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こんたん。

こんたん。

第2劇場

大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったです。特に谷口さんは最高でした!!コントも笑えました♪ありがとうございました♪時間が短かかったのが、少し残念でした。

南島俘虜記

南島俘虜記

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/04/05 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/15 (土) 14:00

ネタばれ

ネタバレBOX

平田オリザの【南島俘虜記】を観劇。

再演である。

近未来の日本は、戦争中である。
そしてここ何処かの南島では、捕虜になった日本人が数名いる。敵国の監視も厳しくなく、十分な食料が与えられ、適度な労働を課せられているが、さぼってもお咎めなしだ。
そして同じ捕虜同士で、公認のセックスが行われている。
そしてたまに入ってくる戦況は、日本はせん滅状態、天皇陛下の亡命という情報が入ってきている。だがそんな状況でも捕虜たちは、何もする事がなく、ただぐだぐだと退屈な日々を送っているのである。

気の抜けた捕虜たちの無駄話が、永遠と続く芝居である。
そこには敵国を倒す計画をする訳でもなく、脱走を試みる事さえしない。今度は何が食べたい?ハングライダーに乗ってみたい?など、現在の戦況の切迫感などが一切ない。
そして我々は何も起こる気配すらない、退屈な捕虜達の日常を、90分も我慢して、観続けなければいけないのである。
物語の形すらない、高揚感もない、観賞した感じすらなく、劇場を後にした我々は、どうすれば良いのだろうか?
つまらなかったねぇ~?で終わってしまうのであろうか。
そんな事を考え始め、改めてこの捕虜たちの退屈な日々を思い出す行為をした観客のみが、今作の面白さと高揚感を感じ始めていくのである.....。
平田オリザ作品は、観賞後の尾の引き方は半端なく、未だに引きっぱなしだ。

今作は初期の傑作群ではあるが、退屈な時間を過ごす勇気があるなら、お勧めである。
『ラクゴ萌エ』

『ラクゴ萌エ』

ラチェットレンチF

d-倉庫(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

 落語は、無論滑稽をその情趣とするが、人情ものの作品数も極めて多く、作品数からいうと滑稽譚に次ぐ位置を占める。

ネタバレBOX

所謂古典落語の世界を成立させた社会というのは、近代以前から国民国家を形成しようとした時期に当たる。この間、為政者同士の争闘も紛争の様相を呈したことは誰でも知っていよう。幕藩体制から大政奉還を経て廃藩置県と言う名の行政単位に移行する中で、我々は初めて国家意識を強要されるに至った。これは、我々より早く国民国家を作り上げ、世界中を植民地化していった欧米列強が一足先に歩んできた道である。遅れた我々は、その劣勢の総てを甘んじて受容すべく、教育によって洗脳され、天皇を頂点とする忠君愛国の滅私奉公に駆り出されることとなった。当然、私権は制御され、理不尽は民衆に押し付けられた。そんな状況の中で警察権力が肥大し、軍部が跋扈する時代が長く続いたのは周知の事実である。そんなガンジガラメの只中で庶民がホッと息継ぎすることができたのが、シャレノメスことと人間らしさを保つ人情の機微に訴える手法であったに違いない。落語の発達と隆盛は以上のような条件下での文化的必然であったと看做すことができる。
 今作は現在の日本で起こっている落語の再燃現象を意識しつつ、落語の二大本質の一つ人情噺に重点を置いて作られている。古典落語も新作落語も登場するし、所謂腐女子御用達の二次元キャラの影響力なども加味されつつ、多様な次元、多様な局面を上下二つの高座を利用し、下段に於いては科白の入った演技が、上段に於いてはやや昏い照明の中で身体のみの演技が同時に為され、その様たるや恰も子を案じる親やその霊が、頻りに背後や草葉の陰から応援しているような風情を醸し出し見事なメタ構造で深い人情を表している。
 脚本の良さは、作家の落語に対する本質的で深い理解を前提とし、その上で現在の我々の心の襞に過不足なくフィットする作りになっており、舞台構造は、この微妙なバランスを表現するに適した合理的な作りである。演出の細かな摺り合せと大胆で細心の指示、これら総てを背負い演じる役者達の演技。殊に主要な配役を務める役者達の演技が良い。華子の初々しさ、だん次の師匠らしさと人情表現の素晴らしさ、素めんの婿入りでもしたような弱い立場の表現、そして、開演前に噺をしてくれる作家の落語の上手さ等々。惜しむらくはせん華役、落語を演じる時だけは、もう少し天才の持つ狂気を出しても良いように思ったが。
いつまでの森

