最新の観てきた!クチコミ一覧

41861-41880件 / 190428件中
サンカイ

サンカイ

やみ・あがりシアター

サンモールスタジオ(東京都)

2019/02/27 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/03/01 (金) 19:30

価格3,000円

劇評が好評なので観に行きました。7階建ての集合住宅の各フロアの人間模様をヘビでつなぐ奇想が良かったです。集合住宅の構造がどのフロアも同じという点をいかして、演劇ならではのギミックが工夫されており、今まさに起きている何かについて、覗きをしているようないい感じの気分になりました。
主催の方が前説後説で、狭い中譲り合ってご着席いただいて申し訳ない的なことを計4回くらい言っていましたが、すし詰め満席の小劇場で密集して観る面白い芝居は何物にも代えられません。良い日に観に来られて有難いという印象なので、実際後半は酸欠気味で少し頭が痛かったですが、謙虚すぎるため2回くらいでいいのではと思いました。

花火鳴らそか ひらひら振ろか

花火鳴らそか ひらひら振ろか

劇団銅鑼

あうるすぽっと(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★

まるで能舞台の様なシンプルだが、美しいセット。そのせいか、話が生身に迫ってこない。自分の年を踏まえて、親の介護とか自分への不安とか、こういう内容のものだと感じるものだが、まったく響いて来ず。もっとリアルなセットの方が出来る出演者の演技が伝わりやすかったのではないかと思う。

SORAは青い

SORAは青い

博品館劇場

博品館劇場(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

ファンの方には大変楽しい舞台だったと思うが・・・中身の濃さを感じられなかった。姫より家臣の方が豪華な衣装つて有りですか?

舞台「山犬」

舞台「山犬」

オフィス鹿/ネルケプランニング

サンシャイン劇場(東京都)

2019/02/27 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★

アイドルさんが出演なさっているので、そのファンの方たちを楽しませるための演出になってしまったなと・・・。前作の際に感じた“血生臭さ”“グロさ”“おぞましさ”そういうものがまったく感じられなかった。(二度目で筋がわかっているせいもあるかもしれないが?)暫くカレーが食べられなくなるくらい反応してしまったあの作品とは別物だったらしい。

ピルグリム2019

ピルグリム2019

サードステージ

シアターサンモール(東京都)

2019/02/22 (金) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすが鴻上さん!役者の使い方が上手い!出演者が楽しんでいる感が強い。それが押し付けではないのがイイ!ファンタジックな笑いから深く突き込んでくるストーリーも彼らしい。わたし的には充分楽しめました。

サンカイ

サンカイ

やみ・あがりシアター

サンモールスタジオ(東京都)

2019/02/27 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

竜頭蛇尾

ネタバレBOX

逃げたペットの蛇を探す過程で、あるいは蛇の動きを追いながら、集合住宅の各階に住む住人たちのそれぞれの人間関係を描いた話。

大柄で、肉感的で、すらっとした女性が本当に蛇のように見えました。

話としては、刑事のお父さんがガラス職人になるという突拍子もない出だしに期待しましたが、各階のくっついたり離れたりする人情噺はさほど面白いとは思いませんでした。2018年アワードで、『背に描いたシアワセ』を第一位に推した私としては物足りないものがありました。

部屋の電化製品等を分け合う二人を見て、てがみ座の『ありふれた惑星』を思い出しました。
コマギレ

コマギレ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/04 (月)公演終了

満足度★★★★

『コマギレ』(Aキャスト)、ラビット番長十八番ネタの「将棋」。前説から、将棋の世界に入れる初心者講座。しかしながら私の後ろのペアの女性客、雑談が止まりません。ついに「注意」しました。ここで集中力が切れたまま本編に突入。これが敗因でした。最近、映画館でもこの種のトラブルに見舞われています。さまざまなキャラの登場人物、魅力的な俳優陣。セットの造りも上手い。小さな舞台を大きく作り替えています。なかなかのアイデア。唯、出だしの「不運」のため、私には、今ひとつ感動が生まれませんでした。申し訳ありません。

