最新の観てきた!クチコミ一覧

56021-56040件 / 189887件中
手を握る事すらできない

手を握る事すらできない

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

16日、大塚の萬劇場で上演された劇団時間制作第十五回公演『手を握ることすらできない』を観てきた。例によって、オールダブルキャストの公演で、自分が観たのはAチームの平日割引日であった。

プログラムの記載によると、今回のテーマは「居場所」ということらしいが、これではちょっとわかりにくい。何の居場所というかというと、高校におけるいじめを受けている生徒の居場所、それを知ってもどうすることも出来ない教師の場所、そして、いじめる側の生徒の居場所。

劇舞台は、とある高校のクラス(劇ではD組という設定)。このクラスではある女学生がターゲットになっているいじめが存在する。そのいじめをなんとかしたいクラス担任教師だが、過去にその対応を誤り生徒同士の殺人・自殺未遂事件を起こしており、どう手を付けて良いか分からない。そこに熱血感あふれる女性教育実習生がやってきていじめの存在を知り、担任教師や生徒と対峙するが、教頭を筆頭とする学校側の対応、モンスターペアレントの存在などが壁となって、いじめに目をつむるほか無い状況に。
その現在から、舞台は殺人・自殺未遂の起こった過去に遡り、いじめの実態(いじめの対象がたやすく入れ替わることや、中学と高校でのいじめる側といじめられる側の立場の逆転現象)などがつづられていく。
実は、自分は元教師でありこうしたいじめの実態に直面した経験があったので、舞台を観ていて過去の自分に引き戻され、普通なら泣けるシーンでも学校や教師の対応に怒りと慟哭に突き上げられ、悶々とした気持ちで舞台を見続けた。正直言って、観ているのが辛い。しかし、客観的に考えれば、それはこの脚本の出来の巧さにも繋がるのであった。

役者側では、過去のシーンに登場するいじめられ役の楠世蓮、彼女を殺すことになる同級生役の佐々木道成、クラス担当教師役の静恵一が核となるしっかりとした演技を魅せていた。特に佐々木の演技はややオーバーな部分もあったが秀逸。教師役が軽く感じられたのが難点と言えば難点だが、実際今の教員のいじめにたいする態度はこんなもんだろうなぁと思わせる好演とも受け取れる。

よい舞台を見せてもらった。

蒲田行進曲

蒲田行進曲

“STRAYDOG”

明石スタジオ(東京都)

2017/11/22 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日・Bチーム。これまで映画版しか観たことがなかった『蒲田行進曲』。今回の公演は、基本的に’82年の紀伊国屋ホール上演版を踏襲したとのことだが、相当にスレてしまったこんな歳の自分でもぐっときたのだから、あの頃こんな密度の高いものを20才そこそこで観てしまったなら、そりゃ魂をもっていかれた者が続出したのも無理はない。

主役どころの3人はみな良かったし、監督役の人にもぞくぞくさせられた。映画版『蒲田行進曲』が、あそこやあのシーン等を膨らますことで、舞台に対抗するしかなかったこともよく分かった。

STARTER

STARTER

劇団Turbo

駅前劇場(東京都)

2017/11/22 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★

なんか楽しくガチャガチャとした感じを醸した作品でした(^-^;)
いろいろと盛り込んでの内容でしたが
何とは無しの今ひとつ感があったかなぁと思えた1時間45分
全席指定

ネタバレBOX

基本「素舞台」です

桜仲町の商店街の個性豊か・・・というかド強いメンバーらが織り成す
ドタバタコメディです~♪

半径300mの商店街のミニFMの放送ブースからの
各登場人物説明交えての世界観説明は理解が容易かったデス

商店街メンバーの最年長さんが亡くなり
メンバー総出で49日に仮装しての送りまでの話です

じゃりん子チエというか
タマコマーケットというか
ニアアンダーセブンとういか
そんな感じの世界観はユニ~クで楽しめた(^。^)

某実写の立ち食い師列伝の
メカ作画師インド人みたいなアフリカンな方が
結構インパクト面白く印象強く残りました

最初の方は
さまざまなキャラクターで面白さはあるも
中盤は飽きも出て
ストーリーが平坦な感じにも受け取れたので
何かしらリズム感良く
高低差を出してくれたら~とかも思ったデス

女の子の子役さんと
本物の猫=あわびちゃんが
なかなか可愛かった
あわびちゃん大人しいですね~撫でたかったわ(^-^)
蒲田行進曲

蒲田行進曲

“STRAYDOG”

明石スタジオ(東京都)

