最新の観てきた!クチコミ一覧

45661-45680件 / 191744件中
ミュージカル レベッカ

ミュージカル レベッカ

東宝

久留米シティプラザ (ザ・グランドホール)(福岡県)

2018/12/15 (土) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

涼風さんのダンヴァース夫人しぶかったです。
火事のシーンはろうそくしか見えませんでしたが。

レベッカはが何故亡くなったのかの第2幕は楽しめますし、切なくもあります。

「熱海殺人事件」「青春かけおち篇」

「熱海殺人事件」「青春かけおち篇」

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2018/12/11 (火) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

『熱海殺人事件』2時間呼吸が止まったかと思うくらいの素晴らしさでした。

ネタバレBOX

『熱海殺人事件』は他劇団で『モンテカルロイリュージョン』『売春捜査官』を先に拝見しましたが、本家本元の当作品はなかなか機会に恵まれず今回が初見でした。先の2作品からはこのような作品であることは全く想像しておらず、特に水野朋子婦人警官がかような重要な役割であったと初めて認識しました。大筋は先の2作品と大差はありませんが、本作品は“大山金太郎と山口アイ子”、“木村伝兵衛と水野朋子”この二つの愛が描かれた作品だったのですね。好きだからこそ別れがあり、好きだからこそ手に掛ける、つかさん流の“愛”の形の描き方、素晴らしいです。そして既存の演劇界に無かったリズム感と言葉の一つ一つ、つかさんが岸田國士戯曲賞を最年少にて受賞したのもうなずけます。
木村伝兵衛を演じた平田裕治さん、マシンガンのように繰り出される台詞を実は一つ一つ大切に発する能力の高さ、容姿も端麗で北区ACT STAGEさんはこんなにすごい役者さんがいらっしゃるんですね。また心根の優しい人格が殺人を犯してしまう大山金太郎を演じた関谷裕太さん、素晴らしい。水野朋子役の山田奈保さん、熱海の海岸のシーンや木村伝兵衛への想いの描き方は実に感動的、ラストの静岡に向かうシーンはこみあげてくるものがありました。容姿も可愛らしく木村伝兵衛とのバランスがとても良かったです。是非また拝見したい女優さんでした。
天国のつかさん、素晴らしい作品とDNAを受け継ぎ貴方の想いを伝えてくれる劇団を残してくれて本当にありがとうございます。
灰から灰へ

灰から灰へ

池の下

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2018/12/14 (金) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/12/15 (土) 14:00

座席1階1列

ピンター死後10年ということで、ひっそりと、それでいて確信的にピンター作品の上演が続いている。
昨年の世田谷パブリックの「管理人」から、「ダムウェーター」「ヴィクトリア驛」「誰もいない国」ときて、この「灰から灰へ」。

1時間の芝居なのだけれど、疲れたとにかく疲れ果てた。
この会話劇はそもそも何なのだ。
2人の男女の関係は???
冒頭、拳へのキスを求められた女がその回想をし、舞台途中で、現実の舞台で会話をする男から、拳へのキスを求められる。繰り返される?なぜ?
回想の男は、この男なのか?
尻と胸を強調した下世話な台詞から、飛躍する経済や戦争の話。

最近、何か難しい物語をすぐに不条理と言う傾向が気になっていたのだけれど、
おそらく不条理といってよいのはカフカとイヨネスコとピンターだけではないか。
ベケットやカミュは、不条理なのではなく、多様性・多義性あるいは、転用可能なテキストに過ぎない。
(これは、作品の価値どうこうではなく、何でも不条理で片づける安易な傾向に対する無思慮さを否定する以上の意味はない)
短い公演日数で、再度見れないのが残念。今後もピンター作品の多くの公演を望む。

群盗

群盗

劇団俳小

d-倉庫(東京都)

2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

これが17歳の青年が書き出した作品とは・・・。素晴らしすぎです。

ネタバレBOX

見せ場の作り方は本当に素晴らしかったです。カール役の渡辺聡さんの会場中に響き渡る声も素晴らしかったですが、アマリア役の米倉紀之子さんの演じた女性のせつなさ、感激しました。
少女地獄

少女地獄

新宿公社

サンモールスタジオ(東京都)

2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/12/14 (金) 19:00

「少女地獄」3編を個別に演じるのかと思っていたのですが、「何でも無い」に「殺人リレー」と「火星の女」を微妙に関わらせて包み込むような作品。なので、「何でも無い」から始まり、「何でも無い」で終わることから、姫草ユリ子と臼杵夫妻の余韻が濃く、奥田努の怪奇さでぐいぐい引っ張る「殺人リレー」はともかく。「火星の女」の話の輪郭が見えにくい。
しかし、「火星の女」のエピソードを挟み込むことで、うまくバランスを取っていることも事実で、「殺人リレー」「火星の女」が、切ないラブストーリになっているところが、「何でも無い」の虚無的な内容を、ちょっと温かみを感じる(と言っても、かなりつらい話ではあるのだけれど)作品に変容させている。

