最新の観てきた!クチコミ一覧

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続・五稜郭残党伝〜北辰群盗録

続・五稜郭残党伝〜北辰群盗録

温泉ドラゴン

すみだパークシアター倉(東京都)

2021/12/17 (金) ~ 2021/12/27 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

温泉ドラゴン初観劇

前回の公演の後日譚にもあたる作品のようだったが、その作品を観てない人でも楽しめる内容になっていた。

装置と劇場を上手く使った演出と、とても良いテンポのおかげで、2時間があっという間だった。

劇画的のような、少年漫画のような脚本はエンタメを期待する人にも合うし、新劇を好きな人は俳優の演技が新劇寄りだし、作品の間口が広いな、と感じた。

次回作にも期待。

世界の果てからこんにちはⅡ

世界の果てからこんにちはⅡ

SCOT

吉祥寺シアター(東京都)

2021/12/18 (土) ~ 2021/12/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

SCOT初観劇

鈴木忠志の演技論、演技メソッドは各所で聞くので非常に興味を持って行ったが、ひたすら難解だった。

個々のシーンや関係性というより、全体の構造は分かるが、なぜ「ニッポン」とういう言葉にしなければならないのか、また、することによって観客に何を想起させたいのかが最後までわからなかった。

それを観客に委ねる、というのはやや乱暴ではないか?


しかし俳優の身体にかんしては、脱帽、圧巻だった。

そしてアフタートークは、客席にも発言を求める形のものだったが、鈴木氏が「声が小さい!」と青年に言っているような場など、あまり見ていて気持ちのいいものではなかった。

マンホールのUFOにのって

マンホールのUFOにのって

マチルダアパルトマン

OFF・OFFシアター(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

いかにも池亀三太氏らしい作品ですね。まったりと味わい深い時間を過ごせました。

怪勿 - monster -

怪勿 - monster -

The Vanity's

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2021/12/28 (火) ~ 2021/12/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

Cチーム観ました。コンパクトにまとめられたノアールな舞台。良かったけど、1時間弱の上演時間ではちょっと物足りなさもあるかな。長編化して欲しいものです。

ミュージカルうなぎ

ミュージカルうなぎ

宇宙論☆講座

雑遊(東京都)

2021/12/28 (火) ~ 2021/12/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

演劇スタイルMAPなるものがあるとすれば本土ではなく南の離島に位置している感じの宇宙論☆講座さん。
自分的には宇宙論的お口あんぐりの免疫力はかなり出来ているつもりだったのに、新たなる驚きでいっぱい!
発想が自由過ぎる。
ガラパゴス諸島の如く独自の進化を遂げているとしか言いようがない。
この逞しさといったら、なんかもう謎だらけだけど見習いたい。

ひとつ隣のビルに引っ越した劇場「雑遊」はただでさえ同じ並びの飲食店と似た風情なのに「うなぎ」の“のぼり”が立っているものだから一見すると本当に鰻屋みたい。
これは鰻屋ではなくミュージカル公演です。と並べて明記しているので、何だこれは!?と二度見していく通行人も多くて何とも可笑しい。
楽しい街の景観にも一役買っておられました。

ARTS-for-the-future!補助対象公演
文化庁も粋な事をしてくれます。
観客からも「ありがとう」です。

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

壱劇屋

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

飛び出す舞台‼️ 凄い‼️としか言いようがない‼️

独鬼

独鬼

壱劇屋

萬劇場(東京都)

2021/10/20 (水) ~ 2021/10/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

東京まで遠征して6回観てきました。死なない鬼の終わりのない人生を、時の経過を感じながら一緒に体験できる舞台でした。
最初無感情だった鬼に少しずつ感情が生まれて、喜びも悲しみも観客の私達も一緒に経験することに。
もちろん壱劇屋なので、殺陣もど迫力!!
特に竹村さんVSこばーんさん・アクションモブの火縄銃を使った殺陣が圧巻だった(^。^)

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

壱劇屋

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

土曜日と日曜日の4回観ました。ど迫力の見どころ一杯の舞台でしたが、何より栗田さんVS小林・西分連合軍戦と、栗田さんVS日南田さんの、小劇場の次元を超えた凄まじい戦いを間近で観れたことに感動!!
小劇場な殺陣の奥深さ、可能性を再認識し、衝撃を受けました(^。^)

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

壱劇屋

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

あらすじと人物名以外の事前知識が無くてもちゃんとストーリーが分かった。台詞は無くてもそれぞれの感情が伝わり、とても面白かった。水神様の殺陣と娘を思う父親達が個人的見どころ。アクションモブの演出が格好良かった。

