
落ちこぼれアイドルだった私が社長になって1年で会社を立て直した10の方法
ガラス玉遊戯
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
「HOW TO」本のような話...面白い!
タイトルと芝居の内容の好い意味でのギャップが凄い。
物語は、立体化した経営者向け読本といった印象である。シチュエーションは、地方のガス会社という、現代のエネルギー政策にぴったりの設定である。そして世襲社長、中小零細企業、地域密着、高齢者との関わりなどを示唆する問題の数々。そのどれにも明確な回答は示さないが、観客(自分)なりに考えるという、提起はしている。その道化的な役割を元アイドルが担っているようで興味深く観た。
この物語の最大の見所...率先垂範する社長の「視点」と「行動力」が魅力的であった。それはアイドルも社長も「人」を思う心、そして...。
(上演時間1時間40分)

太陽のあたる場所
パンドラの匣
TACCS1179(東京都)
2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
心温まるような...
遠ざかったから、懐かしさも倍加するような...人生の滋味を味わうような物語である。それが母の突然の死であればなお更であろう。二度と聞けないからこそ、胸の奥で自分の支えとなる言葉がある。それを伝える聞きなれた”声”が愛しくなる。
人の絆の儚さと希望、愛を育んだ喜びと孤独を静かにあぶりだすような余韻が心地良い。
家庭の中で、夫や子供達の世話をし、近所付き合いもしっかり行う。この家族を支えた母親は、多くの人がそうであるように、真面目に働いても目覚しいことがあるわけでもない。しかし、毎日の繰り返しのようである家事...その母親の仕事を尊重したい。
舞台美術はもちろん、脚本・演出も丁寧であると思う。しかし自分の好みとしては、しっくりこないところも...。
(上演時間2時間15分 途中休憩なし)

ゾーヤ・ペーリツのアパート
時間堂
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2016/07/29 (金) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
面白い
演出がなかなか凝っていて、奥行き感のある創り。2時間45分の上演時間だが幕を閉じが降りたとき、「えっ、もう終わり?」と思った。それほど集中して観ることができた。

フランス革命三部作
芸術集団れんこんきすた
シアターノルン(東京都)
2016/07/20 (水) ~ 2016/07/29 (金)公演終了
満足度★★★★
革命家 ロベスピエール
Bleuを観劇。素の4人のグダグダな前説(?)には「大丈夫か?」と心配になったけれど そこは役者、芝居ではビシっと魅せてくれた。
特にマクシミリアン・ロベスピエール役の早川佳祐氏の好演が印象に残る。品位、葛藤、苦悩が非常に繊細にジワジワと深く伝わってきた。
一つひっかかったのは開演前、受付に居た女性に上演時間を聞いたのだが返ってきた答えが「そこに(劇場扉部分)書いてあります」とだけ・・・。確かに書いてあるのに気付かなかった自分も悪いが 随分冷たい対応だと感じた。その時丁度受付の客足が止まり、手があいているようだったので聞いたのだが・・・そこだけが残念。
芝居全体はとても良かった。

ト或る星◯ト或る街
晩餐ヒロックス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/07/29 (金) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
ト或る星○ト或る街
舞台の真ん中に作られた布の円錐は流れ星になり池になり、とわが生まれて来る産道にもなりました。その後もフラフープのような円形の池でとわが時間を行ったり来たり。シンプルな舞台ですが青と水色が印象的でした。「場所」や「現在」に重きを置いて作品を創るとのことで、今回は池袋が舞台です。スガモちゃんが「うちは暗いところだから」と言い出した時「巣鴨プリズン」のことかなと思いましたが「ここは池袋だし・・・」帰って来て検索して分かりました。巣鴨プリズンは1971年まで池袋にあって、跡地がサンシャインシティになったんですね。劇団のみなさんが生まれる前のこと。私もその事実を知りませんでした。そんな歴史も掘り起こして、色々姿を変えながらこの先もずっと続くであろう街を描いて素敵な物語でした。リブロが無くなったのはショックでしたが。主宰の渡部さん、入り口に立っていたらやはりスタッフさんと思われますので(特に劇団のことを知らない一般の人には)、もちょっと愛想良くてもいいと思いますよ。「この人スタッッフさんかな。でも質問しづらいし・・・」と思ってしまった私でした。満足度の中にはそんなささいなことも加味されてしまうことがありますから。

マン・オブ・パセティック
順風男女
OFF OFFシアター(東京都)
2016/07/29 (金) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

