最新の観てきた!クチコミ一覧

45181-45200件 / 190277件中
狂人教育 - 人形と俳優との偶発的邂逅劇 -

狂人教育 - 人形と俳優との偶発的邂逅劇 -

演劇実験室◎万有引力

ザ・スズナリ(東京都)

2018/11/09 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

このサイズの劇場で万有引力を観るのは初めて。万有引力は「上」も使う。スズナリは縦に長い箱なんだと気づかされた。箱を埋め尽くしてなお足りない蠢きが出どころを求めて熱を帯びている。やはり身体能力が高い役者揃いなだけに動いて当たり前、動いてナンボとばかりである。
10年以上前に観た同作品の流山児事務所版とは、比べようがない。恐らくあちらの方はかなり演出・趣向が入っていた(逐一場面を覚えていないが)。今回は比較的戯曲に忠実な上演として眺めていたが、やはりこの作品が私は好きである。
万有引力版では、家族の構成員以外(人形遣い)はアンサンブル的位置づけであり、人形遣いが人形らしいしぐさを見せたりする。この世界全体が人形によって構成される世界だ、という比喩とも。
操られる側である人形の(疑似)家族は、現実世界の家族が仮託されている。ただし家族の成員が「私」(最も若い次女)によって紹介された所によれば、かなりサイコな人物たちであるが。この「家族」というコミュニティを場として進行する物語は、家に出入りするドクトルが残した「この家にきちがいが一人いる」という言葉の波紋である。物語の後半、事態は急展開して行くのだが、人間の本質はこれ、と言わんばかりにシンプルな、一つの寓話となっている。
万有引力版はビートの利いた音楽・歌が多用され、アクセントとなっていた。

ネタバレBOX

「狂人教育」の語が示唆する所を読み砕いてみると、、
「一人いる」と言われた狂人にならないたために自らを「例外」としない振る舞い方へと自己統制していく事から、それに飽き足らなくなった段階で、「例外」をあぶり出す行為へと集団が方向づけられる。内なる敵を作り出す事もその一つだろう。以前映画で観た『悪霊』に、こんな場面があった。・・自らを先進的な集団すなわち革命の担い手と規定する者ら、ロシアの片田舎で西欧の最先端思想を居丈高に振りかざしながら、その集団の中で有利に振る舞おうとする者が、早速ある人間を焦点に定めて裏切り者と仄めかす。「狂人」と同様、「裏切り者」は「排除・処分さるべき存在」を指す一つの概念であり、これを人中に投げ入れる事で集団は排除機能を果たすべき集団となる。人は血の同盟に加担して行く事になる。
「狂人教育」での「排除・処分さるべき存在」は「きちがい」であり、この「排除」のお墨付きを与える概念が投げ入れられる事による効果を「教育」と呼ぶとするなら、今なお人はこうした概念に惑わされ続けている「世の中」の実相が浮かび上がる。
光より前に〜夜明けの走者たち〜

光より前に〜夜明けの走者たち〜

ゴーチ・ブラザーズ

紀伊國屋ホール(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/20 (火)

20日ソワレ(2時間)を拝見。

ネタバレBOX

彼らの全盛期にはリアルタイムで立ち会えず、沢木耕太郎氏のベストセラー「敗れざる者たち」を通して知った、円谷幸吉に君原健二、2人のメダリストランナーの物語。
素材自体があまりにも有名かつ劇的ゆえに、作・演はあえて余計な細工を施すことなく、いわば刺身にして、ホイッと観客の前に差し出したかのような舞台だった。
皆さん、色々とご意見(「工夫が無さ過ぎ」「事実そのまんまやんかぁ!」等々)はあるだろうと、舞台を拝見しながら感じることも多々あったが、私はこの余計な色をつけなかった作・演の姿勢を高く買いたい。

最後に配役を記しておく。
円谷幸吉(東京五輪・銅メダリスト)…宮崎秋人(みやざき・しゅうと)さん
君原健二(メキシコ五輪・銀メダリスト)…木村了さん
宝田修治(陸上専門誌記者)…中村まことさん
高橋進(君原のコーチ)…高橋光臣(たかはし・みつおみ)さん
畠野洋夫(円谷のコーチ)…和田正人さん
世界最前線の演劇2 第三世代  [ドイツ/イスラエル]

世界最前線の演劇2 第三世代 [ドイツ/イスラエル]

彩の国さいたま芸術劇場

彩の国さいたま芸術劇場・NINAGAWA STUDIO(大稽古場)(埼玉県)