独鬼

独鬼

壱劇屋

萬劇場(東京都)

2021/10/20 (水) ~ 2021/10/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

死なない鬼と、人間の女と男の人生の話。殺陣は勿論格好良かったが、涙が止まらない感動するお話でした。

泥人魚

泥人魚

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2021/12/06 (月) ~ 2021/12/29 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

小劇場をそのまま見せる第一幕
大劇場に合わせて小劇場を見せる第二幕の演出意図の違いがわかって面白かったです

宮沢りえさん圧倒の演技も梁山泊のお二人出てきたら小さく見えるって
あの二人存在感あり過ぎだと思いました
主役目当ての女の子達が多いのには驚きも二階席も一階席と同じ値段って笑

風間杜夫さん六平直政さんの水演技も最高でした

ばいびー、23区の恋人

ばいびー、23区の恋人

マチルダアパルトマン

駅前劇場(東京都)

2021/12/28 (火) ~ 2021/12/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2021/12/28 (火)

今年の観劇収め。
もうね、なんかね、いいのよ。
うふふでぎゃおぉでアハハン~~な。
こういうの好きだなぁ。
町子と親友の掛け合いがまた好きっ!!キュンっ!

vitalsigns

vitalsigns

パラドックス定数

サンモールスタジオ(東京都)

2021/12/17 (金) ~ 2021/12/28 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2021/12/25 (土)

ひゃぁ~ゾクゾクしました。
考え方、鑑賞の仕方によってはどのようにも取れる余白を残したこれぞ「演劇」な要素をたっぷり盛り込まれていました。
緊張と緩和。そして…。演劇観るの楽しいね。

マンホールのUFOにのって

マンホールのUFOにのって

マチルダアパルトマン

OFF・OFFシアター(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2021/12/22 (水)

なんだろ、この宇宙のひとかけらの中にいる感。
「生物」として生きている全宇宙の中の営みみたいなものを想像させてくれたりな。
笑えて考えて笑って。うん不思議だ。

「ストロング」

「ストロング」

坂井水産

RAFT(東京都)

2021/12/29 (水) ~ 2021/12/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2021/12/29 (水) 16:00

面白い企画で、使った脚本も面白かった。60分強。
 「稽古初日」と称して、稽古せずに本番(リーディング)を迎えるという面白い企画。同じ脚本をさまざまに組合せを変えて上演する。ゴジラ好きの赤井(家田三成)はマニアの呑み会で出会った中山(豊田可奈子)と出会うが、友人の坂井(浅倉洋介)が訪ねて来ると…、の物語(他にト書きに赤澤涼太)。脚本も巧く起伏ある物語を展開し、特に、言葉の選択が面白い(「17歳です」/「病院行こうか」、とか)。役者の違いで異なる味わいになるんだろうな、と思った。楽しく過ごせた60分強だった。

独鬼

独鬼

壱劇屋

萬劇場(東京都)

2021/10/20 (水) ~ 2021/10/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初めて拝見して壱劇屋さんにどハマりした作品。殺陣でこんなに感情や物語が表現できるのかと衝撃を受けました。

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-

壱劇屋

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ワードレスの細やかな演技でひしひしと伝わってくる物語、殺陣のかっこよさ、水表現の多彩さ、素晴らしかったです!

おわれる

おわれる

イサカライティング

こまばアゴラ劇場(東京都)

2021/12/29 (水) ~ 2021/12/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

■65分弱■
最小限の美術でそれらしく表現された、金持ちっぽい家が舞台。そこで男と女がやり取りを繰り広げるうち、「鉄の女」という役名の女が絡んできて…という、会話劇。
家主である高貴そうな女に、男はどうやら匿われているらしい、ということがわかるのみで、2人の関係性はおろかそれぞれの素姓もよく分からないが、男が女に打ち明けるある“不安”が謎めいていて、なぜそんな不安に苦しめられているのか、それを憶測する面白さがある。
また、随所で唐突に鳴り出すクラシック音楽の異化効果にも惹きつけられる。
ただ、いかんせん、笑いが乏しい。もう少し強く押せば笑いが取れたのに…と思われるくだりがいくつかあって、勿体なく思われた。笑いがくると全てが台無しになってしまう、そんな類の劇作品もこの世には存在するが、本作については、笑いが起きても劇世界は瓦解しないと感じられた。
というか、私の観ていない回では笑いが起きていた可能性もある。

