
酔いどれシューベルト
劇団東京イボンヌ
ムーブ町屋・ムーブホール(東京都)
2016/11/15 (火) ~ 2016/11/18 (金)公演終了
満足度★★★★★
泣くわこんなもん!
以前からずっと気になっていた東京イボンヌの舞台、ようやく観に行く機会が。
音楽と演劇の融合、自分のようなクラシック好き演劇好きにはたまらないスタイルですね。
声楽家による歌が本当に効果的に使われていて、ありゃ泣きますよ!
次の公演が待ち遠しいので、とりあえず12月の演奏会行こうっと。

つややかに焦げてゆく
Antikame?
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/11/10 (木) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

酔いどれシューベルト
劇団東京イボンヌ
ムーブ町屋・ムーブホール(東京都)
2016/11/15 (火) ~ 2016/11/18 (金)公演終了

ミュージカル★マーダー・バラッド
ホリプロ
天王洲 銀河劇場(東京都)
2016/11/11 (金) ~ 2016/11/27 (日)公演終了
満足度★★★★
キャスト陣はベリグッドなれど
何となく、サラの行動に嫌悪感を感じて、舞台の世界に、のめり込めない自分がいました。
でも、4人の実力者揃いの歌いっぱなしのミュージカルには、ワクワクするもう一人の自分もいました。
舞台上の客席の方々、ハラハラしないのかと、気になってしまいました。(笑い)
サラの人格には、疑問を感じますが、サラ役の平野さんの熱演には圧倒されました。
橋本さんのトム、以前よりスリムになられて、益々魅力的。
妻の裏切りを知って歌う歌に説得力があり、涙が出そうになりました。
最後が、どういうことになったのか、ちょっとわからなかったのですが、アフタートークがあったお蔭で、腑に落ちて幸いでした。
歌だけで、台詞のないミュージカルなので、もう少し、歌詞が明瞭に聞こえると、理解しやすいのにと、残念に思いました。
はまる人は、何度でも、リピートしたくなる作品だと思いました。

稚拙で猥雑な本能寺の変
雀組ホエールズ
「劇」小劇場(東京都)
2016/11/09 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了
満足度★★★★
実に面白かった!
“雀組ホエールズ”は、「イヌジニ」に次いで二作目の観劇になりますが、「小劇場の面白さを初めて演劇に触れる方にお伝えしたい。」との通り面白い舞台を見せてくれる。
笑いたっぷり、感動もありの独自解釈の“本能寺の変”、とても楽しめました。

晩餐狂想燭祭~惨~
Dangerous Box
インディペンデントシアターOji(東京都)
2016/11/11 (金) ~ 2016/11/15 (火)公演終了
満足度★★
雰囲気倒れ
前作の評判の良さに、興味を持って行ったのだが、これは芝居だと思うからいけないのか?
少なくとも芝居として観た限りでは、期待外れであった。
それっぽいエピソードに、それっぽい言葉の羅列、ただそこにあるのは雰囲気だけである。
時代がかった味のある言葉を出していながら「ら抜き」だったりするのもしらける。
激しい調子で、立て板に水で喋り続ける俳優たちはすごいとは思う。
男女ともに、台詞術に長けた俳優が一定数おり、見事な名調子を聞かせてくれる。
だからこそ、彼らに同情したくなってしまうのだ。
もちろん、ショーであればこれでいいだろう。
今後はショーであると銘打ってもらいたいものだ。
しかし、ショーであっても、前説の、騒音としか思えないマイクの声の大きさと、押しつけがましさに、本編が始まる前に帰ろうかと思ったことも付記しておく。

『愚図』
KAKUTA
あうるすぽっと(東京都)
2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了
満足度★★★★
愚図
ぐずぐずしているから愚図なのか、愚図だからぐずぐずしてしまうのか分かりませんが、もっとなんとかできたんじゃないかと思ってしまうのでした。

