最新の観てきた!クチコミ一覧

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落下のUnknown

落下のUnknown

点命

ライト商會三条店 2階ギャラリー(京都府)

2025/04/26 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

完売回が相次ぎキャンセル待ちで拝見
バカバカしさは有るが、楽しめました!
有る有る世界では有るが、人生の虚しさ悲しさを感じる事が出来ました!
次回も是非に

FATHER

FATHER

悪の談話室

STAGE+PLUS(大阪府)

2025/04/26 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

いまノリノリの3人が繰り広げる、実話なんでは?とも思える家族愛をとても上手く表現していました!
Bを拝見したんですが、ワタさんの男女二役及び女優の二役は👏拍手喝采モン
泣かせて頂きました!
01としていたので、次も楽しみにしています😊

アナスタシア

アナスタシア

共立女子大学ミュージカル研究部

共立女子大学 共立講堂(東京都)

2025/04/27 (日) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

歌とダンス満載で、衣裳も素敵で華やかでした。
ストーリーも面白かったし、役者さん達の一生懸命さが伝わってきました。
1日限りの貴重な舞台を観る事が出来て良かったです。

アルカの板

アルカの板

9-States

駅前劇場(東京都)

2025/04/25 (金) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い。日本のどこにでもありそうな話、それを或る漁港(漁協組合)での出来事として描く。いや漁港だけではなく、色々な産業(界)や商店街等といった場所で見聞きするような内容。社会的であり一般的なことが描かれており、身近な問題として捉え易い。ドキュメンタリーとフィクションを行き来するようなドラマ、それをモニターを使った独特な表現が、物語に隠された もしくは伝えたいことを文字にして映し出している。ストレイトプレイ…そこに映像文字を添えること自体 斬新と思うが、それによって考えさせるのが 9-States の特長であり魅力。モニターの文字は短いが、その意味するところを瞬時に理解することは難しい。むしろ場面転換(暗転)時に映るから、その場面で伝えたいことの意。そう思えば理解も深まり、必要な演出と思える。

少しネタバレするが、漁協組合の組合長などが悪役のようにして描かれているが、単純に新旧や保守・革新といった対立ではない。伝統を守ること、保身的になることは人間的な感情、そこに地域活性化といった社会的・経済的な背景を持ち込むことによって夫々の主張の衝突点が鮮明に浮き上がる。そして家族とは、その捉え方にも相違を持ち込み、物語の広がりと深みを感じさせる巧さ。ちなみに、チラシは内容とは逆に ハガキのような小さいもの。
(上演時間2時間5分 休憩なし) 

ネタバレBOX

舞台美術は、井上家でありスナック「海の星」。壁は、縦や横に平板やレンガ組み。上手奥に ベンチ。下手に スナックのボトル棚やカウンター、腰高スツール。木製の箱を並べてテーブル代わり。天井には裸電球が吊るされている。 9-States公演は作り込んだ舞台で、分かり易く展開する。

印象に残った台詞が「アンタの悪意やアナタの正義に ワタシはビクともしない」。そこに物語の肝が語られているようだ。夫々の主張は、その立場の考えであり思い そして真実である。勿論、個人的なエゴも存在するだろう。
物語は或る漁港で「九海丸」を経営している井上家が舞台。父が海難事故死をして、長女 柚が後を継いで母 花楓、漁師の足立一平・青山豪・真島まひろ と昔ながらの経営をしている。母が病で倒れ、都会で仕事をしている妹の杏子(プログラマー)が帰ってきた。杏子は、AIを駆使し経営改革を訴えるが、柚は漁協組合の補助(金)を受けつつ、今まで通りの経営を主張。漁師もAI等使ったこともないし、新しいことに挑戦することが億劫になっている。表層的には、革新(最新)と保守(伝統)の新旧の主張といったところ。井上家の姉妹や従業員の主張や行動は、その地域の人々の思いを代弁している。それは、同時に 日本のいたる所で見聞きするような光景である。

