舞踏の今 その2
舞踏の今 その2
実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/33_009656.html
期間 | 2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日) |
---|---|
劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 麿赤兒、村松卓矢、田村一行、松田篤史、塩谷智司、湯山大一郎、若羽幸平、小田直哉、阿目虎南、金能弘、坂詰健太、荒井啓汰、我妻恵美子、高桑晶子、鉾久奈緒美、藤本梓、梁鐘譽、伊藤おらん、齋門由奈、谷口舞 |
演出 | 麿赤兒 |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
3,240円 ~ 5,400円 【発売日】2018/02/03 A席:5,400円 B席:3,240円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月17日(土)14:00 3月18日(日)14:00 |
説明 | 日本が誇る"舞踏"春は大駱駝艦・天賦典式 「舞踏の今」第二弾公演では、大駱駝艦・天賦典式が新国立劇場・中劇場の舞台で新作を発表いたします。 大駱駝艦は、1982年に舞踏カンパニーとしては、初のフランス、アメリカ公演を行い、鮮烈なインパクトを与え広く「Butoh」を浸透させました。群舞を含めスペクタクルでユーモラス、そして感動的な作品を発信し続けており、その様式を天賦典式(てんぷてんしき:この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とす)と名付け、常に忘れ去られた「身振り・手振り」を採集、構築し数多くの作品を生み出し国内外で上演しています。新国立劇場ならではの新たな作品の誕生にご期待ください。 生まれると同時に背負う罪とは、そしてその罰とは いや、むしろ生まれたと言うことが、 既に罰なのかも知れない。 この輪廻のようにつきまとうヒトの罪と罰 大駱駝艦の主宰者・麿赤兒が放つヒトの宿命 |
その他注意事項 | ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様につきましても1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 振鋳・演出・美術:麿 赤兒 照明:森 規幸 音響:久保勇介 衣裳:堂本教子 舞台監督:中原和彦 カンパニー制作:新船洋子 山本良 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
大駱駝艦『罪と罰』新国立劇場・中劇場 感想アップしました。 ★★★★★ 「罪と罰」を背負いながら、それを超越しようともがき苦しみながら、身体と心を動かしていくことが「舞踏」である。 https://t.co/9kcZhRnl1J
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」 千秋楽を迎えました。 新国立劇場という大舞台。感無量です。有難うございました! サディスティックフィッシュギョギョギョ🐟 https://t.co/RUbnPhXkdL
7年弱前
大駱駝艦『罪と罰』新国立劇場・中劇場 全編がクラシック音楽に驚く。この数年の過去作品に比べるといろいろそぎ落としソリッドな印象。「生きていること自体が罪と罰である」に収斂されていく。延々と回る舞台は地球と人の営み。時間が流れ罪や罰… https://t.co/hYnfU1Fjnz
7年弱前
大駱駝艦「罪と罰」2日目にして千秋楽。大きな振り子の下で、走馬灯のように展開する物語(の断片)に大いに揺らされる。光と闇、抽象と具象……さまざまなものを腑分けして構成(観客としては解釈)しながら、ふたたび曖昧、混沌を作り出し、大きな謎と向かいあっているような。
7年弱前
大駱駝艦『罪と罰』@新国立劇場_中劇場 https://t.co/tSCeRjkiXU もうサイコーやね、松っちゃん。罪と罰で、観念的に呪縛ってて。「もう罪と罰しか考えられへん」って感じが、舞台から出てたわ。…終演後の罪と罰から… https://t.co/abUxnjGcHS
7年弱前
大駱駝艦『罪と罰』@新国立劇場_中劇場 https://t.co/tSCeRjkiXU 由奈さん〜お話できませんでしたが、相変わらず目立ってましたわ〜(笑)。おめめ大きいからですね。ワンピ可愛かったです。… https://t.co/9e2txs3tK8
7年弱前
