最新の観てきた!クチコミ一覧

32961-32980件 / 189909件中
発表せよ!大本営!

発表せよ!大本営!

アガリスクエンターテイメント

駅前劇場(東京都)

2019/08/15 (木) ~ 2019/08/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

史実で考えれば笑えないことなのに、お芝居としてめっちゃ笑いました。
再演希望します。

アリはフリスクを食べない

アリはフリスクを食べない

やしゃご

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/08/31 (土) ~ 2019/09/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

自分がその場に居合わせているようで、ひたすら苦しかった。強く胸を打たれた。

あつい胸さわぎ

あつい胸さわぎ

iaku

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/09/13 (金) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

観客席の皆が物語にグイグイ引き込まれた。すすり泣く声も多数。観ることができてよかった。

ゆうめい『姿』

ゆうめい『姿』

ゆうめい

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2019/10/04 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

工夫された演出に引き込まれた。秀作。

inseparable 変半身(かわりみ)

inseparable 変半身(かわりみ)

有限会社quinada

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/11/29 (金) ~ 2019/12/11 (水)公演終了

満足度★★★

設定が氾濫していて少しついていけなかった。舞台美術をはじめ世界観の作り込みは周到。

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

中野劇団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

精密機械のように緻密な脚本、遊び心満載の粋な演出、10年演じているキャストの余裕、本年の最高傑作間違いなし!

スロウステップスマイル

スロウステップスマイル

ステージタイガー

近鉄アート館(大阪府)

2019/02/02 (土) ~ 2019/02/03 (日)公演終了

満足度★★★

SHASEN × ステージタイガー 『スロウステップスマイル ~笑わない少年と家出少女~』の千穐楽を観劇
心を閉ざした少年と笑顔を絶やさない少女そんな正反対に見える若い2人を中心に物語は進んでいく
それぞれの置かれた環境であたかも正反対なんだが、それぞれに大きなものを抱えてる感じですかね
少女は話の中心になる事象から学校に行かず、そして家庭環境?父への思いから家出少女に身を置く
やはり前半の説明ゼリフのオンパレードになりそうな部分も綺麗にそして力強く体育会系に処理してくのがステタイさんならではのいい感じ♬
ほんと全力疾走で駆け抜けてくんですよ
今回の舞台、閉ざされた少年の心を表現するのに他ではあまり観ないなって表現されてるんですよ、これいい
ラストではその構造を違った使い方、でも閉鎖された環境の解放やと同じ?
個人的にはOPダンスがめっちゃ良かったんですよ
これ3ステ少しもったいない気もした作品でした

だから、せめてもの、愛。

だから、せめてもの、愛。

TAAC

「劇」小劇場(東京都)

2019/12/25 (水) ~ 2019/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★

俳優陣をみて観劇。年末押し詰り、人通りもまばらな夜の下北沢にて。
丁寧に作られた舞台。飾り込みの得意な稲田美智子の美術、厳選された?俳優、私としては音楽。言葉不足までを補い、作者の伝えたい境域へと観客の心を誘っていた感がある。
ドラマの軸は恐らく兄弟特に血縁でない長男と、父との家族的繋がりについて、であると思われるが、途中眠気で台詞を飛ばしたせいか(恐らく長男絡みの場面)、終幕で感動にまで至らず。謎解き=状況の全容が次第に明らかになるテンポが、スローである印象。ディテイルに疑問符が浮かぶと残念感が広がるが、幾つか複数に及んでしまい、その分減点になった、だけでなく父の存在がバシッと明瞭に見えてこなかったのが惜しい。

