最新の観てきた!クチコミ一覧

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ぶっ飛ぶ夢をしばらく見ない

ぶっ飛ぶ夢をしばらく見ない

コンプソンズ

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/01/23 (水) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/01/25 (金) 19:00

細かいナンセンスなシーンの連続と思いきや、ひとつの大きな筋もあって、この構成を考えた人はかなりのテクニシャン。この手法が一番マッチするのは裏歴史や陰謀を描いた作品じゃないかなあと思うのだが、時には今回のようなものもいいでしょう。

『死が二人を分かつまで愛し続けると誓います』 『二度目の蝶々は遠回りして帰る』

『死が二人を分かつまで愛し続けると誓います』 『二度目の蝶々は遠回りして帰る』

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/01/17 (木) ~ 2019/01/29 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/01/22 (火) 19:00

コメディーフェスティバルで短〜中編くらいの規模で上演された作品の完全版。次元を超越した愛の深さに感動。

わが家の最終的解決(再演)

わが家の最終的解決(再演)

アガリスクエンターテイメント

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2019/01/25 (金) ~ 2019/01/29 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/01/27 (日) 13:00

初演を観て、他劇団でも観て筋を知ってるはずなのに、ドキドキハラハラ感はさらにアップ。上演時間は初演より30分以上長くなってるがダラダラ感は皆無。テーマの掘り下げ方もより深くなってました。大傑作。

TABOO【遠征割・高校生以下無料フォーム】

TABOO【遠征割・高校生以下無料フォーム】

壱劇屋

森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2019/01/12 (土) ~ 2019/01/12 (土)公演終了

満足度★★★★

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★

夜曲

夜曲

アカズノマ

ABCホール (大阪府)

2019/01/24 (木) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

『スーパープレミアムソフト W バニラリッチソリッド』

『スーパープレミアムソフト W バニラリッチソリッド』

チェルフィッチュ

シアタートラム(東京都)

2019/01/25 (金) ~ 2019/02/03 (日)公演終了

満足度★★★

人間が壊れていく様が、もう少しドロドロしてると良いかな

こちらなかまがり署特捜一係3

こちらなかまがり署特捜一係3

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/01/23 (水) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

初めての劇団さんでしたが、よい意味で大人のおふざけができる劇団という印象でした。さすがに10周年だけはあるなという感じでした。
ウッディーシアター中目黒のサブステージをうまく活用したメインの舞台の早入れ替えは、さすがという感じ。幕の後ろは大変だったことと思います。
個人的にはちょっとうるさい感じはありましたが、しっかりとした脚本と演技のおかげで、ラストはしっかりとしたうるうるの人情ものに魅せられていました。
太陽にほえろの音楽になつかしさを感じつつ、個性の強い役者さん一人一人に注目ができた、笑いとばかばかしさと優しさと、謎解きの楽しさもあるよい舞台でした。

本能寺夢絵巻 慚愧伝

本能寺夢絵巻 慚愧伝

夢劇

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/01/25 (金) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めての劇団さんでしたが、いろんなものに圧倒されました。太鼓などの楽器類の生演奏や(およそ時代劇には似つかわしくない)ダンスなども新鮮でしたが、今回の舞台ではなんといっても「本能寺の変」の斬新な解釈にひきこまれました。さすがに2時間超の舞台は長く、前半では何度か睡魔に負けそうになりましたが、後半以降は舞台にくぎ付けでした。光秀役の俳優さんの声がとても心地よく、最後はじんと来て熱くなりました。
戦国時代の舞台は珍しいですが、心に残る大変よい舞台でした。

私戯曲 りんごのうた

私戯曲 りんごのうた

無名劇団

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2019/01/17 (木) ~ 2019/01/19 (土)公演終了

