最新の観てきた!クチコミ一覧

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夜のジオラマ

夜のジオラマ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

一つの建物の中で、時間が現在、過去と行き交うなか、ずっとそれを見続けてきたアンドロイド。今となっては時代遅れとなったアンドロイド。その無機質な音声であるがゆえに心が揺さぶられた。

Signs!

Signs!

ミュージカルギルドq.

渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

すっごく良かった。感動した。予想以上だった。長崎高校生平和大使の誕生や、いろんな困難や、広がりのドラマ。斬新で馴染みやすい音楽に、「ちっぽけだけど、その一歩から始まる。世界を作るのは自分たちだから」という心憎いメッセージをのせていて、心洗われた。

岩田華怜さんはじめ、20代の若手メインの総勢41人の若々しい舞台から、平和の願いがまっすぐ伝わって来る。忘れかけてた初心を思い出させてくれる、久々の熱い純真な劇だった。休憩込み2時間45分の長尺だけど、長く感じなかった。

二度目の夏

二度目の夏

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2019/07/20 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

前回の「いつも空を見ていた」が期待外れだったので、最初はパスしようかと思っていた。しかし、先に見た観劇仲間がすごくよかったというので、急遽チケットを入手。たしかによかった。夫婦とその友人の三人を中心に、男女の間柄の微妙な揺れを丹念に描いていく。

 何不自由なく育った若社長の田宮慎一郎(東出昌大)が、新婚の妻いずみ(水上京香)と暮らす別荘。スマートで嫌みのない慎一郎なのに、なぜか、いずみには少し距離がある(これが大変微妙な距離で、普通には優しい夫にしか見えない)。いずみの遊び相手に、慎一郎は後輩の北島(仲野太賀)を頼んでいる。先代からの女中の落合(片桐はいり)は、北島といずみの近さに気をもむが、そういう落合を慎一郎は、北島を侮辱するものだと一方的に批判する。

 そこに、エキセントリックな秘書の上野(菅原永二)が、若い女中の早紀子(清水葉月)につきまとう副筋がからみ、落合に付きまとう地元の電気屋の松本(岩松)が端役でコミカルさを付加する。慎一郎のスマートさの裏には経済的裕福さの優越感もあることが、北島や上野との関係からほの見えるのも、深みを増している。

 登場人物は7人。昔、若い平田オリザが岩松了の舞台を見て、自分の「静かな演劇」の道に確信を持ったと書いていた。確かに、何気ない会話を続けながら、秘めた何かを示唆するところは似ている。そして、なにより、人物の出入りによって、北島といずみ、いずみと慎一郎など、舞台上の人物の組み合わせの変化を、劇作上の推進力に使うところが一番似ている。

 片桐はいりの少々オーバーアクション気味の演技が、舞台を活気づけて、笑いを巻き起こしていた。それがくさくなく、自然体に見えるところがさすがである。
 慎一郎と落合の会話から、先代の夫婦が冷え切った関係にあったことがわかり、それが意外な結末につながっていく。はっきりとは描かないが、観客に何かを想像させる絶妙のラストだった。

記憶の通り路

記憶の通り路

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

水のアクセントが抜群に感じました。

ネタバレBOX

水がアクセントになり、引き立てになり、水の音もいい感じに響きました。話の展開が小刻みに強弱があり心地よかったです。
陰謀の摩天楼にて

陰謀の摩天楼にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

う~ん 相変わらずミスリードに簡単に引っかかる
ヤワな頭です・・・・

結構ストレートだったように思える謎でしたが
今までが今までなのでと深読みし過ぎた?かなぁ~と

70分の出題パートに
30分の回答時間
30分の解決&解説パートです

開演時間前には
調布ラジオでの舞台情報を流しての
座の温めがあったりして Good!

ネタバレBOX

宝石強盗が立てこもり~からの
密室殺人と転落死の犯人と殺害方法の謎解きデス

でも設問の2
密室殺人さんの死因なのか死亡時刻とかか
ちょい不明瞭な表現があったーと感じたデス

「こうしょうにん」は・・・・やりましたね・・・
としか言いようがないデスね

色鉛筆のプレゼントは素直に嬉しかったデス
ので星数はおまけ~デス

千秋楽の観劇でしたが
それまでは正解率1%だったのが
今回は8人もの正解者がいて
5人までしか用意してなかったプレゼントは抽選とあいなってたデス
リアル、ちょっとムズい。

リアル、ちょっとムズい。

TOMOIKEプロデュース

小劇場B1(東京都)

