
『妥協点P』『みんなのへや・改』
しむじゃっく
東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)
2019/04/09 (火) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

疾風のメ
くちびるの会
吉祥寺シアター(東京都)
2019/04/17 (水) ~ 2019/04/22 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/04/20 (土) 14:00
野口さんと橘さんのやり取りが面白かった。
藤尾さんのキャラクターが印象に残りました。
舞台美術が良かったです。

ミラクル祭’19(ミラフェス’19)
新宿シアター・ミラクル
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2019/04/20 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了

ヒトハミナ、ヒトナミノ
企画集団マッチポイント
駅前劇場(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
障害者の入所施設を舞台に、障害者の「性」の問題、福祉・介護の現場が出会う矛盾を描く。シリアスになりやすい題材だが、あけっぴろげなおばさん主任(竹内都子)、出入りの太った金持ち社長(辰巳智秋)が、絶妙のツッコミをいれて、終始笑いが絶えない。出演者に合わせた当て書き(あるいは台本に合わせたキャスティング)が非常にはまっていたし、出演者も、それにこたえて、実に生き生きとしていた。
ほかの人も書いているが、インゲン豆の細かい胚芽とりという、膨大な単純作業の繰り返しが、会話劇の最中、ずっと続けられているわけだが、これは苦労が多くて報われることの少ない障害者介護の見事な隠喩としてみえた。
昨年9月の「逢いにいくの雨だけど」につづく、横山拓也作品の二回目の観劇。前作も、ジーンと考えさせられるものが後を引いた(今も続いている)が、今回も、障害者の性というだけでない、仕事と人生、夫婦の絆の問題、社会の不寛容の問題、地方と都会と、多面的な問題を映し出す舞台だった。全6場(多分)。100分休憩なし、割とコンパクトな芝居
障害者役の尾身美詞も、一途な雰囲気が良く出ていた。ロシアのチェチェンの中学校人質テロ事件を描いた「US/THEM わたしたちと彼ら」の、疲れを知らずに動き回る中学生役も圧倒されたが、今回は車いすに乗って時々出るだけなのに、存在感があった。

ミラクル祭’19(ミラフェス’19)
新宿シアター・ミラクル
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2019/04/20 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/04/20 (土) 20:00
価格2,500円
A班初日を観劇。
たすいち「ペルソナサークル」は3度目になりますが、キャストが代わってもやっぱり面白いです。ただ小劇場オールスター集合な要素もあるので、観劇初めての人には向いてないかも。そこは探偵二人が村人が入れ替わっていることを全く気付いていない台詞や表情を序盤から入れてもいいかな。
役者では大田彩寧さんが光って見えたなぁ。台詞の語尾がとても綺麗です。「桜の森の満開のあとで」ではミユキ役でしたね。
feblabo「海月は溶けて泡になる」は初めて見ました。というか加糖さんの作品が初めてでした。これいいですね。途中ジェンダーの話も入りましたし、ラストへの展開も好きです。これは沢山の若い人にみてもらいたいですね。
裃-這々の公演も行ってみたいです。

ヒトハミナ、ヒトナミノ
企画集団マッチポイント
駅前劇場(東京都)
2019/04/10 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★
議論を重ねて、果たして正答が導かれるのだろうか!?
選択肢は沢山有って然るべきだと思う。
福祉を扱った作品のエンターテインメントとしての落としどころは難しいと思うが、色々と楽しめました。

雪の果
ぼっくすおふぃす
シアター711(東京都)
2019/04/17 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/04/19 (金) 19:30
2.26事件の際、岡田総理が女中部屋に隠れて脱出した、という実話をベースに、女中の立場から描く作品。興味深い作品に仕上がっている。女中役の石田と松岡はほぼ出突っ張りで大変そう、など、役者陣はしっかりはまっていて、見応えあり。反乱が起こっているのに、妙に緊張感が少ないところがある気がする。時間経過を常に暗転で示すあたりは、やや違和感がある。

