最新の観てきた!クチコミ一覧

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クレプトキング

クレプトキング

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/10/29 (金) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

めっちゃカッコ良かったし、楽しい作品(◍•ᴗ•◍)❤

「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき」

「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき」

道頓堀セレブ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2021/11/05 (金) ~ 2021/11/08 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

売れた女優 プロンプター売れなかった女優の亡霊が3人になった
3人姉妹ができる。
台詞ひとつひとつに緊張感がある すごい

崩れる

崩れる

アマヤドリ

シアター風姿花伝(東京都)

2021/11/04 (木) ~ 2021/11/08 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ずっと会話が続き面白く観られました
ちょっとこんな人いやだなと思う登場人物が何人か・・・
もう少し続きがあるならどうなるんだろうと気になります

音楽劇 百夜車

音楽劇 百夜車

あやめ十八番

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2021/10/29 (金) ~ 2021/11/02 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

音楽たっぷりで楽しめました
舞台の何処で誰が話しているのかキョロキョロ探してしまいましたが、面白いセットでした

柔らかく搖れる

柔らかく搖れる

ぱぷりか

こまばアゴラ劇場(東京都)

2021/11/04 (木) ~ 2021/11/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2021/11/05 (金) 19:00

初見のユニット。不思議な感触の静かな演劇だった。90分。
 父が亡くなっての葬儀の日。母・兄・姉(家を出て一人暮らし)・妹の家に、兄妹の従姉とその娘が一緒に住むことになる。その一年後の一周忌に向けての、この人たちと取り巻く何人かの、さまざまな出来事を淡々と描く。それぞれが問題を抱える人々だが、何となく普通に生きてる。何を言いたいのかが、何を描いているのか、よく分からないけど、感触は残る。久々に見た elePHANTMoon の菊池奈緒が健在なのが嬉しい。

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

主人公は甘寧(かんねい)、演ずるは東條瑛(あきら)氏。海賊出身で名を馳せた愚連隊が正式に名を上げようと仕官を試みるが誰にも相手にして貰えない。悪名高い江夏(こうか)の黄祖(こうそ)に仕えることとなるが···。アクションの動きはピカイチ。声に色気がある。
魅力的な武人、孫呉の凌操(りょうそう)、演ずるは米川塁氏。甘寧に討たれるも、孫呉に仕えるよう勧告。ハン・ソロのように死しても息子を見守っている。
彼の息子、孫呉の凌統、演ずるは髙木陵斗(りょうと)氏。奇しくも名前は同じくRYOTO。父を殺した甘寧を仇と狙う。那須川天心に似ているような。
曹魏の張遼(ちょうりょう)役は演出、殺陣兼任の古田龍氏。第二幕、最強の武人の彼が登場してから物語は一気に盛り上がる。

敵味方乱れ打ち、誰が誰と戦うやらの決戦シーンは往年のジャッキー・チェン映画を思わせる。『プロジェクトA』や『スパルタンX』、ツイ・ハークの『スウォーズマン』など。いろんな人間のいろんな思惑がアクションで絡み合うのは面白い。コメディも盛り込まれている。
登場人物の話す内容一つ一つに筋が通っていて感心。史実を曲げていない所も好感。余りにも余りにも膨大な台詞の量に役者は大変だ。
話は判り易く気軽に楽しめるのでお勧め。

ネタバレBOX

ドラマを作るのが下手で会話と設定に頼り過ぎ。キャラがゲームっぽく、ベラベラベラベラ喋り過ぎる。逆にサイレント映画のような空白もあった方が良い。音楽による演出をもっと工夫して、曲調がガラリと変わり一気に盛り上げる緩急が必要。
Bittersweet Flowers

Bittersweet Flowers

おぶちゃ

劇場MOMO(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

結婚式の余興の練習から始まる、そこにまつわる女性たちの生き様をつむぐコメディかと思いきや、ほろりもあるいい作品でした。オススメです。

どっかこっか

どっかこっか

URAZARU

ウッディシアター中目黒(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

笑って泣いて、感情の振幅に懐かれて幸福なひとときを過ごしたい人にお薦めの公演。
チラシから分かるが、北海道帯広市の愛国町にある愛国駅が舞台。そこに集う地元の人々と東京から来た 鉄ちゃんと謎の女性が巻き起こす青春群像劇。もちろん広尾線は既に廃線になっているが、一時は同線に幸福駅もあり、「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズで話題になったこともある。鉄道は止まったが、時間は止まらない、そんな想いがじっくりと描かれた感動作。
(上演時間2時間 途中休憩10分)