2018/11/08 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

何がどう面白いのかは言えない。言葉にしようとしてもできない。見るしかない。見てほしい。初演を見た日依頼、毎日この演劇のことを考えてる。
観た理由は、私も紛れもない第三世代だから。たしかに他のストーリー性が強い演劇よりわかりづらい、意味不明。お笑いなの?社会派なの?平和を訴えてるの?違うの?いったいなにを言いたいの?
さっぱりわからないし、答えは出ようがない。
でもはっきり言いたい。これを観ずしてなにを観るのか。
観てもわからない、でも観るべき、演劇。
ドイツ、ユダヤ、アラブ、遠い知らない民族の話じゃない。誰かを憎んだことのあるすべての人のための演劇。

観るべき舞台とは、俳優のうまいへたカミや、セリフを細かくなぞるとか演出や照明や音楽なんてどーでもよくなるものなんだな、そんなことどんなだったか覚えてすらいない。

この衝撃を受けた夜を、きっと忘れない。
全国で再演、再再演してほしい。

十一月新派特別公演 犬神家の一族

十一月新派特別公演 犬神家の一族

松竹

新橋演舞場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

久しぶりの劇団新派・新作一本建てで演舞場での公演である。かつては、ここの新派の舞台は、劇場との相性が良く、新派的花街・下町情緒があったのだが、今は無理に大店に入った場違いの店子みたいだ。それだけ、劇団が今のご時世に合わせる演目を発見できていないと言う事だろう。
暦をくれば新派の新作のヒットは「ハイカラさんが通る」が最後ではなかったか。今回の「犬神家の一族」は、ハイカラさんの本をまとめた齋藤雅文の脚本・演出。すっかり薄くなってしまった俳優陣にはベテランB作とタレント浜中がお手伝いに入る。で、映画で名高くなった横溝ミステリを、という企画だが、これが果たして50年前のヒット・乱歩「黒蜥蜴」みたいにうまくいくだろうか。
原作は、ミステリのジャンルとしては本格ミステリ。犯人を捜す面白さで引っ張っていくわけだから、当然、人間関係も複雑、被疑者も数多く、キャラの立った登場人物も多い。湖に面した山間の村で、三人の妾にそれぞれの男の孫がいるバイセクシュアルの大富豪の遺産相続で事件が起きる。その孫たちが家宝・家伝の「斧、琴、菊」にちなんで次々に殺される連続猟奇殺人の謎を巡って、ざっと数えて15人くらいの人物が、それぞれの思惑で動く。探偵役は金田一耕介。
時代は戦争直後。重要な時代背景の「復員」なんて言ったって今はなんのことだかわからないだろう。原作は本格ミステリとして評価が高く、人間関係、見立て殺人、犯人さがし、それぞれの動機背景など、ストーリーの展開に従ってよく考えられているが、現実的なリアリティはない。それを救っているのが、仮面の男とか、池から両足を逆立ちで突き出させる殺人方法など、ふんだんに盛り込まれた猟奇的なビジュアルな面白さである。
ところがそういう面白さは、映画では使えるが、舞台ではネックになる。舞台でできそうなのは歌舞伎の「菊畑」を模した菊人形殺人位で、脚本の齋藤雅文はさぞ苦労したと思うが、舞台脚本はそれらの原作の複雑な要素をほとんど取り込んで、その上、舞台としてわかりやすいように工夫している。原作脚色のうまさは高く評価していい。一部、原作を読んでないとわからないだろうと思う人物の説明不足もなくはないが、これだけ原作を生かせれば上々である。ことに、本格ミステリのドラマ化で本ではクライマックスなのに、舞台では退屈になってしまう最後の謎解きを、一幕の幕切れから二幕にばらして、謎解きを、それどぞれの役者の場をとれるシーンにしたのもお手柄である。
しかし、それで舞台全体が面白かったかというと、残念ながら、そうはいかなかった。
細かく配慮されているのはいいのだが、そこを乗り切っていく作品の情念が舞台化されていない。作品そのものはおどろおどろしいのに情念が足りないのは本格ミステリだからやむを得ないのだが、原作を立てたばっかりに、今の観客に通じる、舞台の芯になる情念が足りなくくなった。別の言い方をすると、猟奇殺人にも、金田一耕介にも、見ていて心躍らないのだ。芯になる八重子も久里子をいい歳になってしまったし、いまさら芸を変えるわけにもいかないだろうから昔通りの新派の芝居だ。懐かしいとも言えるが、そこで新派になればなるほど、浮いてしまう。
折角の演舞場の新派だが、そういうことが舞台全体を半端なものにしてしまった。

鱗の宿

鱗の宿

演劇集団非常口

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/11/15 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

情感はありました。

ネタバレBOX

人魚伝説のある島にやって来た人魚の話を書く童話作家と、周囲の人たちの情景を描いた話。

男女の仲を疑われた男女が異母兄弟だったというのは、狭い島だったら全員が知っていることではないかと思いました。
LaLa-bye!!

