
ROBBER's LOVER
ROCKA+エンターテイメント
ABCホール (大阪府)
2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
ダンサー和田雄太郎さんと和太鼓演奏を楽しみにしておりました。迫力満点驚くばかりで演劇プロ集団の舞台、殺陣にダンス、演舞者そして男優さん女優さん、自分の持ち味を十二分に発揮されておりました。お一人お一人を思い浮べ今日の舞台観劇の余韻に浸っております。本日はありがとうございました「いいものを見せて頂きました」

今日もわからないうちに
劇団た組
シアタートラム(東京都)
2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★
弱冠二十五歳の若い作家の作品を初めて見た。ろくろくチラシも作らないので、友人に教えられるまでこの劇団を知らなかった。エッツ、もうトラムに出てるの? と行ってみると、もとタカラヅカのトップ(大空ゆうひ)は出てるわ、ベテラン・テレビ俳優(鈴木浩介)は出てるわ、極め付きは串田和美まで分の悪い役で付き合っている。おまけにいい値段で、パンフは2千円だ。
だが、舞台としてはきっちりさまになっていて、久しぶりで初物の面白さを楽しんだ。序段からの話が中盤から、何度もひっくり返るところ等、劇作はベテランなみのうまさ。音楽の入れ方も非常にうまい。曲も歌える演者いい。俳優もうまくコントロールされていて、女学生役(池田朱那)や医者役など、はまっている。舞台装置も簡潔でまとまりがいい。中央の階段で下に降りるという出入りはいいアイデアだった。ただ、この物語は、一種の病気を軸に回っていく。記憶の病気なのだが、ドラマ的には誰にも共通する「記憶」として扱っている。中段母娘がボール投げに興じるところは照明まで暖色になったり、古いボールを強調したり、する「記憶」と、後段、事件にまで発展する「記憶」とはその間に病気が介在すると、こういう並列的な展開でいいのかと疑問になる。
しかし、それは見ている間はそれほど気にならない。うまいものだなと、乗せられて見てしまう。終わってあとのカーテンコールなどはさっと切り上げるところもいい。フレッシュな若さが感じられるいい舞台だった。1時間55分。ほぼ満席。

パラベルプルプリナ
PINK DRUNK
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
多くの言葉はいらない
楽しかった、面白かった
パラレルワールドそれ自体もだが、マスコットが個性的女流画家だとか、妖怪を○○するとか、発想が飛んでた
適度な歌と踊りも良かった

NAGISA 巨乳ハンター/広島死闘編
サムゴーギャットモンテイプ
シアター711(東京都)
2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/08/30 (金) 19:30
頭の中を空っぽにして、楽しんで観劇しました。
難しい事を考えずに、単純に笑いました。

パラベルプルプリナ
PINK DRUNK
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★
映画の助監督として慌ただしく働く主人公、「もしも違う人生があったなら…」そんなことを思った時、パラレルワールドへ…。もう1つの人生は、移動遊園地「プルプリナ」の支配人で、こちらの世界でも慌ただしく過ごしていた。
公演の魅力は、華やかで楽しい歌やダンスのパフォーマンスとパラレルワールドによって自分がやりたいことの確認と再出発を決意させるような成長譚。映画助監督時代を第1部とすれば、移動遊園地の支配人のパラレル世界は第2部といったところ。第1部はミュージカル仕立てを強調し、第2部はドラマ展開を意識しているようだ。その魅せて観せる演出の妙が巧い。
(上演時間2時間) 後日追記

パラベルプルプリナ
PINK DRUNK
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かったー、まさかこんなに面白いとは!パラレルワールドのストーリーに惹かれたのですが、全てが良かったんです!素敵なファンタジーでした、まるでディズニーランドにいるような楽しく愉快な舞台で、歌もダンスも笑いも全部が素敵なエンタメでした。際立ったキャラクターばかりでみんな濃いのなんのって、ほんと愉快な仲間たち。観客も一緒になってダンスするのだから一体感も生まれますよね!楽しい劇団と知り合えました、次回作もチェックしないと。

LAST SMILE -ラストスマイル-
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/08/23 (金) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
主演の黒貴さんを筆頭にレベルの高い役者さん達が作り上げた、異世界転生物の一つの完成形とも言える作品でした!
王道の作品のため、初めて舞台を見る方にもオススメ

No.2
神保町花月
神保町花月(東京都)
2019/08/22 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★
『20歳の国』テイスト溢れる演出が嬉しい企画公演-
此処のハコでの演劇コラボ企画公演の観劇も4回目位。適度な緩さが好きで毎回チェックしてます。
舞台を見上げるような客席に少々戸惑いつつ、そこはあくまで小劇場演劇公演としてシンプルに楽しんできました。

