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私家版 孤島の鬼

私家版 孤島の鬼

K'srutan produce

新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

12日の公演は台風のため中止になって残念だったことと思いますが、13日の公演が19時になったので2回目を見に行くことができました。
丈五郎の不気味さと怖さの迫力は初日の方が凄かった気がするのですが、2回目で私が慣れてしまったせいでしょうか?全体的に初日の緊張感が良かったと思いました。
2回目なので気づいてしまったこと(ちゃんと見ている人は1回でも気づくのかもですが)。
箕浦くん、初代さんのことを「僕のただ一人の生涯の女性」とか言っていたのにそっくりな秀に会ったらコロッとその気になってしまう。性格とかは随分違うと思われますが「似ていればいいのか!?」と突っ込みたくなったのは私だけか?
土蔵の窓の高さはあれで良かったのか?とか。
しかしそう言うことを差し置いて、耽美な世界に浸れた時間、空間でした。

ネタバレBOX

まだ原作を読めていないのですが、本の紹介やあらすじを読むと主人公は箕浦のようです。それがこの舞台では道雄の視点で描かれ、そのせいかとても胸の痛むお話になっていました。両親に愛されず、あろうことか虐待されて育った道雄が箕浦と過ごした下宿での生活は、初めての幸せな時間だったのだと言うことがわかって見ているので尚更です。その後は道雄の父、丈五郎によって狂わされていく2人の運命。対決するために父の住む島へ乗り込む二人と不具ものにされた双子との出会い、財宝を探す洞窟の探検と二人を襲う丈五郎・・・目の前で繰り広げられるお話に息を飲みました。
そしてラストの手紙のシーン。
原作を読んだら、また違った感じになるのでしょうか。
ホテル・ミラクル7

ホテル・ミラクル7

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/10/04 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/10 (木)

シアター・ミラクルにてfeblabo『ホテル・ミラクル7』を観劇。
2016年に上演された同シリーズの『ホテル・ミラクル4』がとても印象深く、また観たいと思っていた作品。なかなかタイミング合わず3年が経ってしまいましたが、今回久しぶりに拝見することが出来ました。feblaboさんの作品自体は2017年『ナイゲン』以来2年ぶり5回目の観劇でした。
新宿・歌舞伎町のホテルの一室を覗き見しているような感覚になるリアルなお芝居。雑居ビルの上層階に入っている会場シアター・ミラクルの異様な雰囲気も相まって開演前から独特の空気感がありました。この感覚はここでしか体感出来ないものであり、前シリーズを観ている身としては少し懐かしい気も。決して綺麗でも広々としている訳でもなく、むしろ小汚なくて狭苦しい会場(失礼!)ですが、この『ホテル・ミラクル』シリーズには実に適した会場であるように感じます。それくらい新宿・歌舞伎町のホテルの一室という雰囲気によくマッチしているのです。
今回も4本の短編作品を集めた公演スタイル。どの作品もらしさ全開の個性的な内容でしたが、個人的に期待値を上げすぎていたためなのか、何となくの雰囲気を知っていたためなのか、シリーズ4ほどのインパクトは感じられず、内容も期待値を少し下回ったような印象を受けました。とは言え、注意事項を伝えるベッドシーンから始まるオープニングはやはり個人的。1・2話の物静かな会話シーンならではの緊迫した雰囲気は何とも言えない臨場感があり、この作品ならではの生々しさを感じました。演者さんも自然体で上手かったなー。3話はストーリーはユニークであるものの、劇場のスペックに合っていないような大きな声量や演じ方が気になり、イマイチ内容が入って来ず。4話はなかなか奥深さのある内容に感じました。20時開演で160分公演となると少し長さを感じる印象。20時開演自体は良いですが、130~140分くらいでまとまっているとベストだと思いました。

Blank Blank Brain

Blank Blank Brain

劇団芝居屋かいとうらんま

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/10/12 (土) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

どんなことを考えているのか、人の頭の中を覗いてみたらという興味津々の物語。チラシ説明にあるように人気作家が突然倒れ編集者達が作家の脳内から依頼原稿を抽出しようと試みるというSFファンタジーといった作風だ。
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

