最新の観てきた!クチコミ一覧

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赤すぎて、黒

赤すぎて、黒

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

最早、時間制作と言えばセットというぐらい、お馴染みの豪華なセット
でも、その豪華なセットの住人達は…
愛とか優しさとか思いやりとか何気なく使ってるけど、そう単純な話ではないよなぁ
毎回毎回人間の業っていうか、弱さや醜さをこれでもかと見せつけてくれる。
本当打ちのめされる。でも最後ちゃんと救いがある。時間制作さんの作品そゆとこが大好き

蝋老楼

蝋老楼

モジリ兄とヘミング

テアトルBONBON(東京都)

2020/02/29 (土) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

巧い! 笑えて泣けて、いいもの観た~

バロック

バロック

鵺的(ぬえてき)

ザ・スズナリ(東京都)

2020/03/07 (土) ~ 2020/03/15 (日)公演終了

満足度★★★

怖い!怖い!怖い!怖い!こわいいいいい!
でも、すごい舞台!!

マリカさんの迫力、
風花さんの声の量と訴えるちから、
舞台で際立って怖さと悲しみが!!!
心かき回す!!引き込まれた!!
次も観る!!

京河原町四条上ル近江屋二階 ー夢、幕末青年の。

京河原町四条上ル近江屋二階 ー夢、幕末青年の。

Pカンパニー

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

昨年名前の頻出した福田善之(サルメCとの『オッペケペ』/新人会『新・ワーグナー家の女』/Pカンパニー『一人芝居「壁の中の妖精」』)いずれも旧作だったが、今回は齢八十九にして新作を作・演出。混迷の幕末を切り開いた(らしい)志士の一人坂本龍馬と盟友中岡慎太郎の暗殺(近江屋事件というらしい)に照準したお話。取材記者とその上司風の現代男女二人の語り手は物語の「現場」に近接し、「今」にこの事件を再構築しようとのコンセプトが冒頭から小気味よく展開していた。
フォーカスは中岡慎太郎の方だが、しっかり登場する龍馬を演じた客演者は身の置きどころ(演じ方)を得ず、妙にヒロイックに振る舞うなど迷走していた様子。前半気になって仕方なかったが気を取り直して後半(休憩有)。
舞台は疾走感の中、語られる言葉を吟味する間もなく進む。時代と併走しながら人は物を考え、身の振り方を定め、事を為す他ない事実を近江屋事件の「時間」を再現して味わおうという趣向か。彼らにとっての悲劇が如何なる意味で悲劇か、そうでもないか、作者なりの眼差しを汲み取ろうとしたが、手垢のついた評を避けたのか。しかしある種の気迫のようなものは舞台に流れ(こちらも想像を逞しくし)、正体のよく判らない塊そのままを受け止め、帰路についた。

時代モノだがエレキベースとギター、ドラム3名の生演奏(監修:日高哲英)が効果的。プロテクトソング(ダンス?)としての「えじゃないか」(えやないか)が変奏されるフィナーレでは、重奏で聞き取れない歌詞は残念であり、この掛け声が二人の志士の生き様ともう少し響き合わせたかったが。。

出だし以降小気味よい自由な台詞運びは、前衛というより自然体に書きつけられたこの雰囲気、思い出せば別役実の最新作(下北B1でやった、昨年だったか)を思いだ出させた。

アリス・イン・スランバーランド

アリス・イン・スランバーランド

演劇ユニット衝空観

in →dependent theatre 1st (大阪府)

2020/03/06 (金) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

キャストが凄い。内容も良かったが、アフターイベントも楽しめました。

グロリア

グロリア

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2020/02/27 (木) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

数回に一度観たくなるワンツーワークス。今作は初演で海外戯曲(メルマガでも俳優諸氏の「戯曲がヤバい」とのコメント)、オーディションとは言え客演で固めた布陣に古城氏の意気込みが・・という事で今回は迷いなく「買い」。中日を観た。
脚本がやはり面白い。翻訳の限界、英語文化圏の身体と発語に迫る難しさは感じるものの引き込むものあり、終演まで持って行かれた。秀逸は前段で悲劇が確定し、覆水盆に返らず努力は報われない事態から、「その先」が描かれる所。現在進行形で力強く物語は続くが・・。