いつまでの森

劇団演奏舞台

九段下GEKIBA(東京都)

2017/04/14 (金) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

開演前、しっかりした当日パンフに目を通す中、何気なくかかっていたラジオ番組が見事な伏線に…
めちゃくちゃテクニシャンな劇団さんでした。
鳥居のある雄大な森をイメージさせるフライヤーとは裏腹に、舞台は森近くの小洒落たおでん屋台。
その様子はさしずめ「おでん屋の愉快な仲間たち」
奇妙な音響効果を味方に面白おかしいやり取り(伏線含有)から徐々に深刻な問題に突入していく一連の流れは、どこをとっても見ごたえがあり自身のリテラシーがいかほどか問いかけてきます。
以津真天(イツマデ)の伝奇をうまく取り込んでミステリアスな一面もあり、気が付けば雄大で深刻な森のイメージが頭いっぱいに広がっていくのでした。実にテクニシャンです。

夕焼けのヒーロー

夕焼けのヒーロー

ネコ脱出

小劇場 楽園(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

開場時にはトークがあり
笑いに飽きさせないよ~って感じが
程よく醸し出されていました(^-^)

90分ほどの尺の中に
5話のオムニバスストーリー
小劇場らしさが良いなぁと
星はひとつオマケします~♪

<Cチーム初日観劇>

ネタバレBOX

ラストが泣かせネタで
タクフェスに近い感じを受けたです

各話の冒頭や締めに
作品背景や想い等を主宰が語るのが
味が出てたなぁと思ったですよ
焼骨

焼骨

タッタタ探検組合

駅前劇場(東京都)

2017/04/12 (水) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

映画「お葬式」より明確な
焼き場=人生最後の終末処理場での話

面白おかしくできてたけど
まとまりというか
いまひとつ感があったのが
ちょい残念だったかしら

ネタバレBOX

突然のミュージカル化とか
わりとマッチングがいまひとつではあったが
面白かった~♪

リアルな骨収めとか
身内の確執などもユニークに出してて笑えたっす

子ども回のはずが
来場者が二度童子(にどわらし)な方が多くて
本当の童子がおらず
アフターイベントが無くなりました(笑)
(本当に観客の年齢層が一般的な小劇場アベレージの
遥か上方な方々が多くて作品に合わせたような按配になっていたです)

こういう特殊で面白い舞台や設定をかもすコトほど
小劇場らしいよなぁと感心しきりでした

あまり葬儀とか縁遠い方々には薦められるかなぁと
(自分は丁度1週間前に弟分の葬儀でリアルに体感してきたばかりでしたが)

突然のミュージカル化は難しいですが
頑張って欲しいなぁと~♪

客層は かる~く50代オーバーで
キッズ回ながらも子供おらず・・・
アフターは無しとあいなりました・・・(^^;)
葵上・卒塔婆小町

葵上・卒塔婆小町

パルコ・プロデュース

新国立劇場 中劇場(東京都)

2017/03/26 (日) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

三島作品が気になる。戯曲はおもしろい。だが、近代能楽集って、どうなの?

葵上は、美輪ファンでないと、ちょっと退屈かもしれない。しかし、小町は、もともとの話がおもしろいから、すっきりと観劇できた。さすがベテラン!さらに、舞踏会の情景は圧巻であった。ただ、物販では宗教的とか、人生相談的な雰囲気がけむったくて、やや引いてしまった。演劇的には、最良の部類だろう。

ネタバレBOX

ファッション革命を起こしたシスターボーイは,22歳で『メケメケ』がヒットする。たとえば,親子には,子どもよりわが身が大事だって話は多い。所詮あいがん動物に過ぎないケースがあると,私は思うのだ。

実家が破産したが,歌手としては成功していく。わたしには,チケットをまとめ買いして応援してくれるパトロンがいた。恋をすると,独占欲がはたらく。恋は自分本位なのだが,愛とは無償のものにちがいない。

わたしは,シンガーソングライターのはしりかと思われる。花よ,すみれよ,ため息よ,に混じって『ヨイトマケの唄』で社会派といわれた。よいとまけが,蔑称という理由で長くこの歌は自由に歌えなかった。

欠点を指摘する前に,ひとのいいところをほめてあげたい。心の目をこらして,見えて来るものがきっとある。愛される女とは,余裕のある思いやりのある女のことである。

会話を楽しみたい。ロマンティックな時間を演出しよう。かけひきを仕掛けてみたい。人間しか味わえない恋の楽しさを知ろう。ロマンとか,抒情性が大事なのだ。愛するに値しない人だとわかると,恋する気持ちは冷めるものです。

