最新の観てきた!クチコミ一覧

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リローデッド・ゲート【当日券あります!】

リローデッド・ゲート【当日券あります!】

ZERO Frontier

ワーサルシアター(東京都)

2016/07/13 (水) ~ 2016/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★

価格3,500円

幻想的で美しいチラシの通り、不思議で切ない話でした。
アクションかっこいい!
予想しなかったラストで、これ、続編が観たいなぁと、思います。

戦闘改造学園Z

戦闘改造学園Z

劇団BRATS

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2016/12/01 (木) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/01 (木)

価格3,800円

期待のアクションは、期待以上に素晴らしく大満足!
また友情や恋もセクシーも盛り沢山で、これぞエンターテイメント!って感じの舞台でした!
楽しかった!!

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/12/01 (木)

価格3,500円

マイセブン、よくある多重人格ミステリかとおもったら、予想を裏切る展開。
目が離せない人間の生々しさでした。
役者さんが皆さん素晴らしかった…。
みどりの~も観たかったです。
チケット全日完売納得の舞台でした。

ぬるい体はかたくなる

ぬるい体はかたくなる

深夜ガタンゴトン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/01/05 (木) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★

ぬるいアタマは体をかたくする・・・沈沈と冷え切った体、渾身の力で冷蔵庫から這い出れば、動き出す。コワいけれど、とにかく動き出す。その感じに少しアタタマる。”笑えない場所”に傾注された演出に誠実と勇気という二語が浮かぶ。

たたかうおとな

たたかうおとな

演劇企画アクタージュ

荻窪小劇場(東京都)

2017/01/06 (金) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

演じ度合いが適度ゆえに惹きこまれる嫌悪と疑念、共感と滑稽の匂い立つ攻防。あまりの熱にバラバラとなった分子が着信音を合図に再結合の予感、これは下りと錯覚した上りの道なのだ、と振り返らずにはいられぬ”ぶっちゃけ”振りが圧巻!

パール食堂のマリア

パール食堂のマリア

青☆組

吉祥寺シアター(東京都)

2016/11/01 (火) ~ 2016/11/07 (月)公演終了

満足度★★★★

絵画を観てるような美しい舞台でした。
誰もが生きる事に必死で、その為に犯した罪があり、それを償いながらも生きる姿に涙した。
未来は明るいと信じられそうな光を感じました。

高校演劇サミット2016

高校演劇サミット2016

高校演劇サミット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/01/07 (土) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★

3校を鑑賞。大人からはあまり感じることのない、あふれ出る活力がくせになる。最終日の涙も醍醐味。

一色洋平×須貝英『劇的忘年団2016!』~演劇人大集合!年忘れトークライブ+α!~

一色洋平×須貝英『劇的忘年団2016!』~演劇人大集合!年忘れトークライブ+α!~

monophonic orchestra

しもきた空間リバティ(東京都)

2016/12/28 (水) ~ 2016/12/28 (水)公演終了

満足度★★★

C枠と、クロージングを観ました。
腕のある役所陣のエチュードは楽しく面白かったです。

座・高円寺ダンスアワード~作品上演・ポストトーク~

座・高円寺ダンスアワード~作品上演・ポストトーク~

座・高円寺

座・高円寺1(東京都)

2017/01/08 (日) ~ 2017/01/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

豊作。例年以上に良作がそろった。この公演は少人数というところがみそで、個性が出やすく多彩な刺激を与えてくれる。

Cheeky,Noisy,Holy Night

Cheeky,Noisy,Holy Night

Cheeky☆Queens

STAR☆JACKS STUDIO(大阪府)

2016/12/23 (金) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

「アタシたちには明日しかない」スピンオフ。
「アタシたちには明日しかない」のその前と、その後のお話。
時代を切り開いたあの4人にもう一度会えてハッピーXマスでした。

そしてダンスやら何やら、4人の魅力いっぱいの第二部。
次回公演が楽しみです。

楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―

楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―

オトナの事情≒コドモの二乗

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/12/23 (金) ~ 2016/12/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

をんな、をとこの両バージョン鑑賞。
それぞれに、本チラシ、当日パンフレットを作ってるこだわり、好きです。
同じ戯曲でも、演出、演者でここまで印象が変わることを観せてくれ、面白かった。

逆光、影見えず

逆光、影見えず

MCR

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトル通りという感じの作品なのですが、セット及ぼ演出も控えめで観る側で色々を受け止められるような作品でした。

ハッスル☆ライフ ~生暖かい部屋で~

ハッスル☆ライフ ~生暖かい部屋で~

無名劇団

ウイングフィールド(大阪府)

2016/12/22 (木) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて私戯劇を拝見しました。
自分のトラウマを劇にするための苦労。
あまりにも大きなトラウマ過ぎて、整理仕切れない、産みの苦しみ。
痛々しさを感じつつ、共感する部分も多数。

この年になると、小さい時、正しいと思った事も、実はドロドロしてたり、きれい事で済まない事が目白押し。
十人十色、それぞれの人生があって、現実は小説より奇なりかもと、改めて認識。

