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ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

シス・カンパニー

世田谷パブリックシアター(東京都)

2017/10/30 (月) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土) 19:00

 2度目の『ロズギル』。改めて、小川の演出の見事さを実感した。生田・菅田両名に力量があるのは確かだが、『ハムレット』を知らない人でも、翻弄される2人に焦点を当てた作りが巧い。また、改めて「座長」役の半海一晃の存在感を感じた。

グッドバイ

グッドバイ

劇団皆奏者

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土)

大人のラブロマンス。とっても面白かった。和田さんの演技はいつ見てもすごいね。3時間の公演だったけど、あっという間だった。

HOTSKY『ときのものさしー帰郷ー』

HOTSKY『ときのものさしー帰郷ー』

HOTSKY

シアターシャイン(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

「しょうがない」…この言葉の意味は諦念ではなく、別の意として捉えた前向きな応援歌。人は誰もが心の中に消すことが出来ない「思い」を抱えて生きていると思う。人生という時の流れの中で向き合った「思い」は家族の愛情であり昔の友情である。人の心の機微を優しい眼差しを持って描いた秀作。テーマは「老い」とその先の…。
本作は作・演出の釘本光女史の経験に基づく自身作ならぬ自信作であろう。
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

舞台は北九州にある介護施設・海臨館である。この施設は海に臨み、その情景が物語全体を包むようにしている。主人公は初老の婦人・文恵(伊藤ゆきえサン)、その彼女が施設で静かに編み物をしているが、今日は死者の魂が海から帰ってくるという祭(まごころ祭?)、この世の者と懐かしい魂たちとが再会する。そんな不思議な物語である。
舞台セットは、中央に横長テーブルと丸椅子、上手・下手側に供物や供花、そして精霊舟が置かれた台。

亡くなった人々…中学時代の姉・ゆき(三谷あかねサン)、高校時代の友人・綾子(松岡洋子サン)、離婚した夫が文恵の前に幻影として現れる。懐かしい昔話、それは決して楽しいことばかりではなく、若さゆえの愛憎もあったが、すべて時の流れの彼方。
一方、息子(亡夫との2役:山口雅義サン)とその嫁・亜紀(釘本光サン)が心配して施設に訪ねてくる。文恵は2人に相談なしで施設に入所したようだ。
介護施設職員・佐伯(高橋和一サン)が、感情偏重になりそうな場面を客観的な立場で仕切るところは上手い。

彼岸の魂や此岸の家族との交わりを通して「老い」の問題が浮き彫りになっていく。その過程と様子は、心が潤々となっていく。そして「老い」の一つの状態として「認知症」への懼れ。文恵が家族の顔・名前などを忘れる、すべてについて悲観的になる中、嫁が妊娠していることを明かす。人(家族)は繋がって行くと…希望への印象付けと余韻あるラストは感動的である。

「しょうがない」は自分自身を許す”お守り”であり、他人を励ます”おまじない”であると言う。この台詞を北九州弁で話す、この地方の情景(既に実家も無く、親戚縁者もいなくなった土地の施設に入居したい意味)を俚言で映し出す演出は見事。
テーマは「老い」であるが、人生の無常と希望が胸に刻み込まれる作品である。

次回公演を楽しみにしております。
アルラウネの滴り

アルラウネの滴り

幻想芸術集団Les Miroirs

シアターシャイン(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/04 (土) 14:00

 毒気を含んだ禍々しい赤紫色の灯りに染まり地から生えたように、手の甲を苦し気に天に向けた肘から先を象った石膏像が舞台中央に置かれている。

 観た瞬間に、一年前のあの妖しく美しく濃い空気が甦って来た。

 赤紫色に染まった腕が血のような、燃えるような紅に染り、ぞくりとする妖しさに震えた瞬間、アルラウネの舘の扉が開いた。

 去年は、その天に差し向けられた手の真上に、絞首台の縄が下がっていたが、今回はその縄はなく見えるはずはないのに、それは確かに今年もまた、指し伸ばされた腕の上に視えた。

 去年は、まるで、焦がれても手の届かないい何かを求め、掴もうとして掴み得ず踠く(もがく)ように天に向けて伸ばされたと見えたその手が、今年は、悲しみや苦しみ、憤り、何かを引きずり込もうとするような、去年よりももっと強い何かを投げかけて来るような感じがした。

