
第5回全国学生演劇祭
全国学生演劇祭実行委員会
名古屋市中村文化小劇場(愛知県)
2020/02/20 (木) ~ 2020/02/23 (日)公演終了
満足度★★★★
第5回全国学生演劇祭に名古屋まで行って来ましたー!!!
四国学生演劇祭を勝ち抜いた2団体が全国に進出、徳島からも我らが劇団まんまる所属の北條シンセイ君が代表を務める劇団『遊楽頂』が出場しておりました!
そう、全国学生演劇祭と言うと、第4回に四国代表の徳島県選出『楽一楽座』が大賞に輝いたというあの演劇祭です!
観劇したのはCブロック、
デンコラ (札幌)
でいどり。 (福岡)
遊楽頂 (四国)
シラカン (エキシビジョン)
の4団体。
それぞれのカラーが如実に出ていて、各40分の物語はあっという間に終わりました。
『遊楽頂/ヒトリ善がり。』はその中でも最も若さ溢れる演技と題材で、うわー大学生やなぁと羨ましく思いながら観ていると、最後に裏切られる展開が待っていてゾクッとしました、くそーやるなぁ。
映像や降らせ物もふんだんに使い、絵的にも飽きさせず面白かったです。
ただ、ブリッコやジャイアンや弱虫的な形骸演技(意図してかせずか)は長く観るのは疲れるので、大人目線としてはそこが難点でした、でも後ろの席ではそこがウケてた(身内じゃ無い)ので本当に作品って観る人によって感想は違うなぁとも。
今の年代の感性だからこそ出来る演劇ってあると思います。
歳を取っても理解は出来るけど、今しか無い物を観られるのが演劇の醍醐味。
他団体も一言ずつ。
『デンゴラ/幻によろしく』
コント的な短尺を延ばして再構成したと後で聞きました(なんと大変な事を)、題材の簡単さの割に確かに少し間延びが気になってしまいまた。
『でいどり。/ありふれた白にいたるまでの青』
女性であるが故の生き辛さを実感した・している人に響く作品。演技も構成もとても丁寧で上手に作ってる印象でした。可能や葛藤など、分かるのですが、もう少し客観的エピソードがあれば尚届きやすいと感じました。
『シラカン/爽快にたてまえ』
エキシビジョンなので短い尺でしたが、最初の観客の掴み方が1番上手かったし見事でした、実際の海(生海)は想像の海を超えられない、そうかなぁとか思い巡る内に、実際の舞台から想像の物語に引き摺り込まれてる事に気付き完敗です。
飄々とした演技もすんなり入って来て気持ち良かったです。

戯れ、ゴト。
route.©︎
王子スタジオ1(東京都)
2020/02/18 (火) ~ 2020/02/23 (日)公演終了

ナイゲン
果報プロデュース
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/10/16 (水) ~ 2019/10/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/10/17 (木) 19:30
キャラメル回を観劇。
アフタートークの成井さんのキャラメルボックスは無くなってません発言に涙しました。
本編も素晴らしくて、この舞台をきっかけに、トツゲキさん、アガリスクさん、たすいちさんの舞台も観に行くようになりました。

ロケットペンシル×ドレッドノート
やみ・あがりシアター
インディペンデントシアターOji(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/02/24 (月)公演終了
満足度★★★★
早朝アニメを描きつつ、そのファンの周辺の人生模様をリンクさせた作品。役者さんがアニメ内、リアルを表現するので切替が面白く、だんだんと境目がなくなる感じ。
アニメでは、様々な名作アニメの台詞やストーリーが展開されるパロディ、いやオマージュか。
アニメ内の展開も面白かったが、やはりリアルでの人間模様の描写が良かった。

まほろばの景 2020【三重公演中止】
烏丸ストロークロック
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2020/02/16 (日) ~ 2020/02/23 (日)公演終了

少女仮面
metro
テアトルBONBON(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/02/24 (月)公演終了
満足度★★★★
唐十郎作品は3作目、やはり難解で正直掴みどころが無い。なのに気が付けば引き込まれている。未だ熱狂的なファンが多いのもよく分かるような気がする。自分も既に片足を突っ込んでいるかも知れない。

ゴーレムの記憶
劇団夜行列舎
千本桜ホール(東京都)
2020/02/16 (日) ~ 2020/02/23 (日)公演終了
満足度★★★★
唐作品は2度ほど観劇したことがあるが、いずれも難解、本作も本家同様に「理解」するのは難しいかも
また、オマージュとは言え、本来テント公演として作られたジャガーの眼をあの小さな箱で演るのでは到底唐作品の迫力を生み出すことはできないのでは、と思っていた。
とんでもなかった。34年間も唐作品だけを追い続けたその熱量は素晴らしい迫力となって劇場を埋め尽くした。継続は力なりなどというありふれた言葉では言い尽くせない。
まと演劇が好きになってしまった。