舞台に長さが異なる白い短冊状の紙が何枚も上の方から吊り張られているだけの、ほぼ素舞台。短冊状は何となく体内の襞のようで、まさしく脳内をイメージさせる。照明は白短冊状、それが幾重にも張られているから諧調することで鮮やかに演出され、音響は場面の雰囲気に合ったものを流す。役者の演技、照明・音響という舞台技術は巧い。

この人気作家は少なくとも3本の連載を抱え、サスペンス、時代劇、ミステリーといった異なるジャンルの執筆をしていた。冒頭は先の連載ジャンルの内、サスペンスシーンから始まる。そのタイトルは「弾丸黒子」であり、この劇団の次回作(2020年2月上演予定)のタイトルで、しっかり宣伝の意味を込めて観せているところが笑える。脳内の連載シーンから始まる構成のため、物語の全体観を捉えるには難しいが、編集者がバーチャルゴーグルを掛けて登場することで、物語の概観が分かってくる。

構想していた小説は、第1に「弾丸黒子」というサスペンス物。狙撃手の狙撃に関する うん蓄話、彼に殺された男の恨み辛み、それが結末がないまま続く。第2に「ごめんこうむる~竹田光吾朗の最期」という時代物。父の敵討ちをするため娘・かえで が浪人・竹田に助成を請うもの。敵討ち=殺しは容易く出来ないと諭すが、こちらも堂々巡りの展開。第3が「黒と黒のオセロ」という探偵もの。探偵と助手が出てくるが、オセロの白・黒の反対ではなく黒・黒という探偵に助手が同調するばかり。一応ミステリー小説を思い描いていたようだが…。
この3つの小説を執筆しており、それぞれ脳内で構想していた内容をバーチャルという形で観せているが、本来別々の話が脳内小説を抽出する段階で混乱、錯綜し出し編集者は自分の担当部分だけを早く抽出したいと無理強いすることで、更に迷走し出すというブラックコメディ。

自分の頭の中、その考えや空想・妄想を人知れず具体的な形に表すことが出来たらと思うことはある。そもそも具体的に出来るのか?思っていることを、これまた何かの”力”で何となく表象化されて、それを都合よく追認しそうな気がする。自分は他の人(第三者)に自分の意思を伝える時、具体的に示せない時やど忘れした時に「あれ、それ」という指示語を使っているが、相手も「あれね」「それね」と受けて何となくコミュニケーションがとれている。ここに”空白”の意思の伝達のようなものがあると思う。これって公演とそれを観ている観客の関係のように思える。観ているシーンがどのように繋がっているのか、その空白を制作側から委ねられ観客がイマジネーションで埋めているようだ。

小説家は先の別々の物語を構想していたが、意識混濁の中で物語が錯綜し勝手に展開し出したようだが、何となく付かず離れず微妙な関係・関連性を保ち描かれる。同一作家の無意識下における性格や本音のようなものが浮き彫りになる。真面目、責任感の強い人物、そして重く書き上げる作風のようだ。3つの話は編集者の思惑が反映されるから断続的に描かれるが、それぞれには”殺人”という共通したキーワードが含まれている。それに対する考え方がしっかり示される。物語過程は面白いが、惜しむらくは結末部分が弱いという印象だ。
次回公演も楽しみにしております。
マジョギター 〜焦がす火花と魔女の指〜

マジョギター 〜焦がす火花と魔女の指〜

バカバッドギター

上野ストアハウス(東京都)

