最新の観てきた!クチコミ一覧

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CAT MOON

CAT MOON

POWERPROJECTクーデター

荻窪小劇場(東京都)

2017/07/28 (金) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリーは良いと思うし、
梅本さん演じる五月の語りもよく、物凄く愛おしくなる。
猫から見る世界というのも斬新だ。
ただ残念なのはドタバタの演出が過剰に感じること。
主宰は無茶をすることが好きそうだが、ハートフルな作品なだけに
もう少し落ち着いた演出でもよかったように思えた。

かけおち

かけおち

TOKISHIRAZ

ザ・ポケット(東京都)

2017/08/01 (火) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

 舞台版『かけおち』は、デフォルメされた人物設定や強引とも言える展開など
つか作品の特色が色濃く残っていて、9PROJECT 第3回公演で初めて観劇、
今回で二度目。

 大量のセリフを早口でまくしたて熱く激しい口調でがなり立てるだけが、
つか作品を引き立たせるすべではなく、台本構成と演出の工夫次第でそれとは
また違った切り口で作品のおもしろさや魅力を際立たせられることをみせて
くれる舞台。
 また、舞台面の高さを十分高くとっていて、座り芝居が多くなる後半でも
役者さんの演技がみやすくなっているところも観客の目線に立っていて好印象。

ネタバレBOX

 客席中央通路の活用などザ・ポケットの劇場空間の特性を活かした演出もよく、
中でも、舞台上のせつこ と客席後方踊り場の早乙女との、客席をまたいだロングレンジ
でのセリフの応酬は見応えあり。

「REVIVER・リバイバー 〜15老人漂流記〜」「ダンパチ15・獣」

「REVIVER・リバイバー 〜15老人漂流記〜」「ダンパチ15・獣」

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2017/07/27 (木) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★

「REVIVER・リバイバー 〜15老人漂流記〜」を観劇
劇場座席は長いすに座布団で満席でした=芝居小屋感が強かった(^-^)

無人島に漂流した老人たちが歌い繰り広げる人間模様
2時間強=なかなかに楽しい作品でありましたわ~♪

ネタバレBOX

マイクを付けてる人といない人がいたけど
本当にマイク使ってたのかしらねぇ(^。^;)

衣食住が保障されての無人島生活なんで
いろいろと老いらくの恋話が巻き起こるうえに
老人たちが若返るんですよ=心象表現かなぁ=すべて誰かの夢だったかも・・と
ラストはオープンエンドでした

食事の栄養で炭水化物とビタミンはいいとして・・と
蛋白質を要求する台詞は笑えたですよ

また幽霊さんが登場するのですが
なかなかにユニークな登場シーンで
驚かされました(^-^)
真夏のカーニバル

真夏のカーニバル

制作「山口ちはる」プロデュース

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2017/07/31 (月) ~ 2017/08/03 (木)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった。
若手は若手なりに様々なものを抱え、オバサンはオバサンなりに多くのものを背負いながら、なぜか同じ稽古場にいて、同じ舞台に向かって頑張っている。
そのエピソードが、あまりに「あるある」で、芝居と現実の境目がわからなくなってしまうほど。

切ないけど、たまらなく愛おしい彼女たちへの、
カーテンコールの拍手が、すごくあたたかく聞こえたのは私だけだろうか。

人本のデストピア

人本のデストピア

バカバッドギター

上野ストアハウス(東京都)

2017/07/15 (土) ~ 2017/07/17 (月)公演終了

満足度★★★★

冒頭は環境問題に関する批判もしくは警鐘するようだが、一転、民族(移民)問題を思わせるような骨太いテーマ、寓意性が観えてくる。全編を貫くブラックユーモア、その観せ方はポップ調で堅苦しくない。チラシ説明によれば、奇病によって人口減の一途。そして本の中(世界)に閉じ込められてしまう。
奇病はアジアの小国で発症しているが、タイトル「人本(ニンホン)デストピア」から日本(ニホン)のように思える。この公演は劇団最後の公演、「ン」の字は五十音順で最後の字、そんな関連付けをさせたか?
(上演時間は2時間)

