最新の観てきた!クチコミ一覧

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イカロス戦記

イカロス戦記

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/22 (月)公演終了

満足度★★★★

はじめての劇団さんで、狭いと思えるような舞台上で3つの場面展開が多いときだと怒ります。
殺陣のうまい役者さんが客演されており何分狭さでその腕が見えないのはちょっと残念でした。

壮大な物語をあのスペースでチャレンジされたというのは評価してもよいと思います。

1日3ステージといって1ステージの運動量はとてもとても凄そうでそれもすごいなと思いました。

【東京公演】三の糸

【東京公演】三の糸

ゴツプロ!

本多劇場(東京都)

2018/01/10 (水) ~ 2018/01/14 (日)公演終了

満足度★★★★

少し軽めの台詞や動作から始まり話が進むにつれ重さがまし、最後は心にじーーんと来る三味線の音・音・音。
かなり後方での観劇だったが見づらい事もなくあっという間に引き込まれてしまった。

ちょっと、まってください

ちょっと、まってください

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

電信柱、夕暮れ、別役実の世界観をたっぷり見せながら
けれど、観劇後はケラワールドを堪能させられました。
これはもう名人芸ですね。
久しぶりの新作。しかも不条理劇。
次回も楽しみです。

滅びの国

滅びの国

ロ字ック

本多劇場(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

日常という現実は人々に痛みを押し付けてくる。
今、そこにあるものでは無く、先にあるものに慰めを期待する。
けれど、それはやっては来ない。
そんなことは分かっている。分かっているのに、渇いて仕方がない。
本多でも、ぶれずに見せてもらいました。次回はどこへ向かうのだろう。

イカロス戦記

イカロス戦記

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/22 (月)公演終了

満足度★★★★

昨日JHイカロス戦記草食観劇してきた
照明の使い方が凄く惚れ惚れしました
音楽も好みで良かった!
各所面白く笑えたし、物語てきにも素晴らしかった!
赤いマットは羽イメージしていて、飛び立つ時は格好良かった😊
リンクス役小澤(みぃたす)、テリクス役大石さんのアクション殺陣、二人の表情作り方上手く格好良かった!
いい役者多数何回も見たくなる作品でした

アスファルト・キス

アスファルト・キス

ワンツーワークス

あうるすぽっと(東京都)

2018/01/18 (木) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

最初は順当に主役青年の視点・立場になって物語を観ていましたが、段々辛くなってくる。
なので青年の義妹の視点へと乗り換えることに。
義妹は事件から程よい距離間、一歩引いた客観的視点ゆえ、なかなか具合がいいぞっと思っていたら・・・あちゃ~

「腐敗したマスコミの実態を暴いた物語」そう解釈して観ていたものが、本流にもっと怖い正体がある事に気付かされます。
紛らわしい行動が、悪意あるマスコミに利用され拡散されたその先。
自分の場合は?とイヤでも問いかけてくるシンプルゆえにストレートな作品でした。

事件に対する世間の反応のしかたに違和感がある等、実際の原作はすんなりと飲み込みにくい作品なのではないかと推測しますが、演出によって喉ごし良く観られる工夫が色々と施されているのは充分感じ取ることができました。

 舞台「レンタヒーロー - RENT A HERO -」

舞台「レンタヒーロー - RENT A HERO -」

SPIRAL CHARIOTS

六行会ホール(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

千秋楽観劇。アクションシーンのピーチネーターは何度観てもかっこいいです。レンタヒーローのみなさんも最後までお怪我も無く(多分)良かったです。ゲームは知りませんが、開演前の音楽がいかにも昔のゲームの感じだったり、ローディングや戦闘シーンの効果画面のプロジェクションマッピングでの表現が面白かった。観客によるラスボス推理投票がハズレたのは1回だけだったそうで、その貴重な(?)回(19日マチネ)も観ることができたのは良かったのか残念だったのか。

ネタバレBOX

舞台での変身ものは大変ですね。着替えのあいだの時間繋ぎに工夫はされていたようでしたが。
サクラと私と不透明な昨日までのこと

サクラと私と不透明な昨日までのこと

劇団 Sakura Farm

学習院女子大学 (東京都)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

2018.1.21 19時 互恵会館
 パフェ(学習院女子大舞台芸術部)は4年生の卒業公演を1か月後に控えていた。脚本(仮)も上がり本格的な稽古が始まろうとしていたが、授業にも遅刻ばかりしていたり、欠席を繰り返していたサリーは、年の離れたバイト先の店長と熱愛中、大学も止めると言い出した。当然、最後の公演となる卒業公演にも出ないと言う。(追記2018.1.27)