 何かとは何だろう。それは、自分を無実の罪に陥れ、処刑した者へ向けての憤怒若しくは悲しみ、残して行く娘フローラへの気がかり、この世に残す未練なのか、それら全てを引っ括めた絶望だったかも知れない。

 冒頭のこの瞬間から、去年とは違う『アルラウネの滴り‐改訂版‐』を感じ、引き込まれて行った。

 どう言えばいいのか、私の中で『アルラウネの滴り』は、紫のイメージで、その紫の中に緋や黒、蒼い闇の色がちらちらと瞬き煌めいているイメージなのだが、今年はその紫の悲しみと愛憎が、去年より更に色を濃くし、仄見える緋や黒、蒼い闇の色がより強く妖しく煌めいて目を射抜く感じがした。

 罪なき罪を着せられ、絞首台の露と消えた父の亡骸を抱き慟哭するフローラ(乃々雅ゆうさん)の前に現れた黒衣を纏い絞首刑台の元に咲き、無実の囚人の嘆きが滴る土の下で、世にも美しい娘の姿を育む毒花アルラウネの花の精を仲間とする謎の男カスパル(朝霞ルイさん)。

 カスパルにより、トレッフェン通り十番地の賑やかな歓楽街の片隅で、娼館“アルラウネの館”の女主人となったフローラは、その軆自体が毒である人の姿を纏ったアルラウネの花の化身、妖しい笑みを投げかける娼婦達を紫の飾り窓に綴じ、共犯者カスパルと共に、仮面の宴で都の夜と館に訪れる男たちを酔わす。

 アルラウネの娼婦たちの接吻は死の接吻 、その蜜は天上の媚薬。彼女たちと愛の交歓は、その毒に徐々に侵され、やがて齎(もたら)されるのほ狂気若しくは死。

 計略と愛憎が渦巻く館で、フローラの父を陥れた男たちは灯蛾を焦がすようなアルラウネ達の甘美な罠に溺れていく。

 『アルラウネの滴り』は、烈しい毒と妖しさ、鬩(せめ)ぎ合う愛憎、一滴の孤独と紫の悲しみ、緋(あか)い憤りと息を詰めるような頽廃の馨が濃く薫る世界。

 『アルラウネの滴り‐改訂版‐』は、紫のイメージ。紫の悲しみと愛憎が、去年より更に色濃くなっていたように思う。

 1年前に『アルラウネの滴り』は、エーヴェルスにあの日、愛を根刮ぎ引き抜かれたカスパルの涙だったのではないだろかと書いたが、1年を経た『アルラウネの滴り‐改訂版‐』のアウラウネが滴らせたものは、エーヴェルスによってあの日、フローラは大切な父を無実の罪に落され絞首刑にされ、カスパルはエーヴェルスに微かに寄せていた子としての思慕と怯えながら求め、僅かにでも自分に持っていると思っていた父性が偽りだと知り、悲しみと愛を憎しみに変えたエーヴェルスへの紫の愛憎、復讐の毒だったのではないかと思った。

 そしてまた、人は変わるものであり、どう変わるか、何に変わって行くかは、その人次第であり、それが、生身の人間であれ、舞台の中の人物であれ、どちらも時間と共に成長し、歳を重ねて行けるのだと思った。

 変われなかった、変わらなかった、エーヴェルス(高山タツヤさん)、ブリンケン伯爵、カール殿下(杉ブリンケン伯爵と一人二役の杉山洋介さん)を置き去りにして、フローラもカスパルもフランツも、クロリス(マリコさん)やアルラウネたち(麻生ウラさん、小川麻里奈さん、武川美聡さん、中村ナツコさん)もアルラウネの館の中で、時代の中でも、関わる人達の中で、強くしなやかに生き生きと変わって行く。

 烈しい毒と妖しさ、鬩(せめ)ぎ合う愛憎、一滴の孤独と紫の悲しみ、緋(あか)い憤りと息を詰めるような頽廃の馨が濃く薫る世界。 

 幻想的かつ耽美で美しい紫の毒を宿し、その紫の中に緋(あか)と黒の愛憎、蒼い闇の色がちらちらと瞬き、その紫の悲しみと愛憎は、去年より更に色を濃くし、仄見える緋や黒、蒼い闇の色がより強く妖しく煌めいて胸を射抜く刹那く美しいアルラウネの物語だった。  

