社会への非難でもある。匿名性を武器に何の根拠も事実の確認作業もなく、実際の出来事は何一つ知らず、事情や背景も知らぬまま、唯面白おかしく白眼視して見せることで、真実とそれを知る者を社会的に抹殺してゆく。この頭を欠いた百足のような、鵺のような、異端者を徹底的に排除する村社会の論理に対する批判は正鵠を突いて見事。この時の迫真の演技も良い。
 元カレのDVに耐えかねてここに逃れて来た希美を巡り元カレが舎弟を引き連れて取り返しに来る訳だが、ここで新たに芽生えた恋に対して小松も他のメンバーも、外界へ新たに目を向けるきっかけになり自立への萌芽として描かれている点、ナイフを抜いて向かって来る元カレに対して、如何にも元戦場カメラマンらしい度胸の据わった対応、何も分かっていない癖に甘ったれたガキに対する紛争地経験者としての怒りの正当性をその背景に匂わせている点でもグーである。
埒もなく汚れなく

埒もなく汚れなく

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

キミに見せたい!
'書きたい'泉が噴き出すほどに怖いと感じる優しさが独りに追い込む。苦しく険しい道程も決してひとりじゃないと語りかける'山の声'。ともに眺める夕景の実に美しくカッコいいことよ。遥かなる呼び声とともに贅沢に駆け抜けた。

正しい時間

正しい時間

遊劇社ねこ印工務店

小劇場 楽園(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

前説はにゃんとにゃくにゃこ顔にょ、にゃんごとにゃき方にゃ。

 はじまり、はじまり~~~~~にゃ! (あとでにゃ~~~~)

ネタバレBOX

にゃきいしチャリンコ!? ハンドル中央にゃ、ガラ系携帯みたいにゃグッズが付けてあって、これ全体でタイムまし~~~~~んニャ! で、ガラ系で行く先の時代設定をするんだにゃ! ふにゃ~~~~~~~ッ津!! で、飛んだ先にゃ。おじさんのおじさんより年下の父さん母さん他がいるにゃ=~~~~~。
初日だし、またにゃ~~~~~~。お父さん若い頃、内気で礼儀正しくて、お母さんを愛しているにょに、にゃかにゃか言えにゃくて、きゃわいいにゃ~~~! この礼儀正しさにハンダラは好感を持ったんだってにゃ~~~~。
志の輔らくご

志の輔らくご

TBS

赤坂ACTシアター(東京都)

2016/05/26 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

芸のプロ一世一代の晴れ舞台の挑戦の噺!泣ける!
恒例です。2度目の鑑賞です。
[第一部]「大忠臣蔵~仮名手本忠臣蔵のすべて」は、
本題の落語の背景となる「仮名手本忠臣蔵 」の解説。
志の輔師匠による説明は、もちろん笑いも交え、
実にわかりやすい。
目から鱗です。

[第二部] 落語 中村仲蔵
また聞いたけど、結構変わっていたのかも?
とにかく、芸のプロによる一世一代の舞台。
その話が、実に泣ける。

ビッグマウス症候群

ビッグマウス症候群

劇団フルタ丸

「劇」小劇場(東京都)

2016/05/25 (水) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

意外によく出来ていました
ビッグマウス症候群というタイトル、そして舞台の始まりから、罹患している患者の個人の悩みにフォーカスした、しかしコミカルな舞台かと思ったが、意に反してストーリーがしっかりしていて、見応えがありました。楽しめた舞台でした。

魔法の魔法の魔法瓶

魔法の魔法の魔法瓶

天ぷら銀河

ティアラこうとう 小ホール(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/02 (木)公演終了

満足度★★★

意外にがっつり野上さん
高校生の時、コンビニでガムを万引きして捕まり、警察に通報され親を呼びだされたコトを思いだす。あれから、何度も夜を過ごしたが家族はできず、今宵も土砂降り。久しぶりにカレーの具材でも頂戴しに行こうかしら?

