最新の観てきた!クチコミ一覧

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ごめんなさいが言えない人々

ごめんなさいが言えない人々

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/06/07 (水) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★

謝罪会見の裏側を描くドタバタコメディ。面白かったが、演出でのベタな笑いも多かった。魅力的な役者さんが多いだけに、個人的にはもう少し控えても良かったのではと感じてしまった。

Lady Bunnies Burlesque

Lady Bunnies Burlesque

Lady Bunnies Burlesque

渋谷Star lounge(東京都)

2017/06/07 (水) ~ 2017/06/07 (水)公演終了

満足度★★★★★

カーテンコールの説明では、構想は今(2017)年1月、それから稽古期間3カ月。公演日はたった1日の豪華・贅沢なもの。妖艶という行儀のよい言葉よりはもっと色っぽさを強調した内容である。それは出演者が女性として、その肢体・姿態を十分意識し強調して観せようとしている。
この公演の最大の魅力は、観(魅)せること、観客に楽しんでもらうこと。それがしっかり伝わり、1時間30分がアッという間に過ぎた。まさしくエンターテイメントと呼ぶに相応しいショーであった。
実際観て体験しなければ、その楽しさは分からないが、少なくとも会場内は大盛り上がりであったことは間違いない。
映画「バーレスク」の話題沸騰をそのまま東京・渋谷に再現し…。

ネタバレBOX

クリスティーナ・アギレラ主演の映画で認知度が高まった。その「バーレスクショー」をライブ形式にして上演した。

メンバー構成はメインシンガー3名、バックダンサー4名…7人による妖艶・セクシーダンスで魅了する。全員がセクシーな衣装に身を包み、ステージ上だけでなく、時には会場に降り立ち、客席の間を体をくねらせ踊(躍)り抜ける。
歌は、キューティーハニーなど全19曲を聴かせる。その曲間の話も面白く会場・観客の気を逸らせない。

観客・出演者やスタッフが一体となって熱狂と興奮を演出したワン・ナイト。商魂逞しく、出演者へチップを渡すシステムが…バーレスクショーらしい、遊び心を誘うのも見事!?

次回公演も楽しみにしております。
ある苅屋くんの人生

ある苅屋くんの人生

LIVEDOG

新宿村LIVE(東京都)

2017/06/03 (土) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

チームBLACKとWHITE 観劇しました!
それぞれに色があり、とても大切な想いと言葉が織り込まれた素敵なお話
「友人チーム」がめっちゃかっこ良かったです

レクイエム

レクイエム

満月動物園

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2017/06/09 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/06/09 (金)

怖くて鳥肌がたった。山小屋で狂っていくシーンはまるで自分もその場にいるようだった。チェーンソーの喚き散らすノイズと油の匂いはとても不快で恐ろしかった。ハマダヨウコと野良ネコはかわいそうな境遇だったけど、愛に満ちていた。

非常の階段

非常の階段

アマヤドリ

シアター風姿花伝(東京都)

2017/06/08 (木) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

初演は吉祥寺シアターで観ている。その時の感想として「情報量が多すぎて,まだ全て消化できたとは言い難いけど…」と書いてあった。再演を観て,なんか理解できて来た気がする。やっぱり良い芝居であることには変わりない。ずっしりと来る。自分的には大好きな部類の芝居。フリーパスを買ったんで,ちょっとこの芝居にのめり込んでみようと思っている。130分,ノンストップ。でも,時間の長さは全く感じない。

髑髏城の七人 Season花

髑髏城の七人 Season花

TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線

IHIステージアラウンド東京(東京都)

2017/03/30 (木) ~ 2017/06/12 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/04/27 (木)