ネタバレBOX

このことで部長・中井との仲が狂い始めている。2人の間に立った者の思いややりきれなさからくるストレス、そして対立する2人の思いを軸に、若い女性たちの淡く柔らかい感性や互いを思いやる優しさに思いあぐねたサリーは、彼を皆に実際に観て貰い彼女自身の気持ちを分かって欲しいとの思いから話し合いの場に連れてくる。だが、彼女の意に反して外部世界の象徴としてグイグイ割り込んでくるサリーの彼・店長の強引なまでの現実感との狭間で悩み、引き裂かれそうになる部員たち。然し乍らも尚、部員同士互いに向き合おうとする柔軟な存在の仕方を余韻として残しながら、中井の気持ちを察し、彼女をそっとしておこうと退出した皆の後、カナダに留学していた為に卒業が1年遅れた先輩が実に優しく自然に部長を慰めるフォローの仕方や、後輩部員の仲違いをしないで欲しいとの真摯な訴えとして纏めると共に、年中家族旅行をしては、お土産を持ってきてくれるメンバー、公演迄2週間という絶妙な時点で、サリーの抜けた穴を埋めるように入ってきた新入部員で新たな展望を予感させつつ、メタレベルでは、サリーの相手は結婚詐偽師であることが判明、サリーも部活復帰となって、新入部員は制作を担当とすることになるオチ迄が一連の流れ。
 出演する役名と本名がダブっている点も見逃せまい。何故ならここに描かれていることは、ドキュメンタリーではないが、パフェに属する、或いは属した彼女たちの掛け替えのない日々だからである。
 而も作中何度も出てきた、ミサイルへの危機感が戦争勃発を懸念する女子大生たちの時代への懼れであることが確実な中で、ラストにはけたたましいサイレンの音が入る。これをミサイルが落ちて鳴らされたサイレンと取ることも、或いは卒業公演迄2週間という時点で決定稿が上がり卒業してゆく4年生たちを送る記号としてのサイレンと取れる所もグー。
 但し注意しておかなければならないことは、戦争で決着をつけようとすれば、互いの疑心暗鬼は、軍拡競争を生み、戦争が始まればその結果は増々その悲惨の度合いを増すということである。まして日本はアメリカの植民地であるから、アメリカの言うなりに動かされている。その結果、アメリカを守る為の最前衛を担わされているのである。日本の軍隊は日本人を守る為に機能していない。このことを肝に銘じておくべきではあろう。
黒蜥蜴

黒蜥蜴

梅田芸術劇場

日生劇場(東京都)

2018/01/09 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/01/19 (金) 18:00

 黒蜥蜴は、2012年に浅野ゆう子が明治座で上演したものを観たが、本作は三島由紀夫が戯曲化したもので、とにかく耽美的であることが重要と思われる。中谷美紀は初舞台で井上靖の「猟銃」を1人で演じきり、その美しさは見事だったけど、本作も演出にデヴィッド・ルヴォー、相手役に井上芳雄を得て、見事な美しさを見せてくれた。全編、美への追及をロマンチックに描き上げているのはルヴォーらしい作品だと思ったし、最小限のセットで上演する美術面も素敵だった。それにしても、小劇場で観始めた成河と相楽樹のラブシーンを日生劇場で観るのも、また感慨深いものがある。

そこのこと

そこのこと

空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/01/20 (土) 18:00

座席1階H列

価格5,500円

リジッター企画の公演はここ数年欠かさず観ていますが、今回の作品は世間の評価ほど私は高くありません(愛情をもって嘘は書けない)。

私のハイライトは森脇さん演じる靴と斉藤ゆきさん演じるハヤトとの触れ合うダンスでした。森脇さんのしなやかな動き、完全に少年を演じるゆきさんがとても眩しかったです。ストーリー上の都合は承知だけど、その後の持ち主とももっと触れ合って欲しかったですね。

現実の劇団とその脚本家が書いている本の内容を演じます、そこに震災の話。
その世界を整理するのに頭を使ってしまい、役者の演技や細かいところに目が届きませんでした。それは普段私が小さい劇場にて役者の表情を見ることが好きだからなのかも知れません。しかし私の中からここを除いてしまうと「映像」とほぼ変わらなくなってしまい、劇場まで足を運ぶことに意味がなくなってしまいます。

いままで小さい劇場で行っていた劇団が大きな劇場になっていくとき、ファンは誰しもここを通る道なんでしょうかね。

それと観劇初心者にはちょっとキツイです。
実際私もストーリーが整理できず、焦点もどこだったのかいまだにわかりません。
これで5000円overですか。場所代の事情でしょうけど高いです。