夏休みの友たち
ハグハグ共和国
萬劇場(東京都)
2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
人生は長いようで短く、短いようで長い。人生における幸せとは、日常の身近なところにあるような。人生は楽しいことばかりではなく、辛く哀しいこともある。その思いを忘れるため、無意識に思い出を閉じ込め記憶から消し去ってしまう。本公演では40年の時を経て、小学6年生当時の自分と邂逅し、忘れてしまった記憶と向き合い、これからの人生を今まで以上に大切に生きて行こうとするヒューマンドラマ。
デジャ-ビュと言いながら山道を登る12歳の小学生と52歳になった中年期のメンバー、過去と現在を往還しながら物語は楽しく展開する。その夏の思い出が、ある出来事(災害)によって記憶を忘却へ。しかしそこから抜け出せない自分、それを夏休みの宿題ノート「夏休みの友」の空白ページを書き、描き埋めることによって今を見つめ直す。ラスト、水月(生粋万鈴サン)が呼びかける…「麓の皆さん見えていますか、こちらからは見えていますよ!」は、生ある人々への見守りのようである。同時に40年前の思い出も大切にしてほしいとの願いであり、まだまだ精一杯生きてほしい、という応援メッセージでもある。舞台となる山小屋「犬井」に咲く露草の話を比喩とするところは上手い。
劇中に頻繁に登場する木霊(葉を付けた衣装)のダンスは、ハグハグ共和国らしい、優しく温かさが溢れており、山霊による見守りをイメージさせる。舞台技術、特に音響(劇中歌も含め)は実に効果的で余韻付けが上手い。自分は、このような芝居が大好きである。
(上演時間1時間40分)

パラベルプルプリナ
PINK DRUNK
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★
前半はこのお芝居の面白さに入っていけず戸惑います。しかし中盤から一気に面白さが伝わります。ダンスも歌もきれいにまとめられ、楽しみました。ユニークな衣装も一見の価値ありです。

夏休みの友たち
ハグハグ共和国
萬劇場(東京都)
2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★
歌や踊りもあって、パフォーマンスは一定以上のレベル、これがハグハグワールドなのかと思わせてくれた
ノスタルジーとメルヘンの世界にひたったけど、中間部でちょっとダレたのと最後が余計な付け足しに思えたのが残念
共感の度合いは年代によって異なるだろう

パラベルプルプリナ
PINK DRUNK
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
歌とダンスと照明効果が素晴らしい!
初ミュージカルでしたが、役者の声が生き生きしていて、見ているこっちまで元気にさせられました!
人生の分岐点、自分にもこんな人生があったらいいなぁ たらればな事を思いながら帰ります
ありがとうございました

ENDLESS-挑戦!
劇団銅鑼
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2019/08/27 (火) ~ 2019/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
塵廃棄・産廃業の話らしい、とのイメージから最初に頭に浮かんだのはこの話の実際のきっかけになった企業とは別の企業の話であった。

キャッツ
劇団四季
キャッツ・シアター大井町(東京都)
2018/08/11 (土) ~ 2022/04/17 (日)公演終了
満足度★★★★
キャッツ初演の鎌田真由美師匠が出ていた作品ということで観てきました!
ストーリーはあってないような物ですが、レベルの高い歌と踊りはホント凄い!

ノートルダムの鐘【1月6日~8日公演中止】
劇団四季
四季劇場 [秋](東京都)
2016/12/11 (日) ~ 2017/06/25 (日)公演終了

レ・ミゼラブル
東宝
帝国劇場(東京都)
2017/05/21 (日) ~ 2017/07/17 (月)公演終了

1789‐バスティーユの恋人たち‐
東宝
帝国劇場(東京都)
2018/04/09 (月) ~ 2018/05/12 (土)公演終了
満足度★★★★
あんまり興味なかったんだけどチケットの安売りメールが来たので行ってみました。
感想は…面白かったです!
これぞエンターテインメント作品って感じでした。

モーツァルト!
東宝
帝国劇場(東京都)
2018/05/26 (土) ~ 2018/06/28 (木)公演終了
満足度★★★★
山崎育三郎さまと生田絵梨花ちゃん観てきましたー。
全然ノーマークだったんだけど、香寿たつきさんメッチャ歌上手で「星から降る金」超感動しましたー。

ジキル&ハイド
東宝/ホリプロ
東京国際フォーラム ホールC(東京都)
2018/03/03 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★
石丸幹二さま観てきましたー。カッコいいー。
一人でジキルとハイドを演じるので、ずっと出ずっぱりで大変だなーと思いました。
でも最後まで完璧に演じてました。
凄い。

タイム・フライズ
ミュージカル座
光が丘IMAホール(東京都)
2018/04/26 (木) ~ 2018/04/29 (日)公演終了