座席26列

快進撃が続く成河さんを久しぶりに舞台で見られる事、同タイトル作の過去上演作はほぼ見ているので展開は知っているものの、こけら落としの劇場、世界で2番目の回転劇場と話題性もあってそれなりに観劇日を楽しみにしてました。
が、観劇当日には上演前に出演者の「体調悪い」ツイートを目にしたり、客席によっては舞台ステージの死角になる座席場所があるとの事前情報を目にした通り、前に座った観客席の人たちの姿勢で、大半の舞台が見えないというフラストレーションを溜めながらの舞台観劇でした。
舞台を観劇してると、まれにこんな事に遭遇はしますが、たまたま観劇運がなかったにしても、そう何回もリピート出来るほどの価格設定でもないため、今回の「花」に関しては、無念さの残る観劇になりました。

ワカドクロの改訂版といった印象を持ったが、前回より捨之介さんが更に爽やか口調で、ところどころ「不〜二子ちゃ〜ん」って言い回しに聞こえるような事もあったけど、殺陣の場面はワカの時より進化して見えた。
個人的に、今回の観劇目当は成河さんだったが、ヒールな役割にも関わらず、その突き抜けた悪漢快楽っぷりはリチャード三世に出てもいいような堂々の存在感で大変良かった。それだけで満足だが、もう小劇場で見る事はないんだろうなと、かすかな寂しさも感じてしまった。
前回からメイン3人体制になり、今回の蘭兵衛と天魔王の関係は違和感なく見られ面白かった。ただ、動きの多い?激しい?場面では、舞台の奥行きが狭いのか、設定場面ごとに動きが制限されながら芝居しているように見えた。でも川の中では奥行くあって広く見えたんだよなー。前方席だったら、そんな違和感もないんだろうか。
回転している感じはわかったけど、それをいじるセリフもなかったなw

中日をまだ過ぎていない時に見たが、各方面お疲れモードだったのかな。
映像は綺麗でカテコ場面を含め、全体的にゲキシネで見た方がより感動したのかもしれない。
今後「鳥」「風」「月」と続くが、端席や最後列席などは一律価格で売り出してはダメ、だと思うがアンケートに書きたくても書けるスペースがなかったんだよねー。

クヒオ大佐の妻

クヒオ大佐の妻

ヴィレッヂ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★

俳優で決めた観劇。岩井、川面。この二人と宮沢りえ、ハイバイとサンタフェ(懐かしい)の化学反応への期待がむくむく黒煙を上げ、つい手が出た。
吉田大八は昨今悪くない映画を撮る監督だが、舞台は未知数。

さて幕が開いた。演劇脳で作っていないな~、早々にそう感じ始めた。カット割り、ズーム、音重ね・・等の技が使えない事に手をこまねいているかのような間、平凡さ、埋まってなさが舞台の隙間に流れる。
しかしそれらを一旦「謎かけ」として受け止め、いつかその謎が氷解するのを待つという観客の脳内作業が持続する時間内であれば、「次の手」を打てる。疲労は個人差で訪れ、客席から衣擦れや物音がし始める。(それでも音は小さい方だ。皆、大枚をはたいて観に来ているのだから・・)
演劇脳であれば、シリアスな内容を伝えるのにそのままシリアス発言をさせたりしない。笑いに振っておいてそこに「嘘」がありそうだ、という事でシリアスを想起させる。フックを用いる。笑いと真面目の緩急と見せ方が、はっきり言って下手である。どっちつかずの行為になってしまっている箇所が一つ二つでない。(映画なら伏線なしの直球シリアス発言を、感動的に演出する編集もおそらく可能だろう。または、感動モードの可能性を担保した、どちらつかずの場面としても、成立させられるに違いない)