菜ノ獣

菜ノ獣

尾米タケル之一座

ウッディシアター中目黒(東京都)

2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

2時間たっぷりと楽しめました。

ネタバレBOX

ベジタブルマンの悲しさを笑いを散りばめることにより重くなりすぎなかったところが高評価です。
メタルマクベス disc3

メタルマクベス disc3

TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線

IHIステージアラウンド東京(東京都)

2018/11/09 (金) ~ 2018/12/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

クドカンの脚本スゴいな…と思います。浦井さん、長澤さんも、スゴいな…の一言。特に後半のランダムスター夫妻の壊れっぷりが見事過ぎて、病みつきです。峯村さん、柳下さん、石井さん、劇団の皆さんのピースがガッツリ組合わさって、見所笑い所満載のシェイクスピア劇になっていました。面白かった!!

ネタバレBOX

特に大好きな場面。オープニングのつおーいランダム登場シーン、炎の報告でランダムがゲームキャラみたいに喜んでるところ(笑)さすが浦井健治な後半の狂気。
夫を殺人に焚き付ける夫人の攻めの演技とランダムの受けの演技。
2幕明けの夫人の「これじゃない感」をあんなにカッコよく歌われると…(笑)
グレコも地味に愛妻家で、夫婦愛が素敵だった。じゅんさんは、1より3の方が断然好きです。
能を捨てよ体で生きる

能を捨てよ体で生きる

オフィスマウンテン

STスポット(神奈川県)

2018/12/05 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

12/15に

2017年初夏(5月か6月)に「ホールドミーおよしお」見た
2018年1月に「ドッグマンノーライフ」見た

江口正登さんのつぶやき
横田くんがマジですさまじいことになってて完全に惑星レベル。大谷さんの死線踏んでる感じ児玉さんの突出した真摯さも胸を打ち。矢野くん建築だってそうだるうは今年いちばんダメージ受けた。
https://twitter.com/queequeg/status/1073221579834765312

12/14に夜更かししたので途中眠くなってしまった
過去に私が見たことのある、「ホールドミーおよしお」「ドッグマンノーライフ」よりは話の筋がなかったと思う
これまで横田さん、矢野さんの顔は覚えてて、名前がよくわからなかったが覚えようとおもった(この作品を見たことをきっかけに意志を固めたわけではなく私は酔狂な人だから)
「建築だってそうだるう」の前後、横田さんの長いせりふがおもしろかったと思う

アンチイズム

アンチイズム

Flying Trip

あうるすぽっと(東京都)

2018/12/12 (水) ~ 2018/12/20 (木)公演終了

満足度★★

初めてこういう演劇を観に行く方への、ミスマッチを防ぐための投稿です。
主演の伊波さんは代表作での公演はチケットが取りづらいですが、その代わりに観に行くと予想外かも知れませんよ、ということです。

A:伊波杏樹さんが好きである。
B:話のあらすじを見て、面白いと思う。
C:公演団体HPより、公演作品の傾向にあたりをつけて、観に行きたいと思う。
D:ゲームやアニメのkey作品が嫌いではない。あのような作風が好き。

あなたが全てに該当すれば星5の満足感だと思います。
大手制作会社の映像作品や、有楽町界隈の、万人受けする作品とは性質が違うということを念頭に置いて下さい。

ただ、隣席の女性の方は何度も涙していましたし、公演中何度も客席から笑いがおきました。
間違いなく、ハマる人にはピッタリな作品です。(私はAのみ該当したため、ミスマッチでした)

ただいま

ただいま

劇団こふく劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

ご冥福は祈らない。

ネタバレBOX

人は死んだら、家族を含めた知人に弔ってもらうのが良く、自信や津波などの災害も含めて遺体が発見されないような死に方は好ましくないと考えている作者の考えを具現化したような話。

他人に何かをしてもらって何かが決まるわけではありません。本人の気持ちの問題です。「ご冥福は祈らない」ですし、祈ってもらいたくもありません。

能狂言の様式美も古臭く感じました。
TRUCE

TRUCE

WWP 渡部将之(円盤ライダー)×渡辺一正(劇団スマイル・バケーション)のプロデュース企画

G/Pit(愛知県)

2018/12/14 (金) ~ 2018/12/25 (火)公演終了

満足度★★★★★

とにかくいい。
その一言に尽きる舞台だと思います。
空気感も距離感も台本も演出も。
全てのケミストリーが良き。
見る価値あると思います。

H2O〜フクロオオカミにおける進化論について〜

H2O〜フクロオオカミにおける進化論について〜

劇団往来

近鉄アート館(大阪府)