2017/11/22 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

 つか作品の上演で観客を満足させることは難しい。

ネタバレBOX

スピード、テンションの高さ、そして作品の本質である差別を掴み、被差別性に屈折しながらも人としての矜りの為に、人生の難題にぶつかってゆく痛みや苦闘を、はにかみを持って過不足なく演じるのが並大抵のことではないからである。
 今作、この難題に見事に応えた。銀四朗役が、大体、上記のキャラである。が、今作、この構造が2段階になっている所が、傑作の傑作たる所以だろう。小夏をも含めるジエンダー思考で行けば、一部3段階とも取れるのだ。
 何れにしろ、安次の銀四朗に対する態度、そして位置が、差別される者から差別的扱いを受けつつ、掛かるが故に崇拝するというマゾヒスティックな逆転にまで達していることが、今作の構造上の強さである。無論、ズべ公扱いされる小夏が、人間の女性というより時に物として扱われている点からも、このことを指摘することは可能である。
 と同時に女性に対するこのような男の態度が、一種の甘えであることも見逃せない。原作者のつかは、無論この辺りのことも分かった上で書いている訳だし、彼の心の底にある温かさやはにかみ、その柔らかな人間性を充分に作品から受け取るから、誰も文句は付けないのだ。その辺りの事情もStraydogが理解して今作を創っていることが、良く伝わる舞台であった。銀四朗役、小夏役、安次役の演技の良さは無論のことだが、監督役が階段落ち本番の号令を掛けるシーンでは、顔が締まって男の顔をしているのがとても良い。また、ポスト安次を狙った大部屋役者の演技も良かったほか、殺陣のスピード感や技術、体のキレなども良い点が印象に残った。演出的には、殺陣に始まり殺陣に終わる構成で、ファーストシーンとラストの殺陣で配役が若干変わっている点などがニクイ。音響・照明の効果などもグー。
MANGA Performance W3(ワンダースリー)

MANGA Performance W3(ワンダースリー)

Amazing Performance W3(ワンダースリー)実行委員会

DDD AOYAMA CROSS THEATER(東京都)

2017/11/03 (金) ~ 2017/12/22 (金)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!もう一度観たい。前だったので若干首が疲れた。

みごとな女

みごとな女

SPIRAL MOON

サブテレニアン(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

タイトルじゃないけど、ホントにお見事!。時代の雰囲気を十分に感じさせてくれる濃密な舞台でした。

きらめく星座

きらめく星座

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2017/11/05 (日) ~ 2017/11/23 (木)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/18 (土) 18:30

座席1階8列

こまつ座『きらめく星座』紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

開戦直前のヘビーな状況の中でもユーモアを忘れずに強くしなやかに日々を過ごしているオデオン堂のみんなが素敵だった。
「非国民の家」というレッテルを貼られていても悲壮感が無いのが良かった。
最後は思わずギョッとなるような終わり方だったけれど、
彼らならきっとそれぞれの場所で逞しく過ごしているに違いない。

途中15分の休憩をはさんで3時間弱
終盤は少々腰がきつかったけれど最後まで集中して観劇できました。
幅広い客層のお客さんが観劇していました。老若男女が楽しめる作品だと思います。

骨と肉

骨と肉

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/18 (土) 14:00

座席1階1列

JACROW『骨と肉』SPACE雑遊

まさに骨肉の争い。
取締役会での緊迫感溢れる展開が素晴らしかった。

こういった現実の事件や出来事をモチーフにした作品は大好きです。
今作は特にネタの選び方が出色。
アフタートークで聞いた現実でのお話も面白すぎる。

これまで短編、中編しか拝見したことが無かったのですが
思いのほかコミカルな演出があって驚きました。
(今までに観た作品はシリアス一辺倒だったので)

いや、ばれるで、こりゃ。

いや、ばれるで、こりゃ。

株式会社エアースタジオ(Air studio)

新宿スターフィールド(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/08 (水) 18:00

座席1階1列

株式会社エアースタジオ『いや、ばれるで、こりゃ。』新宿スターフィールド

コント寄りのはっちゃけたノリの裏でしっかり伏線張ってきちんと謎解きまでやっててソツが無いなと思いました。
緩急の効いた構成が良かった。面白かったです。

2003年が舞台ということで当時のネタがちょいちょい出てきて懐かしかったです。
古めのノートPCやガラケーなど小物にも拘っていたように見えました。

この手のコミカルな作品だと演技が大味になっていることが多い印象なのですが
本作はどの演者さんも演技がとても良かった。
A班ではとめさん、長男のまさし、内田ちゃんが特に印象に残りました。

劇団M.M.Cオリジナルミュージカル『星の王子さま』

劇団M.M.Cオリジナルミュージカル『星の王子さま』

劇団M.M.C(マルチミックスカンパニー)