2019/10/12 (土) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★

 一見馬鹿げた外観を提示し露悪的? (追記2019.10.15)華4つ☆

ネタバレBOX

にト書きを読み上げる等に関わる狂言回し風のキャラも登場するがこれでメタ化を図っているという感じはない。寧ろ、ケレンではないか? との思いの方が強い。これに対してキッチリ構成されているのが、魔女の国VS帝国の敵対関係と戦争すること、戦争遂行という名目で無駄に大量生産、大量破壊を繰り返すことで経済を回し、環境を破壊するという三つ巴関係のうち最後の環境破壊に目を瞑り、経済を回すことだけに特化して恰もゲームのように恒常的な殺し合いをし続ける軍産複合国家同士の二項対立を、ドラゴンという鋼も炎も跳ね返す鱗を持ち知的レベルも非常に高い、生物界の王者と戦わせることによって互いの殺し合いを止めさせようと図るのは、今作のヒロインQuatre。-以下はちょっと専門的な話も入るので飛ばして頂いても構わない。この名が仏語から採られているとすると4という意味だから、直ぐ思い浮かぶのがギリシャ等で唱えられた4元素{(土、水、気、火)であり、現代で言えば素粒子物理学レベルをも前提とする宇宙物理全般に関わる物理学最前線の知である。}無論魔女は魔女狩りが行われた時代にあっては、超自然な力を持つとされ、悪魔と関わりを持ち、超自然を操ることにより現世に禍を齎すとして断罪され、火炙りの刑に処されたことは日本でも知られている。そして、猫が魔女に使役されたとして魔物として扱われ、たくさんの猫が虐殺された事実も猫に飼われる身の自分にとっては余りに悲痛な事実である。自分は手元に大した資料は持っていないのが残念であるが、興味のある方はモンテーニュの「エセー」に“びっこについて”という章があるからホントに16世紀フランス語が読めるなら原文で、ジャン・ボダンの“魔女の悪魔憑き”と比較しながら読むことがベストである。自分の仏語力は其処までラテン系知識が無いので孫引きであるが、モンテーニュの主張は魔女とされた者達が実は精神を病んだ者達であることと彼女らの側にモンテーニュは立つということの表明及び彼の論理的根拠としての観察・事実及び人間性という倫理を背にせぬならばその論理を守れぬが故の覚悟を示唆していることが着目すべき点であると自分は信じる。一方ボダンは事実を事実として評価せず、当時絶対的と評価されていた所(例えばキリスト教的価値観)から始め、その内側で総ての彼の論理を打ち立てる事によりイタリアのマキャベリ、イギリスのホッブスと並び称される政治学者・インテリ・権威であった。その権威を嵩に着て論理を展開し当時、史実として捉えられていた聖書に現れた記述や拷問の末に取られた自白等々の裁判記録を根拠に論陣を張ったのである。(モンテーニュはボダンの著作を数多く読んでいたし、常に彼の意見に敵対していた訳ではないが、こと人の命や尊厳が脅かされる場合には、己の信ずる所と観察・実証・事実に従って論陣を張ったのである。)-
 話を今作に戻そう。形式論理に則るならボダンの論理は完璧である。然し乍ら実証や観察・事実検証が伴わない為、彼の論理は現在通用しない偏狭で非合理的なものでしかなくなってしまった。
 さて、ここで視座を少し変じてソクラテスがソフィストたちに対してどのように対峙したか思い出したい。知られているようにソクラテス自身は己の思想を書き残していないが、それは彼の弟子たちによって明文化され現在に伝わっている。その記述の日本語訳によれば、彼の方法はソフィストたちと対話を交し、ソフィストたち自らが述べた論理の矛盾を突いて彼らの過ちを明らかにし、以て新たな論理の次元へと思考を開示するものであった。これがソクラテスの用いた弁証法である。今作でQuatreが用いたのも実は弁証法だ。己の用いる魔法によって彼女は人々にドラゴンが出現したという幻影を見せ、彼らのメンタリティーをコントロールすることによって帝国と魔女の国の戦争を抑えたのである。これほどくっきり形象化された弁証法は珍しいくらい鮮やかで明確な弁証法である。無論、彼女は大切な友であった軍手の死は、Quatreの謂わば「現実世界」でのアウフヘーベンをその死によって普遍性に高め更に高次のアウフヘーベンを果たしているのは明確である。そして、この作品の主張する弁証法的哲学主張によってこそ、今作はメタ化されているのである。
 作家さんの性格によるののかも知れないが、余りケレンに頼り過ぎずに正攻法で今後もやっていってくれたら有難い。
アンダーグラウンドファンクQUEST

