最新の観てきた!クチコミ一覧

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明るい家族、楽しいプロレス!

明るい家族、楽しいプロレス!

小松台東

駅前劇場(東京都)

2016/09/06 (火) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇型格闘技=プロレスの懐
だいぶ前、プロレス業界の裏側的な芝居を見て不意を突かれた。泣けるポイントは「裏事情」や人間ドラマ以上に、リング上の姿じたいにあった。出来レースであるのに何故か見る者をある興奮へと誘うプロレス。まるで新派の出来すぎた人情劇に涙し、でもって心の内で筋書きを先んじてなぞっていたりする、あれと同じく、プロレスを見る者も闘いの「型」を追っている。レスラーはリング上で「それ」を演じるのだ。 自分は全くプロレスを見ない口だったがその芝居にはぐっと来た。
 今回もプロレスが出てくる。よけられるのにわざと技を受けている、そうじゃない、技をよけるのは格好悪い、強いから、よけなくても平気なんだ・・・そんな台詞が、少年のプロレスへの熱狂を裏打ちする。
 さて小松台東は二度目(松本氏脚本は4度ほど)。前回の三鷹公演の緻密な作りに比して今回は砕けたテイストだったが、私は前回のリアリズムが好みである。ドラマとしては主人公の少年に「昭和」を感じさせ、古きよき時代の香を嗅がされる感じがあるが、この種の「懐かしさ」は持って行き場がなく、大切な物を入れる木箱に収めるキレイなまとめ方が似合うのでは。・・「現在」への切り込みが薄い(と私は感じたが)分、「懐古」に比重が傾けばそれに見合う処理があったか・・・そんな感想も。
 役者の跳躍もあるドタバタの書き込まれた脚本で、楽しめたし美味しいネタ(プロレス)ではあった。

タイムリーパー光源氏

タイムリーパー光源氏

十七戦地(2026年1月31日に解散)

Gallery&Spaceしあん(東京都)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

観客をタイムスリップさせるタイムリーパー
受付、開場は開演20分前。
上演時間は65分。

靴を脱いで上がる古民家での上演。
(受付時に、靴をいれるビニール袋を貸してもらえる)
最前列は少し低くはなりますが、
全席椅子でした。

脚本家さんの客席案内は、
開演直前に設置される追加席の事も告げてくれて、
親切でした。


タイムリープ(時間を戻ってやりなおす)の演出はどうするのかなー…と思ってたら、
そうきたか! という見せ方で、
それによって色々想像させる部分が増して、
とても面白かったです。


終演後に台本(800円)や劇団グッズ販売あり。

ネタバレBOX


最初のシーンの、光源氏と景色のコラボレーションがとても雅で、
「この人が光源氏(光る君)だ!」という説得力がありました。

藤原さんが藤壺役だと思っていたので、
キャスト表を見てびっくりしましたが
作中の惟光の発言を聞いて納得。
そして「重要人物を、あえて舞台上に出さない」柳井さんの脚本の力をつくづく感じました。

平安的な小道具は扇子くらいなのに、
(衣装も雰囲気程度)
芝居が始まると平安時代になってしまう舞台の魔法にかけられた65分でした。

夜公演だったので(?)、
戸のガラスに役者さんの顔が映って、
背中を向けているときも表情が見えたのがラッキーでした。

繰り返される会話、
出てくる言葉は同じなのに
感情によって言い方が変わったり、
それによって向かう先が変化してしまう(見える部分が変わる?)のが
とても楽しく、
繰り返しのダラダラ感がなくて良かったです。
「一炊ノ夢」~邯鄲より~

「一炊ノ夢」~邯鄲より~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

日本橋公会堂ホール「日本橋劇場」(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/09 (金)公演終了

満足度★★★★

ダイナミックなステージ
かなりの和テイストのフラメンコ音楽劇、大いに楽しめました。特に和太鼓をフィーチャーしたパフォーマンスが圧巻。お腹に響きましたね。

『水はけのよい土地』

『水はけのよい土地』

無隣館若手自主企画vol.13 早坂・福嶋企画

アトリエ春風舎(東京都)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★

約75分
観たひと誰もが少しだけ立ち止まって人生を見つめ直したくなるような、人生ダイジェストといった趣の一作。
若い脚本家と演出家による作なのに、生を達観したかのようなわびしさがあって、もう枯れかけの私はその淋しさに琴線を震わされた。
某シーンにおける、北村汐里さんの生き生きした演技に好感。

ネタバレBOX

通学路を外れた女子小学生二人が「小さな冒険」を生き生きと楽しむ冒頭部は楽しく鑑賞。
それだけに、その一人が、施設に入れられたボケ老人として登場する終盤のワンシーンには戦慄!
人生のはかなさが身に沁みました。。。
Life is Numbers