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』

TBS/ホリプロ/梅田芸術劇場

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2019/02/23 (土) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

ロミオ=大野拓朗、ジュリエット=生田絵梨花、ベンヴォーリオ=木村達成、マキューシオ=平間壮一、ティボルト=渡辺大輔の回を観劇

歌良し、踊り良し、衣装良し、舞台装置良しで何の文句もありません。迫力のロック・ダンシング・ミュージカル・エンターテインメントは絶対のおすすめです。一押しは仮面舞踏会のシーンです。総勢30人くらいの群舞が圧巻でした。最後の墓地のシーンも最高に絵になっていました。両家の夫人のデュエットも素晴らしい…。
強いて弱点を探せば、強目の歌が多くて繊細さに欠けるところはあるかもしれません。セリフを歌うところが多目なので苦手な人もいることでしょう。

皆さん力強い歌で聴かせ所も沢山あって満喫できました。特に主役の大野さんがここまで歌えるとは思いませんでした。死のダンサーとのダンスシーンも美しい。乃木坂46の生田さんは独特の歌の癖が私は苦手なのですが、観客の半数が男性なのは彼女の功績が大きいのでしょう。期待のシルヴィア・グラブさんはちょっとアレ?な部分がないわけではないのですがやはり聴かせてくれます。他の女性陣、男性陣もうますぎて拍手の手が疲れるくらいです。

ロミオがあのロザラインもすでに振ってしまっているなど改変もチラホラ。また携帯で連絡を取り合っているかと思うともめごとの裁定は大公の独断だったりして時代はあいまいです(*)。まあ携帯メールはちょっとした伏線でもあるのですが。

最後は納得のスタンディングオベーションでした。

*説明を見たら時代は近未来でした。確かに最初に、通常爆弾ですが、第二次大戦中の爆撃の映写がありました。ということはマッドマックスや北斗の拳のような設定なのでしょうか。モヒカンの悪党どもは出てこないのであまり意味はありませんが。

なのはな

なのはな

Studio Life(劇団スタジオライフ)

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/02/27 (水) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★

終わったとき思わず口をついた「まじ!?」原作の漫画の通りだったから。
原作を読んだら短かった。地味だった。しかし、その後に続く「プルート夫人」や「サロメ」を読んで思った。そうか、きっとナホちゃんの夢とか妄想とか単なる挿入話としてかもしれないが、これらのお話・・・全部は無理だとしても二つくらいは演じられるのだろう。プルート夫人なんてすごく綺麗でセクシーだから、誰が演るのか楽しみだわ!それで劇団としての原発や核利用へのアンチテーゼになるし、舞台が華やかになっていいわよね〜。まあ私の勝手な思い込みと言われてしまえばそれまで。ちゃんとHPやら確認してたらどこにもプルート夫人役なんて出ていないことは明らかだけど、そういうところは見ないまま観劇するのが常だったりするので。
というわけで残念な気分で帰りました。長ければいいってものではないけれど、上演時間が1時間っていうのも如何なものかと。
この「なのはな」プルート夫人やらウラヌス伯爵やら絡めて、どこかの劇団で演っていただけたら嬉しいです。
まだしばらく続く舞台なので、これは千秋楽が終わったら公開することにします。この文のせいで客が減ったらいけないかなと。まあ、そんな影響があるとは思えませんが。

平成31年東京の旅

平成31年東京の旅

劇団星乃企画

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2019/02/25 (月) ~ 2019/03/04 (月)公演終了

満足度★★★★

Eを拝見。(追記後送)

