『弟兄』『俺』『あか』
『弟兄』『俺』『あか』
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2020/03/04 (水) ~ 2020/03/16 (月) 公演終了
休演日:3月9日(月)
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.yu-mei.com/wxyz
期間 | 2020/03/04 (水) ~ 2020/03/16 (月) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 田中祐希、小松大二郎、古賀友樹、中村亮太、鈴木もも、宮岡有彩、石川琢康、森谷ふみ、石倉来輝、石倉千津子、池田亮、五島ケンノ介 |
脚本 | 池田 亮 |
演出 | 池田 亮(弟兄)、小松大二郎 池田 亮(俺)、石倉来輝 石倉千津子 池田 亮 五島ケンノ介 小松大二郎 田中祐希(あか) |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 3,000円 【発売日】2020/01/15 ■一般 予約 3000円 初日割(各演目の初日) 2000円 早期割(3月8日までの全演目)・平日昼割 2500円 ■学生・U29(身分証をご提示ください) 予約 2500円 初日割(各演目の初日) 1500円 早期割(3月8日までの全演目)・平日昼割 2000円 当日券 500円増 遠方割 500円(要予約・枚数限定) 一都六県外の方を対象に500円でご観劇いただけます。お住まいが分かるもの2枚をご提示ください。一都六県内の方でも劇場までの片道の交通費が2000円を超える方はメールでご相談ください。 高校生以下 500円(要予約・枚数限定) 学生証など身分の分かるものをご提示ください。 半券割 半券(本公演使用済みチケット)1枚につき1名のみ500円引き。割引は何度でも、2枚まで併用が可能です。 ご希望のステージをネットでご予約いただき、当日、半券記載のシリアルナンバーをご提示ください。 同日同演目の半券は一枚のみ有効とさせていただきます。 半券は譲渡自由となっています。 遠方割・高校生以下の方は半券割を併用できません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月4日(水) 20時◇ 3月5日(木) 20時◇ 3月6日(金) 20時◇ 3月7日(土) 11時●|14時◇ 3月8日(日) 11時●|14時◇ 3月9日(月) 休演 3月10日(火) 3月11日(水) 14時◇ 3月12日(木) 20時● 3月13日(金) 17時◇|20時● 3月14日(土) 11時●|14時◇|17時◇ 3月15日(日) 11時●|14時◇ 3月16日(月) 11時●|14時◇|17時◇ ◇ 弟兄 ● 俺 ★ あか (上演中止) |
説明 | 今の「ゆうめい」に至るまでの軸となる代表作『弟兄』『俺』『あか』を再演します。 自分や他者の体験に対して別々のアプローチを経て作り上げた別軸の3作品を通して、より立体的に“ゆうめいの今までとこれから”を楽しんでいただければ幸いです。 そして新たな軸であるワークショップの発表公演もあります。 1作品だけ観ても楽しんでいただけるようブラッシュアップを重ねて、あの時できなかったことと、今できるようになったことをぐるっとまとめて発表します。 みなさま、お待ちしてます! 『弟兄』 克服できない嫌〜な体験から生まれてしまった話。 2017年のゆうめい代表作となってしまった話。 演出:池田 亮 上演時間:約80分 『俺』 2015年にゆうめいの初公演となった二人芝居。 今回は新たにギュッとまとめて一人芝居にて上演。 演出:小松大二郎 池田 亮 ドラマターグ:森谷ふみ 上演時間:約75分 『あか』 祖父の絵を展示しながら実の親子が出演。 2020年版では別の親子も出演し、別の家族へ伝わっていく。 絵画制作:池田一末 演出:石倉来輝 石倉千津子 池田 亮 五島ケンノ介 小松大二郎 田中祐希 上演時間:約70分 |
その他注意事項 | ワークショップ発表公演を予定しております。 未就学児童は保護者同伴をお願いしております。 |