口紅
サンライズプロモーション東京
赤坂RED/THEATER(東京都)
2016/11/09 (水) ~ 2016/11/14 (月)公演終了
満足度★★
期待し過ぎ?
どこが「口紅」だったんだろうと思ってしまったので、終演後スタッフさん(の中でも偉そうな方?)に聞いてみたところ「作者はタイトルには意味は無いと言ってますので、ご覧になった方次第です」と言うような回答でした。説明からもっとスリリングな縺れた展開を期待していたのでしたが、そうでもなかった。あのすごく間の悪い会話は、本当に日常なのだろうか。

メガネニカナウ2
メガネニカナウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2016/11/11 (金) ~ 2016/11/14 (月)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしかった
前回に引き続き、今回も
期待大で観させて頂き
ました。
やはり裏切られない!!
これだけ関西小劇場の
オールスターを揃えられたら
当たり前の事なんですけどね。
是非、メガネニカナウ3を
期待しております♡

ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~
キューブ
本多劇場(東京都)
2016/07/24 (日) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

ミス・サイゴン
東宝
帝国劇場(東京都)
2016/10/15 (土) ~ 2016/11/23 (水)公演終了
満足度★★★★
何度観ても涙腺が・・・
大好きな「ミス・サイゴン」@帝劇。ダイヤモンド・ユカイさんのエンジニア役がかなり良かったのと、クリス役の小野田龍之介さんが思い切りのいい歌声とGIらしい体格で今回のベストキャストの1人に勝手に認定!。キムは高値安定の笹本玲奈さん。

ミス・サイゴン
東宝
帝国劇場(東京都)
2016/10/15 (土) ~ 2016/11/23 (水)公演終了
満足度★★★★★
今回はキム・スハさんに尽きる!
今季「ミス・サイゴン」2度目の観劇。御大市村さんの見納め&大注目のキム役キム・スハ出演回。市村さんの余裕とも見えるいで立ちにため息。そしてなんといっても、キム・スハさんが凄い!伸びのある高音域と、若いが故のキムの不器用さ、切なく泣く演技のコントラストが明確に出てる!キム・スハさん。僕の大好きな、ファルセットを多用し過ぎない伸びやかな歌声に惚れ惚れ。日本語も明確でさぞ猛トレーニングを積んできたんだろう。すべてに素晴らしい才能を持った逸材だと確信!。またすぐに聴きたい。

悪巧みの夜
同級生演劇部
梅ヶ丘BOX(東京都)
2016/11/01 (火) ~ 2016/11/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
須貝英さんワールド
僕が200%リスペクトの名俳優、浅野千鶴さんが味わい堂々とは別に参加したユニット「同級生演劇部」旗揚げ公演「悪巧みの夜」。序盤、ラストへ向けて伏線を散りばめつつ、ひたひたと後半へ。後半は観る側をのけぞらせるような壮絶的なラストに向けて凄い速さで進めていく。その構成にまず感動。そしてユニット3人のスキのない演技。”凄い”っていう月並みな言葉しか今んとこ出ません!。

稚拙で猥雑な本能寺の変
雀組ホエールズ
「劇」小劇場(東京都)
2016/11/09 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了
満足度★★★
楽しめました
戦国時代にタイムスリップ!といっても、ほぼほぼコメディのノリなんですね。一応タイムパラドックスは気にしてましたが。ギャグ満載で、ちょいと人情話にホロリ。リラックスして楽しめました。しかしフロイスのザビエル頭がホンモノだとは。

一人芝居ミュージカル短編集vol.1
一人芝居ミュージカル短編集
アトリエ・カノン(東京都)
2016/11/03 (木) ~ 2016/11/15 (火)公演終了
満足度★★★
今後に期待
オムニバス形式で、1人30分程度で見せていく1人芝居でミュージカル要素を含んだ舞台。客席とステージがフルフラットで非常に至近距離なので、演者の息遣いや表情がダイレクトに来る迫力が感じられる。
今回が第1回目ということで、限られた稽古期間とのこともあり、ほぐれきってない部分もあったような気がするが、その試みに拍手。今後もぜひ継続的にやっていってほしいと思えるステージ。