Better Call Shoujo
シンクロ少女
シアター711(東京都)
2020/02/20 (木) ~ 2020/02/25 (火)公演終了
満足度★★★★
ありったけの人間関係、ひとつ間違えると木っ端微塵になってしまいそう。
皆が気を使いながら、臆病になりながら
何処にも悪意は無いけれど
何故か皆んなすれ違い、何故か皆んな傷ついて
本音を語れと言うけれど
本当の本音なんて自分にも分からないんじゃないのかなぁ
我が身に重ねて色んなことを考えた
主演の女優さん、確か去年中目黒で拝見したような、上手だなぁ

野の花
ミュージカル座
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2016/09/21 (水) ~ 2016/09/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
玉川来夢さん出演。
第二次世界大戦のドイツによるユダヤ人迫害を背景とした演目。ドイツ人とユダヤ人の2人の女性の友情の物語。見事と言うしかないストーリー、素晴らしかったです。感動しました。
再演を繰り返していることからも、人気・クォリティの高さがうかがえます。
あとはネタばれにて。

弾丸黒子
劇団芝居屋かいとうらんま
OFF・OFFシアター(東京都)
2020/02/21 (金) ~ 2020/02/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
人物が描けていないと社会性あるテーマも観えてこない。この公演を観て社会性云々というよりは、人の見方によってその事柄が違って見える ということ。その立ち位置が突拍子もなく、それ故に自由発想の間口が広い。また現代的と言うか、インターネットの普及で自分1人で情報収集ができ、他者との関わりの稀薄さをさり気なく指摘する。これってタイトル「弾丸黒子」を表しているような、いないような。
(上演時間1時間20分)

艶姿河内六人娘
STAR☆JACKS
ABCホール (大阪府)
2020/02/21 (金) ~ 2020/02/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
少し辛い観劇でした。劇団☆春夏秋冬の旗揚げ公演との連携だからだろうか、いつもと違う周りの人たちに違和感がありました。STAR☆JACKSの公演に来たんだよな。そこはそれ、いつもの舞台に「大阪☆春夏秋冬」さんが組み込まれており安心しました。上杉逸平さんの了庵さんがピッタリはまっていました。Cheeky☆Queensの留奈さんが一瞬踊られました、このシーンが忘れられません。舞台中央の光に照らされた生田朗子さんだろうが印象的でした。劇団☆春夏秋冬さんが最後に流された汗、涙もいいもんですね。短刀を持った殺陣、迫力ありましたよ。Cheeky☆Queensリーダーの畠山薫さん増々の重い役が廻って来ますね。お疲れさまでした、ありがとうございました。

ロケットペンシル×ドレッドノート
やみ・あがりシアター
インディペンデントシアターOji(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/02/24 (月)公演終了
満足度★★★
スムーズな出ハケを可能にする舞台構造(美術)はシンプルながらもスピーディな場転と相俟ってこの芝居の要となっていたと思う。以前観た当劇団の作品では後半わちゃわちゃして疑問符が沢山残ったが、今回はある程度ゴールが見えていたのでどんなラストになるのかワクワク出来たし意外なラストもひとり合点した。場内暖房効きすぎ、上着脱いでいたが汗ばんだ。

ときめく医学と運命的なアイデア
匿名劇壇
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2020/02/14 (金) ~ 2020/02/29 (土)公演終了
満足度★★★
初めての匿名劇団、予備知識も入れずに観劇した。相も変わらずの亀山貴也さんの仕草とセリフに笑みがこぼれた「独特のキャラだろうな」亀山さんが選ばれる理由がここにあるな。佐々木ヤスコさん何をされても色気が感じられる、そんな目で観ているせいだろう。東千紗都さんが遠慮がちに演じられていた気がしました。舞台始め少し辛かったが、段々と引き込まれて行きました。過去作品を拝見しながら匿名劇団を研究しようと思います。本日はありがとうございました。

Gengangere 再び立ち現れるもの 亡霊たち
CAPI-Contemporary Arts Project International
こまばアゴラ劇場(東京都)
2020/02/20 (木) ~ 2020/03/01 (日)公演終了

ストリッパー物語
1ZA
浅草木馬亭(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/02/26 (水)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2020/02/23 (日) 13:00
熱量が高く激しい愛情を感じる芝居でした。
中村さんを始めダンサーの美しい舞いを、時には面白く堪能しました。

往転
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/02/20 (木) ~ 2020/03/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
たまたま同じバスに乗り合わせた人たちを、
二つの時間軸で観せていく中で、それぞれに色々な人生があり、
そのどれにも、考えさせられる内容が散りばめられていて
見応え十分でした!

往転
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/02/20 (木) ~ 2020/03/01 (日)公演終了

白い花
劇団民藝
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2020/02/14 (金) ~ 2020/02/23 (日)公演終了
満足度★★★★
昭和40年代、山奥で暮らす主人公の心の機微を描いた会話劇でした。大きな劇場での会話劇のせいか物足りなさを感じましたが、役者さん達の演技は確かでした。主人公の優しい性格であるが故のやせ我慢、切なさが感じられました。時代を感じさせる舞台で、良い舞台でした。

「河西裕介」短編作品集vol.1『人間賛歌』
sleepwalk [スリープウォーク]
APOCシアター(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/03/01 (日)公演終了

往転
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/02/20 (木) ~ 2020/03/01 (日)公演終了