
これしき
ほりぶん
インディペンデントシアターOji(東京都)
2021/07/27 (火) ~ 2021/08/01 (日)公演終了

“だいじょうぶじゃない”短編集
果てとチーク
アトリエ第Q藝術(東京都)
2021/07/22 (木) ~ 2021/08/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
■125分強■
「だいじょうぶじゃない」という言葉で、4つの短編を無理やり括ってる印象。とりわけ2編目は、だいじょうぶかどうかなんて尺度で作品を測るのがまるでしっくりこない、ドタバタSFラブコメディ。それはそれで面白かったからよかったけど。
3編目は、人物と名前の対応関係が客には充分周知されていない序盤から作中人物の名が会話の中にポンポン飛び出し誰が何してどうなったのかよくわからないまま終幕となって、話がつかめなかった。
作品によって濃淡はあれど、どの話にも笑いがある点には好感。

INDEPENDENT:4thSeasonSelection / JAPAN TOUR
INDEPENDENT
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2021/07/29 (木) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
INDEPENDENTの仙台公演(7/31公演の)、観てきました。一人芝居、6組の演者の方々の公演、それぞれが個性的で、目からウロコが落ちるような内容で、全て堪能できました。
機会がありましたら、また、このような公演、観たいと思います。

悪魔をやっつけろ ~COVIDモノローグ~
燐光群
座・高円寺2(東京都)
2021/07/31 (土) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
原題はBEAT THE DEVIL英国のデヴィッド・ヘアの作品であるが、彼自身の闘病記と医学・生理学的知見と実際に行われていた政治的・社会的状況が描かれる。今回日本での上演は板上に会議用のテーブルを置き、テーブル上にはペットボトルとコップ、そして一脚の椅子という朗読に必要最低限の物だけを置いた。演者・演出共独りで担った坂手 洋二氏の朗読公演の形を取るが、開演直後前説代わりに演者本人がマスクを付けた状態で今作が2020年秋にロンドンのBridgeTheatreで世界初演を迎えたこと。その時の俳優名、900席程ある席でソーシャルディスタンスを取って大幅に観客を減らし演じられたこと等が説明された。朗読時は、PCR検査で陰性が証明されて居た為、マスクを外しての朗読。観客席最前列は、着席不可で1人も人は座っていない。今後の公演予定は劇団HPで詳細を当たって欲しい。先ず、第一稿を載せる。

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
すぐにでもそこで暮らせそうな舞台セットが見事でした。
手洗いとうがいは洗面所でしなさいと言いたくなりました。
何を書いてもネタバレになりそうなので、後ほどそちらに。

リトルボーイ&girl
劇団身体ゲンゴロウ
テルプシコール(TERPSICHORE)(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/01 (日)公演終了

第一回太郎物語の準備体操
太郎物語
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/07/30 (金)公演終了

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了

リトルボーイ&girl
劇団身体ゲンゴロウ
テルプシコール(TERPSICHORE)(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
お下げ髪の女の子役の役者さん(男性?) は、とても可愛かった。笑えるし、良い味出していて、印象に残った。
イケメンの役者さん、カッコよくて、見とれてしまった。演技力も素晴らしいです。
ひとつのストーリーにはなっていないが、絵や彫刻を見ているような...
芸術作品を観ているような感じがした。
笑えるところがあって、堅苦しくなくて、芸術性がある、って難しいですよね。
でも、それを満たしていた。良いお芝居だった。
私は、お芝居は、初心者で、まだ立派なことは書けないですが、今回のお芝居の雰囲気は好きです。
椅子の移動見事でした。飛ばして、ちゃんとだれかがキャッチ!!!
これはビックリ!!!今回の目玉かな?

【当日券あります!】冒険者たち ーガンバと15ひきの仲間ー
かわさき演劇まつり実行委員会
川崎市多摩市民館(神奈川県)
2021/07/31 (土) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ミュージカル仕立てになっていて、ダンスあり、歌ありでとても楽しめました。
涙を誘うものにはなっていなかったが、照明、小道具を上手く使っていて最高でした。
こんなにいいとは思わなかった。本当に素晴らしかった。期待以上で満足!!!
年齢も、小学生から老人の役者さんが熱心に演じていて、本当によかった。
劇場が大きいため、声がよく聴こえない。役者さん、ひとりずつ小さなマイクがあるといいですね。
ただ、ものすごく残念なことがありました。
最前列の子供が、2時間座席をバタバタさせ、周りをクルクル飛び回っていた。親は一切注意せず。
声も、出し、こんなにひどいマナーははじめてだ。
主催者のかたは、座って静かに観れない場合は、外へという厳しい措置が必要だと思います。

ペスト
シアワセナゲキダン
ふたば学舎(兵庫県)
2021/07/31 (土) ~ 2021/08/07 (土)公演終了
満足度★★★★
菌の種類は違えども、歴史は繰り返されている…😢過去のペストに比べたらたいしたことないと、簡単に考えてはいけない…。うがい.手洗い等今以上に気をつけていこうと思いました‼️来週も楽しみです❕

