
アルプススタンドのはしの方
稲村梓プロデュース
サンモールスタジオ(東京都)
2022/02/09 (水) ~ 2022/02/13 (日)公演終了

天日坊【2月25日-26日公演中止】
松竹/Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2022/02/01 (火) ~ 2022/02/26 (土)公演終了

二ツ巴 -FUTATSUDOMOE-
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
圧巻でした。本当に凄かった。
無声舞台は数回観てきていますが、その中でも表現力がズバ抜けていた。
水の表現が美しい、、、まではギリギリ想定の範囲内でしたが、
無数に飛び出す矢の表現が笑っちゃうくらい凄かった。何あのスピード感。
完全に人間の手で持ち運ばれているのに、意志ある弾丸の様に飛んでいた。
そして水神役の栗田政明さんが、満を持して動き出した時のヤバさ。
この方の殺陣のスピード感と滑らかさ、柔らかくて軽いのに重いという意味の分からない
これまでに目の当たりにしてきた殺陣のどのレベルとも違うものを観られました。
これはもう本当に今後もこの団体さんを追うしか無いですね、素晴らしかった。

風桶
梅棒
本多劇場(東京都)
2021/12/17 (金) ~ 2021/12/30 (木)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「エンタメやってんなぁ~(笑)」って感じ。
もうずっと楽しい。ノリノリ。
ストーリーも分かり易く、全力で有名な楽曲がガンガンに流れてテンション上がりっ放し。
同じ時間で、セリフも無く、ここまで楽しませられるエンタメがある事が本当に凄い。
期待通りに100点満点で楽しみました。

浜村渚の計算ノート
ユースシアタージャパン(YTJ)
光が丘IMAホール(東京都)
2022/01/06 (木) ~ 2022/01/08 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
主演の井手柚花さんの実力が素晴らしかった。
歌は安定し、セリフの発声が段違いのレベルで、子役じゃなくて立派な1女優さんでした。
友人の姪っ子さんという事もあり、以前にライオンキングでのご活躍も拝見していましたが、
こんなにも大舞台で魅せられる様になるのは本当に凄いと思いました。
作品は原作を知りませんでしたが、観客に媚びる事無く、レベルを下げる事無く、
手加減無しの数学に特化していてその姿勢は凄く良かったと思います。
またパルクールなどが本格的で、ダンスのレベルが高く驚きました。
勧善懲悪という分かり易い図式で、テンポ良く楽しむ事が出来ましたが、
その分、安易な進み方をしているな…と思った部分も正直ありました。
あと、最後まで観て「結局どの客層・どの年齢層にピッタリの作品だったんだろうか?」と、
ちょっとだけ不思議な感覚でした。
パンフレットが売り切れだったのも残念でした…手元に残したかったです。

三学演義2021
MARCOT
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2021/12/01 (水) ~ 2021/12/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★
ちょっと…いや、だいぶ…酷かった…です…
主演を含めて数名はまだ観られましたが、役者さん達個々のレベルもバラつきがあり、
悪目立ちする役者さんも少なくない…状態で目を覆いました。
2.5次元と呼ぶにはあまりに金を掛けない節約スタイル…(オブラートにね)
殺陣のシーンも、数名の「多少は動ける部類です」の人達が頑張っていて、
あとは「はい、攻撃しました」「はい、私はそれをジャンプで交わします」みたいな状態で
観ていてそちらも相当にシンドかったです…
6000円~7000円のチケット代を取って、人前でやるレベルにはなかったと思います。

六番目の小夜子
舞台「六番目の小夜子」製作委員会
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2022/01/07 (金) ~ 2022/01/16 (日)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★
配信を買って拝見。
配信の画面だと暗過ぎてちょっと観るのがシンドかったのは残念。
主演の乃木坂46の鈴木絢音さんは良い雰囲気で、この作品が求めるダークさを纏ってました。
乃木坂さんの番組でも以前から存じ上げているアイドルさんだったので、
正直、ここまでシッカリと演じられるとは思わず、そこが期待以上でした。
原作を読んでいないので、端折られている箇所とかあるのでしょうが、
舞台作品としては堪能出来るだけのクオリティーにはあった気がします。

東京卍メロス
E-Stage Topia
ザ・ポケット(東京都)
2022/01/13 (木) ~ 2022/01/18 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
個人的には事前の期待感が高過ぎたかも知れないと反省した作品。
ドタバタは「結果的にドタバタする」のであって、最初からそれが狙われているシーンや
笑いのシーンは個人的にはあまりハマる事が出来ず、残念でした。
とは言え、2人組アイドルの歌唱とダンスシーン、在り方と意外なカミングアウトは予想外。
全員でのダンスシーンや終盤の盛り上がりは楽しく拝見出来た。
原作?の東京卍リベンジャーズを私が全く知らないので、拾い切れていないネタや
オマージュ場面は多くあるのかも知れない点は最後に書いておく。

