
コーポ・カルミアの由々しき狼
牡丹茶房
高田馬場ラビネスト(東京都)
2018/12/19 (水) ~ 2018/12/23 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった!不穏。ずっと不穏。人間の狡さ、汚さが随所に表れててほんと怖かった。何回鳥肌たったことか。最後も皮肉がきいててほんま好き。

GIFT~Love begets love~
劇団PEOPLE PURPLE
ザ・ポケット(東京都)
2018/12/19 (水) ~ 2018/12/23 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/22 (土) 18:00
爆笑する場面もあれば、涙ぐむ場面もあり。でも、登場人物みなさんが家族や仲間のことに思いを巡らせたり、思いやったりして、心温まる良いお話でした。いくつかの家族やカップルの話が交互に絡み合いながら進んでいくのですが、見ていて混乱せずにスッキリ理解できたのは、構成の上手さだろうか。
谷野まりえさん、オモロかった! その熱演ぶり、心意気に脱帽します。

音楽劇 道 La Strada
梅田芸術劇場
日生劇場(東京都)
2018/12/08 (土) ~ 2018/12/28 (金)公演終了
ファン集会で「見る」ものじゃない、と言われている公演に幸いチケットが(定価で)手に入ったので劇場へ行った。昔ルボー演出のベニサンピットのイプセンがよかった記憶が残っている。
グローブ座も敬遠する人は多いが、舞台だけ見れば、健闘している公演もある。打率はそう悪くはないのではないだろうか。今回も、かつて、海の夫人を両サイドの客を入れて上演した同じスタイルを日生劇場でやっている。おなじみのジェルソミーナの話を軸にして音楽劇にしている。やはり狙いはファンご機嫌伺いの公演なのだが、サーカス団の群衆演出(綱渡りの使い方等うまい)とか、振付とか、衣装とか、舞台が独特の様式性でまとまってその期待には応えている。しかし、この本だと、肝心の主演者が場をさらう場はほとんどない。まさか裸を見せればファンは満足だろうとおもっているわけではないだろう。テレビなどでは芝居のうまい人だけに、ここはファンでない外国人に脚本を任せたのが拙かった。もうひとつ、音楽劇と言うなら、もう少し音楽に神経を使ってほしかった。映画の名だたる名曲があるのだから点が辛くなる。これでは主演者の実演を見に来たファン以外は納得しない。
ジェルソミーナを薄幸の少女にしたのもよくわからない。どうせ、ジュリエッタ・マシーナのようなことはできないと、ハナからら思っているのなら、この企画は再考すべきだった。添え物扱いで可哀そうでもある。

なんてったってビジランテ
実弾生活
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/25 (火)公演終了

私が死んでも空は青い
空想実現集団TOY'sBOX
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2018/12/19 (水) ~ 2018/12/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
脚本、ダンス、照明、熱量!
どれもとても素適でした!
初めは、ふむふむ
よくあるストーリーなのかと思いきや
全くもってのどんでん返し。
台詞もとてもオシャレでかつ重みがあり考えさせられました。
ダンスもいつもと違ってかっこ良く、中舘さんの感情がバンバン飛んできました!
明日は千秋楽。
頑張ってください!

野獣降臨
baghdad cafe’
AI・HALL(兵庫県)
2018/12/22 (土) ~ 2018/12/24 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/22 (土) 18:30
最初は固かったのかテンポも台詞回しも思ってたのと違うなと思ってたのですが、とてつもないセリフ量を後半圧倒的な熱量で見せられて魅せられました。
シアタートークで高都さんもわからないのもわからなくていいんだよというのが印象に残りました。
わからないけど面白い野田演劇の真髄のような気がします。

平成のいちばん長い日
東葛スポーツ
3331 Arts Chiyoda(東京都)
2018/12/20 (木) ~ 2018/12/24 (月)公演終了
満足度★★★
随所にアイデアが光った「カニエ船」やスリリングな「12時17分、土浦行き」に比べると少々大人しい印象だったけど、年末にお酒を飲みながら平成を振り返る良き時間を過ごさせて貰った。

逢いにいくの、雨だけど
iaku
八尾市文化会館プリズムホール 小ホール(大阪府)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/22 (土)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/22 (土)
めちゃくちゃ面白かったです☆iakuのお芝居はフィクションなんだけどノンフィクションのようなリアルな世界観が魅力なんで今回も感情移入しまくりの二時間でした♪どの立ち位置から見ても人間模様がとにかく魅力的なプロットなんで派手な演出でないのが逆に物語を引き立ててました☆

ポストグラフ【大阪】
彗星マジック
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/24 (月)公演終了
満足度★★★★
あなたのヒマワリは誰ですか?
熱い生き方を描いたお芝居でした。
いや、幸せ・生きる意味で狂っている、それだけ深く生きたわけですね。
私はそこがこのお芝居の見所だと思うのです。
ありがとう♪♪♪

H.I.D:E-ハイド-
彗星マジック
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2018/09/07 (金) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

『ソウル市民』『ソウル市民1919』
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/10/14 (日) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

『ソウル市民』『ソウル市民1919』
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/10/14 (日) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