スタッフ | 舞台美術:池田 亮 池田一末 舞台監督:田中祐希 石橋侑紀(シラカン) 音響:鈴木はじめ(妖精大図鑑) 照明:中西美樹 宣伝美術:田中涼子 制作:黒澤たける 制作助手:佐々木啓太 芸術総監督:平田オリザ 技術協力:鈴木健介(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画) 企画制作:ゆうめい/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:ニッポンの河川 ままごと 天ぷら銀河 妖精大図鑑 プリッシマ 株式会社PTA 助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
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先日、ゆうめい『弟兄』を観て、いじめてきた奴らはもちろん許し難いのだけど、そのぶん彼らは今になって過去と向き合うのは簡単ではないのだろうなと思ったりした。加害側のこと考えちゃうのはプリズンサークルの効能かなあ。。
5年弱前
ゆうめい『弟兄』と『俺』どちらも本当に素晴らしかったです。弟兄は2回観ました。2回ともダブルコールが起きてましたが、スタンディングオベーションしたいぐらいでした。かなり励まされました。 去年観た舞台の中で1番だった『姿』もぜひ再演してほしいです。『あか』も待ってます。
5年弱前
ゆうめいの座標軸、終演しました!顔合せから今日の搬出まで様々あった公演でした。 全メンバー、ご来場いただいた皆様、ありがとうございます! 弟兄は悲愴感を踊った時を思い出しながら、俺は遠くの誰かへも繋げながら、WS発表は驚きながら、… https://t.co/qvwwwLbsOp
5年弱前
【終演しました】 ゆうめいの座標軸『弟兄』『俺』が終演しました。ご来場いただいたお客様はもちろん、ご来場をご検討いただいた全てのお客様に感謝申し上げます。『あか』上演につきましてはクリエーションメンバーと協議を進めてまいります。今… https://t.co/HTJlpRz4Dg
5年弱前
ゆうめいの座標軸 『弟兄』『俺』 無事終幕しました。 一先ずホッとしております。 文化祭みたいな日々。 強力なチームワークでした。 個人的には、やりたかった事も試せて、次の目標も決まりました。 めでたしめでたし。 写真は、… https://t.co/nfrvgpv1l4
5年弱前
【制作助手】 2020.3.4〜16 こまばアゴラ劇場 ゆうめいの座標軸『弟兄』『俺』『あか』の制作助手をしました。 主に受付周りを担当してました。期間中に何度もお見かけするお客様が何人もいらっしゃって、ゆうめいが、広く深く高… https://t.co/qUWQOrEVOw
5年弱前
ゆうめい「弟兄」観劇。いじめてた「いいい」がショボい大人になっていて良かったな。「カナリヤ鳴く空」かかってた。
5年弱前
ゆうめい「弟兄」、 ゆうめい観るといつも思うこと、いけだ、よく生きてたなあ、生きててくれてよかった。よかった。うまく言えないけど。 とても、ものすごく演劇だった。 かっこよいです。
5年弱前
今日は、ゆうめい「弟兄」再々演に。イジメの実体験から生まれた話。ものすごく力のある作品だった。本当に見れてよかった。
5年弱前
ゆうめい「弟兄」を観た。最初、俳優が既に役として出てきて、あ、そういう感じで進むのかと少し身構えてしまった。 過去の僕に、現在の僕の語りが並走する「僕」の視点の話だけど、あくまでも、僕と弟の話。コンビニのシーンがすごく好きだったな。
5年弱前
ゆうめいの座標軸、無事に千穐楽となりました。最後は自分なりの関わり方をして、ラストを見届けさせて頂きました。
5年弱前
ゆうめい『ゆうめいの座標軸』、予定していた千秋楽を無事終えることができました。感無量です。 今回は制作助手でした。これは上演中劇場から世界へと発信を行う田中さんを、ロビーから優しく見守る制作チームです。最高のみなさん、また春にお… https://t.co/lBoXQbmsey
5年弱前
昨日はゆうめい「弟兄」を観に行った。いつもタイミング的に行けなくてやっと観に行けた弟兄。姿でのシーンのいくつかがやっと繋がって改めて姿の素晴らしさも感じたし、やっぱり池田くんは本当に楽しそうに空間を使うなって思ったし、なんならアゴラも狭く感じた。もっと広いところでもやって欲しい。
5年弱前
ゆうめいの座標軸「弟兄」、全公演終わりました!!御来場ありがとうございました!!追加公演含め、無事に全公演終えたのは嬉しい限りです。これからもお客様も、私達も、健康に気をつけて過ごすことができたらなと思います。ありがとうございました。
5年弱前