2018/12/13 (木) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

30年前に書かれたこの作品のテーマは、今や現実問題となっており、自然環境の破壊や地球温暖化、遺伝子組み換え等、人類が抱える沢山の課題が盛り込まれていて、自己を内省しそれらを考える機会にもなりました。作者から今を生きる人類へのメッセージとして真摯に受け取り、日々一歩でも前に進んでいけたらと思います。
楽しく心に残る舞台でした。

移動レストラン 「ア・ラ・カルト」

移動レストラン 「ア・ラ・カルト」

遊機械オフィス

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2018/12/14 (金) ~ 2018/12/26 (水)公演終了

満足度★★★★

劇場の空気が他と違って柔らかだ。普段あまり劇場には通っていない二三人連れの客が年に一度の師走興行を楽しみに集まっている。常打ちだった青山円形で、ほぼ一月打てていた興業が劇場の閉鎖で、いろいろな劇場を転々とすることになって、今回は池袋の東芸の地下で半月。少しスペースが狭いがまずは青山の雰囲気である。ほぼ満席。
レストランを舞台にしたコントと音楽のショー、という形式で今回は30周年。劇場の閉鎖だけでなく、組んでいた白井晃との離別、とか一見楽しげなショーの裏側には多くのナマナマしい困難があったと思うが、高泉敦子が今なお、遊機械オフィスと名乗っているからには、小劇場を見取る後家の頑張りでこのユニークなショーを30年続けてきたのだろう。遊機械の考え方は、いまは多くの演劇人に受け継がれ発展しているし、即興コントから発展したこのショーも、少し規模は下がるが、昭和のパルコの「ショーガール」に比す平成の「アラカルト」と誇っていいだろう。
高泉敦子は柄は小粒だし小技がうまい役者だから、セットもレストラン一つという場でショーを成立させるためにずいぶん細かい工夫をしている。本では、ほとんど種も尽きているのだが、キャストも少しづつ変え、音楽の編成も工夫し、ゲストも日替わりでも行けるようにして、3時間の長丁場なのに、とにかく客をそらさない小技満載である。
今日のゲストは落語家の昇大。こういうゲストが違和感なくハマるところが、このショーといいところでもあるのだが、せっかく旬のゲストを呼んでいるのに、しかも、話が「都都逸」にまで行っているのに、この江戸文藝の面白さを専門家の昇大に話させない。惜しい。そういうところも、学生劇団上がり(というには年月がたっているが)の小劇場の甘いところでもある。
既に三十年、客席には若い人は少ないし、多分それ程共感もしないだろう。舞台は残酷でどこかで潮時がある。ここはいい退け時かもしれないし、たとえ、小さくなってもつぶれるまでやる、という手もある。つくづく三つ目の曲がり角、うまく曲がってくれと、ファンは思うのである。
それにつけても、こういうショーを定着させるのはものすごく難しいのだ。キャストだけではない、スタッフ、劇場、観客の息がそろうのは珍しい。あとはコマの地下でやっていた「ショー泥棒」位しか類例が浮かばない。ショーでなくても芝居でもいい。こういう季節と共に上演される劇場が作る風物詩はもっとあっていいと思う。歌舞伎には昔からそういう演目があったしいまは京都で師走興行が行われている。夏には椿組の花園神社興業もあるが、客が季節で楽しめる興業が欲しい。かつて竹中直人の会の晩秋の岩松芝居のような。いまなら、イキウメの図書館的人生かな。そういうことで芝居が市民生活の中に入っていくだろう。今日のアラカルトの観客こそ、いま演劇界が最も開拓しなければいけない市民層だと思った。




最終章「うしおととら -前編-」

最終章「うしおととら -前編-」

シアターOM

シアターOM(大阪府)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回も1500円と超ー低価格で、前説60分+本編60分+お楽しみ60分、計3時間超、楽しませて頂きました。

舞台版うしおととら 本編も残す所、今回を含め後2回+番外編1回!
寂しいー、寂し過ぎるー!

最終章のアニメを何度も拝見し、展開全て解ってるのに…
今回も泣けた!
最終章「うしおととら-後編-」も必見!

その前に番外編もあるよ!

SDN2018 『ハマったら出られなくなりまして』

SDN2018 『ハマったら出られなくなりまして』

無名劇団

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

千秋楽を拝見。

母に誉められたい妹は、優等生を演じるが、母は劣等生?の姉を溺愛する。

その姉のお葬式、もっとハマった人が…

小学校の回想シーン、皆フリフリで可愛く、ホームドラマ?と思いきや…
ラストはダークなサスペンスに、無名さんらしい!

ps.溺れるゴリラ出現。お見事。
ps2.中谷さんや柊さんには色々とご対応頂き、ありがとうございます。

ロンサム・ウェスト

ロンサム・ウェスト

イースター企画

スペースコラリオン(元カフェスロー大阪(大阪府)

2018/11/24 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

無茶苦茶な兄弟と、アルコール依存の真面目牧師と跳ねっ返り純真娘。

何故、良い人から死んでゆくのか?
そもそも死ぬ必要があったのか?