ネタバレBOX

セットは、本棚が幾重にも重なるトリックアートのようだ。普通に考えれば知の源である本は、ここでは人を閉じ込めてしまう治(ち)のような存在に変質している。本の中の世界観…。
梗概...未来世界におけるアジアの小国。 バラックで生活する少女と老人、そして河童。
身体が「本(=BOOK)」になる奇妙な流行病が世界中を席巻し、地上の人口は減少。
人類は皆、大地にへばりつくようにして黄昏の世界を生きている。人はもちろん、すべての生命は「本」へと帰す。

本になった祖父を助けるために過去へ遡行する。そこで待ち受けているのは祖母であり、この奇病に対処できるとされる魔女でもあった。その街は城壁が囲われ街内と街外では環境が違う。世界的な課題である移民のことを想起する。
理屈では移民・難民(定義は違うであろう)の受入容認と思いつつ、感情的には微妙な思いを巡らすこともある。排他的な思いは、テロ行為との関係を無視することが出来ない。もちろん直結するわけではない。だからこそ、フーコーの振り子のように「理」と「情」の間で考えが揺れ動くのである。なお公演でも軍服を着た大佐が登場する。

奇病=本の中(人本)は死の世界であろうか.死は自然や現実とは違う世界に住むこと。もしかしたら、あの世は永遠平和のユートピア、そう考えれば現世はデストピアと言える。その倒錯を過去への遡行として描く。

物語は、独自用語(当日パンフに説明あり)が使用されストレートに理解できない、人間関係が錯綜している感じ。この2つが少し分かり難かったのが残念だ。しかし、現代的テーマを据えており、演出は軽妙洒脱で観客を飽きさせない。そして役者がその世界観をしっかり体現しているところが素晴らしい。

「環境問題」や「移民・難民」はどちらも“共生”が重要であろう。寛容が肝要というお題目だけではなく、問題解決に向けた努力が必要であろう。考えさせる最終公演は、小ネタも仕込んだ笑いの中、とても観応えがあった。
いろいろな事情があるにせよ、いつの日か劇団が復活することを期待しております。
ばらの騎士

ばらの騎士

東京二期会

東京文化会館 大ホール(東京都)

2017/07/26 (水) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/30 (日) 14:00

座席1階

価格14,000円

最終日にS席で観覧させてもらいました。マリーテレーズの歌声が圧巻でした。そしてオーケストラを指揮した方のタクトが優雅で見惚れました。素敵なオペラをありがとうございました。

二階建ての家

二階建ての家

ジャグリング・ユニット・フラトレス

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/07/15 (土) ~ 2017/07/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

時計の針、お皿、階段の足音、そしてお気に入りの靴…。ジャグリングの道具がその場面ごとに様々な物に変化していく様子が見ていてわくわくしました。全く同じルーティンでもストーリーを知る前の最初の場面と、全てがわかった最後では感じ方が全く違い、このような演出ができるのもジャグリングユニットならではだなと思いました。

旗を高く掲げよ

旗を高く掲げよ

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2017/07/28 (金) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/28 (金) 19:00

座席1階A列6番

今、日本人が新たにナチスドイツ下の庶民の生活を描くことには、時代の要請があるのだと思う。彼らのような悔恨を抱かないために。
脚本家・演出家の時代に対する矜持を感じさせる力作。

ネタバレBOX

結局、自害しなかったハロルドと妻レナーテ、彼らの信条というのはそんなに儚いものだったのか。娘が生きていることを祈っている、私たちはナチスに騙されたと言い切る厚顔さには、悔恨の情は、微塵も見られない。彼らが父親と娘を殺したのではないか。
抗うことをせず、自らの判断に頼らず、多くの友人たちの助言に耳を貸すことなく(むしろ、彼、彼女らを蔑んでいるかと思われる)、自己正当化を図る。醜悪だ。もちろん、私自身が同じ境遇だとして、声を上げて時代の風潮に抵抗できたかと言えば、それはできまい。
しかし、自らの間違いを認識し反省できる人間ではありたい。
ナチスの次には、嬉々として社会主義の受容にいそしむ2人を見ていると、ユダヤ人オットーの懸命な(あるいは賢明な)生き方が眩しく見える。
この夫婦が長命にして、ベルリンの壁崩壊を観た時、彼らが国家社会主義・ナチスが悪い、と罵ったように、ソビエト社会主義が悪いと、また罵るのだろうか。
「かいぶつ君」Work in Progress(試演会)