ネタバレBOX

 女の恋の在り様は、その存在の本質に同期しているが、男のそれは、非在に対応する。即ち女が存在を根拠に物を考え、発言するのに対し、男は本質的存在というよりは一種の鉄砲玉として存在するのみであり、その存在の比重が女性に比べてはるかに低いのだ。それは、チョウチンアンコウの♀、♂を比較してみれば歴然としている。
 即ち女の恋愛には、存在を根に持つ深く多様な広がりと具体性があるのに対し、男のそれには枝葉末節と華美な果実の空虚があるだけなのだ。だから男ははにかむのだが、全き存在を感じ得る女がそのような男の在り様を理解することは経験的には殆ど不可能である。
グラスに手を伸ばす

グラスに手を伸ばす

法政大学Ⅰ部演劇研究会

法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎地下1階多目的室1番(東京都)

2019/03/01 (金) ~ 2019/03/04 (月)公演終了

満足度★★★★

 劇場奥壁から通路の幅を取った上で衝立を設け中央に大きな楕円形のドア。(追記後送)

ネタバレBOX

平台の上には奥の衝立との間に出捌けの空間を上下手に取り、目隠しに煉瓦塀が中央方向に袖を為す。これに直交するように上下共に衝立が手前に延びている。平台手前の客席側下手にはカフェの看板よろしく、緑板に何やら書き込んであり、その奥には小振りの花壇。上手にはカフェ用テーブルと椅子2脚。上下共に手前に延びる衝立の外側は通路になっており、出捌けに用いられる。
 今作、大学が薬物乱用防止啓発の為にフォローをしている作品群の一環として上演される作品だということもあって、舞台美術もしっかり作り込まれている。
 物語は、正義感が強すぎて勤務時間中に煙草を吸った上司とぶつかった新任の郵便配達員ソラが、遂には危険で不穏極まりないと評判の街、リーガルシティに左遷されることとなった所から始まる。件の街では、殺人・盗み等が多発し噂では死神と仇名される人物が悪の元凶だという。更に時が無限ループしているらしい。
ピルグリム2019

ピルグリム2019

サードステージ

シアターサンモール(東京都)

2019/02/22 (金) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/03/01 (金) 19:00

ファンタジーな色合いで楽しいお芝居でした。
今人さんのキャラクターと小野川さんのキャラクターが面白かった。

7ストーリーズ 7階でおきた7つの物語

7ストーリーズ 7階でおきた7つの物語

劇団Kalium

新井薬師 SPECIAL COLORS(東京都)

2019/03/01 (金) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

 カナダの劇作家、モーリス・パニッチの作品。ピープルシアターで上演された幾多のカナダ作品の訳でもお馴染み吉原 豊司さんの訳だ。(追記後送)

ネタバレBOX

 序盤、何やら不条理劇のような、何とも捉え所のない対話が続き、意味を捉え難いような印象で始まるが、丁度水彩画で薄い色を塗っては乾かしを繰り返して徐々に何が描かれているかが明らかになってゆくような具合に物語は、段々その輪郭を顕わにしてゆく。
呪いならいいのに

呪いならいいのに

たすいち

シアター711(東京都)

2017/07/23 (日) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/25 (火)

価格3,300円

冒頭で「なるほどそれで白と黒か」と判明。結構違うキャラがいて、味わいが異なる感じ。
いやそれにしてもサディさん、勝負強い……(笑)(←アフターイベント)
思い返せばあの「家族」に関して各個人の背景や「生成過程」についてもう少し描き込んで欲しかったというか掘り下げて欲しかったというか……。
いやしかしそこは主題とやや離れているからアレはアレで?そうだ、いっそスピンオフを!(笑)

