最新の観てきた!クチコミ一覧

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ポリトゥスの蟲

ポリトゥスの蟲

クロジ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

今日からケオが変わりました。昨日までの鎌苅健太くんとはまた違ったケオですが、下野くんの方が兼崎くんと雰囲気とか似ている、兄弟感が強い気がしました。
見に来ている客層も昨日までとは違うのか、感情表現が大きいような。
舞台美術、衣装も素敵でしたが、映像を投影するためのスクリーンが殺風景でした。

ネタバレBOX

私は鎌苅ケオがお馬鹿で可愛くて好きですが(笑)
ハチはアリたちを統制するために地下に来ている大佐やその娘、一部の部下しか出てこないので、地上がどんな風になっているかは分かりませんでしたが、部下のゲオルグは戦災孤児と言っていたので地上もそう平和ではないのかもしれません。
もしかするとハチは弱い人たちを知らない間に搾取している私たちなのかもしれないと思った事でした。
存在しないが 存在可能な 楽器俳優のためのシナリオ

存在しないが 存在可能な 楽器俳優のためのシナリオ

シアターX(カイ)

シアターX(東京都)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

 必見!! 華5つ☆。
 ペシェクさんは3回目の来日だが、自分は初めて拝見した。字幕無しのポーランド語上演だが、内容を予め知っておきたい人は早目に行って200円でシナリオを買って読んでおくのも良かろう。自分はお勧めしないが。
 というのも、田村 隆一ではないが「言葉なんか覚えるんじゃなかった」と思えるほど本質がビンビン伝わってくるし、こちらの観る目とイマジネーション、論理的思考さえあれば、本質は簡単に掴めるからである。終演後ペシェックさんご自身の作品解説を聴き、全く本質的に自分の解釈と一致していたので嬉しいと思えたし、観客としてみえていたポーランドの方と話をし、自分が作品に感じたことを説明すると、ポーランドの方々も自分の解釈と本質的に同じ解釈をする方が多いという話であった。無論、ポーランド語で洒落を言っている部分などの面白さは自分には分からなかったが、兎に角、引き込まれて楽しめると同時に非常に哲学的な側面もあって本質的である。必見の舞台! 7月6日、7日は14時開演。たった1000円でこの素晴らしい舞台を観ることが出来る。
 無論、自分がこんなに容易く作品の本質を掴めたのは、ペシェックさんのずば抜けた表現能力のせいである。名優の演技を心行くまで楽しめる舞台である。6日も行ければ行くので、更なる文章はのちほど。

トニー、もう我慢できない

トニー、もう我慢できない

演劇ユニット Sai:Ai時計

ザ・ポケット(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったですねーホンワカコメディ!
お芝居の中でドラマを作るというストーリーそのものが良かったのですが、最初のトニーは一体どうなることやらとイライラしながらの展開からの、ググッとくるしっかり見せるお芝居になって引き込まれていたという巧みな演出でしたね。トニーのキャラの濃さがあれば、ほかの皆さんももっと濃いキャラに振り切っていても面白かったですね。なにせ舞台の中の2時間サスペンス(?)ですから。

トニー、もう我慢できない

トニー、もう我慢できない

演劇ユニット Sai:Ai時計

ザ・ポケット(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

登場人物が多く、にぎやかで楽しさも感じました。

ネタバレBOX

心に響くセリフのあるところで、効果のある音楽が効いて、しっくりときました。なんとなく温かさが感じられた話でした。でも、席が指定席となっていて、後ろの席で舞台と遠すぎたため、特に表情が観にくく、つらかったです。
ノーカントリーフォーヤングメン

ノーカントリーフォーヤングメン

コンプソンズ

シアター711(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/07/04 (木) 19:00

価格3,000円

地方都市を舞台に繰り広げられる物語は「今様民間伝承(百年後とかに伝説のように語り継がれていそう)」な印象にしてエネルギー?情熱?若さ?のようなものが迸るようなイキオイ。
その一方で落語の「寿限無」ではないがあれこれ取り入れすぎてまとまりに欠け、ごった煮……どころか闇鍋のようになった憾みが無きにしも非ず、そして長いよ。
あと、○○の「○○○スーツ」や○○○を応用した「アレ」などの美術が愉快。

ネタバレBOX

山村での存亡に関わる災害(?)ということで「君の名は。」を、また殺戮事件ということで津山三十人殺しなども連想。

あと、変身後の「マタギスーツ」や獅子舞を応用した「アレ」などの美術が愉快。
MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

何だこの面白さ味わい深さは…すぐに思い出せず悶々としたが、ハッと気が付いた。これはシェイクスピアの「マクベス」ではないか。
物語は、お下劣な場面もあるが、最後は有名な映画音楽で追憶を誘い、そして清々しい印象を残す。これってこの劇団「なかないで、毒きのこちゃん」のイメージだっけ?
今までに観た「こんにちわ、さようなら、またあしたけいこちゃん。」「おれたちにあすはないっすネ」、そして今回の公演、実にバリエーションがあり...。
(上演時間1時間25分)

