最新の観てきた!クチコミ一覧

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みゆき食堂

みゆき食堂

ラビット番長

演劇制作体V-NETアトリエ【柴崎道場】(東京都)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

3姉妹と長男、両親亡きあとの兄妹で切り盛りする「みゆき食堂」での日常。
明るく賑やかな中にも、うら寂しい昭和歌謡が良く似合う作品。
伏線と呼ぶには分かりやすい展開に「うん、やっぱりか!」にも素直に目頭が熱くなってしまうのは、生舞台の醍醐味が活かされていたから。
新人さんの健闘も頼もしく、期待を裏切らないアトリエ公演でした。

MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

今回も面白い構成で楽しかったです!

ノーカントリーフォーヤングメン

ノーカントリーフォーヤングメン

コンプソンズ

シアター711(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/07/03 (水) 19:00

田舎の閉塞感があぶなく表現されたステージ。都会は都会で閉塞感がパないし、一体、安住の地はどこにあるんでしょう? 

ブアメード

ブアメード

Pave the Way

ブディストホール(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

元ネタにそそられて、観に行ったのだが、結局個人の被害妄想レベルで終わってしまったように感じた。それですら、これがと言うきっかけ、重なる要因があまり見えてこない。脚本に細かな心理描写が感じられなかった。タイトルの持つ雰囲気とはかなり違うものになってしまっていたのは、残念。
若手が頑張っているのが、感じられるだけにもったいない。

スマホおやじ

スマホおやじ

ゆとり企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

作者の心の優しが感じられました。

ネタバレBOX

病気で自殺した父親があの世の受付事務が混みあっている間にスマホを通じてアドバイスをしてくれたりしたことで、社交性の無かった高校生がクラスメートと親しくなったり、母親が病気で亡くなる悲しみを乗り越えて姉と共にしっかり生きて行こうとする話。

幽霊物なのですが、スマホを使うことであまり幽霊物と感じさせないところが良かったです。

転校デビューというと軽い感じもしますが、転勤や転職のない子供にとっては虐め対策の一つではありますね。
ラプラスの改造人間(サイボーグ)

ラプラスの改造人間(サイボーグ)

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/06/27 (木) ~ 2019/07/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/29 (土) 13:30

設定が重くて大変かな…と思いましたが全く心配ない2時間半でした!

キャラクターは一人一人特徴があり、背負っている過去や希望が交錯していました。
ユーモアも随所に散りばめられており、さすがワイルドバンチ!と唸ってしまいました。

特に見所なのが作り込まれた小道具!!
今後の作品でも素晴らしいモノを期待します!

全体を通して全力な演技で気迫が伝わりました。とっても面白かったです!

MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/07/04 (木) 19:30

座席1階1列

価格0円

色んな前説があるが「役者力」を見せていただき新鮮でした。
立ち上がりはちょっと不安な気持ちにはなりましたが、全体を通してみるとかなり完成度高い作品。
熟練の成せる業と言うよりこの本に対して関係者が一気に力を注いで作り上げた印象。
これはチームワークの勝利ではないだろうか。
昨年短編を拝見し、センスの良さは感じていたが85分でここまで仕上げたのは文句なしの★5

ネタバレBOX

かなり笑いましたがミキマヤの拡声器のところでしょうかね。
「おまえかよ!」(笑)
それとジーパンの子がいい味を出していました。
ブアメード

ブアメード

Pave the Way

ブディストホール(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

Aチームを観劇しました。全体的に賑やかな印象で、コメディーとサスペンスが入り混じった感じでした。少し内容が薄く感じる部分や、唐突過ぎて「・・?」と思う部分等もありましたが、面白かったです。男女共に、役者さんのビジュアルも良く、皆の熱演が良かったです。

ブアメード

ブアメード

Pave the Way

ブディストホール(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

 この聞き慣れぬタイトル・「ブアメード」は、ネットで調べた所19世紀オランダで死刑を宣告された政治犯の名前だそうである。

ネタバレBOX

街角を歩き回っても、英語は無論、スペイン語。ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、中国語、ハングル、その他種々の言葉の切れ端がいくらでも目に付く。無節操という他は無いのは、仏教徒が多いのに、結婚式は洋式が多く、神道形式も結構あるが、葬式は仏教形式が多いなど。無節操も此処までくると最早病気ですらないらしい。而も、看板や店名に用いられている各国語表記には、アクサンの無視や男性形、女性形の間違い、綴りの間違いなども枚挙に暇が無いのが日本の特徴だろう。深く考え根本的なことを発明・発見することに日本人は非常に弱い。現在のグローバリゼーションの只中で、いつまでも不況を脱却できない本当の原因がこの点にあるのだとしたら? (この点に関する答えは「バー・ミラクル」2度目の追記に書くので興味のある方はどうぞ)ということを考えさせもした今作。取り立てて社会の本質に対して鋭い切り込みをするというでもなく、どちらかと言えば表層で、それも人間心理の比較的浅いレベルで深刻ぶる内容では余り強いインパクトを与える作品は作れないのではあるまいか? 何より、作品として問題なのは翔の病が個人レベルの特殊性でしかなく般化できていないこと、月美も単に特異な症例でしかないことで、それが普遍性のレベルに迄深化・般化されない限り作品が真に観客を撃つことはあるまい。クイズに16進法が使われていたり、ラストの飛躍は面白く拝見したが。
朝のドラマ

