最新の観てきた!クチコミ一覧

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贋作 桜の森の満開の下

贋作 桜の森の満開の下

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2018/11/03 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/11/16 (金) 19:00

 2度目の観劇だが、1回目は9月でフランスに行く前だったので、印象が大分変わった。全体にこなれてきていて、役者が役を更に自分のものにしている感じが出ている。物語の壮大さに改めて圧倒される。

四つの理由

四つの理由

よしもとクリエイティブ・エージェンシー

あうるすぽっと(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/17 (土)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/16 (金) 14:30

 久々に後藤ひろひと大王の芝居を見たが、やはり面白かった。17年前に、同じキャストでやった芝居ということだが、大王の作劇は時代を超えて巧みに笑わせてくれる。血液型に関する4つのコントを巧くつなげて80分。物足りない感じもあったが、クスクス笑って過ごした。大路恵美が17年前にも出ていたということは、26歳での出演ということになるので驚いた。

空と東京タワーの隣の隣

空と東京タワーの隣の隣

マコンドープロデュース

下北沢 スターダスト(東京都)

2018/11/17 (土) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

空と東京タワーの隣の隣観劇した
空(からー)生まれてから結婚までの
話でスポットライトで道作る演出
人生を歩んで行くてきな感じだなと 思ったね!
家族愛でとても心が暖まる話でとても切なく感動してしまった
とてもいい話で面白い!
何回観ても面白い
この物語山口ちはるプロデュースの勝手PVで観た事ある物語ですきな作品の一つだったのでまさかもう一度見れるとは思わなかった
60分なんでお手頃に観劇できる

ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

劇団ジャブジャブサーキット

ウイングフィールド(大阪府)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

会話が絶妙に面白かった!
淡々と進む中、話す台詞や間なども絶妙だったので思わず笑いました♪

登場人物がバラエティに富んでいて自然な演技の役者さんが良かった
中でも名前は分からないですが女将さん的な役をしてた女優さんが上手くて印象的!

内容的にも分かりやすい設定だったので最初から最後まで楽しめました!
そして最後は題名が繋がってくる…

12人の粋な大人の会話劇♪

メタルマクベス disc3

メタルマクベス disc3

TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線

IHIステージアラウンド東京(東京都)

2018/11/09 (金) ~ 2018/12/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

今回もまた違った演出があちこちにあって楽しかったですが、電車オタクを期待していた私にはちょっと残念。ドスのきいた長澤ランダムスター夫人も素敵でした。バトンソルジャーという役名もできていて、バトンも二人になって楽しかったです。

舞台「鉄コン筋クリート」

舞台「鉄コン筋クリート」

2018舞台「鉄コン筋クリート」製作委員会

天王洲 銀河劇場(東京都)

2018/11/18 (日) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★

松本大洋のマンガの舞台化である。原作は1993-4年に「ビッグコミックスピリッツ」に連載されたものだが2006年には劇場アニメになっている。コミックはたった3巻なので簡単に読み通せたが、ヤクザ映画に子供が紛れ込んだようなもので、私はまったく興味が持てなかった。この舞台もマンガの忠実な舞台化で印象は変わらない。逆に言うと原作のファンは大いに楽しめるだろう。

それならなぜ観に行ったのかというと、乃木坂46ではツートップの次に私が推す若月佑美さんが主演だからである。そして彼女は今月一杯で乃木坂を卒業するのである。若月さんは女性らしさが際立つ乃木坂メンバーの中ではボーイッシュな魅力で存在感を示している。また二科展のデザイン部門で連続入選しており、舞台経験も5年を数えることもあってアイドルというよりアーチスト志向の人である。

今回のクロ役は不良やヤクザを半殺しにするという、アイドル卒業に合わせたような振り切った役である。これまでの舞台経験からか演技は不安なところの全くない手慣れたものであった。身体能力もなかなかのものである。原作の飛ぶように跳ねまわるところはどうするのかと思っていたら、舞台の見えないところに飛び降りるだけだった。まあ仕方がないか。

シロ役の三戸なつめさんは独特なオーラを放っていた。脇役陣も良い味を出している。特にTVでもお馴染みの中西良太さんは上手すぎて周りから浮いている気がするくらいだった。舞台装置も原作の雰囲気を良く表していた。