ゆうめい『弟兄』、おかげさまで全日程無事に終えることができました。恒例の訂正ですが僕は池田さんではないですし、憎まれ役の小松はめちゃくちゃいいやつです。たくさんのご来場ありがとうございました。
5年弱前
「弟兄」11ステージ、12ステージ目終演。これにてゆうめいの座標軸も終了です。たくさんのご来場ありがとうございました! またどこかで会えますように。 写真は今日の「俺」開場前の漢の背中。 https://t.co/nCWwC9MDkp
5年弱前
ゆうめい『弟兄』@こまばアゴラ劇場 千秋楽。 こんなにかき乱されることがあるだろうか。 いつも、ゆうめいを観ると信じられない程揺さぶれるが、更にどんどんその幅が大きくなっている。すごいチームだ。あるシーンでは正視できずに頭を掻きむしった。 観客にとっても、演劇はリハビリでもある。
5年弱前
ゆうめい「弟兄」観てきました。 良いか悪いか別として、僕は歯を磨いたら死にたいと思ってた側の人間だから、殆ど笑えずに胃をキリキリさせながら観てました。この話で笑えるのはその現象を知らないか、忘れてる人間だと思いました。しんどかった。直視できないシーンがいくつもありました。
5年弱前
ゆうめい『弟兄』/『俺』観ました。『弟兄』はもう大晦日の第九並みの安定感というか、お歳暮やお中元に弟兄のチケット送ってもいいくらいの「品」になってました。一方の『俺』は舞台上のルールにそんなに乗れなかったのですが、田中さんは顔も身… https://t.co/IBDkijy97s
5年弱前
中学時代の「彼」と、高校時代の彼の「弟」とを、同じ俳優が演る意味を考えてる。そしてあのラストである。ゆうめい「弟兄」。
5年弱前
ゆうめい「弟兄」 途中とあるシーンでフフっと笑ったら誰も笑ってなくて、自分の残酷さに落ち込んだり、でもそういう演出だったしと開き直ってみたり。観ながらこんなに自分の受け取り方を意識する舞台は初めて。「この物語はフィクションです」は… https://t.co/m1bSoJMJeA
5年弱前
こんなん言い尽くされてそうだけれど、ゆうめい「弟兄」のラストシーンは、弟だけでなく、中学時代の「池田くん」がトラウマに打ち勝つって構図も含まれてるのかなと3回目でやっと気が付きました でも最後に弟が池田くんの手を取らずにはけるのが切ない、そのシーンでちょうど流れてる歌詞も相まって
5年弱前
ゆうめい『弟兄』拝見した
5年弱前
ゆうめい「弟兄」、そうなの、ラストがいいんだよラスト。とても苦しいのだけど。とても苦しいのだけど。その為の80分と言っても過言ではない。
5年弱前
ゆうめい「弟兄」 僕はずっと居心地の悪くて、観る人によって笑いながら声を上げてる人もいて。それで良いのだけど込み上げるものが多かったのは誰かを恨んだことも自分を憎んだこともあるからかもしれない。社会の中で居場所を探してるのは今の自分だったと今日気付いた。
5年弱前
ゆうめい「弟兄」 池田亮さんのまなざしが悲しくでも静かに燃えていた。演劇が誰かの為にあるとするならそれは池田亮さんの為だし、僕の為だと思えた。過去をアテンドする今の彼がこの満席の劇場を、拍手をする観客を、見せたいのはいいいではなく、過去の彼や弟だったのではないかな。
5年弱前
ゆうめい『弟兄』観た。笑って、笑ってすぐに笑った自分に気持ち悪さを覚え、ラストなんかもう笑っちゃうんだけど涙が止まらなかったりで、舞台上のあちらとこちら、舞台上と自分のあちらとこちらを行き来しすぎてなんだこの演劇はつかれた。
5年弱前
ゆうめい「弟兄」観てきました。わたしは池田くんや、ゆうめいのみなさんが作る作品がとても好き。本当によかった。こんなときだけど演劇やってくれてありがとう〜。 一ヶ月ぶりくらいのひさびさの観劇だったのだけど、癒された。 https://t.co/RhqqliRHaL
5年弱前
ゆうめい「弟兄」。少しでも多くの人に観て欲しい、そして、これをきっかけに誰かと発話したくなる、また、して欲しい、そんな作品。現代人は大小色んな問題を抱えてて、その中でもがきながら生きている。より複雑化していく中で、最も大切なのはつ… https://t.co/TighR0LuQU
5年弱前
ゆうめいの座標軸 弟兄 を観た 刺さる人には刺さるし、そうではない人にはそうではない ずっと捻れの位置 なんで知ってるの?歯磨きの時、クるのが 他の舞台もとにかく観たい
5年弱前
先日ゆうめい「弟兄」を観てきました。 実体験をもとに描かれた世界はユーモアでありながら残酷に存在していました。 他人事のようですぐ隣にある感覚。 何より演者の方々が全力でその世界で生きていて、心がえぐられました。
