最新の観てきた!クチコミ一覧

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徒花

徒花

teamキーチェーン

d-倉庫(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★

同僚との友情、夫婦の愛情、親子の愛情
いろいろな関係性の中で、それぞれの立場での苦しみ、悲しみが分かるだけに
なんとも辛く切なく感じました。
登場人物みんなに幸せになってほしい 切なる願いです。

Ten Commandments

Ten Commandments

ミナモザ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/31 (土)公演終了

満足度★★★

人類の次の地球の支配者にも引き継がなければならない放射性廃棄物、考えさせられます。

ネタバレBOX

原発事故がきっかけでしゃべれなくなった女性が、原子爆弾を開発した科学者のことを調べ熟考するうちに、日常を生きるというごく普通のことの重要性を再認識してしゃべれるようになった話。

なんでしゃべれなくなったのかも不思議ですが、良く分からないけどしゃべれるようになりました。

ソフトバンクの白戸家はシラード博士の名前由来で、孫正義さんが太陽光発電を推進するのは、原爆を開発したものの使用には反対したシラード博士の影響によるものではないかとふと考えながら観ていました。

とは言っても、みんな白い衣装というのはありがちでうんざりしました。
Yellow Fever

Yellow Fever

劇団俳小

d-倉庫(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★

探偵もののサスペンス劇。
力の入った美術セットでクラシックなテイストと躍動感を感じられる。
野暮ったくもウイットにとんだハードボイルドなはずなのに
何だろう語彙が多いのか、カッコいい台詞が上滑り。
もっとスタイリッシュな台詞で見せてくれると良かったかも(ちょっと贅沢か?)
けっこう面白い役者さんが揃って見ごたえあるものの
台詞のテンポが自分に合わなかったのか間延びして見える。
内容が面白かっただけにちょっと残念。

ハムレットマシーン

ハムレットマシーン

OM-2

日暮里サニーホール(東京都)

2018/03/22 (木) ~ 2018/03/24 (土)公演終了

満足度★★★★★

シェイクスピアの作品に触れることがそれほど無く、
どのように投影されオマージュされていたか感じることは出来なかったが
演劇という表現の枠が崩れるほど、自分の範疇に納まらない破壊力満点の作品。
物語、場面、人物、動き、道具、目に見え耳に聞こえる情報、
それぞれのつながりがあるようでないようで。
ただ目が離せない、その息遣いに耳を澄ませ、手足の運びにすいよせられる。
何に惹かれるのか判らないが、ほかの観客たちが席を立ち始めると共に
握った拳の力みが徐々にとかれていった。
客席の顔ぶれは結構年齢層が高かったように見えたが、
出来れば若いうちに中学高校の世代に観て欲しい作品。
自分もその時代に見ておきたかった。

漂流

漂流

HitoYasuMi

ワーサルシアター(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★

HitoYasuMiさんは今回初めて観ましたが、以前のチラシや公演記録などの印象から、(こちらの勝手な思い込みなんですけど)ここまでシリアスなものをやるとは思っていなかったので、その点では想像と違ってました。川村さんは、以前水中ランナーの舞台を観たことがありますが、大村さん、飯坂さんも魅力的でした。

ネタバレBOX

あらすじ通りにシリアスに展開されたのですが、これも勝手な思い込みとはいえ、何かひっくり返しがあるのかなと余計な身構えをしてしまい、終演後は素直に観りゃよかったと反省。ただ、そう考えてしまった理由は、無人島の生活感が今一つ説得力に乏しかったからかも。私は、エンディング好きですけどね。
WHEREABOUTS

WHEREABOUTS

ピウス

萬劇場(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

最近、映画では見かけなくなったヤクザの世界…本公演では、ヤクザの世界をフリージャーナリストの目を通して見ているが…。ラストはサスペンス風になり観応え十分であった。この公演では、一時期人気を博した”仁侠(任侠)”映画(特定の映画会社をイメージさせるが)のような”仁侠道”ではなく、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 (通称:暴力団対策法)」施行後の”ヤクザ”の閉塞した状況を背景に、”男”の生き様を描いた力作。
(上演時間2時間5分) 2018.4.3追記

ネタバレBOX

セットは、1階が小料理屋、2階が竹本組というヤクザの事務所。1階店内は上手側にカウンター席、奥は厨房への通路(暖簾が掛け)、下手側は出入り口で外に暖簾が見える。店内中央と下手側にテーブル・椅子。2階は中央にソファー、その後ろは窓。桜が咲いていることが分かる。下手側に事務机が置かれている。