2016年版 あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、そのタもろもろ、の、あるケシキ
空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画
ナンジャーレ(愛知県)
2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しかった
5年ぶりのリジッター企画を名古屋まで見に行ってきました。
タイプの違う3つの物語、、、と思ったら、4つだったんですね。
どれも楽しかったです。
特に女性三人の友情を描いたお話は、
笑えたし、泣けたので、凄く好きです。
更にはアフターイベントの2人芝居も凄く笑えました。
名古屋まで行ってよかったです。
ただ、、、客席内が暑かったぁ。

ふたりごと
合同会社シザーブリッツ
上野ストアハウス(東京都)
2016/07/26 (火) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★
うーん…。
お疲れ様でした‼
数日前にBを見て、幕開け直後の芝居をよく見たかったのですが、後から遅れて入らした方が話しかけてきて、目の前に立ったので、セリフも聞き取れず…非常に残念。
遅れて来るのがいけないと思いますが、場所も、初めての方にはわかりにくいかと思うので、 もし、後方席が空いていたなら、そちらに通して頂きたかった。
何人も何人も視界を遮られ、その度にガタガタされては…。
今後はご検討くださいm(__)m
どのシーンもとても丁寧に作られていて、皆様の作品への愛情が伝わりました。
そして、和興さん、あとB組の金沢さんのお芝居は素晴らしく、忘れられないお二人です。

地獄堕ち
秘密基地ScarFace
錦花楼(奈良県)
2016/07/29 (金) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
人間とはなんだろうか
男の生い立ち 母の生き方 男性関係、偏る心、偏る男の意味 偏る性的快感 殴り殺し姦淫 性的快感を感じる男は汚い生き物 少年院の後 母への甘えたい心が、妹になりたいと思うようになる。妹クラブで見つけた、ヤスハの妹になりたい。 断られる 殺す 帰宅したアカネも殺し姦淫 重なり演じられる検察の冒頭陳述 ウクレレの生演奏 人として生きて育つ中で偏り作られた心を、男を、さらけ出し描いていた。この場所だからできるお芝居、人間とはなんだろうかと考える。

ティル・ナ・ノーグ〜太陽の系譜〜
劇団ZTON
ABCホール (大阪府)
2016/07/22 (金) ~ 2016/07/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
今の世界、人間の浅はかさへの警告 願い
殺し合う民族 宗教 100年続いた民族の戦い 王 姫 異民族とのつながり 宗教が単一民族を唱える マジョリティ マイノリティ 親の想い 愛 異民族との混血 居場所がない二人は全く違う方向を選択 文字を作る 文字で戦う 戦略を立てる 文字で平和を伝える。エンタメですが、今の世界、人間の浅はかさへの警告 願いに観えた。素晴らしい大作、面白かった。

ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~
キューブ
本多劇場(東京都)
2016/07/24 (日) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
久しぶりに見たナンセンスな芝居
要所要所要所(3回言うのが大事)で洗練されたナンセンスが襲いかかってくるので客席にいても油断ならない。
もう出演者の衣装がブリーフから紙オムツに変化しても、なんら違和感なく成立しそうな舞台。役者の巧みさに笑えるやら呆れるやら、でも演劇的な描写もあって、例えるならケラさんメソッドというのかな。
「奥様〜」同様、今回もアラータ、アルジャーノン、神様の3人は鉄板の登場。冒頭の映像は今回もカッコ良い。
ブラックユーモアとナンセンスに徹底したプロの本気度が伺える、贅沢すぎる中身のない内容、観客は楽しんだ者が勝ちのような舞台でした。
休憩なし、約140分。

だせぇ
艶∞ポリス
駅前劇場(東京都)
2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
みてきた
娘やらクレーマーやらで軸がぶれた感を感じてしまいましたが、面白かったです。
あと今さらですがここの“説明”が面白い。

落ちこぼれアイドルだった私が社長になって1年で会社を立て直した10の方法
ガラス玉遊戯
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
人間関係の推移とかが巧く描かれていたかなぁと
割と多数意見になってるような結末に関する思いは
まぁ同感かなぁと賛同するッス(^.^;)
判りやすく共感もしやすかった登場人物たちは好感が持てて
物語の進み方もサクサクとしていて
あっという間の100分に感じました♪