「検温しましょ」
トキヲイキル
ぽんプラザホール(福岡県)
2020/10/14 (水) ~ 2020/10/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
後の東京公演、そして最初の福岡公演、両方それそれの劇場で観ていました。
どちらも良い意味で差は無く、ムラ無く楽しめました。
福岡公演の方が先でしたので、初見状態で観たのですが、
東京公演の方でも書いた通り「時間が長い1本のコント作品みたいだな」と思いました。
特に外科→内科、の順番で場面が移っていったので、最終的に合流をするのかと思ったら、
そのまま独立した場面場面で終わっており、90分あまりと短い事もあって
「あ、え?終わり、、か…」って物足りなさを感じてしまったりもしました。
何れにせよ、ほのぼのと笑える時間で楽しめました。

検温しましょ
トキヲイキル
上野ストアハウス(東京都)
2021/01/20 (水) ~ 2021/01/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
脚本がチュートリアルの徳井義実さんという事前情報が色眼鏡になってしまっていたかもですが、
舞台作品と言うより「時間の長い1本のコント作品」みたいでした。
面白かったんですけどね。
ナースステーションの外科→内科と場面が移っていって、
それぞれで起こるドタバタ話が、個々に成立していて色も分かれていて。
特に「坂口健太郎」の部分は笑っちゃいました。
肩肘張らずに楽しくみたら、十分に楽しめる時間でした。
初めて舞台を観る人からしたら、むしろ入門編みたいな作品だったかも知れません。

人狼TLPT S「トランスミッション」
ピウス
萬劇場(東京都)
2021/06/30 (水) ~ 2021/07/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
劇場・配信を含めて6回分ほど観ました。
人狼が元々好きなのと、実際に目の前で演じる役者さん達のアドリブが楽しかったです。
基本的には人狼TLPTからのもので、個人的にはそちらも見慣れているのでスンナリでした。
若干アドリブでの関係性暴露が破綻していたり(元恋人同士・幼馴染同士…と言っていたのに…的な)
互いに名前を呼び間違えたりなどもありましたが、それも含めて楽しめました。
印象的だったのが2つの回。
1つの回は最初の段階で対抗COが無く、人狼全部が潜伏するという、
人狼に慣れていない観客の方がいたらどう楽しめば良いのか一瞬迷う回がありました。
(その後「魅せる人狼だから、多少無理目でもCOする様に」との内部で確認があったとか無かったとか)
そしてもう1回は大千穐楽。
なんと最後に残った3人がオープニング通りのシナリオで決着するという、
なんともミラクルを起こした回で、急遽音響や照明が見事にそれに合わせて、
一連の公演が完結するという見事なオチで、ビックリしましたし楽しめました。

な・か・い・ちゃん
カガミ想馬プロデュース
バルスタジオ(東京都)
2021/07/10 (土) ~ 2021/07/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
花奈澪さん・七海とろろさん・丸山正吾さんの3名がゲスト回を拝見。
な・か・いちゃんではない、星璃さんも含めてグダグダが楽しい雰囲気でした。
元々こういう回だろうな、と想像がついていたので満足でした。

『ロング・グッドバイ』
Bobjack Theater
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2021/12/22 (水) ~ 2021/12/31 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
4回ぐらい劇場で拝見。
個々の役者さん達がそれぞれの役を全うされていて、
脚本と演出と、年末の温かい雰囲気を含めて良い公演でした。
ボブジャックさんには珍しく「明確な悪」が存在していて、
その方の演技も作品に緊張感を与えていて素敵でした。
若干なんとも言えず中盤に間延びするというか、
2時間切りぐらいのボリュームで楽しめれていたらな、と思いました。
具体的にどこが、と言われると難しいですが少し不思議な感覚でしたが。

コオロギからの手紙
映像劇団テンアンツ
ABCホール (大阪府)
2022/02/07 (月) ~ 2022/02/14 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
3時間超と知りどこかで中だるみするかと思っていましたが、感動シーン、迫力のある演技また新喜劇的な笑いを随所に入れてきて、最初から最後まで楽しむことができました。
機会がありましたらまた違うテンアンツさんの舞台を見てみたいです。