『愚図』
KAKUTA
あうるすぽっと(東京都)
2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了
愚図
約2時間15分。市井の人々あるいは社会的弱者の群像劇と言えるのかな。飛行機の轟音、ある時期の自粛ムード、ホームレス、特殊清掃、沖縄旅行など。人間関係や会話よりも題材自体がヒントだったかも。『往転―オウテン』から5年。映画「紙の月」「東京難民」思い出す。

木の上の軍隊
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2016/11/10 (木) ~ 2016/11/27 (日)公演終了
満足度★★★★
栗山演出の妙
初演(藤原竜也版)は観ていないが、アフタートークによれば「より演劇的になった」とのこと。
解りあえない関係のもどかしさを横軸に、沖縄戦の時間軸の縦軸の絡み具合が見事。

ドラゴンはもう唄わない
山尾企画
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2016/10/22 (土) ~ 2016/10/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
全編ミュージカル張りの歌。世界観が素晴らしい!
「テオ教を信じる国。
ケモノは悪と教えられ…。」
世界観が素晴らしい!
全編ミュージカル張りの歌。
迫真の演技。
ケモノの力が少し甦った、心優しい人達の悲劇!
歌あり、笑いあり、楽しかった!
ラストもう一押しあれば、泣いたかも?
テオ教を信じる国。
ケモノは悪と教えられ…。
全編ミュージカル張りの歌。
迫真の演技。
ケモノの力が少し甦った、心優しい人達の悲劇!
歌あり、笑いあり、楽しかった!
ラストもう一押しあれば、泣いたかも?
入場時、手のひらサイズの、ろうそく型ライトを配られ、また案内の方の衣装も凝られてて、雰囲気を盛り上げて頂きました。
配られたライトを頂けてラッキー。
ありがとうございました。

治天ノ君【次回公演は来年5月!】
劇団チョコレートケーキ
シアタートラム(東京都)
2016/10/27 (木) ~ 2016/11/06 (日)公演終了
満足度★★★★
目のつけどころ
初演は駅前劇場の後方席で観劇、皇后の笑顔に白けを催した。大正天皇嘉仁を演じた西尾氏の演技が突出。歴史認識の面では、明治・昭和に挟まれたデモクラシーが花開いた時代とは言え、これを大正天皇の個人思想、資質に寄せ過ぎでは・・フィクションとしては面白いけども、という印象だった。
が、すこぶる評判がよく賞まで取った。しかもあの皇后を演じた女優が・・という事で珍しく(会場がトラムという事もあり期待も膨らませて)、足を運んだ。
皇后は内面を見せない「宮様」の所作をなぞり、その所作の中で精一杯「意思」を貫こうとする様が、今回は見えた。もっとも、意味的には、だから何だという話ではあるのだが。
歴史の流れ(軍主導の政治)に抗えない個人、という意味で庶民と同様であった、という結論がそこにある。押さえるべき「問題」は、その抗えなさにある訳だが、抗えない中でも抗おうとした、その痕跡を示し、それを見る者が胸を打たれるというのは、忠臣蔵である。そういう感動の仕方を私は好まない。もし大正天皇もろとも日本の民主主義の萌芽が摘まれたなら、歯がみこそすれ涙などもっての外だ。全て今の問題だ。
芝居は面白い。静謐な宮中でのやり取りが、抑制した台詞が、佇まいや儀礼的な所作が、可能な限り(実際そうなのかなと想像される形で)なぞられていて、その中での感情の昂ぶりも的確な温度で透けてみえ、そうした「現象」を味わう快さがある。そうして人物たちの内面がよく伝わってきた。
大正天皇を俎上に上げた功績、という事になるのだろうが、しかし人間嘉仁物語、というのでもない独特なものがある。

稚拙で猥雑な本能寺の変
雀組ホエールズ
「劇」小劇場(東京都)
2016/11/09 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了