ネタバレBOX

ディテイルの大きな一つは、母が寝たきりになってしまったその具体的な症状。脳卒中系で全身麻痺は珍しいように思うが(大概は片麻痺)、それはともかく、まず急性期のリハビリという話が出ない、車椅子にも乗らない、認知障害がどの程度あるのか、ないのか、夫は妻の「どの状態」を見て、それ以上見たくなくなったのか、コミュニケーション不全の線が強そうだが、そのレベルの障害でヘルパー一人出入りしないのは非現実的で、次男も長男も出て行き、主に介護を担っていた次男の恋人(後に妻)が通うにしても限界がある。一日3回は排泄介助が要るだろうし・・など、具体的にイメージし始めると不明部分が大きく、家族それぞれがどういう状態に対しどう対応しているのか、そこがネックで話の輪郭がくっきりしなくなる。
次男が恋人から妊娠を打ち明けられるくだりの煮え切らなさから、父の反応を言質に次男が物申す場面の運びはうまかったが、それ以前に父の様子が「ずっとおかしい」訳であり、息子らが父の変化をどう見ているのかがやはりぼんやりしている。そもそも変化する前の父はどんな父だったのか。芝居は父が「余命半年」宣告を受けた時点から始まるので、イレギュラーな状況での父しか観客は見ていない。従って息子らにとっての、また家族にとってのこの父の存在の性質は、息子らの父への態度や言動で知るしかないが、ヒントが薄い(例えば余命宣告された時の父は見違えるものがあったがこの頃また「以前のような○○な父」に戻った、などの台詞が欲しい)。
父が「この頃おかしい」理由は、単に妻が寝たきりになった事、でなく、医師をわざわざ尋ねて告白させているくだり、「死ぬはずだった命を生きながらえている」死にぞこないの感覚(かつての特攻帰りみたいな?)にある、と推測されるが、余命を言われて輝いた命が、またくすんだ色に戻ったというのなら、問題自体は以前からあったわけで、それは何であり本人がどう感じているのかが分りたいが、父は黙して語らない。
経済状況も気になる。父は治療に3年も専念できる程の資産家か、企業の社長か。
電車で喧嘩をした父に意見した長男は「お前は息子じゃない、出ていけ」と父から言われ、言い返せず出て行くが、疎ましく思っていた友人宅に上りこみ、宅で飲めば良いものを(金もないだろうに)居酒屋に誘って飲む、ってのもどうか。
父は時々(兄が出て行く前も)デリヘルを呼んで(一発やるでもなく)過ごす事が幾度となくあるらしいが、仕事をしていない長男が居ないタイミングは?、なども気にしだすと気になる。
話の発端とも言える「長男は施設からもらってきた」報告を、最初余命宣告を受けたことを息子らに告げたその場で行なうのだが、この時父はどういうつもりでそれを息子に告げたのかが、よく判らない。父は何を正しいと信じる人である故に、それを息子に伝えたのか、それによって父の人柄がしのばれるが、この場面で感じられる人柄は、「後で真実が判って文句を言われたら困る」という程度の、クレーマー対策的な思想しか窺えない。息子の方も、過去の父を勘案して、どうそれを受け取ったのか、もちろん判らない。
「自分の息子じゃない、出て行け」と話の成行きで言われたのに対し、素直に出て行くのも何だかであるが、その彼が酒に溺れる気持ちが実際よく判らない。父の発言が物の弾みであれば機を窺えばいい、本心からだとしたら、静かに受け止めればいい。脚本を書く演劇人の設定(須貝氏本人に重なるが)なら、もっと自分を客観視できないだろうか。。
また父の喧嘩の際、警察を呼べと主張する相手(若者)と父の間に入ってとりなし、電話で長男を呼び出すのが彼の友人なのだが(彼は鉄道機動隊?)、登場しないその相手の所に息子は謝りに行き、戻って来ると父を家路へと促す。ここでの友人の判断がまた引っ掛かる。警察沙汰になるなら息子に出てきてもらって丸く収めた方が良い、という考え方も分るが、やはりよく判らない。相手の若者のイヤホンを引っ張った位で。。やった事に対するけじめを父は取る覚悟なのだろう、そこへ「前科がついては困る」と周りが判断し、まるで父の保護者であるかのように振る舞う理由が、「ある事情」にあったのだ、という風に展開のきっかけなら分るが、当然そうすべき事として事態が進むのがよく判らない。やった事はイヤホンを引っ張る行為だけなのか、殴ったりしたのか、もし殴ったなら警察を呼ぶべきだし、呼びたくないなら示談金を持参せねば。だが働きのない長男にそんなまねは出来ない。
友人は「謝れば何とかなる」程度だが父は謝らないので困っている、という。帰宅後、「父さん、何やってんだよ」とやるんだが、だったら警察を呼ばせて、絞られて膿みを出して、その後「父さん、何やってんだよ」とやってもいい。事を未然にとどめ、問題の本質をみるための真相の露呈を観客から体よく奪っているように感じる。諸々をオブラートに包み、何となく「問題あり」程度で事は進んでいるのではないか。