ミラクル祭’19(ミラフェス’19)
新宿シアター・ミラクル
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2019/04/20 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了
満足度★★★★
短編の面白さが上手く表現されていた2作品。その作品はジャンルやキャスト数において異なり、1粒(公演)で二度美味(楽)しいといったお得感ある公演だ。上演開始が20時と少し遅めだが、上演時間75分とこちらも短め(手頃?)で、自分にとっては終電を気にせず観劇することができた。
A ver 観劇
『ペルソナ・サークル』(脚本・演出 目崎剛(たすいち))
『海月は溶けて泡になる』(脚本 加糖熱量(裃-這々)/演出 池田智哉(feblabo))

注意書きの多い料理店
TOMOIKEプロデュース
ブディストホール(東京都)
2019/04/17 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★
ストーリーが分かりやすく、且つコメディーだったので、肩肘張らず楽しめました。面白かったのですが、終始ドタバタ感が強く、途中は、少し煩く感じてしまいました。ですが、役者さん達の演技は良く、ラストは心温まりました。

疾風のメ
くちびるの会
吉祥寺シアター(東京都)
2019/04/17 (水) ~ 2019/04/22 (月)公演終了
満足度★★★★
今はない雑遊で数年前に観たきりでご無沙汰だったくちびるの会。アルゴリズムな感じで俳優が動きながら、その中に情念の火がふと点ったような、そんな朧げな記憶で、未完成ながら独自の演劇的言語を持っている印象だった。少し寝かせて(ワインではないが)観に行くつもりが随分経って久々の観劇。
役者陣が充実しているな。と観終わった後サイトで確認すると、くちびるの会は2014年から活動のプロデュースユニット。俳優には今回出演の野口オリジナル、佐藤修作、橘花凜、鈴真紀史、丸山港都、加藤ひろたか、そして丸山厚人。他に傳川光瑠、宍泥美、一回切りだが小沢道成など。今回初出演が東谷英人、藤尾勘太郎。無敵と言える陣容だ(他は黒田光、聖香)。
作・演出山本タカの志向は過去一作と今作のみでは判らないが、2000年以降の若者が潜っているだろうペシミズムが作品の前面ではないが通奏低音に鳴っている。俳優各人の持ち味の生きる人物を登場させ、終盤近くまで軽快に飛ばしていた。が、作家山本氏としてはどうか知らないが、もう一歩書ききれなかったように思う。何かが惜しく、悔やまれた。

「舞い上がれ、レジャーシート」「ばいびー、23区の恋人」
マチルダアパルトマン
すむぞう外苑前スタジオ(東京都)
2019/04/12 (金) ~ 2019/05/12 (日)公演終了
満足度★★★★
「舞い上がれ、レジャーシート」を観劇しました。ちょっとした台詞が面白く、且つ役者さん達の台詞の間が絶妙でした。わちゃわちゃしている中に、ラストは、新たな一歩を感じさせられ、気持ち良かったです!

Live together!~同棲はじめました~
風凛華斬
cafe&bar 木星劇場(東京都)
2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

熱海殺人事件 LAST GENERATION 46
RUP
紀伊國屋ホール(東京都)
2019/04/05 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★
元欅坂46今泉佑唯さんの新しい仕事を観てきた。欅坂以前からアイドル活動をやってきただけあって度胸は十分でこの状況を楽しんでいるように見えた。舞台俳優としてはもう少し声が出ればとは思ったが第一弾としては満点以上だろう。歌のシーンでは念願かなってセンターである。週刊誌を賑わせているようなことがあってもなくても欅坂46を脱退することに変わりはなかっただろうし正解だった。
さて、今まで私は「熱海殺人事件」とその派生を小劇場でしか観たことがなかったので「熱海は小劇場に限る」と思っていたのだが本家はこの紀伊国屋ホールだという。この大きな空間に負けずに早口のセリフを長時間強く発し続けていることに感心した。本家だけあって、新しい話題をぶち込むことに躊躇がない。たとえば、木村つながりなのか木村拓哉一家を話題にするネット民のことを延々とぼやくのは小劇場なら浮いてしまうところだ。
木村伝兵衛役の味方良介さんはあの細身の体のどこにそんなエネルギーがあるのか不思議なくらい最後までテンションが下がることなくマシンガンを打ち続けていた。3/28の大阪公演から数えて20公演目である。今日4/21が千秋楽なので終わったらゆっくり休養していただきたい…と思ったら4/24からの「銀幕の果てに」にも出演するのだという。どうなっているんだ!?
ダンス&ヴォーカルグループ lol の佐藤友祐さんには驚いた。掛け合いのときは微妙に遠慮があるようだが終盤の一人語りでは完全に自分の世界を作っていた。
NON STYLE の石田明さんは2年目である。味方さんとしっかり張り合っていた。
*「小説熱海殺人事件」(角川文庫)は昨年11月に改版初版が出ているが現在はネットでも全て売り切れである。しかし会場の物販では何冊も置いてあった。税別定価600円である。

