
HAJIME
ヒューマン・マーケット
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2019/01/30 (水) ~ 2019/02/03 (日)公演終了

夜曲
アカズノマ
新宿村LIVE(東京都)
2019/01/31 (木) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
悩める現代人が何百年も前の亡霊との関わりを通して成長もしくは自我が変化していく物語。現代と記したが、脚本(横内謙介氏)は1986年に初演しており、今から約30年前の現代である。何度となく上演された作品らしいが、自分は未見であった。
演出は七味まゆ味女史である。直近の別作品「を待ちながら。」では役者として観させてもらったが、本作では演出家、役者として存在感を示していた。
(上演時間2時間)

PARTY PEOPLE
艶∞ポリス
駅前劇場(東京都)
2019/01/31 (木) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

HAJIME
ヒューマン・マーケット
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2019/01/30 (水) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
「Family」は3しか見ていないので、当日パンフの人物相関図でカンニングしながら見ていました。照明がない=全体が明るいので相関図も見やすくて良かったです(笑)。
0番倉庫はフル活用されて、皆さん駆けずり回り、誤解やら勘違いやらでおおいに笑わされましたが、依頼人2の理由に泣かされました。

『本当は知らない。 』ソロ・グループ2本立て公演
lal banshees
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/01/30 (水) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
昨年のトラム公演が気になって未見だったlal banshees、初観劇。今回はvol.3とはなっておらず、webを覗くと他にもナンバーの付かない上演があり、本公演とは区別している模様。タイトルも試作のような。主宰横山彰乃女史は東京ELECTRIC STAIRSのコアメンバーで、そのチラシにある思わず目を引く細密なイラストを描く本人でもある(後で知った)。
つい先日の舞踊系パフォーマンスに続き、馴染み深いアゴラ劇場で若い感性が光る踊りをみる。踊りも様々である。だが身体的動きとしては意外に制約があるのを痛感する。その中で独自の身体言語の体系を目指し、美を追求する。そのプロセスを見た感触というのはどの舞踊にも共通だったりするが、演劇の範疇に属するドラマ性や、テーマ性、ストーリー・・観客は(作り手は)何をそこに見ようとしているのだろう・・素朴な疑問が湧く。舞踊は第一義には身体の美であるのだが、古よりそれはしばしば神秘の領域を司るものとされ、そのようにして囲ったという事があるのだと思う。囲う必要は、身体それ自体の神秘=本能を制御する必要に他ならず、同様に現代も舞踊がテーマや物語といったものと親和性を持とうとする理由はそのような「理解可能(言語化可能)」な枠組みを与える事でとりあえずの安心をもたらしている。だがその内実は身体の神秘(美というものの神秘と通じる)に、おののきつつ浸る時間である、と言えるかも知れない。もちろん踊り手側の都合もあるだろう。「物語」「意味」の領域と手を携える事で効果的に身体の美を表出させる、その主体となる資格を持つ。。
さて前半は可愛らしげな衣裳の女子3人の踊り。最前列では暗めの照明という事もあって動きの早さと広がりが視野に収まりきらず、度々睡魔が。内、唯一lal banshees vol.1と2に参加した踊り手の後藤ゆうは、昨年STスポット「地上波 第四波」にソロ出演していて見覚えもあったのだが。。
休憩を挟む間もなく横山女史の踊りに移るとなぜか目がパチッと開き(焦点が一箇所に絞れたから?)、身体の小さな動きも凝視できた。前半のもそうだが音楽主体で構成されるタイプのステージ。足首を上下、または左右に動かす動作を取り入れているのが横山氏の特徴で、前半の踊り手もやっていたが、様になるには技量が必要、とリーダーの踊りを見て実感。
黒い三方の壁には大型ペットボトル(1.5~2リットル)をバインド線で吊るされ、照明で効果を出していた。
切れ味鋭い身体さばきの中に、「この先」への希望、期待を見る。完成された何かではなく。

私のかわいそうなマラート
劇団昴試演会
Pit昴/サイスタジオ大山第1(東京都)
2019/02/01 (金) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
研修生の終了公演で、3人の役者さんの会話劇でした。役者さん3人共、難しい台詞をこなし、熱演が素晴らしかったです。ストーリーのテーマが強く感じられ、自分も頑張って生きていこうと思いました。良い舞台でした!

迷路みたい
青色遊船まもなく出航
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/01/31 (木) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
穏やかさと恐怖が入り混じったような印象で、観応えがありました。生死の葛藤・・命について考えさせられ、何とも言えない気持ちになりました。丁寧に作られた舞台で、役者さん達の熱演も良かったです。旗揚げ公演との事で、今後も期待したいと思いました。

PARTY PEOPLE
艶∞ポリス
駅前劇場(東京都)
2019/01/31 (木) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

花の秘密
公益社団法人日本劇団協議会
赤坂RED/THEATER(東京都)
2019/01/24 (木) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
■約125分■
●欧米産かと見まごうような、粋なコメディ。でもそれは脚本・演出・演技による味付けの賜物であって、話の筋立て自体はかなりコテコテ、吉本新喜劇だったなw
岩崎う大がじつに可笑しく、澤田美紀さんというかたがなんともなまめかしかったデス♪

PARTY PEOPLE
艶∞ポリス
駅前劇場(東京都)
2019/01/31 (木) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

ストアハウスコレクション・タイ週間Vol.3
ストアハウス
上野ストアハウス(東京都)
2019/01/30 (水) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
PARADE -reborn-
男3人女4人、まずひたすら行進、次にひたすらコケて、そしてひたすら転がり、ながら下着姿になり本能にまかせ男女ペアでひたすらハグまたハグ、最後はまた行進へ、と約1時間15分、男女ペアリングすると1人余る訳で、その人選がリアルで苦笑。
ManoLand
ストリートキッズ風の男3人女2人、セリフは少しあれどテーマは不明、Paradeよりダンス的な動き多く、激しさと熱量を感じた約1時間15分、暗転してからのドリフっぽい?繰り返しに苦笑。