探せば違和感は多々あるが、不思議なもので、役者の佇まいとあの音楽、他のスタッフワークでドラマは劇的に見える。

このドラマは「父」が、僅かばかりの変化の兆しを見せる、というラストで終える。正直言えば、これしきの変化に掛ける手間と時間ではないな、との印象だ。なぜあの程度の変化しか見せられないのか。というか、実は人間は「変わらない」という結語であったのかも。
父の変化を望んで書いた作品なのであれば、父はそうめんを食う箸を置き、立ち上がって母の寝る部屋のドアを開ける、位させてみたってバチは当たらないと思う。
10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

中野劇団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

中野劇団さん、初見でしたが 丹下真寿美さんが出られるので観に行きました。
とてもクオリティの高いお芝居で、面白かったです。
また観たいと思いました。

佐藤辰海演劇祭

佐藤辰海演劇祭

guizillen

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/12/27 (金) ~ 2019/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/12/30 (月) 18:00

価格3,000円

今年は(も)黄金のコメディフェスティバルないし、15MinuteMadeもないしで、ショーケース的なものがあんまり見れなかったな、ということで行ってきました。本当はサムゴーギャットモンテイプも見たかったんだけど、gdgdしてたらマチネが見れなくなりました。「人間嫌い」「劇団YAX直線」「日本のラジオ」の回。

ネタバレBOX

・人間嫌い「タバスコは快楽の味」 ★★
若い女子5人の座組。シェアハウスの悲喜こもごも。
主人公は「つまらない人生」を送っている。アクティブに暮らしたり、未来に希望を持ったりの他の4人にコンプレックスを抱いている。
食べ物にタバスコをまるごと1壜振りかけるくらいしか刺激がない……。
それぞれにパラレルに、ときに交差しながら話す女子たちのセリフが入ってこないなー、と思いつつ、まぁ、そんなに必死に聞かなくていいんや、って思ってホッとし、続くお芝居をなんとなく心地良く眺めていたのに、最後、「他の4人」のうち2人に同時に悲劇が降り掛かったとき、そんな「悲劇」にすら羨望を抱くほど何もない主人公は、タバスコを衝動的に一壜丸呑みし、目覚めるとどうやら病院にいる……。「めっちゃ私の人生、ドラマチックやん」的なセリフの後、暗転して終わり、という。
他の観客もリアクションがほとんどなかったように感じたし、あまりにもあっさり、ありきたりに終わった(ように感じた)のがちょっと残念だったかなー、と思いました。

・劇団YAX直線「斉藤和巳演劇祭」 ★★★★
この演劇祭は「佐藤辰海演劇祭」で、演目名が「斉藤和巳演劇祭」。全力でフザけてますね。大好きです。
主宰が「斉藤和巳演劇祭」を前に、まったく用意をしていない。何をすれば良いかも分からない。「過去問」を参考にしよう、ということで、過去2回の優勝作品をやってみよう、という構成。
去年の優勝作品は、奇妙な民族に巻き込まれて刎頸されてしまう可哀想な少女の物語。的な?奇妙な仮面、奇妙な踊り、織り込まれる野球ネタ。(でも斉藤和巳は出てこなかったような気がする…)
一昨年の優勝作品は、おかしな群像劇に迷い込んだ2人の青年。
いずれも「お笑い」的にはすんごく面白くて、笑いを噛み殺しすぎて顎が疲れたんだけど、「これが演劇」って言われるとちょっとなー、という違和感が拭いきれませんでした。