ポストグラフ【大阪】
彗星マジック
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/24 (月)公演終了
満足度★★
鑑賞日2018/12/21 (金) 19:30
なんであんなに役者に怒鳴る演技をさせたのか。なんか全体的にうるさかったです。
衣装はいいし、場面のつながりもスムーズで演出もいいが、全体的に荒々しくて、観てるのにとても不愉快でした。
総体的にあまり面白くなかった。これで全国を回るというのは少し心配です。

財産没収
サファリ・P
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/12/20 (木) ~ 2018/12/23 (日)公演終了

カレシがふたりになっちゃった!
JQ
AKIBAカルチャーズ劇場(東京都)
2018/12/22 (土) ~ 2018/12/23 (日)公演終了
満足度★★
低めの座席にステージとの間には太い木製の手すりがあり、役者さんの足元への目線を遮るという、ミュージカルと称していながらダンスをちゃんと見せられない劇場での上演というのは、何とも勿体無いです。初日の昼の部で役者さんはみな固く、歌もダンスもまだまだこれからという印象は拭えませんでしたが、終盤のソロではいい味も。

カレシがふたりになっちゃった!
JQ
AKIBAカルチャーズ劇場(東京都)
2018/12/22 (土) ~ 2018/12/23 (日)公演終了
満足度★★★
開幕前の劇場の雰囲気私には場違いな場所かと違和感がありましたが芝居が始まればつい身を乗りだして観ていました。若い方が歌にダンスに一生懸命にやられている様子は気持ちのいいものです。前途に期待します

リトル・ドラマー・ボーイ
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2018/12/15 (土) ~ 2018/12/25 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/22 (土) 12:00
ハートウォーミングなストーリーで感動しました。
オープニングのストップモーションのダンスも良かったです。

クロノスコープ少女
劇団ミックスドッグス
中板橋 新生館スタジオ(東京都)
2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/16 (日) 13:00
今回のクロノスコープ少女は再演とのことですが、私は初めて観る作品でした。
主役が入れ替えの公演になっており、どちらも観たかったので1日で昼と夜を2回通して観て来ました。
どちらが良かったというと難しいところですが、個人的に感じたのは、津山さんはじわじわとくる感じで、幾世さんはテンポが速く走り切るようで
健気で立ち止まり悩み、真っ直ぐな女子高生とパワフルで一瞬立ち止まるも躊躇いも突き進む女子高生に私は見えました。
…電車に例えるなら、各駅停車と特別快速のような。
どちらが良いというのはなく、内容は同じでも全く違う作品を観ているような感覚でした。
それがなんとも言葉では表せないような感覚でどちらも好きで選べない!と率直に思いました。
周りの役者の方も一人一人が印象に残ります。
拓役の方と悠翔役の方の演技に胸が熱くなりました。
お父さんも先生も高校生もクスッと笑ってしまい、1回目と2回目で味わえる、例えば髪型を変えたり、言葉を変えたり、同じセリフでも1回目と2回目で少しテンションが違うようにも感じました。
駆け抜けて行くストーリーとリアルに奮闘し揺れる主人公、佳境に向かうラスト、面白かった!
耳に残るメロディーと目に焼き付くダンス、アフターイベントでまた観れるのも嬉しかった!
撮り損ねましたけども 笑
観劇を終えた今でも頭に流れて場面と共に離れません。
ステダマから1年を通し、公演の度に足を運んだ劇団はミックスドッグスが初めてで、2回観たいと思った作品も初めてでした。

あゆみ
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/12/15 (土) ~ 2018/12/26 (水)公演終了
満足度★★★★★
ずっと気になっていた作品で、上演されると聞き早速申し込みました。流れるようなお芝居で笑ったりほろっとしたり共感するところが多かったです。女性のみの役者であれまで表現出来ること、違和感なく話が進んでいったことはさすがだと思います。

ヴィクター・フランケンシュタイン、 弔いの焔のなんと早く
天幕旅団
明石スタジオ(東京都)
2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/16 (日) 15:00
価格3,500円
6月の演劇企画集団THE・ガジラによるもの(原作準拠)が北極海での晩年(?)のヴィクターから始まったのに対してこちらは少年期から描き、生命研究の動機(原作では明確に語られないらしい)に迫る本歌取り。
途中で原典から分岐、ヴィクターが生命の研究に起因して暴走し悲劇的な結末を迎えるのはいかにも天幕旅団的な展開で「一歩間違えるとこうなったかも知れない平行世界」と言えるのではないか?
また、終盤でモンスターがヴィクターに「あなたは私に名前も付けてくれなかった」と恨み言を言うのは、名前がないゆえに現実世界で「フランケンュタイン」をモンスターの名前と勘違いするケースに対する抗議と言うか、そんな風に思えてニヤリ。
かつてザ・ポケットでもSPACE梟門でも対面客席にした天幕旅団だけに明石スタジオでも対面客席なのは当然と言えば当然。
さて、次はどの会場を対面にして「え、アソコで!?」と驚かせてくれるのかな?
【勝手にキャッチコピー】マザー・ファッカー、マザコンのヴィクター