2019/08/07 (水) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

現実の世界とゲームのバーチャルの世界をうまくリンクさせながら、時折笑いのツボを刺激しつつ巧みに観客を物語に引きずり込む。
観客は笑っているはずなのに、いつしか「ああ、こういう人いる!」「自分にもこんな面あるなあ」など多彩な登場人物(ゲーム内のアイコンのキャラも含め)に自分のリアルが重なる。共感のツボは観ている人それぞれの「リアル」によって違うだろうが、多くの人がツボを刺激されたのではないだろうか。

ネタバレBOX

今作品での最大の発見は、バイト先の女子高生役の花瀬琴音さんです! 同じ学校でバイト仲間の子に「最近、調子に乗ってない? 馴れ馴れしいんだけど」と静かに告げます。場の雰囲気が一変しました。観客の背筋が伸びました。私もその1人です。静かにこういう事言う人が一番ヤバいです。
終演後、他の場面での艶ぽさも考慮して「女子高生にしては迫力あるし、色っぽすぎない?」と声をかけました。返事は「私17才です」でした。やっちゃいました。第一声でイエローカードです。
普通に会話するとやっぱり10代の若者でした。それが舞台に上がると一変。今後の期待度◎の女優さんです。
TIME

TIME

まんざらでもねぇ

Geki地下Liberty(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

女性ファンが多いなぁと思いつつ観劇。
内容は色々試して面白かったが舞台上にスクリーンのみ、音声のみの演者不在が多く客員を置くかどちらか一人が出るかしないと少し寂しいかな。勢いがあるコンビなのでこれからに期待。
公演後グッズを買ったときに二人ともとても感じよく話しかけてくれました。

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

DULL-COLORED POP

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

第二部観劇。犬のモモのシーンで愛犬家の私は既に涙が・・・動物ものは弱いので本編に入る前からやられてしまいました。
原発についてあまり考えてなかった私には色々と考えされられる舞台でした。

陰謀の摩天楼にて

陰謀の摩天楼にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです。私の推理は全く当たりませんでしたが、解決パートを見ると、色々なヒントが隠されていたんだなぁと納得。かなり難解なので、私の観劇した回は正解者が1名でした(この方、すごい!と思いました)捜査資料も良く出来ていて、推理する30分という時間が、あっと言う間でした。皆が一生懸命考えている姿や、親子で楽しんでいる姿を見て、良い企画(舞台)だと思いました。楽しい時間を過ごせました!

月がとっても睨むから

月がとっても睨むから

Mrs.fictions

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2019/08/03 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

2年越しの本公演。話的には重いテーマなのですが、言葉の選択と掛け合いが面白く、笑いを散りばめた舞台でした。登場人物の名前がアニメを連想させたり、舞台美術の月がとても綺麗だったりと色々ありますが、何といっても演者がどなたも素晴らしく、この座組で色々な作品を観て観たいと思いました。
久しぶりに、観劇出来て本当に良かったと思える舞台でした。

陰謀の摩天楼にて

陰謀の摩天楼にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★

去年は興奮して沢山書いたんだけど、今年は去年のようなバカバカしさが足りなかったなあ。
「良いことだけを書いてね」と言われたので書くことがない。
千秋楽は8名も正解者がいて抽選で5名に賞品が贈られた。おいおい、3名にもなんかやれよ。…って悪口になってしまった。
大体、水晶玉のところは完璧に解いて塗りつぶしたのに結果を見てもなんだか分からないのだ。…ってまた悪口に。
それに「交捗人」だって。ブツブツ、ブツブツ…

かっぱのディッシュ!

かっぱのディッシュ!

アナログスイッチ

サンモールスタジオ(東京都)

2019/08/07 (水) ~ 2019/08/13 (火)公演終了

満足度★★★★

大切にしていた祖父の皿を割ってしまったので、自分で皿を作ろうと、生前祖父が使っていた工房を訪れると…

ネタバレBOX

感情が高ぶると背中から皿が産み出される。
それぞれのスタイルで皿を産み出すカッパ達。工房を追い出されないようにと、必死に休日出勤?して頑張る姿。なんか憎めないんですよね。
もし自分がカッパならどんなスタイルで皿を産み出すか?うーん、やっぱり演劇鑑賞ですかね。
今作で背中から皿が出てきたかって? はい!柳英里紗さんが登場したところであっさりと❣️
域地-ikichi-

域地-ikichi-

戯曲本舗

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2019/08/09 (金) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