追伸、叩いてかぶってジャンケンポン、無名さんの女子強し。楽しかった。

クレシダ

クレシダ

シーエイティプロデュース

シアタートラム(東京都)

2016/09/04 (日) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

平幹二朗さん無しでは語れない作品です!
とても贅沢な観劇時間を過ごせたことが思い出されます。

演劇

演劇

DULL-COLORED POP

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/05/12 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

演出家谷賢一さんの演劇愛が溢れる舞台。
演劇と人生、俳優と観客、諸々の関係を考えながら観入っていた。
語り継がれるべき、伝説的な舞台だったと思います!?
王子小劇場で盆が自動で回って驚きました(笑)

エリザベート

エリザベート

東宝

帝国劇場(東京都)

2016/06/28 (火) ~ 2016/07/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

新演出になってからしか観ていませんが、ルキーニ役の成河さんが素晴らし過ぎたので、ルキーニメインで観入ってしまいました。

高校演劇サミット2016

高校演劇サミット2016

高校演劇サミット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/01/07 (土) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★

3校のうち私的ベストは甲府南「歩き続けてときどき止まる」。考えてみれば、授業のほかは級友とのコミュニケーションにのみ時間が割かれる学校という場所は異常な施設。そこに生きる生徒たちの対人関係の悩みを等身大で描き出した秀作!と思っていたら、まさか顧問創作とは。。。 「相談室」の先生役を演じた女生徒のパキパキした演技が見事でした。
駒場高校「かわいそうのうそ」は、以前観たサル山のサルたちを描いた劇同様、部員数の多さを生かしたにぎやかな演目。統制の取れた集団芸?は相変わらずの楽しさだったが、“「かわいそう」という言葉の欺瞞”をテーマに作劇するのは、作者の女生徒が本当にやりたかったことなのかといささかの疑問が残った。
大阪は精華高校の「大阪、ミナミの高校生」は、チャレンジングな作風に好感。ただし、大人の観点で話がまとめてあるところが私にはつまらなかった。

ネタバレBOX

「歩き続けてときどき止まる」は、終幕の合唱も見事! 顧問創作であることに驚いたと先に書いたが、なるほど、合唱の精度をあそこまで高めるには“先生の指導力”がどうしたって必要になるわな。
メゾンの泡

メゾンの泡

無隣館若手自主企画vol.15 柳生企画

アトリエ春風舎(東京都)

2017/01/07 (土) ~ 2017/01/11 (水)公演終了

満足度★★★★

■約75分■
現役大学生とは思えない老練な脚本・演出に舌を巻いた。
とりわけ驚いたのは演出力。演出がポテンシャルを引き出したのか、無隣館公演で何度か見かけた役者たちがこれまでで最高の、凄みのある演技を披露。その生々しさに何度もゾクリとさせられた。
劇中人物の関係性を分かりやすく可視化する、独特なセット組みにも感心。これと関係するけれど、ビジュアルセンスにも見るべきものあり。

ネタバレBOX

賤民の住む汚染された地上世界のその下に地下世界が作られ、下層へゆくほど住民の地位が高くなる仮想世界が舞台。差別構造を強めつつある現社会の写し絵のごときその世界で差別に苦しみながら生きる人々を、現代口語演劇寄りのリアルな脚本・演出で描く。
となれば、描かれる世界は当然ながら暗くて重いが、愉快犯的作家の創る浅薄なディストピア演劇と違うのは、劇中の世界と同じく差別構造を抱えながらも改善への意志が見られない現社会への、若い作者の本気の苛立ちが感じられる点。世界をペシミスティックに描き出して悦に入ってる劇作家があまりに多くてうんざりするが、若い劇作家がものした本作には構造悪を放置して変わろうとしない社会への歯痒い思いが手に取るように感じられて、今後の作品への期待値が否でも応でも高まった。
ゆっくり回る菊池

ゆっくり回る菊池

僕たちが好きだった川村紗也

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

作・演出、役者さんと素晴らしく可笑しくもありちょっと怖い作品で良かった。
本作品に関っている方の作品、出演作を観劇したことが無い方にはチラシにデザインは敬遠されたマイナスだったかもと思ったります。

たたかうおとな

たたかうおとな

演劇企画アクタージュ

荻窪小劇場(東京都)

2017/01/06 (金) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

Bチームの舞台を拝見させていただきました。ハラハラドキドキの連続、密室コメディの傑作を堪能させていただきました。

ネタバレBOX

まず舞台の素晴らしさを上げたいと思います。けんかに相応しい赤を基調とした舞台。いやがおうにも闘争本能をかきたてるかのようです。小道具として草間彌生氏の「かぼちゃ」、フェルメールの「真珠の耳飾の少女」が置かれ、スープと野菜の画集を立てかけた棚、素敵でした。またナンシーが汚す画集がフジタとココシュカというセンスにも感心しました。
面白かったのはコブラー。コブラーはフルーツに「クランブルとパイ生地」を乗せて焼いた菓子ですが、なぜかペネロペのお手製は「梨とリンゴ」という似ていて非なるものが入っており、この4つの素材の違和感を感じさせる組み合わせが4者の関係に序徐に亀裂を生じさせる象徴的な存在として描かれたところにとても感心しました。

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