               文:麻美 雪 

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~スタンド by ミー~

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~スタンド by ミー~

あみゅーず・とらいあんぐる

ウイングフィールド(大阪府)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

良かった!!何度か拝見させて頂いていますが、一番良かったです。満席で追加席もありました!!今後も期待しています。

ほってもほっても、穴

ほってもほっても、穴

the pillow talk

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土) 13:00

日常にあるシチュエーションなのに、そこにフィクションの笑いの異世界が作り出されていた。
題名の付け方といい、ジワジワくる感じで面白い。
絶対に無いのに、何かありそう感が絶妙。

たとえ話サークル殺人事件

たとえ話サークル殺人事件

スズキプロジェクトバージョンファイブ

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土) 13:00

芸人さんが作ったお芝居だけあって、さすが面白かった。
出演者のキャラが立っていた。

ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~

ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~

ピヨピヨレボリューション

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土) 19:30

非常にピヨレボの魅力が前面に出た作品だった。
賞レースにどのような要素が反映されるのか、よく分からないですが、観劇して楽しめた。
今回の振付けは、特に好みでした。

ネタバレBOX

「凝り性のサンタ、苦労する」のスピンオフながら、Glieseからの曲も使われていたり、非常に楽しめた。
トロイア戦争

トロイア戦争

明治大学シェイクスピアプロジェクト

アカデミーホール(明治大学駿河台キャンパス)(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

しっかりと本格的に劇にしていて、充実していた。

ネタバレBOX

バックステ-ジツア-はとてもよかった。
新訳『ゴドーを待ちながら』リーディング公演

新訳『ゴドーを待ちながら』リーディング公演

早稲田小劇場どらま館

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

「ゴドーを待ちながら」を観たというアリバイ作り、あるいは経験値稼ぎのために早稲田まで行ってきました。これで30数年前に「パタリロ」を読んで以来のもやもやが解消できました。
「不条理劇の代表作」ということで事前に下調べをしていたのでやりたいこと言いたいことは分かりました。作り手の側に立つと実験的で面白いだろうなあとは思いますが、観る側としては脳みそを練り直される感覚はあるものの面白さを感じるまでには至りませんでした。

リーディング公演ということで役者さんはシナリオを手に持って読むのですが、朗読劇とは違ってある程度の演技を伴います。小道具は書かれているものはかなり出て来ます。帽子、鞄、人参などは使いますがブーツは短靴で代用し、カブはエアーでした。舞台は真っさらで象徴的な木すらありません。ト書きは専門の読み手がいます。役者はト書きで指定された演技を全部行うわけではありませんし、若干異なった動作だったり、妙に感情を込めて書かれていない演技をするところもありました。これは観客にあれっと思わせて集中力を切らせないようにする演出だと終演後に気が付きました。

そんな程度の理解なので星をつけることはできません。

場所は「早稲田小劇場どらま館」。小劇場という名前に合わせたのかベンチ椅子です。クッションが薄く140分(含休憩10分)は苦痛で、下北沢の方がまだましと愚痴りたくなります。まあチケット代が2,000円なので文句を言っては罰が当たりますが。

やっぱり猫が行方不明

やっぱり猫が行方不明

MU

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土) 19:30

登場人物が一人一人、少しおかしい。
そして、和になって笑いが増す。
そんな感じに思いました。

第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』

第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』

笑の内閣

KAIKA(京都府)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土)

息子編を観てきました。セクハラ、パワハラ、女性蔑視とダイバーシティという名目での女性登用、古い価値観の押し付け、これらの課題を色んな対立軸で我々に投げかけてきます。真剣に受け止めるもよし、笑い飛ばすもよし、笑いの内閣のお芝居は結構深いです。14日(火)までやっています。お勧めです。

取引

取引

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

シンプルなセットだけど、効果的な配置とライン。FBIおとり捜査官の内情や孤独を、重厚且つ軽妙な(というと何だかヘンですが、そう言いたくなる)タッチで描かれ、政治家との駆け引きを含めて目が離せませんでした。

きみなしで生きてみよう

きみなしで生きてみよう

BALLADs

明石スタジオ(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

「これは、“生き直し”の物語です。」と公演の説明にありましたが、まさしくそうでした。終盤に向かうにつれて、二人の男女がどんな結末を迎えるのか……とドキドキしながら観劇しました。30年間の二人の想いが、約2時間に濃密に詰め込まれている作品です。