漁協組合は変化を好まない。今までの運営で大きな間違いがなかったこと。何より組合長が次期市長を目指していることから、新しい事をして失敗したくない。その個人的な保身が井上家の新しい試みを阻止しようと…。公私混同だが補助金の打ち切りをチラつかせといった企み。物語は、AIを使った新しい試みを地域の人々に受け入れてもらい、漁港の発展を目指すが 辞退する者もいる。何が有効な手立てか分からないが、何かに縋りたい。そこに救済の象徴である「ノアの箱舟」と「カルネアデスの板」の究極の選択を組み合わせたドラマにしている。

ダーウィン曰く「・・・唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」などといった理屈を言うわけではないが、失敗を恐れて歩みを止めたら、それはジリ貧の始まり。翻ってみれば、歩み続けることが成功への道。ちなみに当日パンフの 9-States代表の中村太陽 氏のご挨拶を読むと、この公演にはマンネリに対する自戒を込めているような。そして本公演を制作するという試み というか意欲に敬服する。
次回公演も楽しみにしております。
エアスイミング

エアスイミング

劇団しゃれこうべ

スタジオしゃれこうべ(東京都)

2025/04/26 (土) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

この演目を観るのは四度目。全て劇団が違う。こんな難しい作品によく挑む気になるものだ。それぞれ全く違うやり方で取り組むのでその都度感心する。

今回、場面転換に横開きのカーテン状白シーツを使用、手前と奥の二枚。そのシーツを利用して影絵を投影する。このアイディアは正解。影絵を使えば説明し辛い神話なんかも人形で簡略化、伝え易い。(今回はなかったが月へと飛んで行く二人なんかも絵で見せられる)。

今作はベルセポネーとドーラのエピソードとポルフとドルフのエピソードが交互に語られ、一人二役の二人芝居の戯曲。それを四人の役者に別々に演じさせている。随分実験的な試みだ。この作品の売りそのものを敢えて解体している。成程。
特筆すべきはドーラ役の和泉美春さん。今までと全く違うキャラクターで見事だった。また新しい扉が開かれたのでは。
こんな戯曲に本気で挑む劇団にRespect。

ネタバレBOX

1924年、聖ディンプナ精神病院に収容されたペルセポネー・ベイカー(原島千佳さん)、一日一時間だけ共同作業として他の収容者と階段と風呂場の掃除をさせられる。それ以外に人と接することのない独居房生活。2年前からここにいるドーラ・キットソン(和泉美春さん)が仕事を教えてくれる。

ベルセポネー 上流階級のお嬢様だったが、父の友人であった家庭持ちのレジーと不倫し出産。怒り狂った父親によって産んだ赤子は養子に出され、この病院に棄てられる。原島千佳さん。

ドーラ 男装趣味と葉巻を吸うことが反社会的と見做され、この病院に収容される。兄弟全員徴兵で戦死、生き残った自分への罪悪感を男性的に振る舞うことで律している。和泉美春さん。

ポルフ ベルセポネーが現実逃避として演じるもう一人の自分。金髪のウィッグを被った能天気娘。ハリウッド女優ドリス・デイに夢中で猫を飼いたがる。安田美忍さん。

ドルフ ドーラが演じるもう一人の自分。魔術書を読み漁り、穿頭術で自分の頭の中の苦しみから解放されようと願う。男以上に戦場で活躍した歴史上の女性達を崇拝している。田村祐子さん。

この戯曲には三つ、要となる見せ場がある。ここをどう料理するかが演出家のセンス。
①「エアスイミング」の場面。『Fly Me to the Moon』をバックに二人が踊る。ずっとこの精神病棟に監禁されたままだとしても心と想像力は何処までも自由なんだと高らかに宣言。
②ベルセポネーとドーラがワルツを踊るシーン。レジーとの出会いの再現。
③精神的に限界が来てヒステリックに喚き叫ぶドルフの足を盥の水で綺麗に洗ってあげるポルフ。キリストの弟子への洗足もイメージ。