月・こうこう, 風・そうそう
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2016/07/13 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★
むむ・・別役実フェス。最後を飾れたか
冒頭を逃した。(原因を思い出すに腹立たしい・・が関係ないので省く)だが、別役作品は「上手から吹く風」の中、人物が第一声をどんな風情で出すのか、が重要なのだ・・・という頭があったので(一層腹立たしいが本題を進めよう・・)、その部分を想像しながら、4、5分後のその場面から芝居を見始めた。
竹を天から降ったように見事にしつらえ、竹林の地面を照明で見事に表現した、「かぐや姫」の時代の老翁と老婆の会話。 きっとおとぼけなやり取りが、あったのだろう・・しかし、その始まりは最早推測できなかった(痛)。
大方の芝居は見逃した場面があっても他の場面で成立する、ライブならではの性質があり、あるいは見ていれば察しがつく、という事もある。しかし、今回は観始めた所からの話も、よく分からなかった。・・そうなると、冒頭を逃したかどうかの問題ではなくなるのかも。
「分からない」とは、俳優の「つもり」がその場で的確でない、よって表現も的確でない、従って「物語の叙述」の機能が十全でない、分からない、という事だ。でもって、面白くない、となる。・・説明が省かれた「分からなさ」は、推測の余地があるが、上の場合は、不要なもの、異質な、当たっていない表現が同居しているために意味が不明になっている、という事だろう。言葉(戯曲)の問題というよりは、演技の問題になって来る。
はて、これが別役実の劇世界か?・・・ 「小劇場」とは言いながら世の平均では大劇場に当たる劇場で、迫力ある大型な舞台にしたくなる「欲求」が、無意識に演出者の中にもたげており、その枠を外す考えに行き当たらなかった、という事ではないか・・と考える(勝手な想像だが)。
若い男役をやった俳優、謎の笛吹きの竹下景子、本気っぽい台詞をただ本気っぽく言う。この演技は違うのではないか・・こういう発声が出てくるような芝居を、別役さんは書くだろうか・・・(あまり想像ができない)
宮田演出は俳優にあまり要求をしない印象がある。スタッフの仕事は一流だし、好きにやらせてもそれはそれで良いだろうが、何といっても俳優の演技の構築の仕方は、そこに繋げる事のできる形での、芝居の世界観の提示が演出から俳優たちになければならないと思う。今回はいったいどういう事を要求したのだろう。 大上段な、ドラマチックだよ~と迫るような世界が、この戯曲に相応しかったとは思えない。 うまく言えないが、卑屈にへりくだった存在が(例えば三谷昇のイメージ)、時に鋭くえぐるような言葉を吐く。人間の不完全さというものが基盤にあり、愚かで、説明できない言動を繰り返す人間なのだが、その背後に何か人間についての洞察が垣間見える、そういう描き方をする別役実は劇作家だと思う。 竹林の中の支配構造や力関係がどう働いているか、というリアリティは追及しなくてよく、登場する背景も謎な人物たちがどう面白く、ユニークに、それによって魅力的に登場できるか、という事で良かったのではないか。「ミカド」なんていってるが裸の王さまみたいなもんで良かったのではないか。笑いのない別役実の芝居があり得るのか・・?大いに疑問の残る出し物だった。

リーディング公演「ロッコ・ダーソウ」
東京ドイツ文化センター(ゲーテ・インスティトゥート)
ドイツ文化会館ホール(OAGホール)(東京都)
2016/07/30 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
いやぁ面白かった・・リーディングなのに。否リーディングだからこそ。
黒一点の古舘寛治と紅三名の取り合わせが、戯曲上(演出上?)性を俳優自身と一致させていない事も効いて、4者の個性がくっきりと見えながら融和したり溶け合う様が見える。台詞の半端ない「謎かけ度」に4名ともが同等なラインに立って挑むしかなく、見事な緊張と、リラックス感が流れていて、手練な俳優たちだな・・と。内一名はこの戯曲を紹介し訳・演出したドイツで活動中の原サチコだが、緩急自在、基本リラックスで台詞を出す。この奇妙な世界を成り立たせている秘密は、2014年にこの戯曲も新作として上演されたルネ・ポレシュ自身の方法=すなわち「始めに台本ありき」でなく俳優と議論したりしながら作り上げて行く、「言いたくない台詞は言わなくていい」というのが口癖とか。
その作業を今回、3日間でやった結果の、リラックス感というかナチュラル感。しかも、客席を普通に見渡したりする俳優個人と、「役」の人物との境界が、こちらから見えない、その事が心地よかったりする、この奇妙な痛快さが、このリーディングの、そして作品の価値だろうと思う。 ただし誰しもが「あのように」は出来まい、とも思う。 ・・安藤玉恵は滲み出るキャラで台詞に息を吹きこみ、古館は徹底して「今この時に生じた、湧き出てきた言葉」と信じさせる引き寄せ方の圧巻。木内みどりはオーソドックスながら彼女自身の人間としての隠し味的なものを持ち込んで(いるように見え)「境界」が分からない世界に観客をどっぷり漬からせるのに貢献していた。 原サチコは全てを了解し、本国ではパフォーマーでもあるのだろう、特徴的な声で意外と強引に(といっても柔和でなければ相手を引き寄せられない)舞台の行方を仕切っている。
「ロッコ・ダーソウのリーディング公演」の会場、その舞台装置についてのエピソードを何度となく語っているが、そんな具象を描く段から、何やら詩的である。詩の透明さが奇妙な世界に醜悪さでなく、天然色の潤いを与え、照り返された俳優を生かしめている・・のかも。。とも見えてくる。
難解ではあるが、マンネリと感じさせる瞬間は1秒もない(と言えば嘘になり、一瞬あったにはあったが、そこが気になるくらい完成度は高い)。
ではこの戯曲中、彼らは何について語っていたか・・ 主には「愛」について。というか、「愛してる」という発語がもたらす「関係性」への影響、その原初的な感覚、あり方、そしてその根底に人間の本質なるものが・・恐らく一つの回答として囁かれている。
それは救済に繋がっている。