朝のドラマ

劇団フルタ丸

駅前劇場(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

朝ドラのヒロインに自分を重ねて、とか、朝ドラのヒロインに憧れて、とか想像しがちだが、そんな簡単に予想が出来る作品でないのがフルタ丸であり、フルタジュンの作品だとあらためて衝撃を受けた作品。

主役のナツコ役の篠原さんの笑顔が大変印象的であった。

ENCOUNTER presents Color Vol2

ENCOUNTER presents Color Vol2

ENCOUNTER

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

それぞれ面白かったです。私的にはENCOUNTERさんと南塾さん、接戦でしたが個人的えこひいき(?)もあり、南塾さんに1票!

バー・ミラクル

バー・ミラクル

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/06/29 (土) ~ 2019/07/08 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/07/04 (木) 20:00

Dry編。105分、休憩10分含む。3本の短編オムニバス。
全体として、お酒を飲みながらリラックスして観るのに適していた芝居。押されとともに会話劇を楽しめた。

『悪魔のかいせつ』
オチ的なものは最初から見えているけれど、男1の一人芝居的なのがいい。
『嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。』。
シチュエーションが物凄く切なくて痛い。自然な会話の切り取り方がよい。ラストは少し語り過ぎかな。
『力が欲しいか』
畳みかけるコメディの勢いが面白い。

MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/07/04 (木) 14:30

予想外に年配のキャスト(素敵な役者さんたち)が多いシュールな不条理劇かと思ったが、終盤パーツが集まって来て意外ときれいにまとまった
「きたないはきれいだ!」
まあ、下ネタ多いけどともかく面白いし・・・
これが“毒きのこワールド”なのか?

バー・ミラクル

バー・ミラクル

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/06/29 (土) ~ 2019/07/08 (月)公演終了

満足度★★★★

役者の表情のひとつひとつにクオリティの高さを感じました。

ネタバレBOX

『嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。』がとても観ていておもしろかったです。真実をなかなか言えない、言わない駆け引きにどんどんひきこまれました。いま、自分がその場にいるような感覚になるのが非常にいいです。2作品終了後に休憩が入るというタイミングは絶妙で、3作品とも集中力をもって観劇できました。ドリンク付きでゆったりとした配席でリラックスできました。
MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/07/04 (木) 14:30

価格2,500円

少し未来、あるいはこの世界とは別の発展の仕方をした別世界の下北沢、劇場跡に住み着いた面々、そして彼らと関わる人々が織り成すドラマ、
ヘンテコな人物ばかりなのに妙に人間臭くコクがあるのが不思議。終盤の「アノ曲」マジックか?(笑)

また、冒頭の小芝居、「いつもの手口か?」と思わせて……(ネタバレBOXへ)

ネタバレBOX

冒頭、妊婦とその夫が芝居を観に来るという小芝居が始まり、そのまま本編に入るのかと思いきや、スマホの電源に関する注意で終わり、一区切りつけてから本編だったが、実は本編ラストでその始まり部分が繰り返されるというシカケ。これ、上手いよね。

あと、終盤で「スタンド・バイ・ミー」を使うのはズルい。(笑)
バー・ミラクル

バー・ミラクル

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/06/29 (土) ~ 2019/07/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

Sweet編を拝見しました。とても楽しめ2時間があっという間でした。

ネタバレBOX

シアターミラクルをバーに見立てた黒を基調としたシックな雰囲気作りが素晴らしく、あたかも自分がバーの中にいるかのよう。加えて随所にドリンク置場を配した細かな気配りがとても良かったです。
四作品ともそれぞれ良くできていましたが、個人的には「エモくてごめんね」が気に入りました。男と女が互いに相手を思いやり、その思いが結果として別れにつながる。というストーリーはグッときました。
エダニク

エダニク

浅草九劇/プラグマックス&エンタテインメント

浅草九劇(東京都)

2019/06/22 (土) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

ロングランも折返し地点。鄭義信演出版「エダニク」を浅草九劇にて鑑賞の日がやっと来た。3度目になる同戯曲の観劇、関西人作家の作品をコテコテ鄭演出がどう料理するかが関心の中心であったが、序盤で吉本新喜劇路線全開、演出家の血は韓国以上に関西が強いのではないか・・との考えさえ。
ヒューマンなドラマと笑いには奇妙な親和性があり、鄭義信の舞台はこの笑いを極大化した中に発露するヒューマニズムが特徴、とも言える(かも知れない)。その特徴が果たして今回のこの戯曲とうまくマッチングしたか、が一つある。戯曲から笑わせ所を発掘し見せ場とする技はさすがである。ただ終盤、笑いからヒューマンへの転換にG以上の急降下を要する箇所では、胸にぐっと迫る場面への豹変を待ったがそこへ持って行けなかった。感動的な終演を狙っただろう照明(光量の上昇)もやや付け焼刃の印象。
鄭の「極大化舞台」の立役者となるには、3俳優の力量の総和はこれに及ばず、もしくはこの戯曲にその路線が正しい選択だったのかの問題は残ったと思う。

