
スケッチ
劇団5454
劇場HOPE(東京都)
2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

空と東京タワーの隣の隣
マコンドープロデュース
下北沢 スターダスト(東京都)
2018/11/17 (土) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

サンザル、月をとる。
電動夏子安置システム
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2018/11/13 (火) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
聞こえてるけど見えないとか見えてるけど聞こえないとか好きですよね。
そこをうまくいかせていてよいです。
アフターイベントも楽しかったです。

遺産
劇団チョコレートケーキ
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2018/11/07 (水) ~ 2018/11/15 (木)公演終了

はいむすめ
東京ノ温度
大塚ドリームシアター(東京都)
2018/11/09 (金) ~ 2018/11/12 (月)公演終了

女中たち
風姿花伝プロデュース
シアター風姿花伝(東京都)
2018/12/09 (日) ~ 2018/12/26 (水)公演終了
満足度★★★★
風姿花伝プロデュース第5弾。第1弾「パサデナ..」に心酔、前回を惜しくも見逃したので今回は早めに予約。演目はそれまでの比較的シリアスなストレートとは少し傾向を異にしていそう(「女中たち」は恐らく観ていないが何処と無く)。鵜山仁演出、さてどうだろう・・楽しみに出掛けた。例によって体調(↓)を懸念したが舞台との距離近し。豪奢に飾られた邸の一室は目を引くが、写実一色でなく象徴的な形も含み、役者が入ってみないと見えない余地がある。
さて開幕。演出がこの戯曲についてパンフに書いた中にあった「虚実」定まらない難物、という(意味の)言葉通りで、難敵を相手に四苦八苦した跡が見えたのだが。「女中たち」をこれは読まずばならぬな、と強く思い劇場を後にした。
(余談だが劇場入口に洒落たカフェ(窓口で出す)が作られていてチケットで一杯。終演後飲んだがこれは美味い。次来た時もあるといいな。)

いちばんのおくりもの
マコンドープロデュース
下北沢 スターダスト(東京都)
2018/12/23 (日) ~ 2018/12/25 (火)公演終了
満足度★★★★
良かった。今ある幸せを実感させてくれるパワフル朗読劇でした。清水みさとさんの声が好きなので、終始天国やった。あと、お昼の公演に観に来れて良かった。光の演出最高。

メタルマクベス disc3
TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線
IHIステージアラウンド東京(東京都)
2018/11/09 (金) ~ 2018/12/31 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/24 (月) 14:00
2006年の初演を観ているが、その時の感想に「(客演者が中心となり)、新感線って自分達だけで公演が打ちにくい体質の劇団になっちゃったってことかな、と、少し疑問」と書いてる。その後、そういった方向に本当に行っちゃったなぁ、という感想を強くした。この回る劇場は初めてで、確かに凄いが、使い切れる劇団/演目は限られるだろうという印象を持った。物語は確かにマクベスだが、長澤まさみのマクベス夫人がカッコイイのに悪い役、というのをシッカリ演じてて驚いた。マクベスよりも夫人の方が悪党、というのもしっかり描かれ、それでいて娯楽超大作として出来上がっているのも見事だった。

土に寝ころぶおんなたち
DRAMA MISSION Z號
表現者工房(大阪府)
2018/12/22 (土) ~ 2018/12/24 (月)公演終了

メガネニカナウ4
メガネニカナウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2018/11/27 (火) ~ 2018/12/03 (月)公演終了
満足度★★★★★
移転前の in→dependent theatre 1st 最期を飾る公演は3編のオムニバス。
愉しませて頂きました。
A.春は青いし、ココロハオトメ
テノヒラガエシの初演も拝見しましたが…
飯嶋さんは、その時のオカモトさん級のインパクトでした。
B.プアエスパ
突如訪れた世界の滅亡。
それは的中率100%の預言者の…
破滅の時でも人は幸せに?
役者さんの演技光ります。
C.V&R
浜口×為房の殺陣といい、ガンさばきといい、皆さん格好良かった。
そして浜口さんの迫力満点の顔。
くれぐれも、アバター変更は無しで…

スカイハイツへようこそ
南森町グラスホッパーズ
谷町空庭(大阪府)
2018/12/22 (土) ~ 2018/12/24 (月)公演終了

サンタクロース(仮名)の死
くによし組
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/25 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/23 (日) 18:00
國吉にしては少し珍しい純愛モノとでも言おうか。嘘ばかりつくウソ田が次々にウソをついていくが、それを信じる者、信じない者、など、混ざって、どこまでが現実で、どこからがウソ田の書いた小説の物語なのか、境目が見えなくなってくるところが興味深い。すべてが架空の話という解釈も残しつつ、最後は、ウソ田を好きな女の子のセリフが泣かせる。役者陣も虚実の境目に苦労するだろうに、熱演である。