重い空気が漂う芝居にドップリ浸りました。
閉塞した田舎の本当にどうしようもない兄弟だけど…
弟に優しさの欠片が残っていたようで…

ネタバレBOX

前回の『負傷者16人』は基本的に良い人だったので感情移入し易く、
逃げ場が無く八方塞がりの状況が、本当に、やるせなかった…

今回は暴力的な兄弟にざらついた感じで、感情移入しにくかったが、
最後、希望を持たせて終わって頂いたので、観劇後のドンヨリ感は前回よりも軽減。
前回は本当にやるせない感がハンパ無かったですが…
今回、牧師さんや警官の方の死が無駄にならず良かった?
えっ、良かったのか?
やっぱり、ざらつく感じ?
INDEPENDENT:18

INDEPENDENT:18

INDEPENDENT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

24日19:30開演ブロックを観劇。

■e「穴」ジョーイ大鵞×新井章仁
ただ穴を掘るだけなのに…
何これ、不思議、超ー面白い!

■d「引くな、引くなよ」是常祐美×室屋和美×大沢秋生
コインランドリに集うストーカ妻とオタク?
ストーキング…、引くー、引くー、引くー。

■f「仕事の流儀」中川浩六
創作落語:父に愛想を尽かす娘が、父と鼠の居るDLへ…
面白っ!
幸せな気分に!
DLの掟は厳しい~。

■g「三代目姐御」西原希蓉美×村角太洋×村角ダイチ
極道の妻風のドラマ仕立て。
映像も愉しかった。

INDEPENDENT:18

INDEPENDENT:18

INDEPENDENT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

24日17:00開演ブロックを観劇。

■h「薔薇の手紙」濱﨑けい子×藤井貴里彦
手紙の内容がいつしかお金の話へ
身内の入院で…
貯えって必要だ!
身につまされる。

■b「コルチカム」川添公二×野村有志
先輩芸人が後輩のダメ出しで、あらぬ方向へ…
コルチカムの花言葉、自分に帰ってくる。
やっぱり川添×野村ペアは破壊力あって、面白い!

■a「母とおかあさん」川久保晴
母親はいつも子供の事を…
ケーキ屋の奇跡が!
設定愉しく、そして感動的。

INDEPENDENT:18

INDEPENDENT:18

INDEPENDENT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

24日14:00開演ブロックを観劇。

■t1「きみとわたしとクライマックス」江本真里子×竜崎だいち
男前な母…まるで2人の父親の様?
全力のおかあさん、格好良くて好きです。
感動した。

■c「ずんだクエスト」菊池佳南×山田百次
町興し戦争、ずんだ姫子?!
仙台ー!

■i「パレード」宮谷達也
女子高生と其々の戦争反対。
正義のために暴力は許されるのか?

■j「貝独楽行進曲」村井友美×戒田竜治
生き別れてしまった夫婦。
思い違い悲しすぎる!
海鳥よ、思いを伝えて欲しい…

ボードゲームと種の起源

ボードゲームと種の起源

The end of company ジエン社

3331 Arts Chiyoda(東京都)

2018/12/11 (火) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/12/11 (火) 19:30

価格2,700円

ボードゲームを作っている(途中の)兄とその妹、彼らの家に居着いた女性、兄がゲームマーケットで知り合って連れてきた「自称妖精」の4人の関係とゲーム作りを巡る会話劇。多重会話や時制の前後などがいかにもジエン社。
また各々の人物造形に「あー、そういう人、いそうだな」な説得力あり。

当日パンフレットに登場人物の裏設定(?)が掲載されていて、そこにもある通り本編にはほとんど影響していなかったが、一読しておいたので台詞などの「背景」が受け取れたし、創作ゲームの内容も読んでおいたので理解が早かったと思う。

この回のアフタートークはゲーム作家の渡辺範明さんを迎えてのもので、「プレイヤーはゲームをしても何の得もない」なフレーズ、「観客は観劇をしても何の得もない」と言い換えることができるのでは?などと考えてニヤニヤ。
また、観客は劇場に来ることで「参加」だがゲームはプレイヤーにならないと「参加」と言えない、という部分が昼に別件で話した「ただ見るだけで面白い芝居と観客が積極的に関わらないと面白味が出にくい芝居」に通ずるようでこれもシンクロニシティ?みたいな。

このページのQRコードです。

拡大