「かいぶつ君」Work in Progress(試演会)

冨士山アネット

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2017/04/22 (土) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

ダンス公演は余り拝見しないのですが
お話しも有りとの事で、気になってたので拝見。

大人の
大人による
大人の為の
子供の話。

ダンサーの、演出家の、父の、母の視点。
子供を出発点に、死、○ン○ンマン、角と丸み、教育、等々、
考えさせられ、楽しめた。

僕の時間の深呼吸

僕の時間の深呼吸

Unit ミートゥ

ピッコロシアター 中ホール(兵庫県)

2017/04/21 (金) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

unit ミートゥさん、初めて拝見。

主人公の方はでずっぱり
他の役者さんも入れ替わり立ち代わりの熱演
お疲れ様。

公演時間が140分と少し長く、もう少しスッキリ、尺を短くした方が観やすい気がしました。

半券に手書きメッセージ。
人と人との関わりを大切にしようとする劇団さんの姿勢の現れですね。

無料公演、ありがとうございます。
愉しめました。

みましょうか?みえますか?みえません。

みましょうか?みえますか?みえません。

劇団「午後のハンモック」

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/04/22 (土) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

占いに的を絞った公演、
統計学とスピリチュアルの対決、
騙される新人占い師、
着眼点がとても面白かった。

そして役者さんが全員キャラ濃い!
特にパワーさん。

笑い声が絶えない楽しい公演でした。

GARNET OPERA

GARNET OPERA

学園座

関西大学千里山キャンパス内KUシンフォニーホール(大阪府)

2017/04/21 (金) ~ 2017/04/22 (土)公演終了

満足度★★★

信長とお濃、貫禄有りました。
他の戦国武将も総出演。

無茶苦茶、詰め込み過ぎか…
って位に盛り沢山な140分。
これから楽しみな新人公演でした。

追伸、西田さんの脚本:信長が真意を明かさず、最後まで引っ張るので、少し感情移入しにくかったかも…

真夏のカーニバル

真夏のカーニバル

制作「山口ちはる」プロデュース

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2017/07/31 (月) ~ 2017/08/03 (木)公演終了

満足度

タイトルから期待して行ったけど、がっかり。ドタバタだけど、忙しすぎて疲れるし、単調なMCとただはっするだけのセリフが並ぶ。観客もそんな笑ってなかったし、
アンケ-トも書いてなかった。私には合わなかった。だだストレス。

かけおち

かけおち

TOKISHIRAZ

ザ・ポケット(東京都)

2017/08/01 (火) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!その昔(40年近く前?)一度だけつかさんの舞台を見たことがありましたが、その時の熱さを思い出しました。矛盾する男と女の想いに笑わせられつつキュンとしました。南さんも素敵でした。

音楽劇 消えた海賊

音楽劇 消えた海賊

東京演劇アンサンブル

国立オリンピック記念青少年総合センター・カルチャー棟・大ホール(東京都)

2017/08/01 (火) ~ 2017/08/01 (火)公演終了

満足度★★★★★

親子劇・・かな?

いろいろ問い掛けなどがされて
ただ表層を観劇するのではなく
私たちはこんな事を皆さんに問いかけます
自由に考えを膨らませてください(^-^)って感じが好印象

開演時間も遵守され
観客も妙にマナーが良かった老若男女でした

・・・・う~ん星数はオマケするわ(^。^)の約100分弱

ネタバレBOX

自由な考えの人々が集まり海賊となることを目指して
船を作り
敵対海賊を破り
自由を目指して命令形を用いない言葉にて会話をすることを選び・・・・
そして討伐艦隊との戦争にて消えていった海賊たち

負けたとか敗北したとか滅ぼされたとか殺されたとかの表現ではなく
ただ 消えた と
観客に最後の判断を託しての終幕でありました

舞台セットはパイプ櫓とかで船とかを表現し
団旗は青地に白抜きのマングースを描いたもので
結成と同時に舞台後方にでかく膜状に広げられ
消える時には徐々に下がって落ちていきました・・
爆走セレナーデ