ネタバレBOX

いつの日か、または異次元の下北沢にある廃劇場という設定。上手側はブルーシートで覆われ、メイン舞台は、ダンボールが重なり、下手側に木箱を重ね合わせたようなベットが置かれている。中央にはドンジャラの卓と牌。全体が廃墟といった雑然とした雰囲気を漂わす。また車の運転シーンを表すため客席後方の一部を使用する。

物語は、色々なキャラの人(スリ、生肉大好き、人殺し、出張デリヘル嬢など)がこの廃墟のような所に出入りしている。取り留めもない日常、そんな暮らしにさざ波が立つ出来事が。ここに住んでいる け太郎(政岡泰志サン)のところに娘とその夫が一緒に暮らそうと誘いに来て、皆、祝福と一抹の寂しさといった複雑な気持が溢れ出す。

奇妙な設定(廃墟・生肉からの想像)や奇抜な外見(例えば け太郎はおむつ姿)を除けば、中盤から殺人犯の逃亡先とそこを突き止めようとする警察、その刑事ドラマの概観を示す。この緩いストーリー性をベースに、奇妙な空間で暮らす人々のペーソスを織り込み、それを外見やオーバーアクションで笑いに包み、色んな味わいを感じさせる逸作。
この一見貧しき吹き溜まりのような場所も、脛に傷持つ人にとっては安住の地かもしれない。また出張デリヘル嬢・ちゃん(未来サン)の仕事とは別の、人柄-優しさ思い遣り-への思いを「きれいは汚い、汚いはきれい」と叫び、思いの丈を打ち明けるシーンは公演の真骨頂ではあるまいか。

この台詞、シェイクスピアの『マクベス』の「きれいは汚い、汚いはきれい」(邦訳)にあり、神様や善人にとっては美しくきれいなものも、悪魔や悪人にとってはかえって忌々しく醜い存在で、反対に、善な人々にとっては忌み嫌うべき汚らわしい悪徳が、悪な人々にとってはきれいな美徳として喜ばれる。このオクシモロン的な言葉、正しさは一つではない。人が持つ、または感じる気持は機械などと違って理屈や理論通りにならない矛盾が人間らしい面白さかも...。まさに公演そのもの。

この公演は喜劇だと思うけれど...男が女装して、しかも出産もするという冒頭のシーンはあれもこれもありという矛盾した世界観を示す。しかしラスト音楽「スタンド・バイ・ミー」は追憶を誘うと同時に、この物語に関連(秘密小屋へ集まり、タバコ、トランプ、特有の仲間意識など)付けるという巧みさ。そして祝祭性のある喜劇とは趣を違える結末と冒頭シーンへの帰結は見事。
次回公演も楽しみにしております。
ストップキス

ストップキス

劇団未来

未来ワークスタジオ(大阪府)

2019/06/28 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

オーソドックスな翻訳劇だ。劇の展開が時間軸を左右するので、映画的な面白さもある。テーマは自然と同性を好きになってゆく女性二人の心のひだがよく描かれている。

大道具といい、小道具、衣装、食物に至るまで完全アメリカナイズされており、この作品における意気込みとこだわりを十分感じさせる。

主役二人の女優の熱演もさることながら、脇役の警察官、看護師役の女優も人生をしかと感じさせる演技で、舞台を盛り上げる。池田佳奈子さん、ダイナミズムを持ったいい女優さんですね。

現代とは何でもありの思想が過ぎゆき、このマイノリティラブも、私にとって、それほど抵抗感もなくなっている。これは舞台演出のせいなのか、時流のせいなのか、私にははっきり分からない。少なくとも、愛の姿をそのまま受け入れたといえるだろう。

秀逸な劇作りに目を見張る思いがした。

アシュラ

アシュラ

平熱43度

ワーサルシアター(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

7/4(木)修チームを観ました!
平熱さんの前のアシュラ。当時観られず、観た友人からお勧めされておりまして、楽しみにしていました。
8人の演者で2役?!
どうなるの!?
と思っていましたが、0転換!ハイスピード演劇!
謳い文句に偽りなし!
いつの間にか8人の演者だったとは思えないくらい、違和感がなく、流れるような転換に、感動すら覚えました。
面白かったです!
全部て3チーム、と言うのがにくいですね(笑)
すべての回を観たくなりました。

「部屋の中」

「部屋の中」

ひぃ、ふぅ、みぃ企画

ホテル富貴(大阪府)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/06 (土)公演終了

満足度★★★★

前回も拝見させて頂きました。今回の方が良かったです。演技も良く、引き込まれました。次も楽しみです。

「部屋の中」

「部屋の中」

ひぃ、ふぅ、みぃ企画

ホテル富貴(大阪府)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/06 (土)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/07/05 (金)

会場がガチのラブホテルってのが斬新で良い♪ある意味その設定だけで【勝ち】やと思うんだけど、お芝居の内容も期待を上回る面白さで大満足でした★二人芝居で二組の若いカップルと大人のカップルの話☆エネルギッシュな若いカップルとダンディーな大人のカップル★二組の空気感を差別化を図って作り上げる演出が見事やし、ラストでそれぞれのカップルがリンクして行くプロットも素晴らしかったです♪是非第2弾もお願いします!