余計者

余計者

teamキーチェーン

d-倉庫(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★

初体験!
まるで映画を見ているような感覚で楽しませていただきました。
事件が起きているその場所と、連続した空間にまさに今いる、っていうゾクゾクした感覚を味わえたのは、ほんと貴重な体験でした。
舞台にするには扱いにくい題材だと思いますが、、ほんとスゴイ!と思いました。

今回、サスペンスを基調として、人間ドラマ的要素も多く取り入れられていましたが、ほんと素敵な役者さんが揃っていらっしゃるので、すっきりとサスペンスに重点を絞っておやりになっても十分、人間味のあふれる作品になったのではないかと思いました。

「ごんべい」(2016年版)

「ごんべい」(2016年版)

ゲキバカ

HEP HALL(大阪府)

2016/05/27 (金) ~ 2016/05/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

爽快でいて心温まる作品
前回再々演公演でどはまりした作品。再々再演が発表された時からもう意気揚々待ちわびました。キャストがかわっても、全く色あせず、むしろ更に華やかにも感じた演出も歌もダンスも素敵ですが、やはり一番は家族愛や友情、そして狸と人間の恋物語。人間であれ、狸であれ狐であれ、誰かを大切に思いやる気持ちが見えて涙涙でした。ネタ満載で大笑いして、泣いて、また笑ってまた泣いて・・・本当気持ちが忙しい舞台ですが、見終わった後のこの心が暖かくなるじんわり感そして全体的に感じる爽快感は最高です。やっぱり大好きな作品でした!

パパ!パパ!パパ!

パパ!パパ!パパ!

海企画

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2016/05/27 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

市井の人
家族の物語を丁寧に描いた芝居。
役者さんの個性や実力が端的に表れる。

複数の女の子たちがその子たちなりに誠実に生き、あるものはあきらめ、あるものは大切に育んできたのが見て取れる「人」にたくさん笑わせてもらい、静かに感動させられた。



テンポの早いテンションの高さがウリの芝居に少々食傷していたところなので1時間少々のこの舞台は新鮮だった。

「江戸系 諏訪御寮」「ゲイシャパラソル」

「江戸系 諏訪御寮」「ゲイシャパラソル」

あやめ十八番

サンモールスタジオ(東京都)

2016/05/27 (金) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

予想以上の面白さ !!
“あやめ十八番”は今回が初見です。「江戸系 諏訪御寮」を観劇。

コンセプトである“日本の古典芸能のエッセンス”、“日本人特有の感覚や美意識”、“劇中音楽が全て生演奏”が現代演劇との独特の融合を以って具現化された舞台であると感じました。

その試みには賛否両論があるかもしれませんが、
この作品からは、可能性と面白味を充分に受け取ることが出来ました。

役者の皆さん好演されていましたが、中でも、諏訪琴美(御寮さん)役の“金子侑加”さん、いい雰囲気を醸し出していました。

とても素敵なユニットですね。。。

狐の姫と詐欺師たち

狐の姫と詐欺師たち

羽生一家玉組

劇場MOMO(東京都)

2016/05/25 (水) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

狐の姫
完成度の高い演劇でした。俳優陣の演技も良かったです。
舞台は山奥のホテル、天狗と狐の出て来る不思議な宿。
ホテル側と詐欺師たちの化かしあい。

ネタバレBOX

舞台上出て来る狐は一人。対詐欺師たち。そして目撃談。真相は。
LEFT〜榛名ベース到れる〜

LEFT〜榛名ベース到れる〜

遊劇舞台二月病

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

演技力 演出 舞台セット 照明 全てすばらしい芝居です。
革命左派 赤軍派 連合赤軍 7歳の頃でニュースの記憶があります。舞台セットが芝居にとても合っている 山小屋 置屋 総括 各々の場面がわかりやすい。自己批判 総括 殺人の出来事を偏りなく真直ぐに描いた。味のない物を食べて繰り返し反芻する 殺していく、そこには右も左もなく 心の変化 自己愛 誰かがと頼る心。 登場人物が想いを語る 人物毎の出来事 戦争のない理想の為が、心を保つ為に 右も左も 資本 共産もなくなり 自己愛 自己保護 批判されない為に、自己の共産化、総括と称して、リーダーが自分を守るための詭弁を展開する。 一点を掘り下げ、恐怖での組織強化の目的が、殺しまで曲折し自滅を進んで行く。今の社会では殺人までは、めったにはないが、形を変えて有ると思う集団での人間の行動 いつか人間が賢く進化し、こんな事が起きなく成りますように。絶えず自分を見て、人として間違わない様にと今更ですが感じた。
演技力 演出 舞台セット 照明 全てすばらしい芝居です。