満足度★★★★★

カタツムリが本音の声 祖母の愛は、頑張れば出来るミホコに向けられる。祖母は、若いころに良い時代が有った、今の年老いた状態が祖母の心へ影響し孫のミホコに向けられる。劇団 突然の反抗、したい事をするミホコ、遅すぎた前触れの無い自立。遅すぎた子離れ突然の孫の反抗は、祖母 ミホコの心を曲げていく。大人になり切れなかった祖母と反抗が遅かったミホコの心の変化、これも愛の表現でどこにでも、誰にでもあると感じる。

ネタバレBOX

カタツムリが本音の声 捨てた父 見方した 立派な人間になり。はい。おばあちゃんは、さらに厳しく成った。世間は汚い 私が鍛えている。一番。運動会 一番じゃなくてごめんなさい。キラキラした物は、おばあちゃんの一言で、ガラクタに変わる。劇団 芸術。私より世間様 嫌やねんおばあちゃんの言いなり 私の人生を、大阪大学へ 劇団を。道楽や。死んで欲しい(カタツムリ) 誕生日 劇団で (おばあちゃん)せっかく縫うたったのに。座長は劇団を去った。勝なあかんねん 祖母と同じ 優秀賞 最優秀賞じゃ無い 楽しまないと 負けたのはそのせい おばあちゃん。どちらさん あの子 運動会 宣誓 忙しい忙しい りんご渡したい 指輪があらへん 出ていけ ミホコは何処行ったんや 死んでもうた方がましや この手鏡は、初めて働いた所の人から しょっちゅう着物を作らせた 何でも手に入った ミホコが学級代表 衣装を縫うておるんや 忙し忙し おばあちゃんが死んだ 手紙を見つけた おばあちゃんもごめんね おばあちゃん私に失望しないで下さい私を信じて下さい それだけて私は。赤い紐で巻かれていく カタツムリ 私 おばあちゃん なんぎやなあー 生まれた時から決められている 無理なときは動かん事にしている。

カタツムリが本音の声 祖母の愛は、頑張れば出来るミホコに向けられる。祖母は、若いころに良い時代が有った、今の年老いた状態が祖母の心へ影響し孫のミホコに向けられる。劇団 突然の反抗、したい事をするミホコ、遅すぎた前触れの無い自立。遅すぎた子離れ突然の孫の反抗は、祖母 ミホコの心を曲げていく。大人になり切れなかった祖母と反抗が遅かったミホコの心の変化、これも愛の表現でどこにでも、誰にでもあると感じる。
本能寺夢絵巻 慚愧伝

本能寺夢絵巻 慚愧伝

夢劇

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/01/25 (金) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

役者さんたちが粒揃いですべてが滑らかに進行し、現実に引き戻されることなく楽しめました。
自分の考え(妄想)に限りなく近い謎解きだったのが嬉しかったりして。
個人的には楽器類の生演奏シーンをもっと聴きたかったかな……。

プライムナンバーセブン

プライムナンバーセブン

teamDugØut

d-倉庫(東京都)

2019/01/23 (水) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

 う~~む。発想は面白いのだが。

ネタバレBOX


 世界を破滅させるに至る動機に弟へのコンプレックスがある訳だが、弟が如何に勝っているかについて具体的な記述が脚本レベルで為されていないのが、決定的な弱さだ。素数やリーマン予想といった数学の大問題を絡めて話が展開するのだが、この難問を解いた暁には世界の初源が解けると解釈しその裏つまり消滅も操れるとしてその研究に没頭するキャラクターを中心に描かれる作品なので興味深くはあるのだが、この研究に没頭する動機づけにリアリティーが欠ける点で、総てが口先だけの悪い意味で軽い作品になってしまった。
残念である。

蒼天~そうてん~

蒼天~そうてん~

劇団黒胡椒

上野ストアハウス(東京都)

2019/01/24 (木) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

何度か拝見していますが、歌ありダンスありで楽しめました。
物語は、過去に何度か見たものの完結編っぽいのかな? 生バンドと生歌、ダンスを物語の場面展開に使って、工夫だと思います

ネタバレBOX

最終的には悲劇というか、みんないなくなっちゃう感じで少し悲しいですね。
新しい世界はいい世界になったのでしょうかね?という感じのラストなのかな? 次回も期待していますね
ショウジョジゴク

