おおばんぶるまー
サルとピストン運動
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/09/28 (水) ~ 2011/09/29 (木)公演終了
満足度★★★★
無題142
んー、ブルマー全開とは思いませんでした。ブルマーには、2つの種類があります。美しいものとそれほど美しくないもの(表現を抑えました)。男女各2名。1時間前に開場。是非、前列でご観劇ください。テーブルが2つと椅子。お話の間の着替えは照明を落としておこないます。着替えない役者さんは、何か踊ったりしますが、暗いので目を凝らさねばなりません。シーンごとの役の切替が面白い。携帯のシーンはアドリブだった(予定外)のでしょうか。お客さんは女性のほうが多かったです、念のため。
Headline News
空(utsubo)
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2011/09/22 (木) ~ 2011/09/25 (日)公演終了
無題141
ちょっと早めに行きましたが、入れてくれました。入って左が舞台。正面をみると鏡ですね。客席からは右になりますが、ほぼ全面。舞台には四角枠が2つ(大小)吊られていて、赤、緑などに点滅しています。ずいぶん客席との間があります。時間は約55分。開演、ぞろぞろ、9人が座布団を持って…舞台に向かって座ります。ひとり、又はふたり、舞台に上がり、基本、日本語で話します。ゴーヤ、忍者、寺山修司、司馬遼太郎、ヒゲ…。他には、英語のスピーチと後方に字幕、男女混声の歌。豊かな表情、身振り手振り。お芝居ではないし、なんだったのか…やっぱりそれぞれの方の視点が面白いと思う。不思議な時間でした。
ENTER
劇団ドアのぶ。
シアターシャイン(東京都)
2011/09/22 (木) ~ 2011/09/25 (日)公演終了
無題140
平均的なニート家族のお話。舞台は、手前に兄の部屋、奥、上段に家族の部屋。どうも衣装の着こなしが不自然(何か狙いがあるのでしょう)。上段で演技中、兄は下で座り続けます(照明落として)。これが苦手でして、舞台の上にいるのかいないのか曖昧なものは…ちょっとダメなのです。背中だけでも演技はできるでしょうが、なかなか。あまりに平均的なお話でした。
ホットパーティクル
ミナモザ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2011/09/21 (水) ~ 2011/09/27 (火)公演終了
満足度★★★★★
無題139
こちらも最後の最後で。開場後しばらくは空席が目立ちましたが、あれよあれよという間に椅子を追加しています。舞台上手、移動用のクルマ、バンパー、ハンドル、座席。壁には白い文字「2011年9月27日」。白い道が下手につながっています。道を挟んで客席。まっすぐ目を向けると反対側の方と目があってしまいます。1月の「エモーショナルレイバー」に続いて2作目。佐藤さんは「15Min」「劣る人」に続き。
ハリーポタ子【5年ぶりの東京。たくさんのご来場、ありがとうございました。】
石原正一ショー
シアター711(東京都)
2011/09/23 (金) ~ 2011/09/26 (月)公演終了
満足度★★★★
無題138
チラシそのものはずいぶん前からみていて、結局、楽日での観劇となりました→ソラ豆の片山さん、「15Min」「血で血を洗う」で気になっていたので。邦楽はほとんど聴かないので元ネタを知らないものばかりだったのですが、けっこう楽しくみることができました。※かかった曲ではっきりわかったのは「Achilles Last Stand」、ここでZeppelinがでてくるなんてどなたの選曲なんでしょうね。こんなに勢いのあるお芝居はみていて気持ちいいですね。
【兎団10】StarDustTales
兎団
アトリエファンファーレ東池袋(東京都)
2011/09/23 (金) ~ 2011/09/26 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題137
池袋駅から歩いて、行き過ぎてしまいました。戻ってみると看板が出ていました。入り口前で少し待ちます。この劇団は初めて、劇場も初めて。受付を済ませ入ってみると、かなり狭い舞台。いつものように前の席へ。ざっと見渡すと、頭上にミラーボールがあるだけで、あとは真っ黒。前説で(恒例ということだそうで)女性おふたりの歌とダンス。携帯電話についての注意でした。自ら宴会芸ですと言いながら退場。「観たい!」に書いたのはアシモフの「銀河帝国の興亡(このタイトルは創元社版)」と光瀬龍さんの著作のものです。ということがわかる人っていなさそうなのですが、SFとなると間口が思いっきり広くなるのでした。椅子の上には、年表と星の位置図。ル=グウィンもラリー・ニーヴンも、SFやファンタジーは独自の世界を創ってきました。光より早いニュートリノを観測、というニュース。今夜は物理学とSFと壮大な叙事詩。いろいろな道具が目を楽しませてくれます。野田さんがおっしゃったように「SFは絵」なんですね。モニターのパルス、騎馬戦の馬。「美しく青きドナウ」は「2001: A Space Odyssey」からでしょうか。斉藤さんと少しお話しできてよかったです。次回は3月ですか、風姿花伝は昨日行ってきました。その前は11月ですね。予定に入れておきます。詳しい感想は後程。