結婚式なんてどうでもいいじゃないですか。それが,イベント,仮装パーティにも思えます。それにひきかえ,結婚そのものはまさに現実以外のなにものでのないのです。

教育ママになっても仕方ありません。ほかのいかなる人間も,支配しようと考えてはいけないのです。それは,夫も,子どもたちも。ひとつ屋根の下に,ふたり以上の人間が暮らすには,忍耐・努力・あきらめ,が必要でしょうか。

わたしのレパートリーには,寺山修司の『毛皮のマリー』があります。自分が産んだ(ようなもの)子どもは,自分のものという意識がある。これが,無抵抗なわが子に手を上げるきっかけになると思います。

また,夫とずっと恋人どうしでいたいという,子どもっぽい女の人は苦手です。青春が終わっちゃうのはイヤかもしれないが,大人にはなっていくべきです。そのけじめがない人は,結婚しちゃいけないのかもしれません。

色気がある女になりなさい。自分を美しく見せようという意識は大事です。些細な行動にも,いつもいたわりとか,思いやりをこめる習慣を持ちましょう。永遠にしあわせでいたいなら,感謝の気持ちをいつも忘れないことです。

岡本かの子『巴里祭・河明かり』などは,随所に幻想的な表現があり,読書の楽しみ方をつかみやすいのです。そういうところから,読書にはまっていき,『源氏物語』など,日本の文化にどっぷりつかっていってほしいのです。

部屋に,花を飾り,静かな音楽を流し,美しいインテリアに囲まれるべきです。その波動の中で,人は美しくなります。わたしは,80歳でも,三島由紀夫の戯曲の中で美しく輝き続けることができるのです。

本当に,もてる女は,自分の生活の中に文化を持っているのです。全部知っているけど,そのことをひけらかすのは困ります。でも,なんにも考えずに生きているのは,もっと困ります。

私を嫌う女優は私のレパートリーの広さをねたみます。でも,自分は自分,他人は他人と思い,自己を確立しているから大丈夫なのです。ひととうまくつきあえないひとは,人間関係とは何かよくわかっていないのでしょう。

わたしには,子どもの頃から,不思議な霊的な力があったと思います。何が起こっても,ビクともしない強靭で,清らかな魂の持ち主になるには,試練も必要です。後悔しないと思える毎日があれば,それでいいと考えます。

わたしは,死ぬことは怖くありません。人間,楽観主義の方がいいのです。所詮,ひょうたんからコマ,偶然なにかの道が開けたりするのです。観音菩薩のようになって,世の中を高見から俯瞰したいものです。

以上,美輪明宏の世界を,わたしなりに解釈してみました。
ハートスートラ

ハートスートラ

ミュージカル座

六行会ホール(東京都)

2017/04/12 (水) ~ 2017/04/18 (火)公演終了

満足度★★★★

2部構成でした(2時間半15分の休憩含む)

1幕はブッダの話(迷える女性が経典を渡されて・・て展開で)
2幕は般若心経の教えの解説って感じ

ふ~む面白い作りだなぁ(^-^)と
ただ
教義の解説が主題であり
観音様から貰ったという教えの説明に始終してしまった感が残念
自分的には
教えの=教義の出自を判り易く魅せて欲しかったかなぁと

ネタバレBOX

2幕の観音様ダンスは
タイとかインドの映画のラストや
宗教観が何か出てたかなぁ~♪と

仏陀が出家して教えを得る様子や時代背景を
もっと判り易く表現して欲しかったですね
・・・って思ってたら
出自が不明なのね=だから本作でもボカして
観音様からいただいてって・・感じにしたのかな
玄奘三蔵さんが訳して広めたのが有名らしいですな
(「魔戒天浄」とか使ったら面白かったんだが・・・)
『ラクゴ萌エ』

『ラクゴ萌エ』

ラチェットレンチF

d-倉庫(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/15 (土) 14:00

芝居の中でも,こんな出来過ぎた話が…と言っていたように,あるわけないだろうとは思いもしますが…それでもそれでも…お見事でした。2時間,全く隙が無かったですね。もう落語好きには堪らない芝居でした。開演前に主宰の落語も聞けて(この落語が上手かったし,芝居の面白さも引き立てましたね。)とてもとても満足な観劇となりました。

Musical 素敵な世界

Musical 素敵な世界

T1project

本多劇場(東京都)