ワンツー観劇7本程度?の中で一番面白く観た芝居だが、これが通常公演では団員さんも中々...とは余計な心配か。

対岸の絢爛

対岸の絢爛

TRASHMASTERS

駅前劇場(東京都)

2020/03/06 (金) ~ 2020/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2020/03/06 (金) 19:00

 トラッシュマスターズ20年目の新作は見事な構成の作品になっていた。観るべし!IRを扱った物語、ということはチラシで知っていたが、現代の横浜,194X年の大分県・保戸島,198X年の広島県・鞆の浦という、三つの時代と場所を、家族の物語として繋ぐ脚本がまず凄い。まず現代の横浜にIRを作ろうとする動きに反対する家族が、父親がギャンブル依存症だったことを窺わせ、戦時中の保戸島でその父親の子ども時代を周囲の動きで見せ、8X年代の靹の浦でその父を登場させる、という構成が巧い。その家族が3つの時代と3つの場所でどう動いたのかで物語は進むが、全部で21人ほどの登場人物を、トラッシュ得意の1人2役どころか1人3役を使って7人で演じる、役者陣も凄い。社会派と言われるトラッシュだが、最終的には個人の感情のレベルに落とし込んでいるところが私のテイストに合う。2時間40分が長く感じない。
 時節柄か客席が空いているが、是非観てほしい芝居の一つだと思う。

優しい顔ぶれ

優しい顔ぶれ

らまのだ

OFF・OFFシアター(東京都)

2020/03/06 (金) ~ 2020/03/11 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/03/06 (金) 19:30

140分。休憩なし。

That's Life

That's Life

演劇企画アクタージュ

ワーサルシアター(東京都)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

 深読みすると実に面白い。(追記後送)

ネタバレBOX

 日本人の最も苦手とするのは、自分の頭を使って考えるということなのだが、その点を砂糖で包みながらアイロニーにはならないように描いている。この方が万人受けするのは確かだろう。架空の国は、万人の幸せを実現する為、少子化対策として国を挙げて最大多数の最大幸福を追求しているが、ズルをする者が出ないように監視体制もかなりキツイのが実情だ。秘密警察のスパイもいそうだ。ジョージ・オーウェルの傑作・1984年を彷彿とさせるようなシーンも多用され監視国家であることは明らかである。無論、随分デフォルメされているが、イメージされている国は明らかだ。上演の都合上総て日本語の台詞になっているが、奇天烈な発音でこの監視国家の民衆を表している点も興味深い。殊に都会と名指されているのは、隣国を指すだろうし今では遥かにソフィストケイトされている都市(=隣国)との間に有るのは無論、表層でのイデオロギーの差ではない。分断の苦い苦しみと取り返しのつかない大切な人々の死である、
優しい顔ぶれ

優しい顔ぶれ

らまのだ

OFF・OFFシアター(東京都)

2020/03/06 (金) ~ 2020/03/11 (水)公演終了

現代口語劇3本オムニバス。約2時間15分休憩なし。アルコール消毒液ありマスク必須で間引き客席&役者面会なし。ウイルス対応を徹底。「CoRich舞台芸術まつり!2020春」への応募に感謝。

ネタバレBOX

男性登場人物が超ダメ人間ばかり。男性が女性に頼りっきりで女性もそれを受け入れているのが不思議だった。

個人的にカーテンコールも観客と作り手のコミュニケーションだと思っている。観客の反応が特にくっきりする時間。今作のようなお芝居ではカーテンコールはあった方がよかったんじゃないかなと思った。ポツドールのような作風ではないのだし。
ゆうめいの座標軸

ゆうめいの座標軸

ゆうめい

こまばアゴラ劇場(東京都)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

『弟兄』を観劇。
学生時代に受けたいじめの一連はほぼ実話なのでしょうが、ちょっとすっとぼけた感じの作者(主人公)の主観性と他者への客観性のバランス配分のおかげで、とても観やすい自分史エンターテインメントに。

いじめの筆頭は何だか学生時代より現在の方が忌々しく映ったのだけれど、対峙する作者が(なかなか癒えない傷を負いながらも)大人になって精神的な武器もいろいろ身につけているので、そこが何とも小気味良い。
「親友」ではなく「弟兄」か・・・
転んでもタダでは起きない感じが好きかも。