演劇ではなく舞踏を鑑賞したような気分。
勿論、作家、演出家は言葉の代わりに肉体を使ってこの世界観を表現する方法を選んだと思う。が、この手法が成功していたようには感じられなかった。私の能力が足らないからかもしれないが、何をしているのかよくわからなかった。
今回が『域地〜肉体編』であったなら是非『域地〜饒舌編』も制作してもらいたい。作家の思いの全てを台詞にして役者に喋らせる。その後『肉体編2』を発表する。その時残った言葉は今回のものとは全く違うはず。その言葉なら私にも理解できるだろうし、その世界観(域地)に一緒に足を踏み入れることができると思う。

ヒューマンエラー

ヒューマンエラー

ピウス

ザ・ポケット(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!前回見たのが「女王の戦略」で怖い話だったので心配しつつ行きましたが、笑えるところもたくさんあったし、アンドロイドの皆さんが素敵でした。それでも未来は怖いのかもと思える展開ですが・・・

ネタバレBOX

そうそう未来は予測できないでしょう。人間はそんなに単純じゃないですから。
ラストシーンの巡に言いたい!「人間と向かい合いなさい。せめて目の前にいてくれて、触れることもできるアンドロイドでもいいから」
TIME

TIME

まんざらでもねぇ

Geki地下Liberty(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

 板上基本的にはフラット。

ネタバレBOX

変形箱馬などが必要に応じて用いられる他、奥はスクリーンになっており、ムービー等が流されると同時に、コント、演劇、手品ミックスステージらしく、映像で水を用いるシーンで客席に飛沫が飛んできたりとの演出もある。マジックは弟の担当、始めて3年ということで未だ修行の余地あり。コント、演技共に更に磨きを掛けて欲しい。
4 A.M.

4 A.M.

青年団若手自主企画 川面企画

アトリエ春風舎(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

川面企画「4 A.M.」@アトリエ春風舎

全公演完売でしたが千穐楽の当日券抽選でなんとか。
20数年前の作品をイマ上演する事の意義とか深さとか、面白みが感じられえた。当時は地球の裏側や遠い東欧圏が思い浮かべられたのだろうが、令和の今日では近隣…否、🇯🇵だな…
しかし、演者陣の突き抜け感や狂気・打算 etcには感服。2時間短かった!

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

DULL-COLORED POP

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/28 (水)公演終了

保守系議員の秘書役がハイテンションで面白い。
どうも目がいきます。
何となくつかこうへいを思わせるような。それとか90年代くらいまではこういう芝居小劇団でありましたね。

ネタバレBOX

大抵の人は予想がつくだろうけど、そういう意味のタイトル。
変説漢の話。
萬劇場 夏の短編集 vol.8

萬劇場 夏の短編集 vol.8

萬劇場

萬劇場(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

一本目のゲキジョウが暗く救いのない作品。こういった自己満足度が高い作品なのかな。
そうだとしても役者の技術など低いように感じた。若い子達にはいいのだろうか。
二本目はラビット番長の一人芝居。一本目の空気をガラリと変えて場内を引っ張っていく様子は感心より感動ボスと戦っている剣を刺すラストシーンは秀逸。少しとちりはあったようだが再演を重ねていくとそんなものはなくなるだろう。
三本目はお茶の間ゴブリン。ラビット番長の空気を引きずった会場に安定した役者達。構成もしっかりしていていい団体ということが伝わりました。
二本目と三本目が逆だったらどうなったんだろうと思ったり。

一人芝居で演劇祭に挑んだ番長の心意気しっかりと堪能させて頂きました。

月がとっても睨むから

月がとっても睨むから

Mrs.fictions

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2019/08/03 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

1年前に直前で延期となった作品を、すみだパークスタジオで公演にこぎつけたもの。

ネタバレBOX

作品のなかで「ゆるす」ということばが点在し、
作品を通じた上での登場人物とそれ以外の贖罪を問うストーリー。

各役者さんの奮闘、完成したものを客席へ届けるパワーは感じたものの、ヒーローやアニメに詳しくないとおいてけぼりにされそうなシーンがいくつかあり、その部分が特にラストシーンで怒涛にように流れ込んでくるために、そこまでに感情移入ができなかった人にとってはつらいのではという印象。

前作、伯爵のおるすばんとくらべ、お客さんの好き嫌いが明確にわかれたと思われるが、それも舞台のひとつの楽しみということで。
今作に関しては現状脚本販売の予定がないということで非常に残念だが、今回のような過去との葛藤が描かれた作品であるほど、脚本が読んでみたかった。

作品に直接的な意味はほとんどないかもしれませんが、各役名の由来を探してみるのも楽しみのひとつかもしれません。
AZURE CROW

AZURE CROW

放課後ランナー

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

はじめて観劇しました。予想とはちがったけど、思いっきり楽しめました。

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