ネタバレBOX

革命左派 赤軍派 連合赤軍 7歳の頃でニュースの記憶があります。舞台セットが芝居にとても合っている 山小屋 置屋 総括 各々の場面がわかりやすい。自己批判 総括 殺人の出来事を偏りなく真直ぐに描いた。味のない物を食べて繰り返し反芻する 殺していく、そこには右も左もなく 心の変化 自己愛 誰かがと頼る心。 登場人物が想いを語る 人物毎の出来事 戦争のない理想の為が、心を保つ為に 右も左も 資本 共産もなくなり 自己愛 自己保護 批判されない為に、自己の共産化、総括と称して、リーダーが自分を守るための詭弁を展開する。 一点を掘り下げ、恐怖での組織強化の目的が、殺しまで曲折し自滅を進んで行く。今の社会では殺人までは、めったにはないが、形を変えて有ると思う集団での人間の行動 いつか人間が賢く進化し、こんな事が起きなく成りますように。絶えず自分を見て、人として間違わない様にと今更ですが感じた。
演技力 演出 舞台セット 照明 全てすばらしい芝居です。

開場 45年前の歌謡曲が流れる 90分 舞台中央に赤黒い2mの人形 斜面の壁 自転車が車輪を外され置かれている
連合赤軍事件 1969年 赤軍派結成 総括出来たか。総括ってなんや 解らん 訳解らん 理由は 尾崎の お腹ペコペコ そらおまえ あかんわ。ほんまにあかんのかな お腹 空くのは辛い 革命始めることもでけへんかったんや 水団食いたいな 水団。止め 尾崎。いや 俺の総括や 1958年 1959年 戦争草案絶対反対。