爆走セレナーデ

演劇革命企画

四谷フラワースタジオ(東京都)

2017/08/01 (火) ~ 2017/08/30 (水)公演終了

満足度★★★

センチメンタルでハードボイルドなコメディでした。

ネタバレBOX

主役が人力車をひいていて舞台が素人であるとは思えなかったです。しっかりとした演技と思いました。話の展開はのらりくらりという感じで進んでいき、どうなるかと思いましたが、うまくまとまったように感じます。最後の最後は引き締まりました。
お題、「白鳥の湖」。

お題、「白鳥の湖」。

「ダンスがみたい!」実行委員会

d-倉庫(東京都)

2017/07/18 (火) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/28 (金) 19:30

川村美紀子さん

無題2106(17-108) ※通し券

19:30の回(曇)。

19:00開場、舞台中央に白い布(スクリーン)、上手に本、服。

19:30前説(アナウンス、90分)、19:37意表をついて後方から登場~21:15、とんでもない90分間。

スクリーンに章題、「(赤フン)王子」の何事にも動じない気品/威厳(?)、身体(肉体)の爆走、骨太の構成、細やかな感情変化とビッグバン的変化、大胆不敵な性(生)表現。

いやでも目に焼き付く、超一級の振付とやりきる身体の驚き。

童話劇  宮沢賢治『どんぐりと山猫』

童話劇 宮沢賢治『どんぐりと山猫』

スタジオ・ポラーノ

プーク人形劇場(東京都)

2017/07/30 (日) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

中身の詰まった55分間でした。

何より子供たちが本当に楽しんでいたのが素晴らしい。

ネタバレBOX

とはいえ、怖がって泣き出していた女の子もいたけど。
小さい子供には山猫とか怖いんだろうなあ。

というか宮沢賢治の世界って大人に感じさせる怖さをはらんでいるいるのですけどね。そこが魅力でもあるし。
お題、「白鳥の湖」。

お題、「白鳥の湖」。

「ダンスがみたい!」実行委員会

d-倉庫(東京都)

2017/07/18 (火) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/30 (日) 19:30

価格0円

無題2105(17-107)

19:30の回(曇) ※通し券

ロビーにいらっしゃるみなさん、いつものコンテンポラリー系とは違っています。お客さんがとても多いので18:52開場。

19:37前説、19:40開演~20:46終演。

笠井叡さん、お名前はよくおみかけしますが実際に観るのは初めて。

とにかく過激に動き、つぶやく(問いかけている?)。

バレエ的振り付け作品は多少あるものの、(部分的であれ)本格的なものは初めてで、たぶんこれからも観る機会はないだろうなと思うのです。

観るとすればバレエの「物語性」ではなく「舞い」という動きについてかもしれません。

近いのは日芸のみなさん「DANCE PERFORMANCE バレエによる創作(2015/7@江古田)」(←チラシがいい!)でしょうか。「ブラック・スワン」も観ましたがほとんど忘れてしまいました。

篠原くららさん。大劇場ではなく、d-倉庫という「空間」でみる演技は、その瞬間瞬間がとても新鮮でその周りを遊回する笠井さんは振付の外/内を自在にすり抜けてゆくようでした。やはり何事も「観に」行ってみるものだと実感。

砂糖と琥珀のワルツ・イン・マドロミ ありがとうございました

砂糖と琥珀のワルツ・イン・マドロミ ありがとうございました

matsucarpone

ARGUMENT GARELLY(東京都)

2017/07/25 (火) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/30 (日) 11:00

価格1,000円

無題2104(17-106)

11:00の回(小雨/曇)

10:40受付、開場。ピックがチケット代わりで何故だろうと思って中に入る、ぽつんとヘフナーベース(ブラック)。

昨年と同じ会場、一人芝居は4年目、もうひとつ水没、みやしろ演劇パーティ「朗読劇・秘密の花園(2014/8@東武動物公園前)」を観ています。

低い天井、映写機、PC、片隅にベース、アリスになって小さな部屋に迷い込んだような気分。
11:00前説(飲み物、撮影OK~11:50終演。影絵の世界が戸外の暑さを忘れさせてくれます。

小さなファンタジー、心の交流、手作りの温もり。それを感じに毎年、この時期に観に来るのだと思います。

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