面白いのはベルセポネーとドーラ、ポルフとドルフが少しずつ同時に舞台上に存在するようになっていく。これを更に推し進めて二人の組み合わせを変えていっても良かった。難しいのはドーラとドルフの違い。そこをクリアしないと別の役者を立てる必然性がない。
遠巻きに見てる

遠巻きに見てる

劇団アンパサンド

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

岸田戯曲賞の受賞も良い追い風となり、満員の客席で観る劇団アンパサンドの新作公演。会場の熱気もあり、良い環境で上演され、良い環境で観劇できたと思います。ややシュール系とも受け取れる笑いを含んだ作風なので、客席の反応は何よりの支援になるでしょう。

ネタバレBOX

上演時間は約70分ほど。舞台セットの中央に坂道があり、ランニング愛好者たちを中心とした物語。出演俳優たちは皆さん良い存在感を放っていました。中盤から「並行世界」という概念が登場し、現在地と平行世界の境目・繋がりがターニングポイントになります。

安藤さんの作風は割と一貫していて、そこに創作者の強いこだわり、あるいは直感の鋭さを感じます。ある意味で「ここではないどこか」への羨望や、現実への虚無があるのかも(あくまで僕の推測ですが)。かなり昔に聞いた話ですが、シュールコント系を手掛ける作家が「劇の終わり方が最も悩む」と語っていたことを思い出しました。
ウェイトレス

ウェイトレス

東宝/フジテレビジョン/キョードー東京

日生劇場(東京都)

2025/04/09 (水) ~ 2025/04/30 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/04/26 (土) 18:00

キャストの皆様の歌声が良かったです。
やはり、高畑さん、ソニンさんの高音が素敵でした。

逆光が聞こえる

逆光が聞こえる

かるがも団地

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/24 (木) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い。かるがも団地 公演、初観劇。前から気になっていたが、機会がなく第10回本公演にしてやっと観た。内容は、今の社会に蔓延る問題を大胆かつ繊細に切り取った力作。現実でも話題になった、演劇界という身近な世界を取り込んでいる。しかし、その世界だけではなく色々な組織や場面で問題視され、マスコミに取り上げられる。いや、そのマスコミでさえ非難されている。

問題は、過去のことと追いやることが出来ず、今になって顕在化する。一昔前であれば 親和性の一環と言われ うやむやになったことが…。説明にある通り「若くして成功を収めつつある脚本家・演出家の不破(ふわ)は、ある日、旧友の仙田(せんだ)と再会する。そして仙田の更生に寄り添いながら、不破は在りし日の記憶に手を伸ばしていく」と。何となく等身大で虚実綯交ぜの物語のようだ。

キャストは、主人公 不破 以外は1人複数役を担い、時代(時間)と環境(状況)を巧みに立ち上げ、過去と現在を行ったり来たりする。一昔前は黙認されて、いや黙殺や隠蔽されていたことが公に。最近になって ようやくクローズアップされてきた社会の問題、それを身近な出来事として描いた好公演。
(上演時間1時間55分 休憩なし) 

ネタバレBOX

舞台美術は、剥き出しのコンクリートやブロック塀で囲まれ、上手に電柱や配管、下手奥に小さな窓。下手は立入禁止とあるドア。全体的に薄暗く不気味な雰囲気が漂う。この重苦しい感じが、物語に通底する悔悟を表しているよう。

物語は、現在と過去(高校時代)が行ったり来たりして展開する。今では売れっ子演劇人になった不破、その彼のところに高校の友人 仙田が訪ねてくる。仙田は職場の同僚を怪我させ、それが刑事事件となって前科がついた。良かれと思って、職場の後輩を厳しく指導していたが…。一方、不破は新作に取り組んでおり、オーディションで新人 東畑を採用した。彼をベテラン女優の黒嶋が やはり厳しく指導し、稽古に来なくなってしまい、公演が危ぶまれる状況へ。その口調や頻繁なLINEが、東畑を精神的に追い詰めていた。