歴史法廷の中に生きる我々のための小噺集
弧の会2021
create space anima(東京都)
2021/07/28 (水) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/07/31 (土) 15:00
3人の俳優による1人芝居短編3本。クウォリティの高い作品だった。
コロ『耳を揺らす夕焼け』は、ある資格を持てるカードの話。大きな声を出すことで正しさを証明しようとすることへの疑問、とでも言おうか。20分。
換気休憩5分を挟んで、木村聡太『Section 15-2 改訂委員会の決定に対する再評価部調査報告書検討小会』。2230年という設定で、歴史を再評価する調査員の報告を、映像も含めて語る。「正しい史実」とは何か、がテーマかなぁ。30分。
再度の換気休憩5分を挟んで、ハマカワフミエ『最後の魔女』。神の怒りを沈めるための生け贄になるヌムチ(魔女)の語り。どこだか分からん方言で見張りの男と交される語りで、自分の母も生け贄になったのだが、その理由は何か、自分が選ばれたのは何故か、分からないままに運命に身を任せる。3作の中で、最も演劇的に思える動きと演出だった。
クウォリティの高い戯曲をクウォリティの高い演者が演じて、いいモノを見せてもらったという印象。作・演出は匿名と言うことだが、何故なんだろうか。
思わず上演台本を買ったのだが、『最後の魔女』は会話の型式になっていて相手のセリフが書かれていた。
ちょっと気になったのは『Section 15-2…』で、マリア・テレジアの侍女の記録として英語の文章が画面に出てくること。意図的にやっているのか?

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても重いテーマで、押さえ気味の感情表現がリアルでリアリティーがあったと思います。内容も改めて考えさせられる内容でした。演者の皆さんも素晴らしかったと思います。

病室
劇団普通
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2021/07/30 (金) 19:00
初見の劇団。小野寺ずるが出るので観に行ったが、独特の感触だった。
2019年にアトリエ空洞で上演された作品の再演。とある病室に入院した4人の中年男性とその家族や看護師などが展開する会話劇。同じ言葉を繰り返すセリフに特徴があるようで若干の冗長感はあるものの嫌な感じはしない。同じ病室にいるからと言って、病状にも差があり、友人というわけでもない人たちの関係性に着目したのであろう。私のテイストではないが、面白い作品だった。

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
「ヒリヒリ」とした緊張感を醸し出した
サスペンスな作品でした・・・
会話よりもシチュエーションでの表現が
作中の比重が多かったかなぁ~と感じた
1時間20分の話=舞台セットは
レトロ感がある台所と居間を横長に
見事に再現しておりましたわ(^ー^)
開演時間順守されてて
モバイルの雑音も無く
静かなシーンが多い話に観客の
緊張感もある なかなかの観劇環境だったんだが・・・・
開演前のアナウンスに
咳やくしゃみを擦るときには
口に消音効果を期待して
ハンカチ・バンダナ・タオル・手ぬぐい
親からもらった両手とか使用して
口を覆う努力をして欲しいとアナウンス入れる必要がー
と思う事があったのが残念だった・・・
ゴーマンかまして言わせてもらうと
咳などの生理現象はしかたないとしても
周囲を気遣って音を抑える努力をしろや
客席後部の約1名よ! と
ちなみに口内の上あご部分を
舌先でなぞるようにすると咳とかを
抑えられる可能性があることも付記しときますわ

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
ラストは唐突という印象。
加害者「家族」の苦悩を描いた話であり、確かに軋んだ緊張感は漂うが、物語性が観えてこない。どちらかと言えば、演出や舞台技術によって犇々とした雰囲気(空気感)を醸し出している。しかし家族内における痛みのリアリティがなく、どうしても家族外_社会・世間を意識した描き方をしないと難しいのではないか。
加害者本人(長男)が服役(12年間)を終え、家に帰ってからの1年近くを描いているが、時の経過なり、家族内の雰囲気の変化は自然と流れる。例えば、アフリカの諺、自分の肘は舐められない等を挿入することで、少しづつ軋みを和みへという変化を表す。このアフリカの諺…すべての物には終わりがある。ただしバナナにはそれが2つある、はラストにおける意識の根底を示していたのであろうか。
(上演時間1時間20分)

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
殺人事件を犯した加害者とその家族を取り巻くお話。
演者の演技はどなたも素晴らしかった。特に支援団体役の方は良く、一層この舞台のきな臭さが増していた。

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
まず、久しぶりにシモキタらしい良質なストリートプレイを観ることができたことに感謝したい。細部まで技巧した空間が、「素」にはない説得力を有する。
10年以上の刑期を終え、家族の元に舞い戻ってきた加害者の「兄」を迎え入れる弟と妹の、交差せずに各々「変化」していくプロセス。しきりに配達労働の話題がのぼっているが、実は、家庭内ではなく、現代社会が影の主役というべきだ。「兄」に対する一直線ではなく、広い意味での「誰か」が関係性を決める。そして、潜んでいた、矛盾していた厚底が良くも悪くも開花するのである。だから厳密な意味での「変化」でもない。そこを部屋の一室で描き通したのが見事だった。

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
犯罪加害者の家族を扱った舞台はこれまでもいくつも観てきた
淡々と進めて最後の劇的シーンで効果を盛り上げようとしたのだろうが、やや不自然に思われるところがあった
過去に観た同じテーマの他の舞台であったようにプロットをもうひとひねりするとか、メタファーを用いるとかすればよかったのではないか
鈴木勝大の自然体の演技が良かった
奥の窓とスポットの照明が印象的だった