亡者の時代

亡者の時代

タテヨコ企画

小劇場B1(東京都)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/03/05 (木) 15:00

価格3,200円

1980年代前半、詐欺まがい……どころかほぼ詐欺な手口が問題となった商社の会長の少年期・青年期から職の変遷を経てそこに至るまで。
リアルタイムで知っている事件の背景はそうだったのか、ということに加えて主な人物以外は役者が複数の役を演ずる技法(あの人の小学生役とかも!(笑))や終盤での少年期・青年期を演ずる役者と会長を演ずる役者が舞台上に同時に居る手法など「これが舞台演劇だ」と言わんばかりの語り口、さらに現在に繋げるエピローグなど、あれこれ堪能。

ネタバレBOX

改めて調べたら豊田商事の手口はイマの電話を使った詐欺と通ずるものがあったが、何故か当時のやり口の方がまだましなような気がしたが、たぶんそれは思い過ごし?
北向きのヴァルキュリヤ

北向きのヴァルキュリヤ

BALBOLABO

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

女子相撲競技の創成期の物語、以前見たシンクロ劇の出演者が出るということで親近感が湧いた。テンポが良くエピソードも多く楽しめた!

北向きのヴァルキュリヤ

北向きのヴァルキュリヤ

BALBOLABO

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2020/03/06 (金)

めちゃめちゃ面白かったです☆女子相撲を題材にスポ根要素だけじゃなく笑いあり女子達の意地とプライドを画くドラマもありで120分ずっと面白い傑作でした☆登場する全ての女子相撲選手達のキャラ立ちが凄いんで誰が主人公か分からない程全員が魅力的なキャラでした♪なのでそれぞれのキャラを掘り下げて連続ドラマでずっと観てたい作品だなと感じました☆一回だけなんて勿体無い傑作です★出演者全員が命削った稽古してきたのが伝わる感動的な作品でした!

京河原町四条上ル近江屋二階 ー夢、幕末青年の。

京河原町四条上ル近江屋二階 ー夢、幕末青年の。

Pカンパニー

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2020/03/04 (水) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/03/05 (木) 19:00

幕末の、坂本龍馬暗殺の近江屋事件をテーマにした物語。舞台には案内役の女性と男性が登場し、竜馬と、同時に殺害された中岡慎太郎の夢が語られていく。
NHKの大河ドラマ「風と雲と虹と」の脚本を書いた福田善之氏の作・演出。パンフレットによると、もう88歳という大御所だ。近江屋事件に興味を持って半世紀、というが、事件のなぞ解きをやろうとしたわけではないという。描かれているのは竜馬と慎太郎に語らせている当時の志士たちの夢。それは妄想かもしれないが、休憩をはさんで2時間の舞台は、生のドラムやギターによる効果音とともに、なんだか懐かしいような青春ドラマのような香りで進んでいく。

ネタバレBOX

新型コロナ騒ぎの中で、堂々たる上演。入場時、観客全員に手指のアルコール消毒をお願いし、後日感染が起きた時の対応策として席番号と連絡先を記入するよう求めた。
延期や中止の判断をする劇団も多いが、このような形で上演をしているというのは、立派だと思う。
グロリア

グロリア

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2020/02/27 (木) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/03/04 (水) 14:00

レベルに差こそあれ、同一の事件を体験した複数の人がそれぞれの立場から回想録を出版するということが実際に起こっていますが、本やそれに派生して生まれるテレビドラマや映画等に、この作品で描かれているような裏事情があったと思うと興味深い。このステージのおかげで、今までより少し深いレベルで読書ができるようになりそう。

Holmes

Holmes

少女蘇生

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2020/02/28 (金) ~ 2020/03/01 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/02/28 (金) 19:00

座席1列

やはりホームズ物は人気がある。新型コロナウィルスの感染拡大対策を大きく打ち出したことで、同日昼に観た期待の舞台はかわいそうなくらいに空席が多かった。その後の観劇だったから、入場に人が並び満席の会場には正直驚いた。こちらのような固定客がいる劇団開催と、企画制作型の公演の観客の違いかもしれない。