大駱駝艦 罪と罰観てきました いつもの壺中天より何倍も広い会場で回る舞台で楽しかった! 我妻さん2階からも華やかさが良く見えました!松田さんにやはり話かけれず‥‥(終)
7年弱前
この土日は異常なくらいの公演ラッシュ。特にダンス系が集中し苦渋の決断を迫られた。結局、土曜にNBAバレエ団『海賊』と笠井瑞丈×上村なおか『奇跡の星』、日曜に新国立劇場ダンス/大駱駝艦・天賦典式『罪と罰』、木村愛子『dear oth… https://t.co/FswFc2d3dj
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」 新国立劇場 中劇場 身体表現になんでこんなに惹きつけられるんだろう。カーテンコールの音楽と所作が最高にかっこよくてヒリヒリした…! 天賦典式は"この世に生まれ入ったことを大いなる才能とする"という意味… https://t.co/SiGadxnPoS
7年弱前
新国立劇場で大駱駝艦「罪と罰」。黒い麿さん、白い麿さんに絡めとられて、これが罪と罰なのか。絡めとられて、罪の深淵にたどり着かないのか。なんてことはさておき、黒いドレス及びアフタートークの着流し麿さんが格好よすぎて堪能しまくり千代子で、私はそれだけでも満足であった\(^_^)/
7年弱前
3/18 大駱駝艦・天賦典式【罪と罰】皆色々あるけど、生きて行こうぜ。と人間賛歌。◆絢爛なクラシック音楽に負けない生々しい身体。生と性の艶かしい描写も舞踏的美によって表される。しかしそんな印象が、終盤ようやく登場した麿赤兒の前に霞んでしまう。それほど麿の動きに何物かを感じた。
7年弱前
大駱駝艦 「罪と罰」かっこよかった〜虚構と現実の狭間の世界で毎回気持ちよく漂うこの感じがたまらない。おなじみのカーテンコールも大好き!白塗りのままの麿さんのトークも貴重でした。 https://t.co/904prbTnwA
7年弱前
大駱駝艦「罪と罰」よかった。 舞台は振れる時間と回る時間とでグルグルで、つい真似したくなっちゃう動きに体がウズウズ。「精子の時、1億分の1の争いに勝って生を受けてんだから誕生した時点でもう誰でも罪です…云々(麻呂さん」 今日も帰り… https://t.co/2p7WMf1T42
7年弱前
大駱駝艦 天賦典式 罪と罰 2年ぶりに大駱駝艦 回転する舞台で色々同時進行と情報量の多い公演だった気が アフタートークもあってお得wでした 場所: 新国立劇場 https://t.co/yt4xwHpCk9 #大駱駝艦 #罪と罰
7年弱前
大駱駝艦『罪と罰』観終わり。
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」本日千穐楽、14:00開演です。前売チケットは全席完売、当日z席がごく僅少、見切れ席B席が本日開放されております。ぜひ、お見逃しなく! https://t.co/kN7np4x2WX
7年弱前
【大駱駝艦『罪と罰』】 舞台前面にはシンデレラで使うような時計の大振り子が揺れ続ける。「時間」よりも「善悪」の振り子なのか。赤と黒の衝立、白と黒の踊り手。老女を斧で殺すのを暗示する影はあるが、様々な流れを辿っているような深い演劇的空間。麿自身、黒と白に分かれるのには驚かされた。
7年弱前
【大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」】本日3/18公演のホール座席表をチェック 新国立劇場(中劇場/1,038人)https://t.co/YgccB3DObA https://t.co/EPA0muRjUM
7年弱前
大駱駝艦「罪と罰」観て来ました。 一人の人間の死と、死んだ者の縁者の葛藤や、女神と人間との立場の違い。 そして、宗教の果たした役割など…。 今までの大駱駝艦には無かったであろう手法で表現されていました。 「クラッシック音楽が使われ… https://t.co/6Sm8iqCg0N
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式 「罪と罰」、新田ユリ + 愛知室内オーケストラ 北欧プログラム で本日のマチソワ貫徹したクレイジー🤪な奴は、日本国民一億二千六百万人の中でも私くらいのものだろう😸 松本市民の一人として、長野県民の一人として、誇… https://t.co/eJWGA9ifD5
7年弱前
大駱駝艦、罪と罰。ドストエフスキーを読んでいないので、ひざまずく男や拳銃、物語がわからず、予習してこなかったことを後悔。とはいえいつものエンディングにやられる。物語的には、ドストエフスキーの死霊、埴谷雄高の悪霊も関連するらしい。舞台を支配する時計、なんだろう?