新宿村LIVE(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

星組を観劇。
主演の女優さんが本当に男の子に見えた。
もう片方のキャスト版も見たいと思った。こんな風に思うのは滅多にないことです。

「さらばコスモス/鼓動の壺」

「さらばコスモス/鼓動の壺」

世界劇団

山小屋シアター(広島県)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/19 (日) 13:00

価格2,000円

観たい!に書いていた通りの期待を裏切らない舞台でした。
「鼓動の壺」が短編、「さらばコスモス」が長編
いや~しかし、おもろかったです。。2回観てしまいました。
自分が今までずっと観たいと欲していた感じの舞台で、
あんなに夢中になって観たのは久しぶりでした。。
声と肉体を酷使し、表現力豊かな舞台・・・行き着けばシンプルですが
オーソドックスな演劇を極めるからこそ今だと新しいというか。。
劇団・客演とも魅力的な役者さんばかりですし、
劇王のときも感じましたが衣装も素敵で
あれはあれでひとつの世界を表現してると思います。

「鼓動の壺」は普遍的なことをテーマにしているにもかかわらず
リズミカルで楽しく。
長編「さらばコスモス」では短編で描けない世界を戯曲として
一生懸命描こうという本坊さんの今現在の意欲も感じられ、
広島 → 北九州 → こまばアゴラ劇場
と回を重ねるうちに少し成長もするのではないかと思ったり。。

医学部から医師・・という経歴から
生命に対する感性が少し違うのかなぁ思ったり・・。敏感というか。。

まあ、人それぞれ好みのスタイルの演劇はあると思うのですが
わたしにとっての今のベストはここかな。。

あと意外にも演劇はじめて的な人にも評判が良さげな感じで
ええ、そうなの?って思うとともに然もありなんと思ったり。。

チケットは前売り。
まだ続くのでアバウトな感想ではありますが。。

「15」

「15」

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★

鑑賞日2017/11/22 (水)

前半は、舞台の取っ散らかり方と言い、役者が前面に出てきてアクションとセリフで笑いを取る展開といい、まさに吉本新喜劇なのだけれど、後半は、しつこいくらいのお涙頂戴の人情劇、初めて明かされる過去の話が重く、皆善人になってしまうところは、松竹新喜劇ですね。
ただし、前半支店長のアクション以外にそれほど笑えなかったし、後半織部さんの強盗たちへの異常な感情移入は理由を聞いても同調できなかったし。うーん、どうでしょうか。

ネタバレBOX

たった数時間前に合った強盗の話、それを皆に信じさせるだけの仕掛けが欲しかった。
だって、3億円ですよ、それも翌日の15時までに用意しなければいけない。騙している、あるいは罪を逃れるための出まかせを言ったということも十分考えられるわけだ。

皆さん、自分の誠意を見せるために、強盗に財布を渡すけれど、西園寺さんや、スミレさんのようなセレブでも、カード時代に20万円も持っていれば十分です。とてもじゃないですが、何の役にも立ちません。

強盗するという時点でもうアウトなのは、誰が考えてもわかるでしょう。すぐに札番号で足がつくでしょうし、盗んだお金なら、見つかった時点で回収されるでしょう。強盗で捕まったら、病院の妹さんはどうするの、病院を出されて誰が面倒を見るのでしょう。ましてや、3億円は手術代であって、溜まった入院費、これからの生活費は誰が工面するのでしょうか。(両親がいない)

ちなみに、私はてっきり最後に、織部さんの会社で開発した新素材繊維の特許を、西園寺グループに譲るとかで、3億円工面するものだと思っておりました。冒頭部で、その辺りの話が出ていましたので、そこが伏線かと。

観られた方は「15」にいろいろな意味を見出したようですが、是非教えて欲しいです。
すでに書かれているところの、役者が15人、銀行窓口が締まるのが15時、それ以外ではラグビー選手が15人くらいしか思い立ちませんでした。井上さんが元選手でNo.8、喩のようですが織部さんがフルバックで、2人の会社は「スクラム製作所」(最初「スクラップ製作所」に聞こえた)


「15」

「15」

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白そう!!!
どの様なストーリー展開になるのか楽しみです。

グリーン・マーダー・ケース

グリーン・マーダー・ケース

monophonic orchestra

Geki地下Liberty(東京都)