・日本のラジオ「市役所にて」 ★★★★☆
もっと社会が荒んだ近未来の市役所。入り口には問いに答えられないと来た人を食う(であろう)スフィンクスが居て、そこで整理番号をもらって、番号を呼ばれるのを待つ。職員は見当たらないけど、とりあえず灯りがあって、人が何人か居るところにいればいいのかな、みたいな……。
間欠的に現れては番号で呼び出す職員。整理番号は連続していない。他にも待合場所があるのだろうか、そんな手探りな情報の欠片を集める、待つ人たち。静かな、間を贅沢に使う芝居。想像を超えるギミックも織り込まれていて。
そして……個人的に「日本のラジオ」で好きになれない、終わりの部分が、演劇祭のルール「30分を過ぎたら『ギジレン』のメンバーが乱入して、お芝居を強制的に終わらせます」を逆用することによって上書きされたのがとても良かったです。
高校演劇サミット2019

高校演劇サミット2019

高校演劇サミット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/12/27 (金) ~ 2019/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回は一ステージのみ、駒場高「てくてく」オーラスの回を観劇。終演後、生徒たちのやり切った涙を見るだけでもう胸が。。通常高校演劇は大会で落ちればそこ止まり、全国まで行けば都合3回程度上演する事になるのだろうか。しかし毎回一回勝負で臨む訳で、今回のように所謂公演として3日間3ステージをやり切るという事は学齢期である彼ら彼女らにとって特別な、大きい事なのだろう。

高校演劇に触れて感じる思「強み」は何と言ってもナチュラル演技。「今」が匂い立つ。社会を操縦しているのは(老齢にして)パッパラパーの権力者たちだが、最も「今」を感知しているのは若者であり良くも悪くも「今」を鋭く「今」たらしめている。オリジナル脚本を書いた人は(多分)大人であろうが、彼らの生活圏と接していなければ書けまい。
彼らを「包囲」している社会という建造物が、壁が、彼らを圧迫し、自分や他者をめぐって苦悶する姿は、客席をほぼ埋めていた中高年男性(に限らずだが)の姿と何ら変わらないと思う。
舞台は美術室。(憂さを逃れて)訪れる生徒らがいつしか増え、常連になった7~8人が不可避に接触していく中で個の抱えるものが顕れ変化も遂げる話であるが、それぞれ「居そうな」人物で秀逸である中、最後に爆弾級=ミュージカル女優を目指すかなりうざい(痛い)生徒を投入。一方「ここで部活やろうか」という話題が進む中でも個性がぶつかる。そこへ「自殺クラブ」なる案が浮上。そこから修羅場、そして終盤アップビートのMをバックに彼らが「演劇」という手段で己らの暗面を表現し始めた場面であるかのような、台詞連射の抽象的・詩的なシーンとなる。
美術室へ逃れて来る彼らは同質性を持たず、傷の舐め合い感が皆無。価値観を異にし反目さえする様相は教室の縮図にも見える。特殊な生徒たちのエピソードに括らせないが、一人ひとりの個性を明確に描き分ける事で群像を立ち上がらせていた。
無論「助け合い」「共感」「連帯」などとはこのドラマは無縁、というより意図的にそこに落ち込む事を避けているかのよう。むしろ相手を突き放す(普段は本音を出せず仲良しを演じるという気遣いに疲れ果てている、その反動のように)。本音が零れ出る場所となった美術室とはユートピアであり、ここで起こった事こそ生徒らの人生にとって真に貴重な学びだ、と芝居が言っている訳ではないが、根源的な問題と向き合う場面と時間をこの演劇は高校生たちに、教師たちに提供したかったに違いないと思えて来る。いずれにしても生徒(役者)自身と役との距離(の近さ)は、この舞台にとっての強みである事は言うまでもない。