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式『罪と罰』②。あの、のらりくらりと身体と他者(他の身体/物/世界)との主客が転倒していく劇中の展開は、何ともいえぬリアリティーがある。いくら着飾っていようと人間は明日には地に突っ伏すのかもしれないのだ、みたいな可能性を見つめているからなのかもしれない。
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式『罪と罰』。手練れの力業(ちからわざ)というか、かなり強引にまとめあげていく手つきに「大駱駝艦印だなー」などと思っていたら、気づいたら毎度のことながらエンディングで泣いていた。ダンサーたちがただ歩き、麿赤児がゆらりゆらりと舞うだけで、どうしてこんなに昂るのか
7年弱前
新国立劇場にて、大駱駝艦「罪と罰」を鑑賞。善と悪、男と女、個と集団、哀と楽などなどの対比を思いながら観ていましたが、身体のいろいろな表情の豊かさをまた感じました。 https://t.co/W573MMDqca
7年弱前
大駱駝艦「罪と罰」観てきました。また観たことない、オペラのようなバレエのような素敵な大駱駝艦を見せてもらいました。かぶりものかわいいです。Tシャツ初めて買いました。かっこいいです。 #大駱駝艦 https://t.co/Ah2XGBaq3x #大駱駝艦
7年弱前
舞台中央上から大きな振り子。刻々と未来へ。白と黒。長く引きずる裾が陰と光のように交差する。感情の表裏かもしれない。音楽にもかなり気持ちが左右された。異質な特異な匂いの一方で芸術的作品として表現と意味付けの自由さを感じる。ダンサーたちの体そのものの表情が凄い。大駱駝艦「罪と罰」
7年弱前
大駱駝艦「罪と罰」すごい。すばらしい。もうすごい。感動する。めくるめくスペクタクル。初台であしたの2時にもやってます。たぶん当日券もあると思うので、電話して確認してからぜひ。
7年弱前
大駱駝艦「罪と罰」。タイトルからドストエフスキーを想像するけれど、これは麿版。回り続ける盆に、具体的現実的な物語(黙劇)が置かれ、それをより大きな「時間と存在」といった視点が包み込むような構造に見える。これはひょっとすると珍しいというかあまりないパターンだったかも。
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」公演が本日、初日を迎えました。 お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。 観る者の感性を揺さぶる舞台は、明日(3月18日)までの上演です。 是非お見逃しなく!… https://t.co/P8JcufqpMm
7年弱前
新国立劇場にて大駱駝艦「罪と罰」。初大駱駝艦体験。ミニマルに繰り返され積み重ねられ、爆発と共に展開、を何度も繰り返され、ステージのあちこちで同時多発する緊張感で圧倒され、見ていただけでへろへろである。
7年弱前
新国立劇場中劇場で大駱駝艦 天賦典式『罪と罰』観てきた。先日の山海塾に続く舞踏。私が大駱駝艦の名前を知ったのは多分約20年前。ずっと気になってはいても観る機会なかったから今回の新国立劇場のチョイスに感謝!今後もこういう攻めの姿勢で… https://t.co/oCagyX22EX
7年弱前
大駱駝艦「罪と罰」in 新国立劇場 見てきましたー! 盆と舞踏の相性は最高ですね 威圧感やスピード感は保ったまま刹那の永遠を肉体に閉じ込められる 最初のシーン綺麗だったな https://t.co/tOlYK1jros
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式 「罪と罰」、新国立劇場。 音楽面では、のっけからショスタコーヴィチの交響曲5番で飛ばし、モーツァルトの「魔笛」も使うなど、びっくりするほどクラシック系を用いていた。 カーテンコールは独特のもの。 驚愕の 大駱駝艦・天賦典式 初観劇でした🤗🤗
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式 「罪と罰」、新国立劇場。 にしても、四つの箱の場面は、四人の女性ダンサーがノリノリでサディスティックで、ニタニタ笑ってしまえるほど😁 あの場面の男性ダンサー、大変だろうなあ。怪我しないかと心配してしまう。鍛錬された体でないと持たないな。
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式 「罪と罰」、新国立劇場。 体の柔らかい、清楚系女性ダンサーは、リアルでは相当なお嬢様系美女なのかなあ。 「化け猫マダム」とは対照的なキャラだ。 四人の箱の男性ダンサーの、合図を出すリーダー格の方は本当に素晴らしい。振戦の演技がずば抜けていた。
7年弱前
大駱駝艦・天賦典式 「罪と罰」、新国立劇場。 凄えの見た😊 女性ダンサーの首領格と言える方(黄緑色系プリント柄)は、まさしく「化け猫マダム」😁やや上手側の席で、真正面から拝見し、彼女はホンマものの化け猫であると確信した。 ちっとも… https://t.co/oA89jfdChj
7年弱前
大駱駝艦「天賦典式 罪と罰」終演 感想に困るけど、おもしろ怖キモ、でした。 このごった煮感。音楽も、夜の女王のアリアとかとか。 😈🐷🐟🎃🥕
7年弱前
新国立劇場 大駱駝艦 天賦典式『罪と罰』終演後、しばらく席を立ち上がれないほど衝撃を受ける。白塗り無表情なのに身体の動きは自由自在。麿赤兒の表現力の深さ存在感に圧倒された。90分間異次元へ連れ去られた。回り舞台を駆使しての台詞のな… https://t.co/yBtAsibbhB
7年弱前
「舞踏の今」第二弾公演では、大駱駝艦・天賦典式が新国立劇場・中劇場の舞台で新作を発表いたします。
大駱駝艦は、1982年に舞踏カンパニーとしては、初のフランス、アメリカ公演を行い、鮮烈なインパクトを与え広く「Butoh」を浸透させました。群舞を...
もっと読む