ストーリーを除けば満足度は星4つなのだが、そうもいかないので星3つとなる。

ポスタ-はB2版(728x515)で1,000円。ちょっと高いが厚手の紙なのでまあ許容範囲。

こっちとそっち

こっちとそっち

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★

辛い辛い、全体的ににネガティブでとても苦しい。

ネタバレBOX

最後に小さな光りがさす終わりかただったが、この後もそう簡単にはそれぞれの呪縛から抜け出せないと思わせる人達ばかりでした。
付廻し(ストーカー)侍

付廻し(ストーカー)侍

劇団そとばこまち

近鉄アート館(大阪府)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

オープニングは期待どうり、ワクワク感が半端ではなかった。前半は自身の調子の問題もあるが正直眠たかった「なんだこれは」劇団そとばこまち、笑いの感覚の薄い私には辛かった。ストーリーが進むにつれて、次々と変わる舞台や役者さんの動きの激しさ、殺陣の怖さが迫ってきた。いつの間にかしんどさも忘れ舞台に引き込まれていった。
 リピーター観劇、お笑いも含め殺陣の激しさ怖さ舞台展開、一回目の観劇とは別物になっており、ジックリと観劇出来てオーラスの舞台では同じ場面で泣かされました。動きさえ全く追うことも出来ないほどなのに、笑顔のダンサーさんにはいつもながら感心させられます。新谷佳士さん存在感はいつもすごいのに、セリフは少ないなと思っておりましたが今回は主役としての存在感嬉しかったです。和泉さんいつも大変お世話になっております。楽しい時間を過ごせました、有難う御座います。

アユカの世界

アユカの世界

アユカプロジェクト

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/10/27 (土) 17:00

価格3,500円

早世のカリスマアイドルとマイナー地下アイドルをめぐるあれこれ、深読みや誤読の余地もあり面白かった。
実は「芝居の嘘」では容認しきれない「大嘘」とそれはどうよ?な場面もあったのだが、それでも醒めずに最後まで惹き付けられるのは謂わば「瑕のある珠」か?

「艶歌の竜」こと歌謡曲プロデューサー・高円寺竜三を主人公にレコード業界・歌謡界の内幕を描いた五木寛之の作品(複数)の現代版・地下アイドル版的なニオイがする部分もあった。

いやしかし、この芝居のために地下アイドルグループを作り、半年間かけてのアイドル活動でついたファンを芝居に引き込み、劇中のライブ場面の盛り上げに利用するとはなんたる策略。思いついてもそんな気長なこと、実現させないよねぇ?(笑)

ネタバレBOX

「芝居の嘘」を逸脱した「なワケねーだろ!」な「大嘘」は以下。
「カリスマアイドルが双子の姉であり、その妹は地下アイドルグループのメンバー」という事実が世間に全く知られていないというのは無茶。
マスコミか探究心旺盛なファンが嗅ぎ付けない筈がない。

そのカリスマアイドルは死んでいず、死んだ妹になりすまして自分が死んだことにしていたというのも現実には無理ではないか?
なお、最近公開された映画にも死んだ人物に(整形までして)なりすますというプロットがあり、シンクロニシティ?
ちなみにこの驚愕の真相(爆)が明かされる前まで姉を喪ったことをキッカケに愛花の中にアユカの人格が生まれたのではないか?と推測していた。


あと、序盤に娘が出演するイベントに向かう母が空港でトラブルに見舞われる場面があるが、終盤までそれが時系列的にどこに入るのかワカらず、浮いたままな構成も今ひとつ。

いっそクライマックスのイベント当日の様子をアヴァンで少し見せて、そこに「お母さん行けるか?」の場も入れておけば「あの場はいつ?投げっ放し?」な疑問はなくせるのでは?
LaLa-bye!!