ネタバレBOX

公演も10日を超え、芝居も熟す頃合いと期待したのだが・・・舞台は「観客が育てる」もの、しかも唾も届きそうな小劇場、みれば平日昼間とは言え客席の殆どが若い女性である。ジュノンボーイ稲葉友の超デフォルメ演技に声の無い笑い(肩を揺らす)が起きる妙な空気感に、「育ててもこの程度」の原因を邪推したものであった。
終演後、二列ばかり後ろの座席に、先日目にしたばかりの「御大」の姿があり驚いたが、受付に並んだグッズを見て思い出した。役者の一人が大鶴佐助(御大の息子)、意外に巨漢で社長のボンボン役の秀逸な演技を見せていたが、ラストの予定調和なヒューマン場面では所在なげな風も。関西弁を連射する役に阿佐ヶ谷スパイダース・中山祐一朗が一人野育ちのような毛筋で、一切笑顔をみせず、お笑い生産面では真正面演技で健闘していた。
アシュラ

アシュラ

平熱43度

ワーサルシアター(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★

 キャストを態々3組に分けて演じる意味が良く分からない。一応、1人2役、小道具なし、瞬時の場転がウリらしいが。“阿”を観劇。

ネタバレBOX

 説明文からも分かる通り、基本的には例えば「ウェストサイドストーリー」のように「ロミ・ジュリ」の翻案と言って良いストーリー展開だから、筋についてゆくことは容易い。然し自分には引っ掛かる点があった。演劇は金が掛かる。それを回収しようということなのか、コマーシャリズムと創作サイドの間に齟齬があって、このような形の上演になったのではないか? と節々で感じたからである。ファーストシーンはラボで事故が起きるシーンなのだが、誰一人白衣を着ていないどころか、ブルゾンというスタイル。あり得ない。ましてこのラボは、遺伝子操作によって新たな細菌兵器を作る為のラボである。スクリーンがあるのだから、着替えが間に合わないのなら、予め映像を撮っておいてスクリーンえ流せば良い話。この時点で演出に大きな疑問を感じた。また、役者数が少ないので1人2役をやる場面が多いのだが、衣装をリバーシブルにしたり、何らかの印を着脱して(マジックテープを使えば簡単)人物の差異を示すなどの簡単な工夫も採らずに矢鱈場転を繰り返すので、演じ分けがスムースに行っていれば兎も角、それも出来ていないと、展開がワヤになる。オープニング早々、奥のスクリーンにダンスをしている役者名が投影されて役者紹介が為されるのだが、役者に当たるピンスポ以外にもライトが点くのでスクリーン上の役者名が目立たない。しょっぱな、こんな演出を見せられてはゲンナリしてしまう、といったこともあって脚本自体は悪くないのだがシラケてしまった。興業サイドと創作サイドが上手くいっていないのかも知れないが、そんなことも考えてしまう舞台づくりであった。
三人姉妹

三人姉妹

地点

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/11 (木)公演終了

満足度★★★★

全く斬新であっけにとられたまま終わる75分。九人の登場人物は、四つん這いで現れ、くんずほぐれつ、相手を変えながら、二人組で絡み合い転げ回りながら、コラージュされたセリフをしゃべる。

舞台の上には舞台はばほぼいっぱいの透明の2メートルほどの高さのアクリル板の壁がある。それを登場人物たちが力一杯押したり引いたりするのも、舞台の運動量をあげる。セリフは叫ぶような大声で、チェーホフと聞いて思い浮かべるような陰影はない。衣装も体操着のような動き回りやすい気能的なもの。韻を踏むような、単語を解体するような独特のセリフ回しは、音楽性の回復なのか、意味の解体なのか。

チェーホフの人物たちの抱えた鬱屈は、表面のベールを剥ぎ取れば、身悶えするような、熱いマグマがたまっているということなのだろうか。心理の熱量を肉体の運動量に変換してみせた。
まだるっこしい駆け引きでできた、19世紀ロシアの社交芝居を3時間見せるより、オブラートを全て取り去って、75分の悶絶パフォーマンスを見せるという潔さがすごい。観客に小手先の演技でなく、文字通り体を張って挑戦してくる。それが、意外にケレンに終わらず、じかに響いてくるものがあった。大音量の効果音やアクリル板を叩く大きな音もその点で効果があった。

MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

舞台が始まる前の観劇マナーの注意が良かった!本当に携帯の電源は切って!と切に思う。それでも今回も途中でメール受信の音が聞こえてきたし・・・すごく残念。早く携帯OFFが当たり前になるといいなぁ。
舞台はおじさん達の下ネタありで笑わしてきたかと思えば少し残酷な現実を入れてくるので見終わった後の印象が残る舞台でした。来年はスズナリだそうで楽しみ!

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