
さようなら
オパンポン創造社
HEP HALL(大阪府)
2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

薄布
天ノ川最前線
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★
この芝居の面白さを見つけることができず、75分観ているのがきつかったです。チラシの説明文を読み期待して出かけたのですが残念でした。

1つの部屋のいくつかの生活
オフィス上の空
吉祥寺シアター(東京都)
2019/04/06 (土) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★
赤チーム観劇
自分の予定との兼ね合いその他で、この2劇団の回しかなく、何の前知識もなく観劇。
その前に、言わせて頂きたい。
ただのコピー1枚のプログラム。キャスト表もない。アンケートも挟まれていない。
有料プログラムを買わせる為と言うことがよくわかったが、この金額のチケットを買わせて、これは少々因業ではないか。
シンクロ少女の小学生役の俳優さんが気になっていたのだが、結局分からずじまいであった。
出演者サイドにもずいぶん失礼なことだと思う。
シンクロ少女は好みに合って、非常に面白く拝見した。
引っかかったのはmizhenの方である。
演出も俳優も一流であると思った。
見事なものであった。
しかし、その才能の豊かさを自分たちだけで楽しんではいまいか?
へつらえとは言わぬが、観客に対する視線が何も伝わってこなかった。
これだけの才能が集結して、いや、集結したからこそ、なのか?
これだけ披露できれば気持ちよかろう。
勝手に才能を見せびらかしてくれ、と言いたくなるのは爺いの僻みゆえか。

チョコレートケイキ
春匠
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
煙の闇に、終わりの始まり。 ジタバタ起こす、終わりの凄絶。 受け入れちゃいない、終わっちゃいない。 悔い残してたケイキはなぜか、憐れみかけた歎惜と祈りの味 がしたような。 事切れたのか、拭い去れたのか。 乾いた拍手は、終わらない・・・。

息つぎがうまくできない。
劇団鋼鉄村松
テアトルBONBON(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

「遥か彼方に揺蕩う星空」
縁劇ユニット 流星レトリック
萬劇場(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★
「青春SFラブコメディ」なんて銘打たなかったら良かったのにと思わないでもない。占い師役の方くらいこなれていれば違和感もないし、スパイスにもなるが、若手のそれはどうもデフォルメ。大仰過ぎて角張っているような印象を受けた。
(半面勉強はできるがのほほんとしている同級生役のふんわりした感じはかなり良かった)
無駄に力が入り過ぎているという事だろうか?
にもかかわらず主役の二人にはそういう要素がまったくない。
周りばかりが頑張っている感じを受けた。

チョコレートケイキ
春匠
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
かなり衝撃的な作品でした。人の息遣いがここまで場を感じさせるものなのかと。そしてその生々しさにゾクッとさせられた。ボソボソとしたセリフには少々?となりましたが、逆にそれはそれで舞台の空気を作っていたのではないかと・・・静かに舞台上に満ち満ちていた感情に圧倒されました。

1つの部屋のいくつかの生活
オフィス上の空
吉祥寺シアター(東京都)
2019/04/06 (土) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

薄布
天ノ川最前線
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★
その薄布を取ってみよう・・・破れるのも覚悟で剥がすのだろうか?それとも丁寧にゆっくり?感じさせる言葉自体が曖昧に思える。その曖昧さが作品の中にも垣間見えた。薄布というデリケートなものの意味合いも感じられない。演技・演出に関しては皆さんのおっしゃる通り。自分たちの作品を客観視することをお勧めする。若いが故の作品としてはそれはそれでよいのかもしれないが。

音楽劇『ライムライト』
東宝
シアタークリエ(東京都)
2019/04/09 (火) ~ 2019/04/24 (水)公演終了
満足度★★★★★
チャップリン晩年の傑作映画「ライムライト」(1952)の舞台化です。パンフレット(A4版カラー48頁1600円)によるとチャップリン家から日本に限って舞台化を許可されたとのことです。今回はその4年ぶりの再演です。
あらすじは公演詳細の説明が的確です。一言でいえば「老芸人カルヴェロと駆け出しバレリーナ、テリーの支え合う愛の行方」というところでしょうか。
自殺しようとしたテリー(実咲凜音)にカルヴェロ(石丸幹二)がかける言葉は名言の連続です。改めて文字で読んでみると気恥ずかしいものがありますが芝居の中ではずっとうなずいていました。石丸さんの説得力のお蔭でしょう。
「音楽劇」とあるのはミュージカルとストレートプレイの中間を意味しています。これだけ歌の実力者を揃えながらもったいないことではありますが歌は少なく、そして地味です。基本この劇では拍手はカーテンコールまで必要ありません。歌の少なさがミュージカルファンには物足りないかもしれません。逆にアンチの方にはこれくらいが心地良いと受け入れられる気もします。私は先日の「笑う男」が歌いすぎでお腹が一杯だったのでバランスが取れたかなというところです。
最初の歌は保坂知寿さんによる短いものですが、ああこれこれ、安心して聴いていられる!と、この先の展開に期待を膨らませてくれます。そして保坂さんは演技でも軽妙で素晴らしいコメディエンヌでした。
最後は納得のスタンディングオベーション。