あやし草紙
演劇集団よろずや
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2018/11/30 (金) ~ 2018/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★
昭和初期の実在の人物達が怪異事件に挑む。
怪異、妖怪、幽霊、探偵、推理、サスペンス、色んな要素が盛り込まれた公演。
史実・時代背景に基づいた、本当に有ったかもしれないお話…、
7年振りの新作、楽しませて頂きました。
卯津羅さんの女装?姿(一番キャラが濃かった)も拝見できて、愉しかったです。

愛犬ポリーの死、そして家族の話
月刊「根本宗子」
本多劇場(東京都)
2018/12/20 (木) ~ 2018/12/31 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/12/23 (日) 14:00
根本宗子にしては、やや変わったテイストの作品だった。4人姉妹の末妹・花は22歳なのに子どもっぽく世間知らず。3人の姉は結婚しているが、どの夫も一癖あって、その3組の夫婦が花の22歳の誕生日に集まるが、愛犬のポリーが死んでしまう。3人の夫からのストレスでポリーが死んだと思った花は、ツイッターで知り合った小説家を家に招き入れて、3組の夫婦の様子を話すが…、という展開。花の役で出演予定だった青山美郷に代わって藤松祥子が花の役を演じているが、不思議なテイストに包まれながらも、少し希望を見せて終わる。役者陣は健闘しているが、何故花が子どもっぽいのか、巧く伝わってこないものの、そういうものだと思って観ていて楽しめる2時間だった。

クロッシング・クリスマス・クリアランス(完全版)
バンタムクラスステージ
新宿村LIVE(東京都)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/25 (火)公演終了

もしイタ~もしも高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら~
関西芸術座
SPACE9(大阪府)
2018/12/01 (土) ~ 2018/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
奥様が今年一番の公演だった絶賛した、青森中央高校の演目「もしイタ」を
MIRAI企画部さんが9名で30人役を演じる公演。
明るく笑えるお話たけど…
東北大震災、残された者は、しっかり前を向いて生きて行こう!
と背中を押してくれるラスト、涙が止まりません。
感涙です!

蛮幽鬼
関西大学劇団万絵巻
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2018/11/30 (金) ~ 2018/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
『友を失い、許嫁を失い、未来を失った彼は、過去を捨て復讐の鬼に…
彼は復讐を果たせるか?』
先が読めないスリリング展開、策謀渦巻く騙しあい
あっという間140分でした。
万絵巻さんらしい素晴らしい卒業公演でした。
個性的な卒業生の方と、もうこれでお会いできないのはとても寂しいですが、またどこかでお会いしたいな。

やっぱり好きやねん
劇団未来
未来ワークスタジオ(大阪府)
2018/11/30 (金) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
恋心、嫉妬心、猜疑心、家族愛、色んな思いを歌に込め…
恋心多き夫に振り回されながら…
でも夫が好きすぎる与謝野晶子。
可愛らしかった。
恋心多き夫も色気ありました。
そして雷鳥や野枝などなど、晶子を支えた人達も良い感じでしたが…
家政婦さんがとても良い味でしてました。
愉しかった。

サンタクロース(仮名)の死
くによし組
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/25 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/24 (月) 14:00
価格2,800円
長編は初めてみましたがこの國吉さんの感性はズルいですね。いい加減で憎らしいウソ田は段々みていて愛らしくなっていく。
副音声は気が散る具合が堪らなく、サラッと出ていくトナカイは用意しているところから面白い。
沈さんも最高かよ。
そんなとてもズルい作品です。初めて観劇する人を連れて行ってはいけません(中毒になっても知らん)。
来年國吉さん演出「幸福の黄色い放課後」はどうなってしまうのだろうか。

犬(もしくは)神
劇団肋骨蜜柑同好会
テアトルBONBON(東京都)
2018/12/19 (水) ~ 2018/12/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/19 (水) 14:30
座席G列7番
価格3,200円
田瓶市サーガがまた1つ。現在に影響をもたらしている12年前の出来事とは?
あの町ならそんな事が起きても不思議はない、ってかちょくちょく起こっていそうな奇譚に「取り込まれた」感覚=時空や平行世界があれこれ縺れあって絡んでいるが、もしかして劇中のそれらだけでなく現実世界もそこに絡まっているのではないか?
劇中現実と劇中フィクションの境目がないとか、劇中人物が現実世界を意識しているにとどまらず、それを観ている客をも(物理的・心理的)に劇中に取り込むのが究極のメタフィクションではないか?
本作意外にもそういった「究極のメタフィクション」が複数あった2018年の特色でもあるかも。
また、終盤で「あるジャンル」では定番的な展開もあるが本作ではそれが何だか別のものに思えてしまう不思議。これも田瓶市が舞台だからか?(笑)
さらに終盤で出てくる「数字」の意味を知っていると「あ~そうか」と思えたりもするし、いろいろと含みがあって面白かった。