また役者面会についても中途半端でした。
野口オリジナルさんのツイートを見ていたので私は「役者面会はなし」と踏まえて行ったのですが、実際は役者関係者が出口に固まり変な雰囲気でした。私は連れもいたのでそのまま失礼しましたが、初めて来たお客様はどんな気持ちで帰ったのかなと気になりました。一般客の面会ができないなら関係者の面会は別の場所がよろしいのではないでしょうか。

小さい劇場でやっていたときのように、観劇初心者にも優しい環境を心がけて欲しいです。

滅びの国

滅びの国

ロ字ック

本多劇場(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/01/21 (日)

21日千穐楽の舞台を拝見(2時間半)。

ヒロイン透子役の吉本菜穂子さん。登場時の、まるでコメディエンヌのような素っ頓狂な声に、最初は場違い?とさえ思えたが、終盤の感情爆発の怒号を経て、ラストシーンでの悟り切った穏やかな声への変遷を体験した今、そんな彼女だからこそ、作品世界にリアリティを与えていたように感じられた。
対する相手役・祥示の三津谷亮さんは、W主役ながら、過度に前面に出過ぎて、透子とのバランスを崩すことのない堅実な演技。オクイシュージさん(透子の夫役)、東谷英人さん(祥示の父親役)と合わせて、この3人の男優さん達の存在感は、これまでの□字ックさんの舞台には無い、オトナ向けドラマな円熟味を作品に与えていたようにも思えた。
ただ、反面、若い連中によるバイオレンスなシーンが何回か挿入されていたものの、□字ックさんの持ち味(と自分では認識している)である、観客の良識に剃刀で切りつけて来るような鋭利さが影を潜めたかなぁと。
良い悪いは別にして、今回、□字ックさんに抱くイメージに、大いなる修正を強いられた気分だった。

まぁ、いずれにせよ、2時間半の長尺も気にならないまま、終演後、いつまでも途切れぬオベーションの渦の中に身を委ねることに…。
世代・性別・国籍を問わない、初めはささやかだった自己承認のストーリーの、ささやかながら力強い大団円に対する客席の反応には、ただただ頷くばかりだった。

この道はいつか来た道

この道はいつか来た道

シアターX(カイ)

シアターX(東京都)

2018/01/16 (火) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

文学座「有志」!老優金内喜久夫・本山可久子両名と、演出藤原の齢を足すと二百五十歳!(作者別役(80)も足せば三百何十歳!)などと惹句が踊るが、詳細不記載のチラシのみで情報を得るのが遅れ、予定に無かったが、別用ポシャって急遽観劇す。
昨秋の『鼻』に続き、今回の別役も文学座であるが、さて。
97年頃の作という。ダンボール、ゴザをそれぞれ抱えて登場する老齢の男女。身なりはそれなりだが持ち歩くものはホームレスのそれ。舞台中央には電柱、その脇に大きなポリバケツ、それのみ。ポリバケツをずらしてその場所に座って休もうとした老女は、場所をずらした事をポリバケツが「嫌がっている」とふと感じて会話を始める。そこへ男が登場し「こんなやつに気を使うことはない。何なら蹴飛ばしてやる」と息巻き、人間の方が如何にえらいか、を言う。・・今思い返せば、ごみを漁る行為がすでに習慣化している女は女ゆえの飾らなさで、対等にポリバケツと話し、拾い物をする事も隠さない、これは自然な流れとしてあり(登場も上手から)、対する男(下手から登場)の方は実情自分がポリバケツと同等かも知れないと「恐れる」ゆえに、反発した(作者はそのように書いた)、と解釈できる。持たざる者同士という設定、それまずどうにかしようよ、という所で微妙な男女差を描くなんざ別役ならではだ。
さてそうして二人は休憩に入り、湯のみや急須のそれぞれ足りない部品を出し合ったり、女が「拾ったイカの塩辛」をお茶受けに出したが乾燥していて「まるでスルメだ」と男がこぼす、といった和やかなやり取りが続く。
別役流の会話の飛躍は、二人が会話を始めてさほど間もない頃、男女の接近のニュアンスが漂うや唐突を物とせず「結婚して下さい」とプロポーズするあたり。男性の目には欲求に素直でむしろ判り易いが、社会性逸脱の言動が、女にどう受け止められたかに注意が向く。女は、「驚いた」と口では言っても体は拒絶しておらず、言葉でこの緊張を解きほぐして差し上げる。そんな奇妙な空気の中から、実はこのような事が過去何度か繰り返されたらしい事も仄めかされる。・・その終盤あたりで不覚にもうとうとし、程なく終演。従って勝手なことは書けないが、恐らく、二人が知人なのか夫婦なのか全くの初対面なのかは明らかにされず、という事はつまりそのどちらかはさして重要でない、との示唆がもたげており、二人にとって何らかの関係の成就が遂げられるために必要な条件とは何か、世間の約束事や常識によらない二人だけの間に成立すべきものとは何か・・そんな問いを含む台詞がそのかんあったに違いなく、最後に男は遠くへ(まるで青年の如く)「愛している」と叫ぶ。
1997年頃と言えば不況の影響で駅や公園にダンボールハウス、野宿者の姿が見え始めた頃。別役氏はこれに着目し、果たして「ホームレス=人並の人生を歩めなくなった人達」、というステロタイプに疑いを入れ、人が繋がる事の本質を半ばユートピア的に描き出した、と言えるのだろうか・・。
会場には高年齢層が多かったが、終演後涙を拭うしぐさが客席に散見された。
またも「感動する別役」・・色んな見方そして作り方があろうが、私の「正解」別役舞台の持論(別役戯曲は毒を味わい笑い飛ばすもの)は、まだ捨てずにおこう。