5年弱前
ゆうめい『弟兄』 ほんとに見てよかった
5年弱前
『俺』を観て、これは改めて観なくちゃダメだなと思い、ゆうめい『弟兄』を当日券で観劇。 最初に観たときより俯瞰して観れた、気がする。深く覗き込めば込むほど、自分をまざまざと見せられているような錯覚に陥った。鏡みたいな作品群でした『ゆ… https://t.co/Fe3BvoVs0C
5年弱前
ずっと楽しみにしてた、ゆうめい「弟兄」を観劇。 高校時代忘れ去りたい事の方が多かった私としては笑ったし苦しかったし困惑しながら観ていて。自分の言った言葉が大人になって降りかかってきたのにゾッとした。楽しんで観ていたのだけど少し気持ち悪くなってしまったので何故か駅でカレーを食べた。
5年弱前
14時からのゆうめい「弟兄」は急遽できた回なのに通路席出るくらい人来てた(東京感)。古賀さんやっぱりすごい。
5年弱前
ゆうめい『弟兄』を観た 思い返しながら自分と他人を見ていたら帰りの電車を乗り間違えた、胃から体が、指が重くて感想を書けない
5年弱前
ゆうめい「弟兄」 自分には遠い遠い世界だったし共感を求められているわけでもなかったから入り込めなかったことに残念さとかはない。 回想シーンで刃物を持ったときは「いやいや…」って思ったけどトラウマを撫で返された三回忌ではこの状況になったら殺すしかないなと思った
5年弱前
ゆうめい「弟兄」見た ただの一度も笑えなかった 椅子に縛り付けられて排水溝に溜まる髪の毛とか腐る生ゴミとかを眼前1センチで見させられてるような80分 地獄に他なし これは褒めています
5年弱前
ゆうめいの座標軸『俺』 開いた口が塞がらなかった。ぽかーん。 きれいでぐっちゃぐちゃ、だった。 わたしも、「私」を全身で生きてこって気持ちになりました。
5年弱前
ゆうめい『俺』を観た。 これは「俺」の話だな、と思ったり思わなかったり。 全然寝てなくて大丈夫かなと思ったけど目が完全に覚めた。演劇ってすごい。
5年弱前
ゆうめい『俺』みました。 凄かった〜。今はただぼんやりしています。 見れてよかった〜。早起きしてよかった〜☀️ 俳優の力を感じざるを得ない作品でした。ひぃ〜〜。凄かったよ〜〜。
5年弱前
ゆうめい『俺』観てきました この作品と出会えて良かった...どうしよう...
5年弱前
ゆうめい「俺」 演出が面白くて、舞台美術も綺麗だった。とにかく田中祐希さんの熱にお腹の底がうわーっとなった。それくらい凄かった。物語が誰かのものではなくて、ただ俺のものであった事がなんか泣けたし、笑った。
5年弱前
駒場アゴラ劇場にて、ゆうめいの座標軸『俺』観劇。 『/(スラッシュ)』より逃げ場のない一人芝居。 テクニカルのミスもグダついてるトコも全部がキラキラと眩しかった! 100%田中。まさに『俺』。 凄い作品を観た。 力強く拍手し過ぎて… https://t.co/PqzER4nwOq
5年弱前
ゆうめい『俺』拝見しました 泣き果ててつかれた
5年弱前
ゆうめい「俺」 すっごかった。
5年弱前
ゆうめい『弟兄』と『俺』、演劇を観るきっかけが映画『幕が上がる』、本広監督が小劇場と繋りが在り、映画の中にハイバイ の『ワレワレのモロモロ』を今のももクロの4人がそれぞれ演じるシーンが、何なら伊藤沙莉さんもやっている。ゆうめいでその派生版を観て、自分の影の部分を描く繋がりを思う。
5年弱前
ゆうめいのひとつきWS発表会、終演です 自分の弱さと戦う第一歩だったかなぁ。。ほんとにこれからですね。 おもしろかったやってて、楽しかった! ゆうめいの座組の皆さまにたくさん支えていただきました。ありがとうございました。 今日「ゆ… https://t.co/Vh2f2q40Cz
5年弱前
ゆうめいの座標軸、本日千秋楽おめでとうございます。毎日本番の時間になるとソワソワドキドキしてるこの気持ちといっしょにいられるのも幸せな体験でした。たまってる感想はすべての公演が終わってから。とにかくたくさんの人に観てもらいたい劇団… https://t.co/rfGSKKAh01
5年弱前
自分や他者の体験に対して別々のアプローチを経て作り上げた別軸の3作品を通して、より立体的に“ゆうめいの今までとこれから”を楽しんでいただければ幸いです。
そして新たな軸であるワークショップの発表公演もあります。...
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