もう一つの違和感は、宮沢の演技とハイバイの演技の質感が違う。吉田監督作「桐島、部活やめるってよ」で進路指導をやる教師役の岩井秀人が、短いカットながら秀逸なキャラを見せていた、あの毒の笑いの線を、今回も登場以降出していたが、それに対する「受け」芝居を作らなければ、落ちない(笑いとして成立しない)。吉田演出がリアル演技を求めていたのなら、岩井秀人への演出不足か、人選ミスとも言える。岩井キャラを生かすなら、宮沢りえの「受け」が不十分、というより、否応なく「華」を帯びてしまうサンタフェ宮沢に、とりあえず謎めきを封印して「普通の主婦」を演じろと言っても無理ではないか。
それ以前に脚本の問題があるかも知れない。主役の宮沢りえは終盤にいたって辛辣な日本人男批判を展開するが、この思考を持つ人物として成立させながら、前半の対話をこなすのは大変だろう。対する男や女の側も、どういう芝居のテイストを狙って、何をどう繰り出せば良いのか、不明のままやっていたのではないだろうか・・?

と、難癖の文字数が多くなったが、(普通の?)作り手が作るような舞台ではない、予想を覆す奇抜さはある。
そして私としては、意表をつく後半の展開は好きである。そして宮沢が何かに憑依されたかのように毒のある言葉を吐く・・だが悲しい哉それが真実日本の姿である・・というくだり。この部分が作り手にとってこの劇の頂点である、としたら、何か心強い気がするが、それだけにもっと理解しやすい叙述にできなかったか・・という思いは残る。やはり文句になった。

ドグラ・マグラ

ドグラ・マグラ

演劇企画集団THE・ガジラ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

闇、水、叫び。誰が正気で誰が狂気?分からなくなる。圧倒されたなぁ〜って感じ。綺麗な女性が狂気を演じると恐怖が倍増。狂気の論理が正常に感じられてきたら、危ないってことかな。気を付けねば今の世の中も。

ロコモーション!

ロコモーション!

演劇企画アクタージュ

明石スタジオ(東京都)

2017/06/08 (木) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★

 開演前から、かなり多くの役者が板に着いて、スラップスティックな寸劇をやっている。

ネタバレBOX

その舞台美術であるが、構造が多少変則的であるものの、舞台設定となるホテルの一室ということになっていて、話もジューンブライドに掛けてあるので、清潔な感じの白を基調とした部屋に応接セットというのが基本的なレイアウト。その他、若干の備品は無論あるが、すっきりした良いレイアウトになっている。
 話の内容は観て貰うとして、若干ファンキーで終始スラップスティックな内容なので、その内容にマッチした明るい雰囲気を保ち続けている所に、今作の成功があるだろう。笑えるし、楽しめる。良い意味で肩の凝らない作品だから、梅雨入りしたどんより気分を吹き飛ばすにはもってこいだろう。いくつか推理を楽しめる部分もあるから、唯笑ってばかりいないで、どれだけ早く真実を見抜けるかも注意して観ると増々楽しめる。
あ、カッコンの竹

あ、カッコンの竹

コトリ会議

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/06/08 (木) ~ 2017/06/12 (月)公演終了

自分にはちょっと難しかったけど、楽しめました。

ネタバレBOX

トークショーはあごら劇場の制作の方がゲストであごら劇場の話ばかりでした。
せっかくのトークショーはもっとその作品の話を聞きたかったです。
粛々と運針

粛々と運針

iaku

新宿眼科画廊(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了

満足度★★★★

昨年のアゴラ公演が最も印象的な<iaku>、三鷹市芸文での数年前、そして満を持しての再演という触れ込みで同じく三鷹(エダニク)、今回の「趣向」舞台と、関西は遠いし名前もピンと来ないが着実に存在感が増している劇団(以前買った戯曲集を改めて手に取ったり・・読んでも中々面白い)。
現代人(日本人)のリアルな生活観を背骨に、人物らをけしかけて「出来事」を起こして面白がる作家の視線が感じられる。人間だから、生活を営み、存在し、行動を起こせば、必ずや面白い何かが、そして何か考えざるを得ない材料がそこにある。。
訴えたい人の文体ではなく、観察者のそれである。