売春捜査官
★☆北区AKT STAGE
ココキタ3F レジデンスルーム(東京都)
2019/01/16 (水) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
【Bチーム・矢野実乃莉伝兵衛】
終盤に一気に来たなという感じ。・・泣けた。
表情が硬いかな。艶めいた所作が今後の課題か!?
怒っている感じは良かった。
もっとボロボロに感情を露わにして良いと思う。
無骨で人柄の良さが出ていて、吸引力が強いチームでした。

須磨浦旅行譚
明治大学実験劇場
明治大学和泉キャンパス・第一校舎005教室(東京都)
2019/02/01 (金) ~ 2019/02/02 (土)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/02/02 (土) 17:30
私の短く、狭く、浅い観劇歴の中で、最もセリフの音量が小さい実験的作品(そういう劇団名だし)。五感への最大の刺激は、まどを開け放たれた時に入ってきた冷たい空気。地名を聞いたら風景がイメージできるくらい現地の様子を知ってたら、別の感想になったかも。

円い迷宮/溺れる
藤目怜子
新井薬師 SPECIAL COLORS(東京都)
2019/02/01 (金) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/02 (土) 13:00
動く絵画というべき実験作。特に2作目は、私の頭では筋はよくわからず、目で見て楽しむ作品か。

舞台「悪魔と天使」
舞台「悪魔と天使」製作実行委員会
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2019/01/19 (土) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/02/01 (金) 18:30
河村隆一のソロ作から透明感のある曲が選ばれ、照明と相まって幻想的、カタルシス的な場面が創出されていました。深いテーマ。

わが家の最終的解決(再演)
アガリスクエンターテイメント
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2019/01/25 (金) ~ 2019/01/29 (火)公演終了

迷路みたい
青色遊船まもなく出航
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/01/31 (木) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/01 (金) 14:00
狂気の中にもさまざまな人間性があって、それぞれの性格や行動、他者との繋がりが興味深く描かれていました。これが伝説の改名第1弾公演となるよう、次作以降にも期待しています。

『スーパープレミアムソフト W バニラリッチソリッド』
チェルフィッチュ
シアタートラム(東京都)
2019/01/25 (金) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
舞台の奥、八分あたりにコンビニの店の陳列棚を描いた紗幕が下がっている。コンビニのアルバイトらしき店員が二人出てきて、個人が孤立している現代社会でのコンビニの仕組みや店長や経営への不満、索漠たる仕事の話を、チェルフィッチュ独特の動きと共に語り出す。これはコンビニを巡る現代劇なのだ。国際共同制作が出来たのだから、こういう状況は世界(今回はヨーロッパだが)に通じる現代の風景と言う事だろう。
「三月の五日間」で鮮烈な衝撃を受けてからもう十五年近い。この作品をきっかけに、岡田は国内よりも海外に仕事の場を求めてきた。国内での消耗を避けるというのは賢明な判断だったのかもしれない。今回の舞台も再演と言う事だ。(初演は見ていない)。
ストーリーは、コンビニの二人の従業員と店長、それに本店の地区責任者と、後半新しく来たアルバイト店員が加わる。客は、深夜になるとアイスを食べずにいられなくなる女(彼女がこのコンビニで買う愛好物が長たらしい名前のスパープレミアムソフトWバニラリッチだ)と、見るだけで買わない客が、二人。慎重に雑狭物は取り除かれているが、「三月」と同じように、ここでは特に変わった事件が起きるでもなく、彼らの生活は続いていく。しかし、すべての登場人物に共通する現代人の「やってられないよ」という根こぎされた生活と心情がユニークな振り付けで演じられる。
丁寧に作り込まれていて、チェルフィッチュの世界に引き込まれた。エピソードごとに休止符を打つスタイルは洗練され、無駄がなく、何より見ていて面白いし楽しめる。背景音楽のバッハも巧みな選曲だ。1時間50分。あまり宣伝もしていなかったのに、見た回は掛け値なしの満席であった。
見た回は英語のスーパー付きの回だった。世界各地で上演するときはこういう形でやるのだろう。よくはわからないが、日本的な現代語台詞を無理にそれらしく英訳しているのではなく、内容を伝える翻訳で、言葉(オトで聞こえる台詞)よりも身体の動きで世界に共通する現代人の状況を伝えようとしていると感じた。国際的な演劇の場も変わっていく。

シリウス、あるいは犬の星
Ericoプロジェクト
神田SpaceCUBE(東京都)
2019/02/01 (金) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
価格3,500円
Ericoプロジェクトという企画の第一弾 2人舞台で60分一本勝負
2人の役者さんの演技も迫力あり、さらに途中で歌まで歌っているのに最後まで2人とも元気いっぱいの素晴らしい舞台
歩太くんが妙に可愛いのが良い味になってます
ご主人と一緒に歌っているシーンが実際の絵を想像すると中々ほっこりする(笑
シナリオも素晴らしく観終わった後で本当に60分の話だったのかと時計を確認するぐらいの濃縮されたお話
料理ならいい素材をきちんと仕込んだ上に本当に美味しい部分だけをお皿に出す感じ
大胆かつ繊細ないいお味でした
Ericoプロジェクトは2か月おきに6本の作品を上演するらしいですが
色々な方が参加を表明している所が役者としてだけではなく
人としてもとても魅力のある方なんだろうと思います
第二弾もぜひ観に行きたい!

「まだまだ生きてゐる」
記憶の劇場Ⅲ
吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)
2019/02/01 (金) ~ 2019/02/03 (日)公演終了