LaLa-bye!!

michelle's attic

ラ・グロット(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/18 (日) 13:00

価格2,000円

オトナ向けのダークな童話、なオモムキ。会場の内装が石造りの建物が並ぶ街角を想起させゴシックホラー的な内容によく似合う。
舞台美術におぼんろの手法が見受けられたりスタッフに歪のメンバーが名を連ねていたりで、作劇・演技のみならず阿久澤さんがここまでに蓄えたあれやこれやを満を持して発表したことが偲ばれてアッパレ!
いつの日かの第二弾が待たれる。

享保の暗闘~吉宗と宗春

享保の暗闘~吉宗と宗春

雀組ホエールズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

雀組さんの舞台は前回の「硝子の獣」が初めてでしたので、今回との違いにびっくりです!時代劇とのことでしたが、チョンマゲはないし、町人は変な着物にチェーンをぶら下げたりラジカセ持ってたりですが、平民の楽しさに溢れているようでした。徳川宗春のことは知りませんでしたが、吉宗が象をお召しになった時にどんな風に思ったか聞いてみたかったです。「すべての民に恋をする…」なんて、どこぞの首相にも見て欲しい舞台です。

享保の暗闘~吉宗と宗春

享保の暗闘~吉宗と宗春

雀組ホエールズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

【Wキャスト 御麿の回】観劇

ネタバレBOX

倹約によって財政立て直しを図る将軍吉宗と、財政出動によって景気浮揚を図ろうとする尾張藩主宗春の対立を、宗春の悲恋と町民の心中事件などを織り交ぜながら描いた話。

消費税引き上げが良いのか、このまま据え置いた方が良いのか、本当に悩ましい今日的問題に通ずる内容で真面目な作品でしたが、どちらが良いのかの解答は得られませんでした。
こっちとそっち

こっちとそっち

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

東の横綱相撲を観せてもらいました!
テーマは重く、演技も熱く烈しくが求められる時間制作さんの舞台!
今回は俳優陣の素晴らしさが光っていた。
舞台上でしっかり生き抜いている姿に、演技云々ではない感動を覚えた!
天晴れであった!

カリスマのダンス

カリスマのダンス

劇団とっても便利

京都府立文化芸術会館(京都府)

2018/11/17 (土) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/11/18 (日) 13:00

価格3,800円

とにかく面白かった。そして、すごく考えさせられた。人間の弱さを目の当たりにして、現代人の心の闇が上手く描かれていたと思う。暗くなりがちな内容なのにダンスと曲がそれをかき消していた。AIのダンス迫力あって上手かった。曲もとても良かったと思う。音響が少し気の毒だったけど
劇場古かったしそれは仕方ないのかな?
全体的に役者さんたちのパワーが胸に
ずんずん届いてきていい劇団だなと思った。
ただ主役の女優さんの熱がこちらにすごく届いていたのに主役の俳優さんがサラサラしすぎていて
アンバランスな感じがして
残念だった。
AIの5人が芝居に緩急つけていてすごく面白かった。ラストシーンは、ゾクゾクして最高だった。
再演があれば必ず行きたいと思う。

カリスマのダンス

カリスマのダンス

劇団とっても便利

京都府立文化芸術会館(京都府)

2018/11/17 (土) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待以上の素晴らしい作品でした。まず舞台セット、照明の素晴らしさに加え出演者の真摯さが演技、ダンス、歌に現れ舞台に引き込まれた2時間半でした。

付廻し(ストーカー)侍

付廻し(ストーカー)侍

劇団そとばこまち

近鉄アート館(大阪府)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトル通り主役に軽みがあって、そとばこまちが続けてきた今までのエンタメ時代劇とは、ちょっと風味が違った作品でした。
その一方で内蔵助の高井俊彦君、上野介の酒井高陽さんに重みがありましたね。
沢山の若い役者・ダンサーが出演しているので、彼らの成長も楽しめます。

こっちとそっち

こっちとそっち

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★

舞台セットは素晴らしかったが、それだけでした。

青の日

青の日

少女東京奇襲

中野スタジオあくとれ(東京都)