ネタバレBOX

舞台美術は下手に当時の愛国駅 駅舎を再現したと思わせる外観、中央にホームと駅名板、上手に駅近くの土産物 中村商店(「宿泊できます」の案内が笑える)、周りに何もない田舎町を思わせる紅葉樹。会場入り口近くに別スペースで幸福駅のベンチらしきもの。会場内に入ると一瞬で旅情豊かになる。

物語は主人公・高木正志(早戸裕サン)と幼馴染、そして彼の妹が騒がしく燥いでいる。今日は旅行に行くために駅に集まっているが、正志が遅れているため、服部司(山崎真由子サン)を残し、他のメンバーが先に出発。いつもやっている遊びのようなことに、お題を決めて砂時計を逆さにして、砂が流れる間に自分の思いを話す。1人ひとりの夢が生き生きと語られる。そこでは自分らしさや地元愛に溢れたことを熱く語る。
そんな田舎町に東京から鉄ちゃんが毎年やってくる。鉄道好きという写真や珍パフォーマンスで笑わせる。中村商店の御隠居・中村茂道(若林哲行サン)は記憶が断続的になってしまう病で、常連客の顔・名前を覚えられない。この役どころは重要で、記憶は忘れ物を探すに繋がり、話の観せ場である思い出へ導く。そしてもう一つの物語が、東京から来た女性・堀口ひさと(山田奈保サン)の不審な行動が絡んで、物語の核心へ…。

観せ場は、正志とひさと が砂時計を逆さま(「ひっくり返す」という遊び名)にして、苦しい胸の内を打ち明けるシーン。正志の件は劇場で観てほしい(「さるしばい<2014.3>」でも観劇しており、また再演するかもしれない)。ひさと の悩みは学生時代からの苛め。親しいと思っていた友人から遺書まで作成される。それでも頑張って学校は卒業したが、我慢した後から苦しみが追いかけてくる。死に場所を求めてこの地まで来た。それまで場内は笑い笑いで穏やかな空気が流れていたが、2人の心中、その吐露した言葉で場内はシーンとなり空気は一転する。驚愕の事実に今度は涙が止まらない。先ほどまでツボにハマって笑っていた観客がハンカチを手放せなくなる。悲しい出来事を思い出という楽しさを後景に従えて観せる演出は実に上手く、最大の効果を発揮。冒頭、観客自身も幼馴染として同化・感情移入しているから、楽しかった思い出がまざまざと甦る。芝居か と思わせるような自然体の演技、そこにリアルな日常の遣り取りが観える。そして何といっても早戸裕さんの1人漫才的なボケとツッコミの笑わせが見事だ。

舞台技術ー照明は、状況や1日の時間の経過(日中・夕暮れ)を明暗で、後景の紅葉等を意識した色彩照射も効果的だ。音響は優しいピアノの旋律が場内に響きそっと心を抱きしめている、そんな感覚にさせる。主題歌の「♫大丈夫だよと一歩を踏み出す・・・」は苦しい時に口遊む応援歌。
卑小かどうか…廃線なのにどのようにして死のうとしたのか。来るにあたって時刻を調べるだろうし、そもそもどうやって来たのか、といった疑問もあるが…。
次回公演も楽しみにしております。
水深ゼロメートルから

水深ゼロメートルから

SPOTTED PRODUCTIONS

「劇」小劇場(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2021/11/05 (金) 19:00

70分。休憩なし。

女は泣かない

女は泣かない

名取事務所

小劇場B1(東京都)

2021/11/05 (金) ~ 2021/11/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

韓国の告発劇だが、韓国の社会事情がよく理解できていないので、隔靴搔痒である。韓国がハイテンション社会とはよく聞かされ、映画で見ることはあるが実際に触れてないのだからよくわからない。問題は家庭内性暴力で、幼児に被害を受け今は被害者の保護のリーダーになっている女性(森尾舞)が、主人公だ。しかし彼女の生活も、家庭関係も一部見せられれるがよくわからない。それを探るひとや支持する人も出てくるがその立場もはっきりしない。国内ではこれで理解できるだろうが、この舞台では思わせぶりな上にテレビドラマの劇伴のような安い音楽がガンガン鳴るので、余計わからない。初日だったせいか、俳優座、文学座系、新国立養成所と手堅い俳優たちが揃っているのに、まだ探りあって、韓国で行くか、日本流にするか、戯曲の線で行くか、決めかねている。主演の森尾舞だけは、その中で毅然と決めていて圧倒的にうまい。彼女はもっと大きな400人規模の舞台が十分支えられる実力者である。かつて演じた俳優座のブレヒトの新鮮な演技などを思い出した。
こういう家庭内でしか描けない暴力や性の問題は既に英米にすぐれた作品が多数ある。そこへ割って入るのは、単に時事性だけでは容易ではない


黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

キャーーー!!! 古田さん超素敵でした!!!
二刀流の殺陣しびれましたー!!!
最高です!!!  
中国のお話なので、退屈かと心配したが、ストーリー、超おもしろかった。
甘寧役の役者さん、凌統役の役者さんがイケメンで、味のある演技に夢中になりました。
とてもよかった。
殺陣をやりながらの迫力のあるセリフ、スゴいですね。超感動です。
本当に素晴らしい、良いお芝居でした。
本当に満足でした。

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

登場人物が聞いたことのない人ばかり・・・と少し心配でしたが、当パンに作中用語と人物紹介があって分かりやすかったです。壮大な「三国志」の中のほんの一部ですが、登場人物たちの苦悩や野望が描かれていて、その世界に浸れました。
設定やら展開が気になって、帰宅したら「三国志」に詳しい息子に聞きたいことがたくさんできました。

ネタバレBOX

いろんなものが、落ちたり飛んだり転がったり・・・。小道具さん、頑張ってください。
家に帰って息子に聞いたら、やはりずいぶん脚色してあるようですが、これはこれで良かったです。
ファクト・リ

ファクト・リ

げんこつ団

駅前劇場(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

シュール劇
30年前を想像しながら楽しみました♡

いのうえ歌舞伎「狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)」

いのうえ歌舞伎「狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)」

劇団☆新感線

オリックス劇場(大阪府)

2021/10/27 (水) ~ 2021/11/11 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

今回は3階席だったので、集中するのに苦労しました。うどんネタはホッとしてました。
ディレイでリベンジ。

マクベス 釜と剣

マクベス 釜と剣

エイチエムピー・シアターカンパニー(一般社団法人HMP)

AI・HALL(兵庫県)

2021/11/05 (金) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★

アイホールの特徴を上手く利用していた。女優全ての演技は素晴らしく、二時間半があっという間。良い花金だった。

幕末カメレオン

幕末カメレオン

Project JUVENILE

溝ノ口劇場(神奈川県)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/24 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ストーリーは、非常におもしろくて、最初から夢中になって観てしまいました。
イケメンの役者さんが何人も出ていて、殺陣が素晴らしくて満足!!!
個人的には、遠藤巧磨さんがカッコよくてずーっと追いかけていた。
この劇団さん、思いやりサービスのある劇団さんで、飲み物とおしぼりもあり感激!!?
指定席だが、袖が触れない程度に隣との間隔も空いていて気分よく観れた。

新選組のところは、テレビだと、あくびパクパクになるものがあるが、この劇団さんのお芝居は、笑いが入っていて笑えておもしろい。お団子が目玉です。
ネタバレになるので書けないが、このお団子と陽気な役者さん、高田那由太さんの笑顔が固い内容にならないように盛り上げていて、とても上手い作りになっています。
溝の口で遠かったが、とてもおもしろいし、素晴らしいお芝居で大満足でした。

廻る礎

廻る礎

JACROW

座・高円寺1(東京都)

2021/11/04 (木) ~ 2021/11/11 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白い!
戦後の総理大臣として必ずと言っていいほど名前が出てくる「吉田茂」が主人公。JACROWらしく骨太作品だが、進行役が吉田の三女、麻生和子が実に生き生きと そして朗らかに語る口調が心地良く観(魅)せる。出来事はノンフィクションであるが演劇という虚構の中に上手く取り込んで、日本の戦後史であり政治劇を観るようだ。しかし描かれている問題…「憲法護持」か「憲法改正」は過去のこのではなく、現代に続く課題として観客に鋭く問いかける。そこに本公演の真骨頂をみる。
もちろん登場人物は知った名の政治家ばかりで、改めてその関係性を知ることができ興味深かった。また吉田といえば「バカヤロー解散」で有名だが、口癖であろうか随所にその台詞が発せられる。「バカヤロー」は”紳士”な言葉ではないが、何故かその裏には”真摯”が隠されているようで、人柄が察せられる不思議な感覚。
少しネタバレになるが、”棒”を持った(暴力を伴う)喧嘩は法度だが、議論という希”望”は歓迎といった度量の深さで物語の核心に切り込む。これが今の政治家にも…と思ってしまうのは自分だろうか。
タイトルは「日本国憲法」と「演出」の両方に掛けた妙あるもの、上手いなぁ。
(上演時間2時間10分 途中休憩なし) 後日追記

三人姉妹

三人姉妹

劇団つばめ組

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2021/11/04 (木) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

まず杉崎智子さんが登場して入念なストレッチを始める。次に登場した那須野恵さんは手に持った本から目を離せない。最後に吉田直子さんが現れ、那須野さんから本を取り上げる。この三人姉妹の物語が開幕。
末娘イリーナ、アイドル声優風味のブリっ子な杉崎智子さんが可愛らしい。次女マーシャ、那須野恵さんは芯の強いインテリ既婚女性で、歌を口ずさむ癖。長女オーリガ(オーリャ)、吉田直子さんは未婚の教員で多忙な仕事の重責に悲鳴を上げている。この三人が本当に魅力的に描かれ遣り取りをずっと観ていられる。