梗概…東京でフリーライターをしている木津。彼は十数年ぶりに故郷に帰り、辺り一帯を仕切る指定暴力団の下部組織・竹本組の黒瀬を訪ねる。木津は黒瀬からヤクザの内情聞き出し記事にしようという思惑があった。しかし、黒瀬は暴力団対策法の前に衰退気味のヤクザ世界だが、通すべき義理を感じて惰性で続けている。
一方、竹本組が馴染みの居酒屋の女将は、ヤクザと繋がりがあることを理由に地域の世話役・久保輝義から嫌がらせを受ける。これにキレた黒瀬の舎弟・久保琢磨は暴行事件を起こす。実は世話役と舎弟・琢磨は実の父子で確執があった。その結果、竹本組は警察から目をつけられ、より窮屈な状態に陥る。黒瀬は琢磨を庇うが、次第に組の者との溝が明らかになって…。

暴力団出入りを禁止するステッカーを貼る様、街世話役から要請される。しかし先代の竹本組組長の情婦であった女将・花山灯はそれを拒む。世間の良識や善意に追い詰められていく様が実にリアルに描かれる。ヤクザが生き辛くなっている閉塞状況を縦軸に、ヤクザ(組員)としての矜持、生き甲斐などが見出せない苛立ちのような心情を横軸として紡いでいく。そこに幼馴染のフリーライターが取材という第三者的な視線を交える。ヤクザ世界からのメッセージ性は感じられないが、裏社会で生きていく”男”の世界を観(魅)せる。

緊張感みなぎる演技は、公演全体を通して重厚で深みがあり、その表現力は素晴らしい。特にヤクザの世界に対峙する刑事・中越俊道(和興サン)のふてぶてしい厭らしさに凄みがある。ヤクザ、刑事という立場の違いはあっても、惰性・自堕落な生活がフリーライターの登場によって徐々に不穏な雰囲気へ変わり漂わせる演出は上手い。

次回公演も楽しみにしております。
ハムレットマシーン

ハムレットマシーン

OM-2

日暮里サニーホール(東京都)

2018/03/22 (木) ~ 2018/03/24 (土)公演終了

満足度★★★

見る人に委ねられている舞台でした、どう感じるか、それを問いかけられていました。
個人的には大きい音が苦手なので途中から耳を閉じてしまいました。

焔~ほむら~

焔~ほむら~

JACROW

駅前劇場(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★

寒かった!一度脱いだ春コートを着て、ブランケットを借りて、持って行ったストールを巻いても寒かったです。空調をなんとかしてほしいと思いました。隣の席のお姉さんも寒いと言ってましたもん。
先日観た会社もの(?)ほど腹は立ちませんでしたが、いやなヤツはどこにでもいて会社で働くのは大変なことです。みんなそれぞれ事情はあるでしょうが、なんとか会社も社員も幸せになれるといいのにと思いました。
開演が20時と言うのは珍しいですが、会社が終わってから来る人のことを考えてでしょうか?友人が勤め帰りの観劇に大急ぎで駆けつけるのを知っているので、それはそれでいいことだと思いますが帰りが遅くなるのが辛かったりします。

ネタバレBOX

正直者が馬鹿をみるみたいな社会でなくなってほしいものです。

余談ですが始めのあたりの会話中に聞いたことのない単語があって、ひとつはよく聞こえなかったのであきらめ、もう一つはあとで聞こうと思ったのに忘れてしまい、家に帰ったら検索しようと思っていたのに、その言葉さえ忘れてしまいました。しかし2、3日後電車の車内吊りにその言葉を見つけてググりました。
グランピング:グラマラス/Glamorous(魅力的な)とキャンピング/Camping(キャンプ)を組み合わせた造語で、自分でキャンプ道具を持って行ったり、テントを張ったりすることなく、自然環境の中でホテル並みの豪華で快適なサービスが受けられる、新しいキャンプスタイルのことがグランピングと呼ばれています。・・・とのこと。だからバーベキューの話の時に出て来たのねとやっと納得したのでしたが、あまり一般的でない言葉は当パンにでも解説があったらいいのにと思ったことでした。え?だれでも知ってる言葉なんですか?
Trifles

Trifles

Dance Theatre LUDENS

吉祥寺シアター(東京都)

2018/03/29 (木) ~ 2018/03/31 (土)公演終了

満足度★★★★

肩の力の抜けた雰囲気がいい。小物と戯れつつ、ときには激しく踊る。陽の当たるようなダンス。

平穏に不協和音が

平穏に不協和音が

演劇企画集団LondonPANDA

小劇場 楽園(東京都)