Life is Numbers

劇団6番シード

ザ・ポケット(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

しみるお話し
大きな感情の爆発というよりもジワリとしみる芝居

子どもたちは未来のように笑う

子どもたちは未来のように笑う

遊園地再生事業団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/09/03 (土) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★

約110分
妊娠・出産という本作のテーマと、宮沢章夫の前衛趣味・衒奇趣味とが折り合っていない気がしました。

ネタバレBOX

妊娠が起こりえない取り合わせの男女がセックスして「奇跡の子」が生まれるという不真面目な展開。ある役を三人の女優が演じるという洒落臭い演出。
こういうことが相次ぐと、作り手が妊娠・出産という重いテーマとまともに向き合っているのだろうかと疑わしくなってくる。
味がしなくなったガムみたいな

味がしなくなったガムみたいな

マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
小劇団の悪しき慣習や現実をぶちゃけて、なかなかに消化(昇華)しております。好きな事やって、それで暮らしていければ文句ないのですがね。小劇団の問題を再認識させてもらいました。

ネジレバネ

ネジレバネ

空∞羽

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

殺人鬼から見た世界観
殺人鬼から見た世界観が表現されているように感じました。目の前に繰り広げられるダンス、展開が読めないストーリーに魅了されました。105分の演劇でしたが集中しすぎて身体が痛くなりました。この世界観は必見です。

ハロウザディップ

ハロウザディップ

演劇組織KIMYO

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

にぎやかな茶番劇。ネーミングセンス超好み!
上演時間は休憩なしの2時間。
内容的に、
休憩がもし入るならここかな~、
というポイントは有りましたが、
勢いがある話なので休憩なくても
「長いなぁ」とは思いませんでした。
(むしろ休憩が入るとあの疾走感が損なわれそう)

鮮やかなダンスや大量の衣装も豪華で
舞台空間を全部使う演出もあって目が楽しかったです。

展開全部を知ってから、
「ある登場人物」の人生を追いたくなったので、
リピート割引にも背中押される形で
明日も観ることにしました。


こりっちの予約確認メールに
開場は45分前と書いてあったのに、
劇場に行ったら30分前に受付開始でした。
私が行った回だけだったのかなぁ…

パイプ椅子に劇団オリジナルの座布団が敷いてあったのも、
親切でよかったです。

ネタバレBOX


当日配布パンフレットに書いてある役名の読みが、
全部食べ物系のものをもじった名前。
(カツカレー、中落ちカルビに大トロサーモン…などなど)
開演前から飯テロでした(笑

まさに人を人とも思わない「国民」としての視点で見ていたので、
鬼木さんの言葉にギクッとしました。

ラストの景色の荒涼とした空気間と、
その数秒後に起きた出来事に「やられたー!」と思いました。

キャラクター一人一人のアクが強く、
最初のうちはそれがあちこちに乱射されてるように見えて
正直胸焼けしそうだったのですが、
お互いの関係性が密になっていくにつれて
彼らの生き方(目的や欲望など)がぶつかりあって、
大きな流れになっていくのが見えて面白かったです。
時代絵巻AsH 特別公演 『白瓊〜しらぬい〜』

時代絵巻AsH 特別公演 『白瓊〜しらぬい〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

舞い散るもの
初観劇の劇団さんでした。時代の波に翻弄された白虎隊の思いが伝わる舞台で、泣かれている方も見受けられました。右手に縁側を作ることで場面切替等、舞台を上手く使われており、白虎隊が中心なので、若い役者さんが多く皆さん熱演でした。
ただ、何度も映像化及び舞台化されているので、個人的にはどこか見た事があるシーンのように映ってしまいました。

芸人コンティニュー

芸人コンティニュー

スクエア

ABCホール (大阪府)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

おもしろかった~(^o^)/~~
昭和レトロな舞台セットで繰り広げられる芸人の日常♪まるで吉本新喜劇を観てるかのようなコメディが堪能出来ました☆★最後は胸熱なコンビ愛が描かれてるけど、終始アホ臭く⬅(褒め言葉)楽しい雰囲気なんで感動出来ない空気感が最高に心地良かったです(^o^)v今回で無期限公演休止なのが残念やけど、いつの日か舞台に戻って来てくれるのをいつまでも待ってますm(__)m