コオロギからの手紙
映像劇団テンアンツ
ABCホール (大阪府)
2022/02/07 (月) ~ 2022/02/14 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
前説で3時間半と聞いたときには「長っ!」と思ってしまいましたが...笑
「退屈はさせません!」の言葉どおり笑って泣けるあっという間の時間を過ごすことができました。

寡黙と饒舌
ヨルノハテの劇場
シアター711(東京都)
2022/02/08 (火) ~ 2022/02/11 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/02/08 (火) 19:00
元がーまるちょばのケッチによるパントマイム(寡黙)と清水宏によるスタンダップコメディ(饒舌)のコラボ。面白い。休憩10分込み115分。
清水は語りが決め手だが体もしっかり使い、やはりボディランゲージは大事だと改めて感じる。特に、後半で久々に見せたシンバル漫談を最近しない理由で、それがさらに分かる。ケッチのパントマイムは定番的なものや、ちょっとすぐネタがバレルものも含めて笑いを取るが、さすがと感心させるものもある。最後は2人がそれぞれ客席から出た3つのお題で演じる「三題噺」を見せ、これもさすがな感触。

レストラン「ドイツ亭」
劇団民藝
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2022/02/03 (木) ~ 2022/02/12 (土)公演終了
実演鑑賞
ドイツのベストセラー小説の日本での劇化。脚本は長田育恵。長田主宰のてがみ座と民藝の
合同公演。演出は民藝の丹野郁弓。
この小説がいつ書かれたのか知らないが、舞台はほぼ、六十年前、ようやくドイツ国内でホロコーストが裁かれるようになった時代である。その裁判のポーランド語訳者として法廷に出ることになった「ドイツ亭」の娘(賀来梨夏子)の視点からのアウシュビッツものである。十五分の休憩を入れて二時間半足らずだから長い芝居ではないが、登場人物も三十人近く多い上に、小説の脚色にありがちの人物設定、説明も多くかなりもたれる。
ドイツと日本は同じ敗戦国でありながら、一応前世紀の間にその位置を回復した。六十年前には、負の遺産の清算ではさまざまな場面で国民も生傷を負った。戦前生まれの私にはそれはよくわかる。それを忘れないでおこうという事も大事だが、それならもっと、今の若い人たちが共感できるような作りがあったのではないだろうか。このドラマを作った人々はほとんどその時代を生きてない。無理にその時代に戻るよりも、現今の民族国家の問題点を生きたドラマにすることの方がよほど訴求力があると思う。運悪く私は長田育恵の評判の良かった作品を見逃しているが、見た作品からでも今注目されているア・ラ・フォーティの女性劇作家の実力者の一人だという事は知っている。海外を舞台にすることも、時代を超えて設定することも、ドラマには便利かもしれないが、そこは、無理にでも祖国のドラマを祖国の人間と文化の中で描いてほしい。日本固有の歌人を素材にちゃんといいホンが書けているではないか。

コオロギからの手紙
映像劇団テンアンツ
ABCホール (大阪府)
2022/02/07 (月) ~ 2022/02/14 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
2022年2月8日 13時からの公演を観に行きました。
初めての観劇でしたが、どんどん舞台に引き込まれ、気付くとエンディング・・・
笑いあり、感動あり、何よりも主人公の人間味に引き込まれます。
とても良い時間を過ごすことができ、テンアンツのファンになりました。
素敵な時間を過ごさせていただき有難うございます。
コロナで何事にも制限がある世の中ですが、無事に千秋楽を迎えられることを祈っています。

『忠臣蔵・武士編』『忠臣蔵・OL編』
青年団
アトリエ春風舎(東京都)
2022/01/04 (火) ~ 2022/01/18 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
■武士編鑑賞/55分弱■
かなり騒々しく演出されている。奇声や変な動きで笑かそうとしたり、飛び道具的なギャグが多く、いたずらにふざけすぎていて、OL編より、また、以前観た時より、議論の流れが追いにくくなっている。
議論の概要がホワイトボードに整理されたりと、OL編のほうが議論劇としては観やすかったし、取っつきやすかった。

『忠臣蔵・武士編』『忠臣蔵・OL編』
青年団
アトリエ春風舎(東京都)
2022/01/04 (火) ~ 2022/01/18 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
■OL編鑑賞/50分強■
日本人の意志決定の在り方を描いた作品ということで、日本人の話し合いはこうなりがちという典型例を示すことに力点が置かれ、そもそも議論の面白さは志向されていないため、★★★がせいぜい。
山中志歩、西風生子ら新人が加わって新風が吹き込まれるかと期待もしたが、いかんせん作品が強すぎて、以前観た時と印象は変わらなかった。