ネタバレBOX

別に断る必要もないが・・演技・テキストともに拙さのある本作に星五つの理由。過去見た幾つかの高校演劇の中で最上。飴屋法水「ブルーシート」、柳美里「静物画」よりも。無論これらはテキストが優れていたし生徒らの魅力も引き出していたが、監督(まあ演出ですけど)の存在が大きく見えた。今回の作品は限りなく出演者たち自身に近い劇世界でありながら、超具体から普遍へ手を伸ばし、高尚な領域に触れんとするところがあった。
ニギル

ニギル

!ll nut up fam

千本桜ホール(東京都)

2019/12/24 (火) ~ 2019/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/12/28 (土) 19:00

 「にぎり」では、ブラックコメディであり、ナンセンスコメディでもあり、爆笑できる場面もあるかと思えば、急にシリアスな場面になったり、愉快な場面にもなり、全体的に面白かった 。  
 自分は途中まで、亡くなった人たちが順番に何もない空間にいて、そこが実は天国または地獄かの、いずれにしてもあの世に変わりはない所に来ているのではないかと、キャラクターの記憶の断片から捻り出される言葉や独白から連想したが、物語の最後の方で予想を大幅に裏切り、かつ自分が想像もしなかった展開に、目を見張ると同時に笑え、何気ない皮肉も作品の最後の方から感じ取ることが出来た。

ナツヤスミ語辞典

ナツヤスミ語辞典

演劇集団キャラメルボックス

俳優座劇場(東京都)

2019/05/18 (土) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

本家のナツ語、最高でした!
キラキラしててキャラメルボックスらしさ全開でした

マクベス

マクベス

DULL-COLORED POP

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2019/12/12 (木) ~ 2019/12/22 (日)公演終了

シェイクスピアでありながら、確かな現代劇でした。激しい演出に中毒性があって、何度も観たくなる作品でした。

治天ノ君

治天ノ君

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/10/03 (木) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

各々の想いを考えると切なすぎて涙が止まりません。😭衝撃的でした。

ザ・ニュースペーパー Part 96

ザ・ニュースペーパー Part 96

社会風刺コント集団 ザ・ニュースペーパー

博品館劇場(東京都)

2019/12/17 (火) ~ 2019/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/12/21 (土)

たくさん笑って涙出て来た。面白い!!そうだよね、うんうん、頷きながらいつまでも続けて欲しいなぁって思う。兎に角上手い!!\(^o^)/

神の子

神の子

株式会社コムレイド

本多劇場(東京都)

2019/12/15 (日) ~ 2019/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/12/19 (木)

出だしから「!!!」オオゥっ!赤堀さんの作品だもんね。って。持っていかれました。もうほんといかれポンチ。パンチを食らって昇天しました。好きだなぁ。このどうしようもない日常感。

ニギル

ニギル

!ll nut up fam

千本桜ホール(東京都)

2019/12/24 (火) ~ 2019/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★

なんじゃこりゃ、というより
そうきたか〜、という感じでした!
台詞の多くが怒鳴っているように感じられたのが、
ちょっと気になりましたが、面白かったです!

芸人と兵隊

芸人と兵隊

トム・プロジェクト

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/02/13 (水) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

作・古川健、演出・日澤雄介とくれば期待大きく
実際作品の出来栄えも素晴らしかった。
が、逆に言えば、自身の劇団でやっている範疇そのものでしかなかったのも事実。
商売とはいえ、少し何か挑戦してほしかったかな。。。

オルタリティ

オルタリティ

TRASHMASTERS

駅前劇場(東京都)

2019/02/22 (金) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

多少強引というか構成に無理あるんじゃね?
と感じる部分はあったが、
総合的には重厚な課題を突き付ける、この劇団ならではの仕上がりになっていたと思う。

このページのQRコードです。

拡大