Life is Numbers

Life is Numbers

劇団6番シード

ザ・ポケット(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵な大人の物語
いくつかの恋愛を軸に、人の繋がりと優しさに溢れた舞台でした。6Cらしく、笑えるシーンも随所にありますが、普段より少しシックにまとめた大人の物語で、決して明るい話では無いのだけど、主演の藤堂瞬さんの何とも言えない柔らかさが滲み出て、前向きにさせてくれます。
主演級の役者さんが集まっているので、どの組み合わせのストーリーも素敵です。中でも藤堂さん演じる拓実と上田さん演じる遥のカップルと、椎名さん演じる環奈と高田さん演じる孝之のカップルの会話や雰囲気が特に好きでした。

Back Stage~REBOOT~

Back Stage~REBOOT~

TEAM空想笑年

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

爆笑
何だか『オケピ』を観た時と同じ笑激でした。
単なるドタバタコメディとしてでなく『成長』もテーマに入ってる贅沢な作品です。

ネジレバネ

ネジレバネ

空∞羽

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

とっても綺麗でした!!
とても綺麗で、演出も目を引きました!!ダンスも息があって良かったです。何が言いたかったかは、分かりませんでしたが、満足しました!!

朝食まで居たら?

朝食まで居たら?

劇団青年座

俳優座劇場(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かったです
初見でした。久しぶりに芝居らしい芝居が観られました。演技もさることながら、舞台セットもすばらしかったです。次回作にも期待します。

Life is Numbers

Life is Numbers

劇団6番シード

ザ・ポケット(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

泣き笑い

こんばんは、最初は笑いが多かったですなが話が進むにつれて涙が出て止まりませんでした。良かったです、感動をありがとうございました。人と人の繋がりの良さを感じました。

Infinity

Infinity

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

文句なく感動
終末医療を扱うホスピスの物語。自分は父親のホスピスを経験しているが、こんなに暖かい、生を感じるホスピスって存在するのだろうか?自分の命を知っている患者が生を理解し目一杯生きる。そんな患者たちを理解し、患者たちの生をより良いものにしようと努力する医療スタッフと近親の人たち。感動の物語でした。舞台を通して何度も涙し、周りからもすすり泣きや号泣をこらえる息遣いが感じられました。
ふと自分を顧みると、今日を目一杯生きているのだろうか?過去に囚われ、未来に気を取られて、今日を大事に考えていないんじゃないかと考えさせられる舞台でした。ありがとうございました。

時代絵巻AsH 特別公演 『白瓊〜しらぬい〜』

時代絵巻AsH 特別公演 『白瓊〜しらぬい〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

見応えありました
凛々しく真っ直ぐな白虎隊が上手く描けていました。最後のシーンは難解でしたが、全体として楽しめました。

ひなあられ

ひなあられ

演劇ユニット「みそじん」

シアター風姿花伝(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑顔。
「みそじん」初劇場公演の「ひなあられ」。
真っ先に一言「面白いっ!」
2時間ちかくの公演にも関わらず、
常に客席から笑い声が!
要所要所に細かな笑いを誘う
小ネタがあり、
自然と笑顔にさせられる話でした。
10人の女優さん達の個性が、
上手く調和してました。
明日が千穐楽の様です、
お芝居好きの方々は是非観て下さい。

味がしなくなったガムみたいな

味がしなくなったガムみたいな

マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

確かに「そこそこブラック」
楽しく拝見させていただきました。小劇場劇団のブラックな面の話もありましたが、物語のラストに見せていただいた大団円とはならない終結は確かに「そこそこブラック」という印象でした。結局は解決にはならない、これってケリがついたことになるの?という想いを与えられ帰路、思い返してみると、この終わり方自体が「そこそこブラック」なんだなぁと思ったり。
それにしても、冒頭、佐竹さんの前説は自分的にはちょっと楽しめました。そんな余計なお世話的な前説はねぇよと思いながら、ニヤニヤしちゃったのはちょっと不覚。それに、脚本・演出の町田さんの劇団員近況。結構な文章量があって、開演までの待ち時間を楽しく過ごせました。次回作も楽しみです。

ネタバレBOX

ドラクエのエレクトリックサウンドで始まった当芝居。劇中で、「どうせ台本には復活の呪文しか書いてないんだろ」的な台詞がありましたが、記憶が確かならば、復活の呪文を書き写さなければならなかったのは、ドラクエIIまでで、ドラクエIIIは装置が記憶していてくれたかと思います。つまらない話ですが、ちょっと気になりました。
「味がしなくなったガムみたいな」という意味はよく分かりませんでした。何枚もあるときは噛み捨てて、最後の一枚を味がしなくなっても噛み続けるという経験や想いもないですし、闇の大魔王を倒さずに続けている意味ともリンク出来ません。うーん、よく分からないなぁと思えたのも、自分が主人公のような引きこもり経験がないから?

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