11年前、父の仕事でモスクワから辺鄙な田舎町に越してきた一家。そこでは身に付けた教養も文化も意味を成さない。1年前父が亡くなり、遺された三姉妹はモスクワに帰京することを唯一の“希望”として暮らしている。オーリガの弟、二人の兄としてアンドレイ(石倉研史郎氏)と云う長男もいる。

正統派古典劇の進行は葵ミサさん演じるアンドレイの恋人、ナターリャの登場から崩れて行く。凄く現代っぽい所作、着こなし、口調。そこから次々とスマホで記念撮影する者や「俺ら東京さ行ぐだ」のコロナ禍バージョンのカラオケ等遊び心が展開される。

ロシア革命前夜の緩やかに国が滅んでいく兆しともっと新しい別の何かが人々を救済し導いてくれるような祈りにも似た予感が作品内に充満している。作中人物は常に未来の人々のことを意識する。「数百年後の人達は今の私達をどう捉えるのかしら?」「自分達は未来の子孫達に幸福を届ける為、働き苦しんでいるのだ。」その観点が興味深い。
先日亡くなられた白土三平の傑作『忍者武芸帳・影丸伝』。その最終回、処刑される影丸の最後の台詞「われらは遠くから来た。そして遠くまで行くのだ」(イタリア共産党のパルミロ・トリアッティの言葉が元ネタ)。現在の人類の社会は未だ不完全な形態であり、過渡期にすぎないと云う。今が完成された全てではないのだ。

希望とは、この酷い状況から自分を連れ出してくれる可能性を感じられる切っ掛け。三人姉妹にとっては「モスクワ」だったり「不倫(本物の愛)」だったり、それはぼんやりとしていて、けれど確然と胸裡に秘めて生きていく。

当日配布パンフの中の主催者の言葉が良かった。「演劇は祈りだと私は考える。だが祈りにもどれだけの意味があるのか。」「だが意味がなくても行動するのが人間である。」

ネタバレBOX

マーシャの不倫は別れで終わり、イリーナの結婚は婚約者が殺されて露と消える。だが本当に可哀想なのはオーリガで、未婚のまま、女子校の校長にまでされてしまう。もっといろんな『三人姉妹』を味わいたいと思った。

シアターグリーン BASE THEATERは段差が余りなく、後ろの方はかなり観辛い。
トキワ荘のアオハル

トキワ荘のアオハル

吉本興業

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/04 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度

娘の推しが出演するということで観てきました。
吉本の芸人さんが多く出演されていたけれど、がっかりな内容でした。
アドリブ等でとっちらかった空気を回収するのがグダグダで稽古不足なのか、芸人さんの力量不足なのか
見ている方が「早く次へ進めて」とハラハラしました。
同じ金額を払うなら、ルミネヨシモトのステージを見たほうが良かった、と思います。
役者さんのほうがしっかりと準備ができて、対応力もあり、芸人さんが助けられていたような感じでした。

Romeo; Juliet in tokyo jungle/現代のロミオとジュリエット ボーイ ネバー ミーツ ガール 東京密林で出逢えない私たち

Romeo; Juliet in tokyo jungle/現代のロミオとジュリエット ボーイ ネバー ミーツ ガール 東京密林で出逢えない私たち

ポーラは嘘をついた―Paralyzed Paula―

SHIBUYA valley(メールにて道順を案内します)(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

 表面上シェイクスピアの作品とは殆ど合致しない作品内容になっているが、それはエリザベス朝の英国演劇が数百年の時と遥かな距離を越えて丁度洋菓子のミルフィユのようにこの差異の中に織り込まれているからであるかのようである。(追記後送)

ネタバレBOX

即ちこの時空の隔たりの間にある急激な変容とその激しさの中を正しく今生きる渋谷と謂う街の浮動・浮遊性や混乱の中だからこそ、皺寄せを喰らう社会的弱者として被災した少女地獄の様を、回り灯籠の絵のように淡く儚く浮かび上がらせたもの・ことが、今作の姿であろう。即ち人間精神の解体とヴァーチャルな再生技術集合体として顕現させた現代人の必然的に希釈された「アイデンティティ―」が空無化の一途を辿る道程のみならず男女各々3名ずつのロミオとジュリエットに仮託され、それが表すのは過去・現在・未来と謂った一連の意味ある連想ではなく、最早何処にも希望が無いという虚無空間に佇む我等人間の抱える絶望の生み出した幻でしか無い点にこそ、今作の主張がある。

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