トニー、もう我慢できない

トニー、もう我慢できない

演劇ユニット Sai:Ai時計

ザ・ポケット(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/07/05 (金) 19:00

時間が出来たので、観に行ける範囲で探して観劇しました。
何となくストーリーは予想した通りでしたが、ニヤリニヤリの連続で面白かったです。

ネタバレBOX

三人の娘に、もう少しキャラクターが立っていると、より良くなると感じました。
アンソロジー

アンソロジー

遊気舎

ウイングフィールド(大阪府)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

玉子も参戦。どちらかというとこちらの方が良かった。満足🈵😃✨です。

みゆき食堂

みゆき食堂

ラビット番長

演劇制作体V-NETアトリエ【柴崎道場】(東京都)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

3姉妹と長男、両親亡きあとの兄妹で切り盛りする「みゆき食堂」での日常。
明るく賑やかな中にも、うら寂しい昭和歌謡が良く似合う作品。
伏線と呼ぶには分かりやすい展開に「うん、やっぱりか!」にも素直に目頭が熱くなってしまうのは、生舞台の醍醐味が活かされていたから。
新人さんの健闘も頼もしく、期待を裏切らないアトリエ公演でした。

MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

今回も面白い構成で楽しかったです!

ノーカントリーフォーヤングメン

ノーカントリーフォーヤングメン

コンプソンズ

シアター711(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/07/03 (水) 19:00

田舎の閉塞感があぶなく表現されたステージ。都会は都会で閉塞感がパないし、一体、安住の地はどこにあるんでしょう? 

ブアメード

ブアメード

Pave the Way

ブディストホール(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

元ネタにそそられて、観に行ったのだが、結局個人の被害妄想レベルで終わってしまったように感じた。それですら、これがと言うきっかけ、重なる要因があまり見えてこない。脚本に細かな心理描写が感じられなかった。タイトルの持つ雰囲気とはかなり違うものになってしまっていたのは、残念。
若手が頑張っているのが、感じられるだけにもったいない。

スマホおやじ

スマホおやじ

ゆとり企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

作者の心の優しが感じられました。

ネタバレBOX

病気で自殺した父親があの世の受付事務が混みあっている間にスマホを通じてアドバイスをしてくれたりしたことで、社交性の無かった高校生がクラスメートと親しくなったり、母親が病気で亡くなる悲しみを乗り越えて姉と共にしっかり生きて行こうとする話。

幽霊物なのですが、スマホを使うことであまり幽霊物と感じさせないところが良かったです。

転校デビューというと軽い感じもしますが、転勤や転職のない子供にとっては虐め対策の一つではありますね。
ラプラスの改造人間(サイボーグ)

ラプラスの改造人間(サイボーグ)

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/06/27 (木) ~ 2019/07/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/29 (土) 13:30

設定が重くて大変かな…と思いましたが全く心配ない2時間半でした!

キャラクターは一人一人特徴があり、背負っている過去や希望が交錯していました。
ユーモアも随所に散りばめられており、さすがワイルドバンチ!と唸ってしまいました。

特に見所なのが作り込まれた小道具!!
今後の作品でも素晴らしいモノを期待します!

全体を通して全力な演技で気迫が伝わりました。とっても面白かったです!

MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/07/04 (木) 19:30

座席1階1列

価格0円

色んな前説があるが「役者力」を見せていただき新鮮でした。
立ち上がりはちょっと不安な気持ちにはなりましたが、全体を通してみるとかなり完成度高い作品。
熟練の成せる業と言うよりこの本に対して関係者が一気に力を注いで作り上げた印象。
これはチームワークの勝利ではないだろうか。
昨年短編を拝見し、センスの良さは感じていたが85分でここまで仕上げたのは文句なしの★5

ネタバレBOX

かなり笑いましたがミキマヤの拡声器のところでしょうかね。
「おまえかよ!」(笑)
それとジーパンの子がいい味を出していました。
ブアメード

ブアメード

Pave the Way

ブディストホール(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

Aチームを観劇しました。全体的に賑やかな印象で、コメディーとサスペンスが入り混じった感じでした。少し内容が薄く感じる部分や、唐突過ぎて「・・?」と思う部分等もありましたが、面白かったです。男女共に、役者さんのビジュアルも良く、皆の熱演が良かったです。

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