2018/03/29 (木) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★

 3歳の子供がいる若い夫婦の“離婚ラブストーリー”は、上演時間が約1時間20分とコンパクトにまとまった二人芝居でした。正方形の舞台の隣り合う二辺に客席があり、劇場に入って左側の客席から英語字幕が見られます。

 舞台はフローリングの居間です。現代風のシンプルな棚にはフォトフレームやオブジェなどが飾られており、イスとテーブルのデザインはイームス風。清潔感のあるおしゃれな部屋で、秘密暴露大会が始まります。二人の立場や関係の変化を細やかに描く会話劇になっていました。出演者の浦川拓海さん、中村美貴さんと作・演出の大河原準介さんが、戯曲と格闘した跡がはっきりと見て取れる真摯なストレート・プレイでした。

 こりっちの広告がエントランスの階段の壁に貼られており、終演後には大河原さんが「CoRich舞台芸術まつり!2018春」の宣伝をしてくださいました。

ネタバレBOX

 突然、妻が離婚を切り出し夫は慌てふためきます。共働きですが、家事も子育ても妻が取り仕切り、夫は手伝う程度。そして3年間セックスレスだったことがわかってきます。離婚でなくまずは別居という流れになりますが、夫が妻の携帯電話を覗いて彼女の浮気の証拠を発見し、立場が逆転します。

 妻が北海道にいる昔の彼氏とテレフォンセックスしたことや、夫に女装趣味(女性の下着を着用する)があることがバレて、果てには妻の借金、売春、変態的な性癖、夫の殺人疑惑(未必の故意)という、かなりきわどい事実も露わになります。暴露合戦へと進展していく会話の流れに納得できましたし、本気で正直に話をすることで、二人の人間がどんどんと変化していく様子も面白く拝見しました。

 「どうせ離婚するのだから」とお互いの秘密を散々さらけ出し、リラックスしてきた二人は、互いの新しい側面を発見します。夫が酒を飲まないのは飲みたい気分にならなかっただけで、実はいくらでも飲めること。そしていつも一人で酒を飲んでいた妻が、一人で飲むのはさびしいと思っていたこと。二人が「全然知らなかった…(早く知りたかった)」と微笑み合う場面は、空気がほっこりと温かくなると同時に、切なさも漂っていて良かったです。

 妻が夫からの子供の養育費を辞退したことに驚きました。彼女は定時までに仕事を済ませて帰宅できる職場に勤めています。よっぽどの高給取りなのか、昔の彼氏の世話になることが決まっているのか、はたまた実家が裕福なのか…と考えを巡らせました。個人的には夫と妻の職業は明かして欲しかった気もします。

 序盤の演技の硬さが少々気になったのですが、私が拝見したのは初日でしたので、回を重ねるごとに柔らかくなっていくのだろうと思います。
小栗上野介忠順

小栗上野介忠順

劇団め組

劇場MOMO(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

〔Aチーム〕を観劇。
小栗上野介忠順、さらには彼に纏わる人物の描き方が秀逸で予備知識のない方でも物語はわかりやすく、どんな方が観ても感動し惹き込まれる場面が多々あるのではないでしょうか。
「同じ民族、敵味方もなく、全ては日本のために・・・」、そんな小栗の心の声が聞こえてくる。

奴碑訓

奴碑訓

Project Nyx

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2018/03/09 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/03/17 (土) 19:00

座席LA列10番

開演前から、幻想的な世界へ導くための物語が始まっていました。
自分は、寺山修司作品は(舞台作品では)初めて観ましたが、
「パワフルで、エネルギッシュで、カッコイイ!!」
女の子達が沢山観られて満足でした。

芸劇であの内容で、あのチケット価格は爆安だったと思います。

大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」

大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/03/15 (木) 14:00

奥行きがある舞台を駆使し、盆の上と手前の舞台上とで複数の物語が同時展開するという作品でした。
人の死や人生、宗教的な内容までをも含めて表現するという!
舞踏と言うものの無限の可能性を感じた作品でした。

メリー・ポピンズ

メリー・ポピンズ

ホリプロ/東宝/TBS/梅田芸術劇場

東急シアターオーブ(東京都)

2018/03/18 (日) ~ 2018/05/07 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/03/18 (日) 18:00

座席1階19列38番

価格12,000円

映画も知らない、真っさらな状態での観劇。しかも初の日本上演作品。3/18プレビュー初日に観てきました!平原綾香さんが吹っ飛んだ時にあ、舞台ストップ⁈と不安にもなりましたがその後はなんとかカーテンコールまで行って無事に終演。なんでも出て来るカバンにフライングや逆さまのタップダンスなど以外にもアンサンブルさんのダンスがとてもキレイ!工藤くん若いけど王家の紋章以来見ることができて良かったー