さようならファーストエイジ
Sky Theater PROJECT
Gallery&Café FIND(東京都)
2019/04/18 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
会場に入ると客席の向かいに演者さんの席があったので、そこで座って読むものと思っていたら、立ち上がる動き出す・・・で、ものすごく近かったです。
私がセカンドエイジならもう生きていません。何もできずに終わっていたかもしれません。生き急がねばならないとしたら、もっと早く大人になれるのでしょうか。
会場のモッコウバラが綺麗でしたし、思いがけない出会いもあって素敵な午後のひとときでした。

生ビールミュージカル
宇宙論☆講座
スタジオ空洞(東京都)
2019/05/01 (水) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

奇跡の人
ホリプロ
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2019/04/13 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了
満足度★★★★★
昔、大竹しのぶさんと鈴木杏さんでの「奇跡の人」を見ましたが、ほとんど忘れてしまっているのでホリプロさんには各回のHPを残しておいてくださいとお願いしたいです。大竹さんのサリバン先生や昔映画(だったと思う)で見たサリバン先生の印象で、先生はずっと年長だと思っていたので、昨年劇団アブラクスhttp://optimism.strikingly.comの舞台で初めてサリバン先生がずーっと若かったことを知りました。その若さで経験もないままヘレンを教え導いたことはすごいと思いましたが、若くて体力もあったからできたのかなとも思います。舞台だとヘレンとサリバン先生の体格の差があまりないので、なおさら大変そうに見えてしまいますね。
ヘレンが先生との格闘の末に言葉を理解したシーンはもちろんですが、兄のジミーが初めて父親に自分の意見を通したところにも感動しました。
ヘレン・ケラー、奇跡の人ということでどうしてもそこで完結してしまいがちですが(昨年まで私もそうだった)その後のヘレンとサリバン先生の歩みも、日本に3回も来たことも含め波乱に富んだものなのでそちらも知ってほしいと思います。

花園 HANAZONO
舞台芸術集団 地下空港
座・高円寺1(東京都)
2019/04/13 (土) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

浪漫活劇譚『艶漢』第三夜
CLIE
シアターサンモール(東京都)
2019/04/20 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了
満足度★★★★★
裏切りに次ぐ裏切りにどんでん返し・・・と最後まで目が離せませんでした。セットは第一夜よりはシンプルでしたが「艶漢」にはサンモールのキュッと詰まった舞台が似合うようです。変な小細工のない、物語をちゃんと物語として見せてくれるところも好きです。バナナシーンも健在でした。

春俟つ枕
露と枕
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2019/04/18 (木) ~ 2019/04/23 (火)公演終了
満足度★★★★
セットもきちんときちんとしていて、演者の皆さんもとてもよいお芝居をしていたと思います。 申し少し人物の背景がわかるともっと入り込めたかな なんて思いました。 ラストもちょっとハッピーエンドっぽいけど違うような。。少しモヤモヤが残った感じの感想です。でも、レベルはとっても高いお芝居だと思いました。次回もよい作品を期待していますね

注意書きの多い料理店
TOMOIKEプロデュース
ブディストホール(東京都)
2019/04/17 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★
コメディで2時間近くのお芝居はどうかな。。 と思いましたが、無事に最後まで見られました。
役者さんの演技力は大したものだと思います。途中ドタバタが過ぎるような気もしましたが、最後にうまくまとまって、ファンタジーコメディだったと思います。総じて面白かったです 次回も期待していますね!!