2018/11/09 (金) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/09 (金) 19:30

座席1階2列

価格3,000円

前作『その子17歳』の余韻を持ったまま来場したお客さんも多かったのではないでしょうか。私もそのひとり。

いきなり「男子」が出て来て「劇場間違ったか_?」と不安になったお客さんも多かったのではないでしょうか。私もそのひとり。

今回は泣けるシーンより圧倒的に笑えるシーンが多かったですね。
ひとつのネタを引きずらず、サラッと青春を描く奇襲さんならではのテイストがとても好きです。

アフターイベントのONEOR8の伊藤俊輔さんと奇襲さんの主催である花岡美月のトークショーは面白かったなー。

帰りには『その子17歳』の脚本をゲットしました!大収穫。

ネタバレBOX

この演劇を見てなんとなく気付きましたよ。
演劇ファンは「四季が好き」「キャラメルが好き」「どっちも嫌い」の三分類できるんだろうなって。(ネタバレでもなんでもない)
SMOKIN' LOVERS~燐寸~【25名限定公演】

SMOKIN' LOVERS~燐寸~【25名限定公演】

惑星☆クリプトン

Cafe Bar LIVRE(東京都)

2018/11/17 (土) ~ 2018/11/30 (金)公演終了

満足度★★★★

バー公演というものを初めて観ました。
驚くほどの近さで役者さんたちが動き回るのは新鮮でした。
これを体験できたのは嬉しかった!
ただ、構造上、仕方がないのですが、カウンターで行われる芝居が1部の席からは背中しか見えないのは、演出さん、なにか工夫できませんか?
とはいえ、また、体験したいと思います。

マジでフラれる5秒前!

マジでフラれる5秒前!

勉学実験公演

studio BLANZ(東京都)

2018/11/17 (土) ~ 2018/11/19 (月)公演終了

満足度★★★★

勉強うんぬんの件はよくわかりませんが、設定の凝った恋愛モノといったカンジでしょうか。コミュ症は大変だな~と思いながら、興味深く拝見しました。

夕焼かれる

夕焼かれる

ピンク・リバティ

小劇場 楽園(東京都)

2018/11/13 (火) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★

すごい残念。
前説から流れる伏線。(実はこれ、ラスト近くに気づくのだけれど)
倒れている男。
その男を取り囲む犬たち。
よくできているなあ、と感心しきり。
殺人犯の男の足取り、そこで語られる彼女の存在。この彼女の存在が物語の鍵であることが示唆されるのだけれど、、、もったいない。「ゴウ、ゴウ、ゴウ」の意味も分かったけれど、
その犯行動機と、犯行に至る原因が結びつかないのだよなあ。

ネタバレBOX

犬、というキーワードがあそこまで活きているのに、もっと破綻してもよいので、単純なストーカーものにして欲しくなかったなあ。
母親の回想も、最後のアフタートークを聞くまで、実はよく判らなかった。
葉丸あすかさんが、主人公に懐く犬役というのが、実は肝なのだろうけれど、母親を兼ねるというのは、逆に判りづらくしてないだろうか。主人公が憧れるヒーローは、確かに犬を味方にしているし、綴られる母親の手記は、子に対する愛情に満ちている。
でも、子に対する愛情があれほど満ちている母親が、あのような残酷な態度に出るだろうか。かなり残酷だ。もし、多少なりとも慈愛があれば、寝ている時間に出て行くとか、騙して親族に預けるとかして出て行かないかな。
そこを心情の発露として、愛情錯誤に陥いった殺人とすれば、もう「うーん」としか言いようがない。もっと、ホラーサイドによってもよいし、彼女(心さんね)に寄り添う物語っでもよかったような気がするのは、私だけでしょうか。
かなり、序盤から観入ってしまったので、何か残念。
単なるストーカーって、、、
役者の皆さんには、とにかく拍手!!!うまい!!!
贋作 桜の森の満開の下

贋作 桜の森の満開の下

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2018/11/03 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/11/18 (日) 14:00

 1日置いて3度目の観劇。前から2列目という強烈な席で、役者の表情がよく見える。他の役はともかく、深津の夜長姫は遠目だと表情が見えなかったのだが、今回よく見て、しっかり演技しているのが分かる。

贋作 桜の森の満開の下

贋作 桜の森の満開の下

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2018/11/03 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/11/16 (金) 19:00

 2度目の観劇だが、1回目は9月でフランスに行く前だったので、印象が大分変わった。全体にこなれてきていて、役者が役を更に自分のものにしている感じが出ている。物語の壮大さに改めて圧倒される。

四つの理由

四つの理由

よしもとクリエイティブ・エージェンシー

あうるすぽっと(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/17 (土)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/16 (金) 14:30

 久々に後藤ひろひと大王の芝居を見たが、やはり面白かった。17年前に、同じキャストでやった芝居ということだが、大王の作劇は時代を超えて巧みに笑わせてくれる。血液型に関する4つのコントを巧くつなげて80分。物足りない感じもあったが、クスクス笑って過ごした。大路恵美が17年前にも出ていたということは、26歳での出演ということになるので驚いた。

このページのQRコードです。

拡大