月に歌えば

月に歌えば

ミュージカル座

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/03/29 (木) 18:30

座席1階AA列13番

結局、開演時間に間に合わなかった(>人<;)
今日は近近いなんと最前列(〃ω〃)田宮さんの出演予定無かったので舞台観てびっくり!見れて嬉しかったです。終演後面会希望者は…とアナウンスありましたが約束してる人だけですよね?単なるファンが面会出来ないですよね?気になりながらも帰りの電車乗りました🚃

荒天~こうてん~

荒天~こうてん~

劇団黒胡椒

上野ストアハウス(東京都)

2018/03/29 (木) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★

生バンドの演奏、歌にダンス、殺陣 にぎやかなそしてサービス精神あふれる舞台でした。脚本演出そして吉原遊郭の真白役をこなす亀井美緒に脱帽です。2時間20分は少し長くくたびれましたが楽しめた舞台でした。

焔~ほむら~

焔~ほむら~

JACROW

駅前劇場(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/03/28 (水)

28日初日のソワレ(1時間55分)を拝見。

ネタバレBOX

この件で私に株で大損を喰らわせた三菱自動車の実際の事件を題材に、下請メーカーの悲哀を織り込んだ作品。
業種は異なれど同じ製造業の会社に勤めていた身には「それ、ある!ある!」な組織内部の描写の数々を経て、決してハッピーエンドでは終わらせなかったラストに、胸を締めつけられる思いがした。
メーカの開発ではありがちな「無理を承知で」…結果、斬新な技術・商品が確立・開発できた事例は何件もみているが、モノには限度があることも、現場経験ゼロ(だからこそ平気で言える)経営陣に知って欲しいなと今さらながらに考えさせられた夜だった。
あと、宇都宮ではないが、私が知っている全国各地の、地方のメーカー子会社と比較しても、あの牧歌的な雰囲気、実によく表現されていたと感服。作者は経験者?それとも綿密な取材の成果?

以下、配役を記しておく。
【イチバ自動車】
木須部長(「こんなヒト、いる・いる!」な女性の野心家)…佐々木なふみさん
野中次長…谷仲恵輔さん(ノスタルギヤ』のサッカーライター、『治天ノ君』では明治天皇役の、特徴のある渋い声の役者さん)
立実主任(官僚的大企業では生き残るのが難しい正義感)…狩野和馬さん
張本社員(産休明け、子供を託児所に預けながら働く)…福田真夕さん
別府社員(ヒラメ社員)…芦原健介さん

【カワマツエナジー】
茂弘部長…吉田テツタさん
真野課長…小平伸一郎さん(新宿での『天はすべて許し給う』のストーカーが、下北沢ではこんな善意のヒトに生まれ変わるとは!)
小枡課長補佐…澤井裕太さん
先山社員(下尾社員と付き合っている)…菅野貴夫さん
下尾社員…堤千穂さん(同じく『天はすべて許し給う』の犠牲者が、下北沢では芯の強い、もうすぐ母親に!)
漂流

漂流

HitoYasuMi

ワーサルシアター(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

女性3人ユニットひとやすみさん初観劇です。水中ランナーの川村さんの熱演が観たくて、たった今観終わりました。タイトル通りのシリアスなお芝居でした。ちょっと怖いくらいの作品で終始緊張感だらけで気を抜けない舞台、息抜きのコメディはほんの少しだけ。でもエンディングだけは少しだけ物足りなかったです!でも終演後のトークが素晴らしかったのでひっくるめて満足です。

彼女は二度ベルを鳴らす

彼女は二度ベルを鳴らす

空想実現集団TOY'sBOX

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2018/03/28 (水) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★

ストーリーが面白く、役者さんの熱演と表情が良かったです。台詞の掛け合いが、お笑いを観ているように面白く、何度も吹き出してしまいました。そして面白いだけではなく、じ~んとする台詞もありました。楽しい気持ちになれ、前向きになれるような良い舞台でした。

ハムレットマシーン

ハムレットマシーン

OM-2

日暮里サニーホール(東京都)

2018/03/22 (木) ~ 2018/03/24 (土)公演終了

満足度★★★

かなり驚かされた舞台だった。始まるような始まらないようなじらされる時間と、舞台としては想定外の演出。そして、破壊的な演技!?自分をあそこまでさらけ出すことが演劇なのかどうかは疑問だが、ぐちゃぐちゃになった舞台の上に美しさを感じてしまったのは私だけだろうか?そういえばこういう種の舞台、?0年前に何作か観たような気がする。

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