仙田と黒嶋は、工場や演劇といった 仕事は違うが、相手の技量を高めようとした。しかし 相手からすればハラスメントであり苛めと思う。その思いの線引きは難しい。2人の対応は、不破自身にも関係してくる。実は、黒嶋のマネージャー北杜は不破、仙田と高校の同窓生。不破は 高校の時から目立った存在、自転車で遠距離通学している仙田をサッカー部へ誘ったり、悪ふざけで自転車を隠したりしていた。悪気はなかったが、それを仙田の姉 依子が知るところとなり詰られる。また不破を始め 多くの男子生徒は女子生徒の容姿等を評価(点数化)して差別していた。明らかな女性蔑視。

ハラスメント…自分ではそんな気持はなかったにしても、相手は嫌な思いをした。罪悪感や羞恥心、ハラスメントが思春期の精神に与えたダメージ。心の中で複雑化されたトラウマと本当に起きたことを他者に語ることの難しさ。それぞれの主張は、自分の立場からすれば真実で、譲れないところ。この心の問題と 不破自身の劇作を巧みに繋ぎ、等身大の演劇人としての苦悩をリアルに描いている。それが 同じ作風ばかりでなく、常に新しく斬新なアイデアが求められる世界。舞台制作プロデューサー 四宮の容赦ない要求でもある。公演は、不破という人物のドキュメンタリーとして記録する(番組制作ディレクター白洲)という形で進行する。その意味では劇中劇のようでもある。

現実とも思える情景とフィクション、舞台制作のプロセスと物語を行き来する。そこに役と重なるようなリアルな光景が立ち上がり、観客の心を離さない。至る所で起きている問題(ハラスメント)、いや以前からあったことが明るみになっただけ。過去(高校時代)のことと切り離せない 仕事や人間関係のしがらみ。寛容と関心を装って、そんな遣り切れない思いがヒシヒシと伝わる。なんと示唆に富み、時にダークな可笑しみを覚える作品であろうか。
次回公演も楽しみにしております。
全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

Tie Works.

博品館劇場(東京都)

2025/04/23 (水) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/04/26 (土) 13:00

シリアスなストーリーの行方を想像しながら、アドリブでの笑いもあり、楽しかった。
なだぎさんのアクションが面白い。

アルカの板

アルカの板

9-States

駅前劇場(東京都)

2025/04/25 (金) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

モニターの文字に共感を持ちながら、9-Statesらしいラストで見ごたえがありました。
笑える部分もあったので重すぎずに楽しめました。

逆光が聞こえる

逆光が聞こえる

かるがも団地

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/24 (木) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

4/27観劇

遠巻きに見てる

遠巻きに見てる

劇団アンパサンド

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/04/23 (水) 14:00

西出 結さんの演技/表情が、えも言われなかった。

逆光が聞こえる

逆光が聞こえる

かるがも団地

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/24 (木) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/25 (金) 14:00

今回、『三ノ輪の三姉妹』に続いて 2回目のかるがも団地。前回の感想が「わちゃわちゃしながら、緩い境界線で転換を適宜スピーディーに挟みながら、ツボは緩く、でもしっかり押さえた会話劇」として「初めて”かるがも団地”を拝見した。『三ノ輪の三姉妹』が、好みの作品だったので、来年5月にもう一度かるがも団地を拝見することとしよう。予定表に書き込んだ」としての今回だったのだけど、今回は一転してハイテンポ!スピードに少し付いていけない気味。我々の世代(昭和真ん中生まれ)ではいじめがほとんど無くて、別にそれを良いとはしないのだけど、生きて来た過去、生きて行く"今"、それぞれの性(さが)、力関係、ヒリヒリと映し出していた。まったく違うテイスト。これは観続けるべき劇団だなと。見定めることなんて出来ないだろうとの予感がしている。劇作家の板場充樹さん、仙田の北原州真さんのお二人の力感の無い抑えた姿、あの100㏈の人でドンキー店長の武田紗保さんのパワー、万引きをした百瀬葉さん、謎の貫禄(抑揚)の宮野風紗音さん、皆さんの演技が印象に強く残りました。