レディエント・バーミン
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2016/07/12 (火) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
光るゴミ
前回の白井+一生+〜の「マーキュリー〜」は観劇日に私用が生じたため観られず。今回の舞台も翻訳劇だし洋楽曲使用しているし、映像化は難しいんだろうな。
それにしても、光るゴミとは良い例え。若夫婦とセールスレディしか出ないのに、終盤、怒涛の展開で見せる巧妙な演技に釘付け。多少、演じ分けの切り替えの難しさも見えたが、面白かった。筒井康隆の読後感というか。
大事件後の観劇だった為、意気消沈に陥りやすい場面もあったが、まぁこれはお芝居だから!と頭を切替えて見た。
日本と海外での、家を持つ認識の違いを把握していないと違和感は生じるかもしれない。
舞台上には白い背景、そこに色々と映し出されるが、舞台と客席を一体化させた巻き込み型舞台で面白かった。

ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2016/07/07 (木) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
闇
舞台の2階部分に邦楽集団「綾音」の皆さんが整列、その中央にはおなじみの伊藤ヨタロウさんが正座して長唄を吟じる。これがまぁ、お上手なこと!その歌詞に合わせて物語りは進行するが、口では助けますよ、という割には案外無責任な日本とその世界情勢が垣間見えるような、複雑夫婦な間柄で他人にはわからない残酷模様かと思いきや。登場人物たちの運命が苦しく辛く、グロくて、でも笑えて、取り巻く環境はかなり辛辣だけど、各々の愛情がジワジワと胸の内に浸出してくるような(松尾さんご自身で戯曲本のあらすじで書かれていた単語の)エレジー舞台でした。
役者さん達もみんな素晴らしかったし、おもしろかったです。

一家団欒
魚クラブ
ウイングフィールド(大阪府)
2016/07/16 (土) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
魚クラブさんの大竹野ワールド、奥が深いです!ドラ○もんも良かったよ!
7月16日のソワレ、桟敷席も満席の満員御礼!早く入場しないと、桟敷席しか残っていない程の人気ぶり!
前回『Kのトランク』はおどろおどろしい物を感じましたが、今回、家族の想い、家族に成りきれなかった悲しさがストレートに伝わってきました。
上田さんと中村さんの夫婦役の対比も良かった。
同じ父親として、上田さんに思い入れしてしまいました。
そして魚クラブさんは、いつも趣向を凝らした舞台装置や小道具、前回はラストにセットが前に倒れ込む大がかりな仕掛けでしたが、今回はガスボンベを使って暴れ回る竜之助さん。
平成娘のドラ○もんも、重苦しい雰囲気を吹き飛ばすアクセントと成っていてとっても良かった。
過日、中村さんから、観劇御礼メールを拝受♪
御礼メールを個別に頂けると、ムッチャうれしいかも…!
その後、大竹野ワールドについて、いろいろ教えて頂きました…。
奥が深いです!

うちの犬はサイコロを振るのをやめた
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターサンモール(東京都)
2016/07/23 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
素敵です
生まれて初めて、同じ公演を2回見させて頂きました。今まで、素晴らしい作品に何度も巡り合ってきましたが、それでも、2回見るよりは、他の公演と思っていました。今回、PMC野郎、渾身の一作です。大阪の皆さん、是非、劇場に足をお運びください。

ライトワイライトライト
サムゴーギャットモンテイプ
OFF OFFシアター(東京都)
2016/07/20 (水) ~ 2016/07/24 (日)公演終了
満足度★★★
本当、時々幸せならいいかな
英語劇で始まる。
私のお話、2000年頃も懐かしいと思える位になったと感じました。
ヨシケンさんのギャグマンガとしか思えない小学生がハマリ役で
下ネタも小学生レベルで、ライトに楽しめる笑が散りばめられてました。
会社と家の往復で疲れてる人には、少しだけしんみり
ほっこり出来るような気がします。(気のせいかも・笑)
扇風機役者さんも不思議と違和感なくて、他にない味わいです。