ショウジョジゴク

日本のラジオ

新宿眼科画廊(東京都)

2019/01/18 (金) ~ 2019/01/22 (火)公演終了

満足度★★★★

「新青年」な幻想怪奇との接点は二昔も前、青林堂の漫画。小説は殆ど読まず夢野久作の「少女地獄」「ドグラマグラ」も本棚に飾ったまま。「ドグラ・・」は映画と舞台で、「少女地獄」は今回初めてストーリーを知った。
知ったと言っても、今回の舞台はストーリーがくっきりと浮かび上がる仕様でなく、謎めいたバスの運転手と女車掌、女子学校の生徒らと男教師、ある看護師と医師の逸話がそれぞれあって、時々接点を持つ形。開幕、小さな四角の舞台の四隅に白衣の女性が座り、客を患者に見立てた前説を思わせぶりな口調で斉唱する。男は医師、バス運転手、学校教師と役は固定、女優陣も車掌、看護師、学生と固定の役で、場面が変れば女優は椅子に着いたり離れたり、男優は袖から出入りをするので、別個のエピソードが並行していると理解される。特にバス運転手の逸話は独立していて、時々他のエピソードの人物がバスに乗って来る形の絡ませ方だ。
怪奇の体験者(=語り手)と、その観察対象となる怪しい人物の存在という構図に加え、各エピソードをぼんやり程度、間接的に知る者として別エピソードの人物が配されている格好なのだが、演者の雰囲気や場面に幻想怪奇の風味があって心地よいものの、ストーリー自体は薄味に終わる感がある。後で調べると小説は独立した三つの短編から成るらしく、物語全体を語り切るのでなくそのテイストを摘出して舞台に上げて見せたという事のようである。
幻想怪奇譚は「謎」が解かれるオチへ辿り着くことは大事だが、実際はオチはあっても怪奇は残り、オチはさほど重要でないという事も。原作を未読で何とも言えないが、今回、結末よりその世界観、即ち怪奇な場面・風情に重きを置いたとすれば、医師と看護婦、学生と教師の逸話のほうに「異常」な観察対象を観客も目で見る愉しさ、「異常さ」の片鱗が見えるか見えないかというスリリングさがあり、その線を追及するのも良かったのでは・・とも思う。無責任な意見だが。

こちらなかまがり署特捜一係3

こちらなかまがり署特捜一係3

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/01/23 (水) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

公演の魅力は、サブステージを有効に活用し、作り込んだメインステージを素早く転換させる。それによって観客を一瞬のうちに現場情景に引き込む。物語は少しご都合的なところもあるが、分かり易く気楽に楽しめる。ただ序盤を中心に遊びシーンが多く、その印象が残ってしまうのが残念なところ。
(上演時間1時間45分)

ネタバレBOX

セットは、大別して3場面。第1に「なかまがり署特捜1係の室内」第2に「旧滝ケ瀬村の家屋内」、第3に「街頭等」である。それぞれに情感漂い、演劇という最大の効果である視覚に訴え、瞬く間に物語の世界に誘う。

公演は、タイトルからTV刑事ドラマ「太陽にほえろ」のパロディであることは推察できる。通常、刑事ドラマは事件とその犯人に焦点が当てられ、刑事達は狂言回しに追いやられる。しかし公演では捜査一係の刑事の1人ひとりに愛称(あだ名)と性格設定をし楽しませようとしている。この刑事の遣り取りが、少し遊び過ぎで緩慢に思えた。

梗概…放火が続き、その見回り警備に駆り出された特捜1係。捜査はしなくてよいという命令であったが、いつの間にか事件の核心に迫り、21年前の悲劇・怨嗟にたどり着く。捜査開始後は事件の背景と犯人の心情描写に焦点が移行する。全体はコメディ調であるが、猟銃(暴発)や犯人の余命という緊迫場面も盛り込んでくる。

