最新の観てきた!クチコミ一覧

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泥の中

泥の中

VAICE★

駅前劇場(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★

◎男性版(松本哲也氏出演の回)を観劇しました

なんか薄汚れた場末の酒場(作りが丁寧な場末感)で
同じように人生やら何やらに薄汚れたおじさん達がメインで
繰り広げられる人生模様・・・という作品でしょうか

う~ん 役者さんの力技を見せつけた感が強いかなぁと思えた
約100分ほどの作品
(・・・「カイジ」みたいな印象を受けたかなぁ・・・と)
(ヤンマガの読みきり作品・・・みたいな(^-^)

ネタバレBOX

行き場を失って人生の最後の砦のような場末の酒場
(以前食中毒出して今ではカワキモノしか出せなくなった店)

開演前BGMも無く無音・・
劇中でも要所要所での効果音が少々入るぐらいでした

舞台セットは中央で
左右に客席を置いたサンドイッチ構造な舞台つくりしてました

酒場に依存する常連と
幼馴染を執拗に追いかける店主
お金のみを生きる糧として男に依存するヒロイン
=主人公店主の幼馴染

主人公の父が亡くなり
残った牧場を売って小金を持ち・・
それを知ったヒロイン=悪女・・が主人公にひっつき
店を閉めることになる・・困ると
店の常連が店主を責め
悪女を再び手中に収めたい怪しい男が絡んでくるストーリー

結局その大金は自宅の消失と共に無くなり
金が無いとなるとヒロインは去り

日常は終わるまで続くと
酒を飲む常連と店主・・で幕です

辛辣でぶれない悪女なヒロインが
何かカッコ良かった(^-^)
GHOST MIX

GHOST MIX

劇団虚幻癖

テアトルBONBON(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★

理路整然・・というより
パッションで乗り切ろうとした感じかな

まぁ台詞のテンポとか
アドリブの多様は成否が極端で
無理やりな力技系ですよねぇと思えた作品

嫌いではないが・・・
後半が何か失速かなぁと感じた作品でありました

ネタバレBOX

緑のスリッパで叩くと妖怪を滅せるというのは面白かったが
始終こんな軽いノリでの進行であったなぁ・・と
ジョリー・ロジャー

ジョリー・ロジャー

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★

大人の冒険ファンタジー。1時間45分面白かったです。出演者も多く良くここまでまとめたと夢中で観ました。セットは使わずその代わりに衣装はとても凝っていました。楽しめた芝居でした。

泥の中

泥の中

VAICE★

駅前劇場(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/06/30 (金)

会話の中に過去の人生が立ち上る面白さを堪能した。
台詞と間の良さ、それに登場人物を予感させる見事な“ショボい店”のセット。
男たちのキャラのバリエーションが絶妙。

ネタバレBOX

ちらと覗いただけで「やめとこ」となりそうな場末の酒場。
いくつかのテーブルの間に不揃いなイスが乱雑に置かれ、
ビールは店の隅のクーラーボックスから直接取り出し、つまみは乾き物のみ。
(去年食中毒を出して以来そうなった、というのがすごい説得力)
店主の満作(林和義)が小上がりで寝ているところへユリ(小林さやか)が訪れる。
小学校時代から憧れの人、ユリを追って北海道から東京まで追って来た満作は有頂天。
常連客の吾郎(省吾)、遠藤(有川マコト)、それに満作の腹違いの妹(なかの綾)は
突然の展開に、それぞれの思いから狼狽する。
東京から来た新たな客(本間剛)が加わった所へ、謎の男(古川悦史)が入ってくる。
ことば巧みに人心を掌握していく男は一体何者なのか…?