アンダーグラウンドファンクQUEST

あなピグモ捕獲団

ぽんプラザホール(福岡県)

2019/10/12 (土) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

序盤は過去と現実が交差するなかで、猫がわからず、苦労しました。

ネタバレBOX

が、被爆して残りの寿命を表現していることがわかりクリアです。
キャッツアイの設定で和ませながら、重いシーンが繰り返されます。
風化する出来事、町、2回目の爆発、その背景が描かれてくると涙が浮いてきました。
奇妙な旅の旅のしおり、この世の果て

奇妙な旅の旅のしおり、この世の果て

ウテン結構

d-倉庫(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

舞台の表側と裏側を行ったり来たりし、その間に次第に深まる謎。おかしなやりとりの後、哀しい真実が明らかになると心打たれる。
岩澤繭さん、がっつり主役でした。

ただ、19時35分開演で上演時間2時間15分ともなると終演ほぼ22時というのはさすがに遅い。もう少し短いほうがよかった

そう思うなら、尚更。

そう思うなら、尚更。

小岩崎小企画

新井薬師 SPECIAL COLORS(東京都)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/13 (日) 19:00

小岩崎小恵氏の圧倒的な実力を見せつけられた100分。色々な役が出来る正に女優。単に芝居が上手いだけでなく何か特別な力を持っているのではなかろうか。ダブルコールが起きるのも納得の内容

コルセット

コルセット

劇団朋友

俳優座劇場(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/10 (木)

俳優座劇場にて劇団朋友『コルセット』を観劇。
前身から数えて創立65年の老舗劇団。個人的には今回が初見でしたが、ベテランの役者さん達による安定感のあるお芝居とストーリーの緻密さはさすがだと感じました。
50代女性2人の生き様を描いたリアリティー溢れる会話劇。成長を続ける女性下着メーカーが舞台となっており、登場する女社長や若手社員、用務員、元同僚など一人一人の設定が絶妙で、冒頭のレセプションパーティー映像上映シーンからまるで実際の会社を覗き見しているような感覚に。冒頭で少し流れるだけと思いきや、なかなか本格的な映像を作っていていきなり作品の作り込み度の高さを感じました。そしてその後に巻き起こる騒動。「あー、実際にこんなことありそうだなー」「あー、こんな人いるいる」などと感じられる無理のない自然な展開やキャラ設定に、完全に物語の中に引き込まれました。人生色々。ターニングポイントとなるような選択を迫られる場面は何度もあるかもしれないけど、結局何が正解で何が不正解であるかなんて誰もわからないし、ましてや他人の人生の正解・不正解なんて周りが判断を下すことでもない。本人が良いと思っているのならそれで良いし、本人が違うと思うなら修正していけば良い。そんなことを感じた作品でした。
会社を辞め家庭を優先した生き方をしている久莉子が物語の途中で放つ「自分の人生がちっぽけでつまらないもんだと思ってしまった」というニュアンスの台詞。ちょっと印象的でした。これは誰かと比べて劣等感を覚えたからこそ出るような台詞。でも結局自分は自分、相手は相手。人それぞれの生き方があって当然だと思うので、しっかりとした信念を持ち、周りと比べるようなことはせず、自信や誇りを持って生きていくことが必要なことではないかと感じました。物語の核となる2人の女性役は当然印象に残りましたが、御曹司・岩清水正彦役の方のキャラが面白く、好演ぶりも良かったです。クレーム電話を巡る少しミステリアスな要素、用務員と社長との因縁から来るサスペンス的な要素も作品に深みを加えていたと思います。

ぼんじり

ぼんじり

劇団ノーティーボーイズ

ブディストホール(東京都)

2019/10/08 (火) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルは何を示しているのか?
と、考えながら見ていました、そして笑いあり、しみじみ泣きがあり、見終わって帰り道も考えて、次の日になって答えが出ました。
「女も男の仲も、四角四面に堅苦しく考えてたら、面白くないだろ」というのが頭に浮かび、タイトルの事を考えるのはよそうと思いました、すっきりしました。
また次の作品も見たいです。