LaLa-bye!!

michelle's attic

ラ・グロット(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

今まで体験したことがないくらいの小さい劇場でした。階段の上にはアップライトピアノ(今回は使用せず)階段は可動式。いったいここはどう言う空間だったのだろうと思わずにはいられませんでした。そんな中で繰り広げられる物語は不思議な空間にぴったりの不思議なお話。作・出演・演出とこなす阿久澤さんの熱演が素敵でした。

ロカビリーに恋をして

ロカビリーに恋をして

サンハロンシアター

シアターブラッツ(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

生演奏に感激!歌もステキ。ストーリーは笑いありでほっこりできて。大満足です。

享保の暗闘~吉宗と宗春

享保の暗闘~吉宗と宗春

雀組ホエールズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

雀組さんの時代劇!めっちゃ良かったです。ストーリーも衣装もセットもはなまる。ふり幅の広さに脱帽です。

B型の女たち7

B型の女たち7

三ツ星キッチン

小劇場 楽園(東京都)

2018/11/06 (火) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

わかってないだけかもしれませんが、それほどB型色は感じられませんでしたが、面白かったです!

マジでフラれる5秒前!

マジでフラれる5秒前!

勉学実験公演

studio BLANZ(東京都)

2018/11/17 (土) ~ 2018/11/19 (月)公演終了

理屈を物語りに絡めて説明することで、かえって分かり辛くなっているような気がします。
終盤抑揚無く話す様子は不気味でもあり、観客へ強く課題が投げかけられ、興味深い作品でした。

こっちとそっち

こっちとそっち

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★

時間制作さんは初見です。Bチーム観劇させていただきました。評判通りセットもこの規模の劇団としては見事です。難しい題材を上手に処理されていて作・演出のセンスを感じました。

ネタバレBOX

登場人物の心の叫びがあのセリフとなるのでしょうが、若干怒鳴り声が過剰に感じる部分がありました。全ての登場人物がほぼ同じテンションの張りように聞こえてしまい少し違和感が残りました。人物によってはもっと冷静な感じの発声の方が聞き手に伝わるような気がしました。例えば編集者の方とか。
ゆい役の方、ひとつの救いとなって良かったです。
力は十分感じたので次回も継続したいと思えた劇団です。
LaLa-bye!!

LaLa-bye!!

michelle's attic

ラ・グロット(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても良かったです。
話しも良く練られ、演者の表現力、制約のある空間の中、工夫を凝らした演出。
堪能しました。
このまま挿絵をつけて童話にしても成り立つと思う。

SMOKIN' LOVERS~燐寸~【25名限定公演】

SMOKIN' LOVERS~燐寸~【25名限定公演】

惑星☆クリプトン

ROCK BAR EDGE(東京都)

2018/11/01 (木) ~ 2018/11/14 (水)公演終了

満足度★★★★

オムニバス短編は小難しい話も無く、どれも大人の雰囲気で楽しめました。
演出の一つなのか、暗転後のタバコの火がとても綺麗だった。
前説の工夫も面白かった。

LaLa-bye!!

LaLa-bye!!

michelle's attic

ラ・グロット(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

 演じた女優さんが脚本も書き、出演もしている。構成・演出が良いのは、朧の末原 拓馬の協力のお蔭かも知れない。何れにせよ、あの狭く、乏しい機材しかない空間で、よくぞこれだけの作品を提起してくれた。新たな才能に出会えて幸いであった。(追記2018.11.22 01:25)
華5つ☆ また拝見したい。再演でも、人数を増やしてでも。

ネタバレBOX

 小屋は駒込の住宅街の一角にあるラ・グロット。背凭れのない丸椅子を20脚も並べれば一杯になってしまう小さな空間だ。小屋入口対面には、右下がりに階段があり、入り口、対面それぞれの階段を降り立った床部分が演技スペースと客席になる。尤も対面の階段下の三角の空間は、工夫次第で何かになる。今作でも、この空間は、サブプロットに関わる形で用いられており、デッドスペースになっていない。賢い使い方だ。入り口下手を除いて三方の壁には、色とりどりの布きれが三角形を構成する3辺のうちの2辺や、中を丸くしたリボンなど様々な形に貼り付けられて踊っている。暖色系が多いのは、創作者の温かい心と自由で快活なイマジネーションの働きを示している。観客から見て対面の階段を上り切る少し手前の手摺には、シーツよりやや厚手の布が掛けられ人形を演者が用いる時には演者の身体の隠れ家になり、影絵で表現する際にはスクリーンとして機能する。これだけでも、少なく貧弱な器具を用いて大きな効果を上げている点で見事だが、照明や音楽の用い方も非常に的確で上手い。また人形を操る際には、生身の身体が発する科白と人形の発すべき科白(録音音声が用いられる)との組み合わせ、発語のタイミングがぴったりで感心させられた。先にも述べた通り、貧弱な音響・照明設備の使い方も素晴らしい。