男はみんな純粋で、それは人を騙す男でさえも同じ。
だが女は騙されない、常に騙す側だ。
“騙している”という意識すらなく、軽やかに渡り歩く。
翻弄され疲れ果てた男たちが集まるのが、この“名もない”店なのだ。

登場人物全員が、どこかうさん臭さを持っているところがいい。
それでいて、まだ何かを信じたりすがったりするピュアな部分が残っている。
人を騙す人間は、その残ったピュアな部分に訴えかけてくるんだな。
謎の男のことばに感化され、彼を「先生」と呼んで変化していく男たちが滑稽だが
やがてその「先生」さえも煩悩に支配されていることが判明する。

唯一達観したような存在が、ホームレスのサリーさん(松本哲也)だ。
騙しも騙されもせず、異臭をまき散らしながら店の冷蔵庫から麦茶を出して飲む。
周囲が“元は伝説の博打打ち”と勝手に設定しているのが可笑しい。

芸達者な男たちの中で紅一点、胡散臭くて可愛い女を演じた小林さやかさんが上手い。
不自然なハイテンションぶりと冷徹な観察眼が同居するしたたかさを持つ女、
騙されたと判ったのちも、男が追いかけたくなる女を軽やかに演じた。

緻密な台詞と絶妙の間が、会話劇の面白さを堪能させて飽きない。
力の抜けたキャラが上手く配置されて“騙されキャラ”にもいろいろあるんだな、
でも共通点があるんだな、と思わせる。

満作を一番打ちのめしたのは、失ったものではなく、
ユリの「役立たず」というひと言だろう。
今この店を必要としているのは、誰よりも満作だろうと思った。
サリーさん、助かって欲しいなあ。

モラトリアム

モラトリアム

ウゴウズ

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

とある大学の哲学サークルに新入部員が1名入部した事を起点に、部員達の日常が綴られていく面白おかしくも切ない作品でした。
冒頭のシーン、部員達の恋愛論を聞いているだけで、いやまぁ実に面倒臭い人種だなーと逆に感心してしまいましたが、不思議な空気感をもつ新入部員と供に時間を過ごすうちに、独特のサークルカラーに染まっていくから不思議です。
何より計算高く即物的な恋愛観の人より、ゴチャゴチャ考え結局不器用な人の方がずっと親近感をもてるなーと思えるのでした。

全体的にナチュラルな演技が小気味よく、演技に慣れていないと思われる役者さんも独特の“間”と性格付けにより自然に溶け込み“味”となっていました。
新入部員がサークル員として馴染んでいく絶妙なグラデーションで月日の経過を実感させ、最後にはうたかたの青春の儚さが余韻として残ります。
これはもう文系サークルに所属していた方には特にお薦めしたいです。

先日の青春事情「ライブ イン トーキョー」とで青春名作が立て続き、なんかもうどっぷり感傷的になってしまいました。我ながらキモいことになってきた!

「ドン・ジョヴァンニ ~石の招待客(まろうど)~」/G.ガッツァニーガ作曲

「ドン・ジョヴァンニ ~石の招待客(まろうど)~」/G.ガッツァニーガ作曲

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2017/06/30 (金) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/06/30 (金) 19:00

演奏機会の少ない貴重な演目を観劇できました。
モーツァルトがいかに素晴らしい作曲家であったかを再確認するとともに、当時のイタリアでどのような作風が一般受けしていたかがよくわかりました。
演奏面ではタイトルロールを歌ったテノールの荏原孝弥が説得力のあるイタリア語で物語の中心を握っていました。アリアの高音も見事。ラストシーンでは迫力の演技と歌唱でした。
またエルビラ役を歌ったソプラノの砂田愛梨の技巧的なアリアも観客を魅了していました。若々しい歌手たちのこれからが楽しみです。

GHOST MIX

GHOST MIX

劇団虚幻癖

テアトルBONBON(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★

 番外だからという訳でも無かろうが、阿部 晴明の末裔が作った妖怪関連萬会社、怪社にトンデモナイ依頼が舞い込んだ。阿部憧れのマドンナの実家は、代々、妖怪を操れる三つの玉を管理して来たのだが、玉を守る為に張っていた結界は父の死後、その力を持つ者が絶え、遂には盗まれるに至った。3つの玉が揃えば、妖怪を好きなように操れるという評判は、権力の中枢を支配しようと画策する者、独裁を目指す者達の格好の的になりかねない危険を孕む。(追記後送)

ジョリー・ロジャー

ジョリー・ロジャー

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

 海に纏わる高校を卒業したこともあって、海の自由人・海賊モノは大好きである。今作、海賊の中の英雄を描く王道に則り、まつろわぬ者の代表の一人としてジョリー・ロジャーを描いているのだが、それだけに単に頭脳明晰、沈着冷静なリーダーとしてのみならず、度量の広い、義に篤い、何より精神の自由な好漢として、日の沈まぬ国との異名を取ったイギリスに対抗している点も評価したい。(追記後送)