二進法の砂

二進法の砂

劇団 バター猫のパラドックス

劇場MOMO(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/13 (月)公演終了

満足度★★★★

Bキャスト版を観劇。某クラウドファンディングのサイトに載っていたプロジェクションマッピングの出来と効果は、正直なところ予想を超えるものではなかったですが、幾つかおっと思わせる箇所がありました。X21のメンバー2人は健闘していたと思います。

キャガプシー

キャガプシー

おぼんろ

おぼんろ特設劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

拓馬の真の魅力が詰まった、とても素敵な作品でした。個人的には、かなり好き。リンP 不在だけが、残念だけど、、、とても大満足。時間がない中、無理してでも、見に行ってよかったと思える作品でした。
明日までとは、本当に、残念、、、ぜひ、ぜひ、お勧めです。
今宵は、風も強く、かなり冷えてました。寒さ対策は、必要ですね。

ネタバレBOX

テントが軋む音も、風でテントが、バサバサする音さえも、作品に合っていた。
夜だったので、かなり暗めだが、おぼんろ、らしさを活かしなから、空間利用が成功していた。

トラワレ(藤井としもりさん)の、魂の叫び、嘆き、つぶやき、、、 抱いたことの無い感情の息吹による、不安、葛藤、、、とても繊細でした。時にドス黒く、 そして無のような透明感で、影を見せてくれる、流石の存在感でした。

ツミ(わかばやし めぐみさん)、盲目の人形師(キャガプシー造り師)、暗闇の中でも、想いに突き動される言動、感情に、惹かれました。そして、一筋の光として感じる場面も有、とても素晴らしかったです。

ネズミ(さひがしジュンペイさん)の悪党の中に潜む、悲哀、切なさ、苦しみが痛く、憎みきれなかった。 ただの憎まれ役ではない仕上げ方が、秀逸でした。

邪悪とか、真の純粋さとか、目には見えないものを、色濃く見せる演技力に、魅せられます。
誰しも持っている感情なのに、隠したり、誤魔化したり、忘れてしまう、現実のなかでの、切なくも輝く一筋の光が良かった。
『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

Sky Theater PROJECT

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/07 (火) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルを見て、年の差カップルならではの恋愛事情や、恋愛に関するノウハウなどが描かれたラブコメ要素の舞台を勝手に期待してしまっていたのですが、違っていたのでちょっと残念...。
実際は、それを取り巻く周囲の人々によるドタバタ群像喜劇という印象でした!
しかし、登場人物それぞれの勘違いが上手に折り重なっていくのは見もので、
ボタンのかけ違い具合が絶妙でした。
会話のテンポも小気味よく、役者さんが皆さん、役のキャラにハマっていたと思います。

『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』、レヴュー・スペクタキュラー 『SUPER VOYAGER!』 -希望の海へ-

『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』、レヴュー・スペクタキュラー 『SUPER VOYAGER!』 -希望の海へ-

宝塚歌劇団

宝塚大劇場(兵庫県)

2017/11/10 (金) ~ 2017/12/15 (金)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土)

中学時代の友達と観てきた。
二人ともベルばらが大好きなので、むちゃくちゃ楽しんだ。
思わずパンフも購入。余韻に浸ります。

『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

Sky Theater PROJECT

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/07 (火) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/10 (金) 14:00

ストーリーや主人公の印象は、フライヤーのイメージとは違っていましたが、面白かったです。
勘違いや嘘によるドタバタがスピード感があり、どんどん惹き込まれました。周りの登場人物のキャラクターが目立つせいか、彼氏役が目立たなかったかなぁという印象はありました。食事係のおばちゃんが良いアクセントで微笑ましかったです。楽しい時間でした!

心魂ジュークボックスライブ

心魂ジュークボックスライブ

心魂プロジェクト

榎の樹ホール(東京都)

2017/11/11 (土) ~ 2017/11/11 (土)公演終了

満足度★★★★★

3時間素晴らしい時間でした。様々なジャンルの55曲の中から一人1曲24人のリクエストに応えて演奏されました。素晴らしい歌声と演奏。狭い会場で心に響きました。

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