ダレガコロシタコマドリヲ

ダレガコロシタコマドリヲ

劇団暇だけどステキ

HEP HALL(大阪府)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

笑って泣いて激しいダンスとスゴい120分でした。

『わたしはザリガニになりたい』

『わたしはザリガニになりたい』

美貴ヲの劇

スタジオ空洞(東京都)

2019/10/02 (水) ~ 2019/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/04 (金) 14:00

価格2,800円

今までに観た何本かと較べてポップでファンシーな感じ? 主人公が複数箇所を渡り歩くので場に変化がありキャラも沢山出てくるし……ではありながら根底に流れているのは(従来通り)ダークでビター?……と言うよりも今回は「シニカル」が一番的確か。

治天ノ君

治天ノ君

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/10/03 (木) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

再々演ですが、私は初見。とても好評なので観劇。

明治・大正・昭和と日本が大きく転換していった時代。それぞれの天皇の思い、そしてそれにかかわる人々の思い。それらが絡み合って、大正天皇という人物を明確に浮かび上がらせる。すごい。

確かに大正天皇の誕生日ってなんにもないし、授業でもあまり触れられない大正天皇について、想像を膨らませ、柔和で親しみのある天皇であったとする話。それはまさに「国民の象徴」。でも大正時代はまだ「現人神」。そりゃあ、いろんな思惑が重なるわ。

役者さんもそれぞれ難しい役を演じきっていて、とても巧い。しっかりと言葉が相手に届いていて、声が大きくてもうるさくない。地味なところだけど。

全体を通して、重く、見ていて(いい意味で)疲れる作品なので、連続で観たいとは思えない(いい意味で)が、一月後、半年後にまた観たくなりそう。
それぐらいいい劇でした。

猩獣-shoju- <東京公演>

猩獣-shoju- <東京公演>

壱劇屋

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

片時も目を離しちゃいけない。そして目が足りない。皆魅力的で息を飲む瞬間が常にある。長くて短い60分の舞台でした。

ネタバレBOX

布はずるい
ラクダイス

ラクダイス

超人予備校

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/10/13 (日)

前半はオフィスストーリーで意外だなと思ってたら突然話が急旋回してその後は超予備らしい「そう!この感じね♪」な【被り物ファンタジー】の世界へ★久しぶりの超予備だったけど変わらぬ姿でそこにいてくれました♪改めてタイトル見たら色んな意味が含まれてて凄いなーと感銘受けました!

花隠想華

花隠想華

ZERO Frontier

萬劇場(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

最前列で拝見。展開としては少々物足りなさを感じるところもあったものの、とにかくアクションは圧巻だし、女性陣のダンスもいい。衣装が舞うときの風圧も心地よかった。

リボンの騎士-県立鷲尾高校演劇部奮闘記2019-

リボンの騎士-県立鷲尾高校演劇部奮闘記2019-

劇団扉座

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2019/10/08 (火) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/13 (日)

個人的には『LoveLoveLove22 』以来となる扉座さんの公演、13日18時開演回(140分、途中休憩10分)を拝見。

ネタバレBOX

対立したり・投げ出しそうになりながらも、一つの目的に向かって駆け出していく等身大の高校生たちの様子を活き活きと描いた、テンポの良い進行
劇中劇的な『リボンの騎士』の舞踏会、ダンス同好会や応援団のパフォーマンス、演劇部員たちの日常描写…次々と繰り出される、見映えの変化に富んだ各シーン
そして何より、挫けがちな池田まゆみを励ますべく、彼女が幼い頃から親しんできたサファイア姫ら『リボンの騎士』のキャラクターを登場させる重層構造…
2年越しで観ることが叶った舞台は、手塚治虫の世界観や思想をより広く・より深く掘り下げた、評判以上の逸品でした。