ネタバレBOX

というのも世界史の汚点としてその政治的マキャベリズムの悪辣を刻み続けて来、現代世界にその傷跡を深く刻んで、現代の世界レベルの自爆攻撃を生む原因を創ったイギリスの、悪辣非道をも見せつけてグーなのだ。日本の盲獣共に告げておくならば、現在、そのイギリスを継承しているのはアメリカであり、そのアメリカの鼻面を押さえ、時に操っているのはイスラエルであることをも付け加えておこう。まあ、深読みは此処までにしておく。
GHOST MIX

GHOST MIX

劇団虚幻癖

テアトルBONBON(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★

前回観た時より魅力的な役者さんが増えた印象でしたが、やはり自分には合わなかったです。
あまりメタフィクション的な演出で笑いをとろうとするのは苦手です。

ビザール~奇妙な午後~

ビザール~奇妙な午後~

一般社団法人 壁なき演劇センター

シアター風姿花伝(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/07/03 (月)公演終了

満足度★★★★

 日本では珍しいセルビアの作家、ジェーリコ・フバッチの作品。(追記2017.7.3)花四つ☆

ネタバレBOX

 日本では珍しいセルビアの作家、ジェーリコ・フバッチの作品は、ベオグラードに立つ16階建てマンションに巻き起こる3つの騒動を1幕3場の劇に仕立て上げた作品だ。セルビアと言えば近い所では、ユーゴ解体以降のゴタゴタが挙げられるし、第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件の実行犯、プリンツィプがボスニア系セルビア人であったことでも知られる。
 ところで今作、セルビアがユーゴスラビア社会主義連邦共和国の中の社会主義共和国であった1922迄、そしてユーゴスラビア連邦共和国のうちの共和国(1992から2003迄のうち)凡そユーゴスラビア共和国の一員として経済制裁を受けて大打撃を受けていた時代の物語であり、ソ連崩壊とその直前の東欧解体のあおりも受けて、政治的、経済的、社会的システムの大転換が起こり、人々は混乱の坩堝に追い詰められていた頃の話である。当然のこと乍ら、価値観の大転換が起こり、自分の力で生き抜いていけない者、自分の頭で考え抜くことをしてこなかった者らのみならず、運を掴み損なった人々は、転落の憂き目を見、地獄を味わったことだろう。そんなことがあったに違いないことは、一応、アメリカと違って品位を問題としてきたヨーロッパの人間が多種多様な悪口、罵詈雑言を吐くシーンが織り込まれていることで推察できる。無論、作家はそれらよりもっと酷い状況を観て来たに違いないし、薬でもダウン系のアヘンが登場していることでも出口がマイナス方向にしかないことを示唆していよう。何れにせよ、アルフレッド・ジャリならMerdre! と言って憚らない状況がここにはあったハズである。そしてこの地獄はアメリカによって齎されたものであった。(興味のある方は「戦争広告代理店」を読んでみよ)
 何れにせよ、アメリカの齎した一つの地獄を生きた人々をベースにした作品として今作を観ることができる。
舞台美術は、加藤ちかさんだが、舞台最奥部スクリーン手前だけが、踊り場的にフラットで、その手前全体は勾配の異なる3つの坂で構成されており、踊り場奥に据え付けられたスクリーンに翻訳が表示される仕組みである。各勾配には長方形や正方形、三角の切り込みが2つずつ施されており、ここから出捌けが行われるが、何れの蓋も始めは閉じられており、この蓋を押し上げて奈落から役者が登場する。最下段の勾配の客席側、狭い平部分には、この物語の舞台となる16階建てマンションの模型のような木箱が立っており、窓、車などの絵が記されている。また奥のスクリーン手前上手には開いたパラソルが突っ立ち、彩を添えると同時に舞台美術のアクセントにもなっている。
一場は屋上で物語が展開する。下着一つになった男が寒さで蒼褪めながら飛び降りようとしている。というのも、一旦は国を出たものの、上手く行かずに舞い戻り、而もナケナシの金を投機に賭けて失敗したのだ。そこへ、アヘン中毒の男が尻にアンテナを突っ込んだ状態で現れ、自殺志願者と出会う。さっさと飛び降りる決断がつかない下着男とアンテナ男とのチグハグで互いの適確な距離を取りかねての対応に薬中のスケ迄登場して話に色が付く他、サッカーの試合を観る為に薬中の尻にアンテナを立てていた男が、アンテナを外されてTVが映らないと文句を言ってきたりのまぜっかえし、家計を助ける為にストリッパーをしていたこともある下着男の妻などが登場して、良い所無しの男が迷っているうちひょんなことから殺人を犯してしまい、結局はそれがきっかけになって飛び降り自殺を成功させる顛末が描かれる。
他、警察の幹部になって2年前から親友の女と懇ろになっている男と、フラりと舞い戻って来たかつての親友は、湾岸戦争で子供を射殺したことが原因でPTSDを患っている。その親友に中々魅力的な娼婦を当てがってかつての親友の女と自分は懇ろな関係を続けようと考える副総監と、元カノの心の揺らぎには関わりのない所で、深く傷ついた者同士、つまり湾岸帰りと娼婦とが、こちらも飛び降りをしてしまうという結末の二場。
更に三場では、暴力とコネと金でしかいい思いができないこのどうにもならない状況の坩堝の有様が、チェロキー程度の車を異常に大事にしているマフィアボスの拘りとして描かれる。コネの具体的な展開は、副総監とボスの繋がりである。互いによろしくやっていたのだが、チェロキーをレッカー移動しようとしてボスに呼び出され、先日母国に戻って来たばかりでこのコネクションを知らず脅された新米警官が最後の最後に反撃、ボスらを殺すのだが、自殺した二組が、相次いでチェロキーの上に落ちて来たことが、盗難防止などで異常時に凄まじい音を発するヨーロッパの車用警報機がけたたましく二度鳴ることと、現場から戻ったボスの部下が返り血を浴びて真っ赤なシャツを着ていることなどで、登場人物の2割が飛び降り自殺で死ぬ、という凄惨な状況を示唆していると同時に、ボスが異常に大切にした車が、セルビアを地獄に追い込んだ張本人であるアメリカ製だというアイロニーにも繋がっていることが面白い。