これは創作物である事を申し訳なく思う(私感ですが、伝えるニュースも創作物だ、伝える事が大切、芝居にどう創るか 真剣に真摯で有れば良い)。パーマ ナンセンス 殴る 殴る 規律を守る パーマ 意義ありません。私はパーマを当てて・・・男が好きで・・・ 殴られる 入れ替わり殴る。その綺麗な鼻 瞳 自己批判しなさい しなさいよ。違う違う 総括を逃げる // 死刑や 森 革命 何を求める。 死なんか 尾崎。 森 革命ごっこや おまえ必死やな 死なんかー おまえら。// 首絞め 総括 意義なし // リリーン リリーン。 ドクン ドクン 2つの音 一つが小さくなる。いや いや いややー // 持原好子を俺達は・・・ 俺ら仲間やな //歌う 我ら 若い 兵士・・・ フランス革命 文化大革命 今日手を結ぶんや 革命左派 赤軍 何で同士開放を要求しなかった 18日 手を下すのは、行動は・・・ 死んでへんだけや あんたら遅れている 合法活動は、これからは銃や 殲滅活動 手を結ぶ 共闘や // 電話や 水団 尾崎帰るで。 進藤くん二人で居たいわ // 尾崎充男です 革命左派にいました 連合赤軍に成って 初めに死にました。 // 脱走者が出ました 大槻さん 加藤くんが 1218 水団の用意 脱走者を処分せい 革命の為に。森さん今日言い過ぎたんちがいます? 僕森さんの味方 はったりや。// 小嶋和子です 妹と活動してきました 戦争が怖かったんです 私は死にました 木に縛り付けられ衰弱死 印旛山で・・・ 。薬つこたんか これ最後やな いや いややー。永田さん意固地に。巻き込むなや 赤軍が処刑を求めるのは、私達が出来てないからや // 森さん このまま山に入っても兵隊や。脱走者は処分 処刑 何言うとんや 尾崎さん どうしたんや “さん” 怒ったら さん付か。喧嘩やめい // 警察行く 喋る 全ての人が飢える事ない 勉強出来る。// ついに人殺しまで 革命のため 犠牲は必要 資本主義と同じや。二人の意見が別れています 森さん 総括してください // 進藤くん一緒に赤軍派抜けよ。好子 好きで 大事に思とる 尾崎も大事な仲間や。今日置屋に入った子 電車止めた。// 自分の事ぐらい 自分で総括しろよ // 加藤能敬です 暴走を止めようと 殺されました // 小嶋さん 二人の弟に悲しい思いをさせた、最悪です。統一赤軍 違う 連合赤軍。// 加藤くん うち 怖いンよ 山降りたら。山降りたら殺される。世界革命と同機 。カンパを5万円以上のカンパを。尾崎くんご飯食べよ 良いんかな。山岳キャンプで訓練をする 武器 左派に遅れてをとったらあかん // 進藤くん山行くの うち 子が出来た。進藤先行っとる ちゃんとかたずけしてから来いよ // 子がいる それでも山行くん 信じられへん。// 榛名山にもベースを作っている。// 大槻節子です 自分の運動が社会を作ると思っていた母に何も返せない 自分に享楽的だった 母さん 有り難う言えなくて御免なさい。// 連合赤軍は獄中 合法の意見 ナンセンス。加藤何か訳ありか。ああ。// 射撃訓練 休憩 こんなんで革命起こせるんか // 進藤 餅原は山は無理や 女性を商売に使こうてる。ウチゲバの時逃げたやんか。もう逃げる訳にはいかんのや 自己の共産化 総括を求める // 金子みちよです。日本は戦争をしない しかし 多くの人が犠牲に成っている、この子の為に、この子とうちと一緒に死んだんや。// 榛名ベースで総括の名の暴力。 加藤くん取り調べ。完全黙秘 雑談から漏れる 総括 総括を援助する 殴る 加藤くんのためや 総括しなさい みんな加藤くんの為 しっかりやって。有り難う御座います。// 山崎順です 金を稼いだ方がえらそばる 見返りがないから 僕は死刑 死刑か 尾崎何の為に自己批判、総括にならん。尾崎くん がんばって・・・ 意義なし。// ウチゲバやんけ お前が逃げ出した ウチゲバやんけ // 永田洋子です 活動の指針を理解 更なる活動への助け 私はそう思っていた。// 加藤くん 和子の言う通りに成った 和子 お前は警察へ 駆け込め // 大槻さん何か聞いたん。何も。明日 進藤くん来る // 水団 食いたいな 殴る // 森恒夫です 12人の同士を殺した 限界やった 一兵卒が限界 僕が前頭に成った 尾崎くんが冷たく成った 進藤くんを殺した後 東京拘置所で縊死を試みます。 皆で総括援助したんや 敗北や 敗北死や。// 加藤くん 和子 寒いよ 木に縛り着けて処刑や。 ナンセンス。 何の為に。ナンセンス。全員 山降りろ まず 加藤 小嶋を助けろや。進藤くんこそ 総括出来ていない。総括は気絶しないと意味がない。尾崎 進藤 小嶋 加藤 遠山 行方 寺岡 山崎 山本 大槻 金子 山田 森 永田 おのおの総括を求めろ。 // 進藤隆三郎です 僕自身の革命は、流行りかも 本気なで平和の指針為 スターリン主義や 俺も助けてくれ みんな笑っていたかったんです 意義なし。 持原好子 僕は 僕は 1人ぼっちにしてもた 自己批判しなかった。 恐怖で縛らないと怖かったんです // もう一度 貴方の声が聞きたかった。何でここから血が、子供。 あーまだ見ぬ命を // 君の声が聞きたかったです。トルルルー もしもし 持原です。進藤隆三郎ですか。・・・。はい 今でも大事な人です。
くさらくご 第5回

くさらくご 第5回

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2016/05/27 (金) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

役者の落語、咄家の落語
 役者が落語を演ずるパターンはそれなりにあるのだが、役者の演じる場合は大抵独り芝居が基本コンセプトになっているようである。今回は、三味線も若干入り寄席の雰囲気が醸し出される。

ネタバレBOX

第5回公演では、毎回プロの咄家である古今亭志ん彌師匠も噺をしてくれるので、役者のやる落語と咄家の落語の差が比較できて面白い。咄家の場合、矢張り言葉というものに対する姿勢が異なる。落語を関係の芸として磨いているのだ。無論、言葉そのものが関係であり、落語の場合は、言語関係を秤に懸けた上で按配し直すという感じがする。これが、実に面白い。人間関係そのものが、間なり、調子なり、或いは所作や表情の手助けなりで、言葉として物化してゆく。これが咄家の落語である。一方、役者の落語は、言葉が物化するというより、人間化してゆく。そこに現れるのは言葉そのものの物化であるより言葉と身体を通しての人間化なのである。言い換えれば咄家の芸が言葉を物化するのに奉仕しているのに対し、役者の芸は言葉(台詞)を含む身体表現が人間に向かって収斂してゆく。どちらが良いという訳ではないが、何れも深く楽しい芸である。

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