2017/03/29 (水) ~ 2017/04/02 (日)公演終了

満足度★★★★

前世と来世。異なる2つの世界の交錯を同時に生の舞台で表現する。ミュージカルではなかなか見られない手法です。前世と来世を一つの歌と音楽で同時進行させていくシーンも取り入れていて面白かった。観客としては意識をしっかり持たないと置いていかれてしまいそうでしたが。木村涼香さんの声は癒されます。

野良女

野良女

東映ビデオ

シアターサンモール(東京都)

2017/04/05 (水) ~ 2017/04/09 (日)公演終了

満足度★★★★

ん~、色んな意味で凄かった!男の演出が面白かった。男役を一手に引き受けていた池田倫太朗さんのリズミカルな演技が良かったです。

ウサギと幽霊

ウサギと幽霊

唐沢俊一演劇ユニット

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2017/04/08 (土) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

ところどころに落語の世界観が散らばっている感じを受けました。大貫の去り際の一言は個人的にツボでした。個性の強いキャラが楽しかったし、自然とハートフルな気持ちにもさせて貰った。ふくろこうじさんの、かんかんのう最高です!

ルミリー

ルミリー

共立女子大学ミュージカル研究部

共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス 3号館610講義室(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/15 (土)公演終了

満足度★★★

一生懸命取り組む姿がさわやかであった。

エレクトラ

エレクトラ

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

世田谷パブリックシアター(東京都)

2017/04/14 (金) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

当たり前かもしれないですが、とと姉ちゃんとはだいぶ違う。
物販にチョコレートがあった。

フールオンザヒル

フールオンザヒル

劇団もっきりや

ART THEATER かもめ座(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★

みなさん、本当に演劇が好きな方達なのだなと感じました。
歌や詩を使い独特の劇でした。
笑いもあり、メッセージ性もありましたが、初心者の私には少し難しかったです。
次回は30回公演の記念との事なので、
そちらも見てみたいと思いました。

わが兄の弟

わが兄の弟

劇団青年座

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/04/07 (金) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/12 (水)

「想い続けた、そのひとは、、、。」

劇団 青年座  公演「わが兄の弟」

紀伊國屋ホール(新宿東口)

2017.4.12(水)  観劇

ロシアの作家、アントン・チェーホフの、若かりし頃を、

虚実織り交ぜ、青年座が描いた、《秀作》。

アントンの周囲の人々を通して、

その時代の政治的背景や、階級社会、人生観などを、

シビアに、時に、ユーモラスに、見事に表現している。

作品を彩る、素敵な舞台美術の中、

体力を使う、傾斜舞台の上で、動き廻り、

その世界に生きる、

キャスト達は、とても迫力が有った。

医師としての、アントンは、

自分の事を、冷たい人間だ、と言うが、

家族や知人に対する、接し方から、

その実、とても愛情深い人なのでは、と思った。

ラスト近くの、シリアスなシーンは、

登場人物それぞれの想いが、せつなすぎる、、、。

パンフレットに書いてあった、

アントンが実際に、知人に宛てた、数通の手紙の内容から、

また新たな側面を知り、更に興味が沸いた。

とても素敵な作品でした。

2017.4.15(土)  23:50 トランクウィル、 記する。

焼骨

焼骨

タッタタ探検組合

駅前劇場(東京都)

2017/04/12 (水) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

しばらく中野を主戦場としていた劇団なのかな!?
まだまだ面白いものを見せてくれる劇団が有るんですねェ。
駅前劇場の尋常じゃない人口密度が苦手なんだけど、これなら行って正解。
とても分かり易く、ベタな笑いではありますがテンポが良いです。
遠方から通う価値あり!いい時間を有難う。

焼骨

焼骨

タッタタ探検組合

駅前劇場(東京都)

2017/04/12 (水) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★

火葬場のコメディー。ちょっと古いタイプの笑いなのかなぁ。周りほど笑えなかった。

青空

青空

演劇集団SINK

中野スタジオあくとれ(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

舞台というもの自体が久しぶりで期待も大きかったけど、期待以上のものを見れてとても満足しています。また見たいと思いました。

『ラクゴ萌エ』

『ラクゴ萌エ』

ラチェットレンチF

d-倉庫(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

開場後から団員さんが壇上で色々と話をし、その後代表が前座として落語をしてくれる・・・開演前からワクワクし、劇が始まってからはストーリーの面白さに時間が立つのも忘れるほど。今回も流石!としか言いようがない。舞台セットをうまく使うのもこの劇団の良さだろう。

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