ネタバレBOX

出演した二人の演技。あまりに自然に別役台詞をこなし、見事だった。男っぷりと、女振りも滲み出している(八十超えにはとても見えない)。
ただ、年齢の存在感は役のイメージを固め、その分「敢えてする」演劇行為の批評性が減退しているのは否めない。つまりリアルな身体を晒し、「感動する別役」路線に向かうしかない(この点は『鼻』も似ている)。
非国民的演劇

非国民的演劇

しあわせ学級崩壊

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/01/11 (木) ~ 2018/01/14 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/01/11 (木) 19:30

クラブハウスサンドウィッチの如く何層も「アレ」で「具」を挟んだ構造が独特。厚みゆえ「食べにくい」欠点もある、的な? そう言えば開場から開演までの大音響もクラブっぽい。あと、額縁と銀のテープが印象的な美術も含めて画的に美しい(ちょっと違うか)。
ちょくちょく入るマイク・パフォーマンスもユニークで、やはりクラブ的なイメージか? そんな所も含めて演劇は音楽や美術も包括した総合芸術だな、とも。

牛久沼2

牛久沼2

ENBUゼミナール

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★

卒業公演ということで、人数分の配役と見せ場があり長すぎずといったことから、前作と比べると狂気が薄まった。その分シュールになり、それはそれで好きだ。舞台度胸とのどがたくましくなったことだろう。

身体の岸辺

身体の岸辺

AYATORI

The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

白い空間に水紋の映像と音があり、ダンスと映像が作用する。三鷹では出演が一人だったが今回は二人。とてもいい雰囲気だ。

1万円の使いみち

1万円の使いみち

monophonic orchestra

Geki地下Liberty(東京都)

2018/01/13 (土) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★

タイトルからは想像できない展開でびっくり。

ネタバレBOX

人を喪うことについて考えさせられた。
自殺者の家族や恋人や友人は、毎年たくさんうまれていて、彼らは死を乗り越えながら生きているんだなと思った。本当に何も特別なことではないのが悲しい。
私も失った友人のことを想った。
ぼくらの90分間戦争

ぼくらの90分間戦争

企画演劇集団ボクラ団義

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/01/21 (日) 14:00

重いテーマでした。人の心って本当に複雑。
自分で勝手に沸々と思うよりも
言葉を吐き出して話し合うことの大切さを感じました。
色々と後悔しないために。。。

千に晴れる

千に晴れる

制作「山口ちはる」プロデュース

OFF OFFシアター(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★

冒頭の躍動感と疾走感がすごかった!
背景を想像させる演技力は圧巻。
登場するキャラクターそれぞれが、これでもかっていうくらいリアルで…
ひとりの「人生」を覗き見したような心持ちです。

劇団壱劇屋10周年記念パーティー

劇団壱劇屋10周年記念パーティー

壱劇屋

門真市民文化会館ルミエールホール・レセプションルーム(大阪府)

2018/01/20 (土) ~ 2018/01/20 (土)公演終了

満足度★★★★★

大好きです。この感じ
これがあって、本公演があってと飽きません。
例えるならうどんと蕎麦かな?
どっちも美味しいし必要です。
一部アレルギーの人はいるかもって位に激しいですけど(笑)

劇団壱劇屋10周年記念パーティー

劇団壱劇屋10周年記念パーティー

壱劇屋

門真市民文化会館ルミエールホール・レセプションルーム(大阪府)

2018/01/20 (土) ~ 2018/01/20 (土)公演終了

満足度★★★★★

ただただ単純に面白かった。この劇団の皆さんの顧客を楽しませようとする姿勢が全面に出たイベントやったと思う。
ただ、イベントの性格上、予備知識がないと面白くないと思うし、あんな素敵な作品を作る人たちがこんな下らないことに一生懸命になってるという面白さも満喫できないんじゃないかと思う。

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