【配役】
<リボンの騎士チーム>
ヒョウタンツギ…犬飼淳治さん(まゆみを心配するあまり、ちょくちょく顔を出す「兄貴」的キャラを好演)
フランツ王子…三浦修平さん
サファイア(リボンの騎士)…小笠原彩さん(まゆみを見守る「姉」のような存在を好演)
ナイロン卿…野田翔太さん
ジュラルミン大公…白金翔太さん
へケート…長谷川真季さん
ヘル夫人…梅澤貴理子さん(『LoveLoveLove22 』出演者)
魔王メフィスト…風斗さん

<演劇部>
芹沢塔子(2年)…柴田瑠歌さん(Wヒロイン役のおひとり。華のある役者さんだなぁ!)
池田まゆみ(2年)…寺田華佳(てらだ・はなか)さん(もう一人のWヒロイン役。好演)
奥村里香(2年)…菊地歩さん
中里好子(2年、部長)…北村由海さん
中丸沙知(1年)…河北琴音さん
飯室直美(1年)…佐々木このみさん(目にした瞬間に『LoveLoveLove22 』出演者だとわかりました)
我孫子さやか(1年)…ししどりうさん
彦坂愛(1年)…生田由明乃さん(『LoveLoveLove22 』出演者)
花本小百合(3年)…大川亜耶さん(『LoveLoveLove22 』出演者)
牧内順(1年。唯一の男性部員)…中島一茶さん
長橋千草(1年)…井筒結希さん
安達美穂(1年)…喜納綾乃(きな・あやの)さん(要所・要所で目に留まった、研究生の方)

<応援団>
中島親弘(2年。リーダー部長。まゆみの中学時代の同級生)…小川蓮さん
小田和夫(2年。団部長)…山川大貴さん
菊地原聡(2年。旗手部長)…、山中博志さん(『LoveLoveLove22 』出演者)
竹下(1年)…木下隼輔さん(『LoveLoveLove22 』出演者)
応援団1年生…後藤貴春さん、星倉瞭太さん

<ダンス同好会>
彩木(リーダー)…井川さつきさん
部員…木村波音さん、渡邉美玖さん

日本舞踊部・三宅…翁長志樹さん(『LoveLoveLove22 』出演者)
木下生徒会長…杉山聖さん
生徒たち…
柏木直人さん、近藤涼香さん、相楽明美さん、嶌田リョウさん
高橋来実さん、松下眞子さん、松田良樹さん、諸石龍勁さん
山内信人さん、山口拳椰さん、和気龍太郎さん
ACTMENT PARK Vol.6 -From Broadway with Love-

ACTMENT PARK Vol.6 -From Broadway with Love-

ACTMENT PARK

ベロニカ(大阪府)

2019/10/12 (土) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

鑑賞日2019/10/13 (日)

会場、観劇者に渡された封筒、有名になりたいという野望、歌にダンス とても楽しく観させてもらいました。探偵さんが出てきたあたりから、結構笑いました。

Blank Blank Brain

Blank Blank Brain

劇団芝居屋かいとうらんま

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/10/12 (土) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

当日パンフをちゃんと読んでから見ればよかったなぁと後悔。
読まずに観劇し、ちょっと分かりにくかったなぁと思いながら帰宅したのですが、
帰ってから当日パンフをじっくりと読んでみたらなるほどぉと納得。
座長のごとうたくやさんが異なる3人を上手く演じ分けていて凄くよかった。
帰りに演者さん総出でのお見送りとっても嬉しかったです。

舞台「オヤジインデッドリースクール」

舞台「オヤジインデッドリースクール」

松扇アリス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/10/10 (木) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/10/13 (日)

パーツで観ると星4。全体で観ると星3...正直主演無しで構築してもらったら星5かも(そうするともはやデットリーではない)

ネタバレBOX

ノブとユウの会話、ネタのテンポ感というか間というか、個人的合わなかった(わざと面白くなくしていたのならごめんなさい)また周りが良すぎ(そして濃すぎ)完全に呑まれていた感が(わざとだったらごめんなさい)図師光博さん土田卓さんあたり主演で再演しないかなぁー
ラクダイス

ラクダイス

超人予備校

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったです。現代の社会をとても上手く表現されていました。共感することがたくさんあって、笑いました。自由がほしい❗

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