アルカの板

アルカの板

9-States

駅前劇場(東京都)

2025/04/25 (金) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

勧善懲悪でなく正義と言うより
説明通りの主張のぶつかり合いで
ある漁港の動向が揺れ動く様子を
重厚に濃厚に描いてみせていた
2時間5分の作品
パンフがQRコードでデカくて驚いたのと
紙チラシが全く何処でも
入手出来なかったなぁと

ネタバレBOX

舞台美術は黒をベースに板を貼り付けた
スナック店内を模した空間でした

ノアの方舟とカルネアデスの板を
混ぜ合わせた物語であるとパンフで説明
珍しい事でネットのエッセイも読んでね
とかもあった=読みましょう=

父を亡くした長女が支える漁船団を中心に
母が過労で倒れた事を機に
都会に出ていってた次女が戻り
AIを用いた漁港の再生を巡り
漁業組合とその長や周囲等での
様々な思惑で進んでぶつかりあう
人間たちの物語でした

横暴である漁業組合の組合長も
市長の座を狙うが港を蔑ろにする訳でもなく
極悪人とかの出ない
どこにでもいる市井の人々の話で
全体で大体の展開は読めたけど
個々の動きが読めなく目が離せない進行で
全く眠気等とかは無縁でした
まつり

まつり

早稲田大学演劇研究会

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2025/04/03 (木) ~ 2025/04/07 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

サブカルチャーの詰め合わせ

幸せのかたち

幸せのかたち

+ new Company

調布市せんがわ劇場(東京都)

2025/04/23 (水) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

コーヒーさんチーム観劇です
Café‘フュージョン’のオープンテラスを舞台に
人々の出会いと別れを見せてく
恋愛群像劇でありました
リアルに飲み物など出して
現実味を出してました
舞台枠場のトコを外の道路風に見せ
面白い舞台美術を作っていた
1時間50分の作品

ネタバレBOX

面白いのが作品時間が
ガラケー主流の時代であり
出演者が皆スマホ持ってない設定でした

子役さん二人も良い味出してましたわ♫
六道追分(ろくどうおいわけ)~第一期~

六道追分(ろくどうおいわけ)~第一期~

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2025/04/05 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

話は説明通りで導入部ですね
本編は東海道での逃避行と
追跡者の動向が展開する
全席指定の作品

小劇場で観る歌舞伎みたいな感じでした
舞台美術こそ簡易でしたが
演者の衣装等は豪華で見応え十分な
舞台でありました

ネタバレBOX

義賊 鬼アザミの名の由来やら
幕間等に入れる踊りとか
丁寧な時代劇ともいえる
作品に仕上がってました

義賊を追う側も
成功報酬を狙う岡っ引き組と
与力の火付盗賊改組で
コメディ要素も入れながら
カッコよく締めるところは締めて
綺麗に物語を進めていました
六道追分(ろくどうおいわけ)~第一期~

六道追分(ろくどうおいわけ)~第一期~

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2025/04/05 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

龍チームを観劇。
踊りあり、笑いあり、涙あり…久しぶりに、泣きました。今後も、大いに期待しています!

アルカの板

アルカの板

9-States

駅前劇場(東京都)

2025/04/25 (金) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです。
分かり易いストーリーの中に、共感できる台詞や考えさせられる事が詰まっていました。
役者さん達は個性豊かな登場人物を好演していて、とても良かったです。
笑いあり涙ありの、素敵な舞台でした。                      

エキセントリックフェローズ

エキセントリックフェローズ

ゼータクチク&ACTACTION by TEAM HANDY

新宿眼科画廊(東京都)

2025/04/25 (金) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

客席数が非常に少なくて驚かされた。面白くなくはないが、真面目に観るようなものではなく、上演前の告知の通り、気安く、寝転んで観るのがちょうど良いくらいの、お気楽な芝居。

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