月経ファンタスティック

月経ファンタスティック

美貴ヲの劇

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★

80年代から90年代のモザイク構造の芝居を見てきた私としては、懐かしさ半分と旬のフォトショ世代のシームレスな感じが実に新鮮だった。
芥川の籔の中がインスパイアされているという。
昔の言葉遊びによるモザイク構造と違い、場も人格も境界線がない。
メタ構造であると言うよりも、要はたった2人のグズグズな恋の話。
そこには爽快なほど、愛はない。
この愛の無さが、実にいいんだ。
ファンタジーってやつは何かが欠けている。それは大体リアリティーなのだが、例えば(月) を、単純に長野とか群馬とかに置き換えると、途端にリアリティーが生まれる。
こんなストーリーの作り方の境界線のなさが気持ちいい。

ネタバレBOX

月に行くと言い出す馬鹿男を見送る女のライカ犬のエピソードの1人セリフが実に文学だ。
それこそあそこで幕引きでもよかったような気がする。
コメディーとしては、それからの展開は、ある意味「救い」ではあるが、ファンタジーからコントになってしまった気がする。
悪くは無いのだが、すべての自分との馴れ合いは、貫いてきたドライ感を、ウェットかつウェルメイドにしている。
3の線のあたしとしては、生乾きの自尊心を罵倒される2枚目半に、溜飲が下がるが、同時に男として、弁慶の泣きどころをガンガン蹴られつつ、女同士の色恋ざたの果て、男ウケする女の首を絞める武闘派を目撃すると言う、楽しい芝居だった
GHOST MIX

GHOST MIX

劇団虚幻癖

テアトルBONBON(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★

前説はなかなか楽しかったですが本編はそれを越えられませんでした。自分でクソみたいな歌、クソングとやらを人に聞かせると言うのはいかがなものでしょう。登場人物(妖怪も含む)が多すぎて演出が行き届いていないのではと思いました。

GHOST MIX

GHOST MIX

劇団虚幻癖

テアトルBONBON(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★

ところどころにある笑いが軽快でした。

ネタバレBOX

妖怪が多すぎて、つながりがわかりにくかった気がします。どの妖怪が何の妖怪で、それぞれが敵と味方とどうつながっていくのか、ちょっと難しかったです。
誰も寝てはならぬ