今、何時?
スナック来夢来人
北池袋 新生館シアター(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★★
スナック感を出してくれた対応、半券の作りが嬉しい。文字で説明しようとすると何だか気恥ずかしくなりそうな内容なのに、観ている最中はそんなに気恥ずかしくなることもなく、長尺のショーパブ劇というか、ジャニーズあたりでやってもおかしくないようなお話だなと。気持ちよく帰途に就けました。

SHOOTING PAIN
ピヨピヨレボリューション
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/04/05 (金) ~ 2019/04/16 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/04/14 (日) 13:00
素晴らしい熱の入った演技だった。
マツリ役のあずささんが、今回特に良かった。
少しずつ変わっている部分もあり、面白い。
歌もダンスも良かった。

SHOOTING PAIN
ピヨピヨレボリューション
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/04/05 (金) ~ 2019/04/16 (火)公演終了
満足度★★★★★
前回の普通バージョンの後の本作品。ピヨレボらしくなのでしょう。歌もダンスも素晴らしかったです。前回もいいな!と思いましたが、今回もまた別の作品を見るようで楽しかったです。
次回作も期待していますね!

今、何時?
スナック来夢来人
北池袋 新生館シアター(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★★
想像していたのと少し違い、正統派のまっすぐなストーリーにラストは感動。個人的にはストライクど真ん中な作品。誰も傷つけない、そして憎めない役ばかりの展開は見終わった後、とても清々しい気分になります。
9人の役者が3つの異なる時間軸の3人を演じるという設定も、いろんなキャストを楽しめてGood。1点、なぜ女性が男性を演じるのかは?せっかくの女性キャストなのでそれを生かすストーリーの方がよかったかも。でも、きっと好きなキャストと役柄が見つかるはず。途中出てきたコント赤信号ばりの3人もハッチャケていていい空気感を出していました。合間のダンスも小気味よく、いいスパイス。旗揚げ(初出勤)との事なので、Toy‘s Boxの活動も含め、マドカママと皆さんの今後に期待。

チョコレートケイキ
春匠
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
無言劇ゆえ、沈黙の圧のような緊張感漂う作品。死刑執行までの粛々とした行為が逆に刺激的に感じられる。
さて、自分の席(2列目、中央やや下手寄り)から観えた気になることが…。
(上演時間1時間30分)

息つぎがうまくできない。
劇団鋼鉄村松
テアトルBONBON(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
今回も期待通り面白かったです。
脚本、配役も見事にはまっていました。
王道のラブストーリーをここまでうまく仕上げるとはさすがですね。

さようなら
オパンポン創造社
HEP HALL(大阪府)
2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
現状は過不足なし、しかし、潜在意識には変化したい自分が居る。
でも、生活のリズムのは壊されたくない。
過去の自分にさようならできるのか?
うんうんと共感しました。
自分の生き方は自分が決める。
ありがとう♪♪♪

薄布
天ノ川最前線
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了
若者達の群像劇。
若い頃に抱える、もやもやした気持ちや葛藤は分かるような気がしましたが、 登場人物の台詞は、観る年代によって感じ方が違うと思いました。演技・演出は「・・?」という印象でした。

南吉野村の春
劇団昴
Pit昴/サイスタジオ大山第1(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

『のぞまれずさずかれずあるもの』 東京2012/宮城1973
TOKYOハンバーグ
サンモールスタジオ(東京都)
2019/04/11 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★
人間の命を問うドラマが増えた。どう生きるかではなくて、生まれる、と言う事はどういう事か。ごく、最近見ただけでも、「まほろば」「R.U.R」。
この舞台の素材は年長者にはおなじみながら、このところ忘れられかけている菊田医師赤ちゃんあっせん事件である。この事件が年長者の記憶に残っているのは、菊田医師の明確な医学的、倫理的主張と、社会的な環境と事態への対応のずれが、大きくジャーナリスティックな問題になったからだ。今は、こういう「ずれ」は医学倫理だけでなく、さまざまな分野に一層広がって頻繁に起こっているから、改めて問う意味はある。ことに、少子化も話題になり「生むこと」への関心が高まっている昨今ではなおさらだ。
舞台は、菊田事件をなぞる形で進行する。事件当時は多分生まれてもいなかった作者が書いた歴史ものらしく、慎重で総括的である。だが、テレビの再現歴史ものではなく、小劇場の演劇として見るなら、今少し登場人物を整理すれば、もっと問題の核心に迫れたのではないだろうか。例えば、場面を菊田医院に絞って、医師と養子を引きうける看護婦のドラマにするとか。宗教をめぐる夫婦のドラマをもう一つの柱にするとか。
説明的で類型的なエピソードやセリフが多すぎるのも芝居としては興を削ぐ。例えば最初の新聞記者のやり取りなど字幕で年号を出せば済むと思う。その分、菊田医師と彼の周囲を分厚く出来たのに、と残念だ。
若い俳優たちもこの台詞やエピソードをこなすだけの経験がないので、こうなるのはやむを得ないが、役が身につかずリアリティが薄い。
しかし、この若い劇団にとってはいま世間に関心をもたれるテーマに取り組むのは、勝手な自分の居場所探しを騒々しく見せて自己満足するよりは、はるかに意味があることだと思う。満席だったのを励みに次作を期待したい。