なお、観ながら浮かんだ単語は以下。
呪縛、思い込み、言霊、逆プラシーボ、言い訳・言い逃れ、逃げ道、自縄自縛

なお、観終わってから改めて考えるとタイトルが腑に落ちる。

TOCTOC あなたと少しだけ違う癖

TOCTOC あなたと少しだけ違う癖

株式会社NLT

ザ・ポケット(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★

フランスの芝居だなぁ、とつくづく思う。
精神診療科に集まったそれぞれ直すべき癖を持った六人の患者がそれぞれの少しだけ違う癖の日常生活との落差で笑わせる笑劇である。フランスではどのような劇場で上演されているのか知らないが、生活に近い場所にある小劇場などで、少しは知られた俳優が入って、観客も普段着で見る商業演劇なのだろう。教訓めいたテーマもあるがそれはどうでもいい内容で愉しみのためだけの舞台である。
こういう芝居を劇団お柱にしているNLTにルー大柴が参加した小劇場プロデュース公演だ。数年前の再演らしい。賀原夏子が健在だったころはもう少し大きな劇場で二週間以上やっていたような記憶があるが、この舞台もそつはないのに百人規模の劇場が8割程度の入りだ。結局、この手のフランス演劇は、フランス土着の国民の好みに深く依存していて、日本にはなじめないのではないかと感じる。演劇を見て分かる国民性、というものもあるようで、日本人は新喜劇の方がくつろいで笑えるのだ。この芝居はこれで完成していて、どうすれば苦労に見合った客が来るか、という質問には回答がなさそうな気がする。

サンカイ

サンカイ

やみ・あがりシアター

サンモールスタジオ(東京都)

2019/02/27 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても大満足な舞台でした。初めましての劇団さんでしたが、脚本も演出も好み。前説も面白かったです。個性豊かな住人たちの別れ話が一つ一つ面白くてあっという間の二時間でした。詳しい感想はネタバレboxへ。

ネタバレBOX

役者さんは、俳優教室の推しの1人である川口さん目当てで来ましたが、凄い役でした。あれはどこからどこまでが台本で、アドリブなのでしょうか…魅入ってしまいました。あの豹変っぷり。新しい一面を見れてとても嬉しいです。「怖くないよ、怖くない」いや、怖いよ!と心の中でツッコミしてしまいました。
同じ階の女性2人も凄かった。あの婚約者の男の人、いい味出してる。1階のご家族も凄く素敵。ご両親の貫禄、妹さんの最初のシーンは吹き出しちゃいました。お姉さんの声、表情が本当に好きです。あと好きだったのはお寿司の方々。癖になる。あの空気感、4コマ連載とかしてほしい。
本当に各階の方々全員が印象的で全部書きたいぐらい。素敵な舞台をありがとうございました。
寺 おぶ てらー

寺 おぶ てらー

劇団うけつ

OFF OFFシアター(東京都)

2019/03/01 (金) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

影絵の演出が素敵でした✨
どちらかというとジュブナイルな感じ 
いやぁ コメディでしたねぇ〜笑
笑わせてもらいました ありがとうございました!

天使は瞳を閉じて

天使は瞳を閉じて

かんなづき組 チームさりぎわ

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2019/03/01 (金) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★

微妙。今までと違いまとまりがなかったと思います。大学生演劇といえばそれまでですが、もの足りず…。次回に期待します。配偶者役の女性は上手かったです。

コマギレ

コマギレ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/04 (月)公演終了

満足度★★★

過去の口コミが良い劇団さんだったので初観劇。
周りの方は皆さん泣いていたし、他の方の口コミも見ると皆さん絶賛なので、自分の感覚に自信がなくなるが、僕にはちょっと残念な感じというか、面白いのにもったいないなぁという感じがした。
しかし、面白ポイントはホントにうまい!脚本も演出も!笑わせてもらいました!

ネタバレBOX

色んなことを盛り込みすぎてて、話の焦点がバラバラとしていたのが、もったいなかった。そのためか、話に深みがなくて、心に響いてこなかった。もっと人物を掘り込んで欲しい。

個人的には、最後に二手指ししそうなところを、ライバルが止めるシーンが好きだった。そんな葛藤のある関係性とかを掘り下げて欲しかったなぁ。
コマギレ

コマギレ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

笑って、ほろりとして、また笑って。人の弱さや強さや温かさ。そんなものがいっぱい詰まったお芝居でした。役者さんも上手いし、素晴らしい時間を過ごしました。ラビット番長さんの沢山の作品の中でも最高傑作でした。

このページのQRコードです。

拡大