 ストーリーはオリジナル。執筆に苦戦している作家エラリー・クィーン(と言っても、執筆担当のリーの方)の下に、探偵小説の原稿が送られてくる。それは、ワトソンが記述した未発表のホームズ探偵譚だった。内容は、かの有名な切り裂きジャック事件をホームズが解決した顛末である。
 誰が何の目的で、原稿をクィーンに送ってきたのか、そして、なぜこれは発表されなかったのか。これがこの舞台の骨子となっている。クィーンは安楽椅子探偵張りに、友人や相方(ダネイ)を使って、その理由を探っていく。そして、発表もされず、そしてクィーンに送られてきたのは、執筆したワトソン自身もミスリードしていたホームズの発言から、真の犯人の存在を探り出してもらい、犯人とされていた人物の名誉を担保してもらうためだった。

参宮橋トランスミッションは、フロアのバーが楽しみ。オリジナルカクテルおいしかったですよ。

ネタバレBOX

よくできたプロットだと思う。時折挿入される、ジャックの殺人動機を示唆する無言劇。うまい。これがあるとないとでは、事件解決時の説得力が違ってくる。
いかにもな怪しい人物たち(売春の元締めという裏の顔を持つ質屋、粗野で粗暴な食肉解体業者など。ただし彼らの背景の描写がないので、捜査を惑わす役割どころか、ただの賑やかしになっているのが残念)、ジャックの挑戦を仄めかすようなメスの抜かれた手術用具セット、何かを隠し通そうとする貴族、などなど、ミステリー趣味は満載。
 もちろん、舞台ミステリーの限界で、やはりなあという人物が犯人なのだけれど、そこはどうも動機の描きこみが弱すぎる。
 クィーンに原稿を送った者の目的は果たせるわけだが、それはそれで、本物の犯人が彼で構わないのか???と、どうも納得がいかない顛末。(結局、家名や肉親の名誉は、そこはかとなく傷ついていることに変わりはないし)
 でも、謎を解くならリーではなく、ダネイではないかな。本来は。 

 役者の皆さんの演技については、それなりに。まあ、朗読劇なので。
とはいえ、リッパ―の造形は、観客を惑わせる意味でも何か工夫したものがあってもよかったのではないかな。
ホームズ役の木下章嗣さんは、もう少し奇人風なテイストが欲しかったかな、カッコよすぎ。
 
プロットの良さがほぼ評価の全てかもしれない。どうしても、過去の事件を解明するという展開は、謎解きや犯人当てが説明セリフのみに頼らざるおえず(犯人も関係者も不在なわけで)、舞台としての見どころに乏しい。
 
 
グロリア

グロリア

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2020/02/27 (木) ~ 2020/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/03/05 (木) 19:00

 面白く見せてもらったし、社会派っぽい視点に考えさせられる作品だが、翻訳劇特有の問題が見え隠れするあたりが勿体ない。1場、編集プロダクションでの他愛ない会話の連続の後、職場の変わり者で校閲係のグロリアが事件を起こす55分。2場、8か月後、事件の場にいて既に退職した編集アシスタントが元同僚と語る内、喧嘩になり去るが、そこに元上司が現われる45分。3場、さらにその1年後、TV局でドラマを作るセクションにグロリアの元上司が臨時雇いで働き始めたところに、2場で登場した元上司がグロリアの事件をドラマにするというのだが…25分。人はどうして事件を起こすのか、というテーマと、人は自分の近くで起こった事件をどう解釈するのか、というテーマが混在しつつ見事に成立しているという点で、優れた脚本である。翻訳劇特有の問題とは、そこで交わされる他愛ない会話の内容が日本人である自分にはピンとこなかったということ。それと、黒人役の俳優の顔を黒く塗るというのも、翻訳劇ではよくある手法だが、本作でその必要があったかは、大きな疑問だ。しかし、弛緩と緊張のバランスが取れた作品は興味深く見せてもらった。

お勢、断行【公演中止】

お勢、断行【公演中止】

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2020/02/28 (金) ~ 2020/03/11 (水)公演終了

残念!見たかったです。生協の抽選でチケットが買えたので楽しみにしていたのでした。

ダンシング・アット・ルーナサ

ダンシング・アット・ルーナサ

劇団俳小

d-倉庫(東京都)

2020/03/01 (日) ~ 2020/03/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

まず演ってくれてありがとう♪
観る方の心構え以上に気を使っているし、座席も普通はぴっちりつけて並べるのに少し間を空けてました♪
さて芝居の方ですが、ゆったりと郷愁を語り演じていく・・・とても良い時間を過ごす事が出来ました♪

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