誰も寝てはならぬ

めがね堂

高田馬場ラビネスト(東京都)

2017/06/28 (水) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

優れた心理劇。悪夢の構造をそのまま舞台で再現。黒一色のステージが我々を意識と無意識、原体験の狭間へと誘う。主客が転倒し辻褄が合わないのも夢そのもの。

新宿コントレックスVol.16

新宿コントレックスVol.16

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/06/30 (金) ~ 2017/07/01 (土)公演終了

満足度★★★★★

笑った。今までこの企画を知らなかったのは不覚だ。

泥の中

泥の中

VAICE★

駅前劇場(東京都)

2017/06/27 (火) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★

笑いとシリアスの塩梅が絶妙な荒ぶる愛憎劇。場末の酒場のセットが実にいい。満足、満足。

雪ロード埋没

雪ロード埋没

劇団海星館

横浜市立大学金沢八景キャンパスサークル棟C101(神奈川県)

2017/06/30 (金) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★

4月に観たばかりのブルドッキングヘッドロックの人気作を大学一年生中心のキャストで上演する企画-
大好きな演出が端折られていたり、思い入れの強いお気に入りのキャラを演じるには明らかに役不足等、不満も多いがとても分かり易くまとまっておりフレッシュで好印象の舞台。

ほねのね、

ほねのね、

大石めぐみ組

吉祥寺曼荼羅(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/06/29 (木)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/06/29 (木)

価格3,000円

無題2086(17-089)

20:00の回(曇)。

会場は、吉祥寺の曼荼羅(ライブハウス)、初めて。19:00開場(1ドリンク)。前2列はザブトン席、後方3列が椅子席。

演劇やダンスとしては広くはないステージ、上手にはグランドピアノが鎮座(使わないけどこのあたりから聴こえてくる)、中央部には大きなテーブルに椅子が2脚。なんとか歩くところはありそう。

お二人を初めて観たのは、ClubCの「落日~マクベス、あるいはマクベス夫人と三人の魔女~(2013/1@SPC)」、解散から4年弱、最近では、大石さん「TRY TO THE IDTF(2017/5@シアターX) 」、かさいさん「見よ!振り向けばMISOJI(2016/3@SPC)」。

会場の壁の装飾が妖しい、地下深い雰囲気、椅子席に座ります。

20:10開演~21:06終演。

黒い衣装の「魔女」..老婆のイメージですがもちろんそうは見えません、2人。

ユニゾン、シンメトリー、リフレイン。楽曲が流れる場面と無音の場面。

呪いにかかるおそれを忘れ、ずっと魅入ってしまうパフォーマンス(魔力)。

その目は何を見ているのか。暗示をかけるような仕草。そして「骨」?

演じる間、テーブルか椅子にぶつかるかと心配しましたが、そんなことはありませんでした。変幻自在、時には宙を舞い、床を這い、走る。テーブルや椅子も意のままに操るのは魔女にしかできない仕業。

直接「ほね」が出てくることはありませんが、大石さんの(骨つながりで)「鎖骨」が妙に艶めかしい。これは初めての感覚。

ジョリー・ロジャー

ジョリー・ロジャー

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

出演者が多いとあまり意味のないシーンを作る劇団もあるが、この劇団は皆それぞれ出演者の個性や役割がきちんとしていてとても良かった。かなり洗練された脚本、演出で出演者方達もかなり練習されている。男性は個性的、女性は美人な役者も多く、衣装もすごく良く楽しめます。欲をいえばもう少し広い劇場で見てみたい劇です。

ビザール~奇妙な午後~

ビザール~奇妙な午後~

一般社団法人 壁なき演劇センター

シアター風姿花伝(東京都)

2017/06/29 (木) ~ 2017/07/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/06/30 (金) 19:30

悲壮感は全くなし!ブラックコメディ、バンザイ!ですね。会話の中身は、内戦、戦争に翻弄される市井の庶民。でもなぜか明るい!笑っちゃう!そこはやっぱり異文化の本の力かな?逆境をいかに笑い倒すか?笑える人間は強い!笑って強くならないと生きて行けない。辛い時ほど笑いが大切ですね。楽しい舞台でした!是非観て欲しい舞台です。

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