今回の作品が包含する二つのエピソード(死期の近い母をもつ兄弟、子を作らない約束だったのに子が出来た=かも知れない=夫婦)は、彼らに見えない二人の女の会話と場転指示を挟んで、舞台上では交互に進行する。やがて会話は錯綜し、人物6名の舞台上での関係性の全容が見えて来るまでの「謎解き」の時間を楽しむ芝居だ。伏せられた事実がスローペースで解明され、現われ出た全容は、それなりのリアルな姿かたちを取って、一応は納得できる。安定した実力を感じさせる終演。

ネタバレBOX

ただ、劇構造の解明=謎解きがどちらかと言えば主眼になった傾き(演出の上田一軒氏がドラマタークという)は、「伏せられた事実」で観る者を引っ張る分、見せられた全容がその引っ張りの長さに応じたものでないと、淋しい。今作がそうだと言うわけではないが、ギリギリという所か。
恐らくそれは、外観の注文に即して建造物を設計建築する制約と同じく、ユニークな劇構造をなすためにエピソードのリアリティ追求を端折ったか、あるいは説明不足のままに残すことになった。
従って、想像で補う部分が大きくなった、であればさして問題無しだが、メッセージ性が弱いストーリーの断片(事実)の生命線は、正にリアリティ(真実味)であるので、そこが弱いのはやはり「淋しさ」に繋がる。同じ説明不足でも、想像を逞しくさせられる話と、埋め込もうとすると矛盾に突き当たりそうな話とがある。今回のは微妙な線だ。
しかし、20~30代後半にとっての「家族」問題をめぐる議論は濃い。相手が家族・親族であれば会話じたいも濃くなる。テーマは子を産まない選択、という所に集約され、白熱する。
ただ、作者はその問題の核心へと迫ろうとしながら、ある線以上に踏み込ませない、観察者の立ち位置を守る(風にも見える)。それは子供を作らず、伴侶と二人で老いて行く人生を望む女性が、しかし出来てしまった子供を堕ろすとなれば話は別、違う選択もあるんじゃないか、と迫る夫にたじろぎながらも、「なぜ子供を作らない人生を選ぶことに負い目を感じなきゃいけないの」という泣きながらの反論で押し返される、という場面。確かに、リアルなやり取りで迫る限り、これ以上彼女の考えを変えさせることはこの舞台では困難であるかも知れない。
今私は「変えさせるべき」という前提で書いたが、それはその通りだ。どう生きるかは彼女自身の問題、ではある。が、そこに他者の意見が反映されないというのは、今後彼女が改めるべき問題であり、この芝居で彼女が「切れて」議論に終止符が打たれたのは、議論が尽くされなかった、という事だ(これも答えありきの言い分と思われそうだが)。
彼女は「みんなどうして・・」子供を生まない人生を肯定してくれないのか、と、反論した。しかし、話していたのは夫であって「みんな」ではない。いつしか夫の言い分に適当な答えが出せず、不適切な態度をとる「みんな」を引き合いに出して、あたかも夫が彼らと同じ態度であるかのように、(恐らく切羽つまった子供が泣くように)感情的になった、という反応である。
しかし劇では、議論がわやになった・・という風に総括しておらず、うん、彼女の言い分もわかるよね・・そうまとまる後味になっていた。いまいち深まらずに終わった感触を残した、そこは主要な一つ。
城塞

城塞

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/23 (日)

地下生活を送る家長に付き合う身内、名前で読んでるけど父にすれば単なる符号的な名称なのかもしれないが、それに付き合う家族は現代的に例えるなら「介護」の域みたい。戦争と資本主義の皮肉にも思えて見てたが、青年期の安部公房の記憶を基にした井上ひさし氏の「日本人のへそ」を少し感じてしまった。
冒頭の映像と終盤の舞台セットの背景は、特に見入ってしまう場面だった。
辻さん、たかおさん、男優2人と渡りあう山西さんも十分ベテランなのにあの2人と丁々発止していると妙にフレッシュさがあり、また膨大なセリフ遣いに毎度2〜3kgは痩せているのでは、と妙に感銘。

愛死に

愛死に

FUKAIPRODUCE羽衣

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2017/06/08 (木) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

人気作の再演のようですが、いやぁ、やっぱり楽しい!
凄かった!!