2017/04/11 (火) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/15 (土) 18:00

価格3,500円

少し遡って感想を書いています。

これ2017年の11月月末に書いていますが。この作品はいまのところ私の2017年ベスト1です。
ハイ、他寄せ付けません。

題材も構成も俺好み。あと役者さんみんな演技お上手。
毛利さん綾乃さんの心地よい台詞。

推理小説が好きな私だからフィットしたとこともあるでしょうね。
これは数年後にまた再演して欲しい作品です。

さてモノフォニックオーケストラは、来年一発目の公演が、monophonic orchestra 10『1万円の使いみち』。
出演、多分主役でしょうけどキャラメルボックスの渡邊安理‏さん。
うわーっ。
これ見ない理由どこにもないです。

ダズリング=デビュタント

ダズリング=デビュタント

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/22 (土) 14:00

価格3,500円

少し遡って感想を書いています。

「ダズリング=デビュタント」日本西洋両方を1日で観劇してきました。
こんな私にフィットした作品も珍しいかも。
いっそ三時間でもよかったし5000円でもよかった。そんな感想でごめんなさい。
兎に角終わって放心してました。5つしか☆がないのが悔しい。

ジャン=ピエール・ガスパリーノ=金子侑加さんが素敵でした。

辺境、どこまで行っても

辺境、どこまで行っても

Minami Produce

アトリエTANTOO(東京都)

2017/05/05 (金) ~ 2017/05/10 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/05 (金) 19:00

価格2,000円

少し遡って感想を書いています。

この作品好きです。
朗読劇本番を直前に控えた役者5人の物語。稽古というシーンで実際に朗読をしていくが役者各々の事情や個性がぶつかり合っていく。シリアスの中に笑いも含み、心地よい時間が流れていきます。

場所もなかなかの辺境でしたが、2000円とはコストパフォーマンスが高い。
もっと都心でチャレンジして欲しいですね。

今回観に行った理由は「土佐まりなさん出演だから」。
彼女はいつも凄いけど今回も凄かった、演技が。
足りない感想で申し訳ないけど「演劇オレ今日見たなー」って満足な言葉しか口から出ないんですよね。
最初の表情一秒で期待をまたしてしまい、終わってみればその期待を越えている。
この人の表情は一秒も見逃したくないです。

メトロノウム

メトロノウム

ENG

d-倉庫(東京都)

2017/06/28 (水) ~ 2017/07/03 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/06/28 (水) 19:00

価格4,500円

少し遡って感想を書いています。

序盤は世界観がなかなか掴めなかったですね。
なんとか理解して最後に「なるほど。」と着地しました。
ダンスと殺陣が激しかった。凄く鍛えていると思います。
サンガツウサギとイナバが可愛いかったです。

追記ですが。ちょっと値段が高かったですかね。4000円以内ぐらいがイイなと私のお財布が申しております。

還刻門奇譚〜リローデッド・ゲート ゼロ〜

還刻門奇譚〜リローデッド・ゲート ゼロ〜

ZERO Frontier

萬劇場(東京都)

2017/07/26 (水) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/26 (水) 14:00

価格3,900円

少し遡って感想を書いています。

前作「リローデッド・ゲート」の続編・・・ではなく、時代的には前作の前になるのでしょうか。自分の希望のために他人を犠牲にできるかその葛藤が胸に伝わるいい作品でした。
そしてこの作品の大きな特徴は「アクション」。これだけ激しいアクションは小劇場では初体験。満足しました。

「リローデッド・ゲート」を観るきっかけは今回も出演した脇田美帆さん。
キ上の空論一周年記念公演に出演した彼女は「いい声だなぁ、歌もイイだろうな」と。ご本人に確認したところ声優さんを目指しているとのこと。納得。

言草(ことのは)Pillow Talk

言草(ことのは)Pillow Talk

まるけ

新宿眼科画廊(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/26 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/22 (土) 14:00

価格3,000円

少し遡って感想を書いています。

初日観劇。演者さん女性のみならではの作品でした。
女性同士のコミュニケーションは大変とは聞いていましたが、それを覗かせていただいた気分。
工藤さんのあのスピード&名作ミックスはお腹よじれたわ。全体的にテンポがよく楽しめました。

ざらば

ざらば

新宿公社

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/06/28 (水) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/01 (土) 19:00

少し遡って感想を書いています。
Twitterに書いた感想を掘り返したのですが、大したことは書いていない。

「前回は土佐まりなさん出演が縁で。作品の空気感というか。凄く質感が自分にはしっくりしていたので。そしてまた行ったら本当に楽しかった。何がこんなにいいのかずっと気になっているけど答えが出ないのでまた次回。楽しみにしています。こんな感想でごめんなさい。」

ホントごめんなさいだわこれ。
輪廻転生とか興味ある人にはオススメ作品。もう終演していますが、再演して欲しい1本です。

このページのQRコードです。

拡大