 無論、独り芝居で何役も演じる演者の技量も高い。この7年程の間に、演劇サイトでは発表していない作品を含めると2500本程の舞台を拝見しているが、一目見て、上手いと感心した。小さな小屋に相応しい声量、滑舌の良さ、間の取り方、身体をどういう向きで観客に見せるかや身体の処し方、表情の作り方などを総合して実に良い演技なのである。

 ご本人が書いている戯曲も普遍性を持つと同時に、観客の心の流れを読み取ってでもいるかのようだ。次元を変えて進展させるべき所では、そのように描いている。凡庸な作家は、必ずこのような場所でつまずく。この意味で戯曲家としても才能の輝きを放っている。作品が押し付けがましさを感じさせぬ形で普遍性を持っている点も素晴らしい。
騒々しい

騒々しい

三俣婦人会

TORII HALL(大阪府)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/19 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/11/19 (月)

【カックラキン大放送】のようなコントテイストの前半にニヤニヤしてたら一気に破滅のストーリーへと突き落とされました☆スタートと着地点のテイストの違いに度肝抜かれる衝撃作★
【で、何の話やったのか・・うん、分からん(笑)】
面白いかどうかを超越する深く印象に残るお芝居でした☆

ジャン・ジロドゥの思い出

ジャン・ジロドゥの思い出

劇団つばめ組

荻窪小劇場(東京都)

2018/11/15 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

 モリエールにそのような批評的視点があったとは、無学な自分などは与り知らぬことであった。

ネタバレBOX

  「パリ即興劇」については、当パンの説明にこうある。元々、モリエールが「17世紀ヴェルサイユ即興劇」という作品を書き、彼自身を含む劇団のリハーサルを出演者が実名で演じた作品。このプロットを借りてジロドゥが80年前にアテネ座に書いた作品が、ジュベ率いる劇団員たちが出演して上演された。今作は、ジロドゥのこの作品を現代日本に蘇らせようとの試みだ。
 内容的には、アートを実践する者の精神とそれを保障する文化的・現実的条件VS政治・官僚システム。換言すれば自由対管理ということになろうか。原作や今作の底本を当たっていないので何とも言えないが、仮に安堂信也訳のままの科白で上演されたのだとしたら、現在の日本の状況とは、矢張りちょっと異なる感じは否めない。折角、上演するのであれば、潤色部分で最も大切な日本現代政治の虚妄、嘘についての批判をキチンとすべきであったろう。そういう意味で現代日本に対する認識が甘いと言わざるを得ない。
 「ベルラックのアポロ」
原作者のジロドゥは、フランスのグランゼコールの1つÉcole Normale Supérieure出身。因みにグランゼコール出身者は、卒業後すぐに大卒の4~5倍の初任給を得る超エリート。ENS出身者は、サルトル、メルロポンティー、フーコー、シモーヌ・ヴェイユ、デリダ、ピケティー、
   ロマン・ロラン、ブルデュー等々、枚挙に暇が無いだけあって、今作でもヨーロッパの文化的伝統をギリシャ彫刻からロダン、孤独の深さを示す為に“猫も居ない”と書いたボードレールを下敷きに、また楽曲では「革命」を書いたショパンの曲も用いながら上手く鏤めながら、短い作品に深みと広がりを与えている。
 今回の演出では、ラストで「パリ即興劇」の冒頭を持ってきて使っているのだが、これでは「ベルラックのアポロ」という作品の持つ余韻を消してしまって勿体ない。政治や官僚機構齎す管理や擬制の欺瞞を周知徹底させる意図かも知れないが、そうであれば「パリ即興劇」の潤色でそれをもっと徹底的に出して欲しかった。


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