ネタバレBOX

岡本陽介さんと野上絹代さんペアがツボ。
沢山笑わせて頂きました。初演時には居なかった岡本さんのキレッキレの身体能力を堪能出来ます。
あちゃらか

あちゃらか

ホチキス

吉祥寺シアター(東京都)

2017/06/03 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/06/09 (金) 19:00

派手でテンポの良いステージでした。かわいい登場人物多数。随所にいろんなパロディーが散りばめられ、優れたスパイスになっていました。ロックコンサートのステージを彷彿させる大ステージも見所。

ロコモーション!

ロコモーション!

演劇企画アクタージュ

明石スタジオ(東京都)

2017/06/08 (木) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった。ドタバタコメディと銘打たれているが、目が離せない展開が続いてストーリーの面も飽きることがなかった。
なんといっても演者のテンションの高さと、一体感が素晴らしい。
久しぶりにしっかり笑えるお芝居を見ました。

妖怪パラダイス

妖怪パラダイス

ピヨピヨレボリューション

シアター711(東京都)

2017/06/06 (火) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

「ピヨレボーイズは男性キャストのみで公演を行う」とHPにありましたが、女性もいたんですよね?それともあれはナニカ?(笑)それはともかく、とても楽しかったです。サイリウムもお借りして(有料ですが・・・笑)いっしょに振りました。今後は周りにいる理解しかねる人のことは「ナニカ」だと思って心を広く持ちたいと思いました。

ネタバレBOX

確かに楽しいのですが今後どうしたいんだろうと感じてしまいました。
ドグラ・マグラ

ドグラ・マグラ

演劇企画集団THE・ガジラ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

難しいお話でしたが、みなさんの演技に引き込まれて、あっという間の2時間15分でした。読むと発狂するといわれる「ドグラ マグラ」今のところ私は正常です。よかった。ただ最前列に座ってしまったのは失敗。夢中で観てて、今日も首が痛い。。。でも私は正常です。

ごめんなさいが言えない人々

ごめんなさいが言えない人々

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/06/07 (水) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/06/09 (金) 14:00

会社が起こした不祥事による謝罪会見リハで、絶対に謝らないと言い張る社長を小沢さんが好演。専務の土屋さんや、会見プランナーのリズさんの掻き回しっぷりも見事で、笑いが止まらなかった。「ごめんなさい」の意味を考えつつ、90分ノンストップで楽しめる良作!

恋のむだ骨

恋のむだ骨

東京シェイクスピア・カンパニー

「劇」小劇場(東京都)

2017/06/07 (水) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★

2時間の長丁場

けっこう眠気と格闘していたが
楽しいキャラと結末には満足できた

効果音とかが生楽器等で
ユニ~クだなぁ(^-^)とも

ネタバレBOX

客層は9割が女性(やや高齢系・・)
妖怪パラダイス

妖怪パラダイス

ピヨピヨレボリューション

シアター711(東京都)

2017/06/06 (火) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★

楽しく演じているのは伝わってきたが・・・

観客も同様に楽しくなるのかは別の話
う~ん身内完結しているかなぁ・・と思えた約70分
プラスのアフターイベント付き

ネタバレBOX

開演前にはペンライト=500円の貸し出しあり

セットは歌舞台風な感じの白黒ツートンカラーでまとめていました

話は既存妖怪さんらが賑やかに暮らしてるトコに
国を強くしようと歌って踊れる総理大臣さんの意向にて
とある博士が妖怪の力を抽出して人などに移して
軍事力にしようとしていたが
まぁ猫マタと思っていた主人公さんが
実は九尾の狐で~なんだかんだと野望をくじく話
合間に歌がいろいろと入る順ミュージカル仕立てかな

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