ネタバレBOX

海に追いかけられている気がする、というのが男の不安の中身。「鉄の女」は男に家族を殺されたと訴えて突然家に押し入り、刃物を構えて男への復讐を試みるが、女が素早く的確に対処して刃傷沙汰は回避される。
男は、人災という側面もある3.11の化身なのではないか、というのが私の見立て。3.11は原発事故を引き起こしていまだ汚染水を放出し続けており、“海に恨まれている”という思いが、海に追われているという不安を男の心に引き起こしているのではないか。
3.11は自殺者も生んでおり、「鉄の女」は殺された家族の敵討ちに来たのかもしれない。
樹影

樹影

ケイタケイ's ムービングアース

シアターX(東京都)

2021/12/28 (火) ~ 2021/12/28 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

シアターXでの上演で名前だけ認識のあるダンサー・振付師だが、もう古い人らしい、とどこか避けていた(経歴もよく知らず)。今回は別の芝居と迷ったが、結局こちらに足が向いた。客席は結構埋まっており、若い人も割といる。
演目は二つあり、古木を使った「樹影」が、シリーズ化している「LIGHT」のナンバー○○を前後で挟むという構成であったが、両者は一体化していた。シンプルで力強く、古木が屹立する姿に照明が当たり、ケイタケイの無心に事を為す風情が、絵として強いインパクトを与える。「音」は控えめだが風景に深さを与えていた。少なからず関心がもたげた。

ネタバレBOX

舞踊系の鑑賞が続いた年末。先日赴いたKAATでの「綾の鼓」についても一言(Corich登録がなかったので..反則だがまァご容赦)。

世界的演出家ピーター・ブルック舞台の常連、という冠で紹介される笈田ヨシ氏と、コンテンポラリー舞踊の第一人者(と聞く)伊藤郁女のコラボ作品。
以前スパイラルホールで観た伊藤郁女(かおり)が異種交流に挑むというので観に行った。経歴を見ると早熟で早くから国際舞台で活躍する舞踊家ゆえ毎年見られる人では無い訳である。
スパイラルのは作り込んだ舞踊作品だったが、今作はフラットな時間の中で濃厚な「舞踊」は部分的、他は笈田、伊藤、打楽器の人による演劇仕立ての作品であった。
台詞は仏語で喋り、字幕が出る。約1時間。
今になってパンフを見返すと、「打楽器の人」は実はSPAC俳優・吉見亮氏であった。なるほど棚川寛子氏の音楽と切り離せないSPACでは多くの俳優がポリフォニックな打楽器アンサンブルを担うが、その演奏の中で氏は中軸を担う人だとか。道理で「芝居」も堂に入っていた訳だ。
また笈田氏の生年もふと見れば、1933年! 90歳に手が届く年齢である。
「後で知って吃驚」の第一は何と言ってもテキスト提供者がジャン・クロード・カリエール。古くからの映画好きなら耳に覚えのある名だろうが自分的にはこの名前は別格として記憶に収まっている。氏が脚本提供した映画は幾つかのルイス・ブニュエル作品、「ブリキの太鼓」「ダントン」「シラノ・ド・ベルジュラック」「存在の耐えられない軽さ」等だが、作品の多くが映画賞に導かれている。
本作のテキストは恐らく2枚程度に収まる量だが、その少ない蒔かれた言葉がある時、時間的空間的な尺が一気に広がるドラマを提示する。言葉からぼんやりと、自分の連想の赴くままに広げたドラマであり、作者の意図がそれであったか否かを検証する材料はないのだが。伊藤氏が書いたにしては凄い、ビギナーズラックか?と訝り、終演後に作者の名を見つけ、ひどく納得してしまった次第であった。
レクイヱム

レクイヱム

小田尚稔の演劇

SCOOL(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

今回は新作だろうか。確かに「死」にまつわるエピソードが、「小田尚稔の演劇」の手でそれぞれの原石に光を当てられている。SCOOLでの二作目の鑑賞となったが、スペースを有効に使い、適度な密度と広がりがあり、ちりばめられたユーモアが小さな灯をともす。時間を自由に行き来する遊戯の中に身を浸した、という感じである。
若者をもノスタルジーに引き込むだろう車窓を過ぎる夕刻の映像は開演前から背景の白壁に流れ、置かれたデスク上のスタンド等が下辺に影を写して物憂げにリアル空間と映像を馴染ませている。
本レパも再演を重ねて行くだろう事からエピソードには触れずにおく。

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