セット転換も含め観客を楽しませようとする工夫には好感が持てるだけに、もう少し冗長場面は少なくても…。
次回公演を楽しみにしております。
GOLDEN TIME

GOLDEN TIME

劇団スクランブル

STスポット(神奈川県)

2019/01/18 (金) ~ 2019/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

会場のつくりを上手く利用した演出が毎回素晴らしいと思います。客席と舞台の一体感があって、まるで覗き見しているかのような感覚になるスクランブルさんの作品の醍醐味が存分に発揮されていたように思います。
どうにもならないことを真剣に考えたり、たいして意味のないことに一生懸命になったり、そんな時間が実は平和で幸せだなと気付きました(笑)

APOFES2019

APOFES2019

APOCシアター

APOCシアター(東京都)

2019/01/11 (金) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/01/25 (金) 20:30

 「三好康司×永村閏」を観た。3年連続参加の常連だそうだが、興味深い舞台だった。神がハリネズミを作り、ハリネズミが人形を愛する。いわゆる「ハリネズミのジレンマ」を逆に取り、物言わぬ人形を愛したハリネズミが愛おしくなると同時に、何かの比喩ではないかとも思わせるのだが、そういうものではなかったようだ。それにしても『語彙カタルハリネズミ』というタイトルでの上演だが、「彙」という字に「ハリネズミ」と言う読みがあるとは知らなかった。

本能寺夢絵巻 慚愧伝

本能寺夢絵巻 慚愧伝

夢劇

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/01/25 (金) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

この物語は”夢物語”でもあり、それを慚愧と捉えるか。 そうであれば、自分などは慚愧に堪えないことが多すぎて…。
この劇団は未見であり、当然、戦国三部作はこの「本能寺の変」だけを観劇した。その印象は表層の事象は史実通説として描き、「本能寺の変」の謎を異聞として独自解釈し展開する。その発想、視点が面白い。
(上演時間2時間10分)

ネタバレBOX

舞台セットは、二段構造で上段が(回)廊下、真ん中に階段を設え、後景は障子という和風作り。客席寄りは空間を作り中庭イメージであるが、もちろん殺陣アクションのスペースを確保するもの。

梗概…謎の人物が老人に向かって「本能寺の変」を回想して聞かせるという展開。
表層史実は、劇はもちろん小説・映画などで描かれる「本能寺の変」であるが、サブタイトルにある”本能寺夢絵巻”がこの公演の見所を支えている。信長・秀吉・光秀という三者三様の夢、そして夢かどうかは別にして成し遂げたいこと。その実現に向かって戦いを挑む。その果てを「本能寺の変」に帰結させる発想は面白く、それを迫真の演技で観せる。展開は、序盤が少し冗長に思えたが、後半になるにつれて引き込まれる。

戦国時代=殺戮の繰り返し。その怨嗟を断ち切るという壮大な夢物語。信長は武力をもって「天下布武」。「武」には「争いや戦いを止める」という意があり「七徳の武」…暴を禁じる 戦をやめる 民を安んじる 財を豊かにする等があるらしい。それを光秀の台詞として説明する。秀吉は出身から広大な土地を持ち、飢えを無くしたい、光秀は戦乱なき静かな世。信長近習の森蘭丸が思う、先の3人とは違う天下国家感の夢よりもう少し卑近な夢(叶えたいこと)?がこの「本能寺の変」の異聞。同時に具体的な夢が描き切れない光秀の苦悩が、現代日本の閉塞感ある状況下に通じるようでもあるが…。

夢は、信長正室・帰蝶が子を産めないことの苦悩への回答として、信長が一緒に夢適え育てていこうと諭す。信長の気性の荒さと優しさ、秀吉の機転と狡猾さ、光秀の実直さなど人物描写も上手い。演技(殺陣アクション含む)、照明(障子の影姿も)、音響(和太鼓等の生演奏)など、観(魅)せようと工夫しているところは好感が持てる。

次回公演を楽しみにしております。

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