沼辺者
浮世企画
ワーサルシアター(東京都)
2011/09/22 (木) ~ 2011/09/26 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題136
開場、左が舞台、右が座席。2列目以降が高い位置に設置してあります。左側からボコボコという温泉のような音、右からは湯煙。薄暗いなか、沼と小屋がぼんやりとみえます。決してリアルな作りではないけど、お話の世界は伝わってきます。明るい外の世界から、徐々に目がなれて、物語への準備が整います。座席は、中央からやや左の範囲がお勧め、沼がよく見える場所。※小屋の屋根上でもお芝居ありますので、あまり左ではなく。宮本さん、「プラすマイなす竹」「可愛い怪物」、3作目でした。
流れ星のつくり方
演劇集団RK
池袋GEKIBA(東京都)
2011/09/22 (木) ~ 2011/09/26 (月)公演終了
無題135
最初に受付のことを。こりっちから予約したけど名前がなかった(何回目だろう)。予約完了の返信メールは9/22に届いている。今日は9/24。昨日、一昨日、もれはなかったのか、今日が初めてなのか。劇団にとって予約客っていうのは大切にすべきものじゃないのかな。今までどんな芝居をみている人なのかとか気にはならない…?ということで感想(面白かった)は後にするけど、苦情を先に。もう一つ。照明が客席側に向いているので多少眩しい(席によるのかも)。
『南東の風 やや強く』 『この どうしようもない 1日の終わりに』
いわたかproduce
シアター風姿花伝(東京都)
2011/09/23 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了
無題134
◆この どうしようもない 1日の終わりに:
池袋にいたので、時間的にちょうどよい初めての風姿花伝へ、当日券での観劇。舞台が高く、とても一番前の小さな椅子ではみにくいだろうと2列目に座ります。みると屋上のようで、手すりのようなものがあります。舞台下、上手には共同トイレ。
上(屋上、マンション?)と下(公園?)の2箇所でお話がすすみます。短編集のような設定ですが、全体をまとめたものはなさそう。どうも私にはあわなかったようで、面白さがわかりませんでした。
日常使わないようなフレーズで会話。2人、3人の芝居の組み合わせ。ある1日のなかでのそれぞれのお話ではないみたいだし、ではどこからどこへ時間が過ぎ行ったのかがわからず。恋人同志が結婚したこと、夫の症状が改善していること、などから時間が経過したんだなとわかります。淡々と進行、盛り上がる様子もなく終演。この後みたお芝居も上と下という設定でした。どうもこれがダメなのかも。
母語を醸す
カトリ企画ANNEX
MODeL T(東京都)
2011/09/23 (金) ~ 2011/09/23 (金)公演終了
満足度★★★★
無題133
開場すると、すでに4人の方はスタンバイ完了。
入り口入って左側が客席、右、壁際が作家の皆さんの席。
壁沿いに椅子が4席、読むときにはここに座ります。
ロロ、青☆組は公演を、乞局、こゆび侍は他の劇団での客演をみました。
今回、作家によるリーディングということでもっぱらイベントとして
面白そうだなと思いみにきました。
こういうのははっきり書いちゃったほうがいと思うのですが、
吉田さんを除いて、とても上手いとは....。
目をつぶれば情景がまざまざとはならず、たどたどしい
朗読でした。13:00の回でしたので、お店の外は明るく、
車やバイクの音、犬の鳴き声が聞こえますし、晴れてくれば
室内も明るくなります。夕方~夜のほうがいい雰囲気ではなかったのかなと
思いました。
13:00になって時計が一つ鳴り開始。
お話は、これも正直に申し上げると...面白くなかったです。
ぷいと出て行った父親が突然帰ってきても受け入れられず
また出てゆくが...。(今の感覚では)そりぁあ、普通そうでしょ。
そんな身勝手な父親なんて、と思ってしまいました。
ところが、朗読している姿をみるのは、意外と面白かったです。
吉田さんは役者そのもの、他の3人は自信なさげ。それでも
始まってしまったものは最後までやりとげないと。
約50分で終了。その後アフタートーク。
このメンバーによるリーディングの後で、
とても贅沢な設定です。
shelf(SENTIOで観ました)の矢野さんも質問
さよならシンデレラ/σ^2=1
劇団PaPrika
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/09/22 (木) ~ 2011/09/25 (日)公演終了
満足度★★★★
無題132
旗揚げ公演初日@LE DECOです。実は他の公演でみたいものがあってどちらにしようか迷っていました。で、「旗揚げ」という点に惹かれての観劇です。結構早めに着いたので階段で待っているとスタッフの方が出てきて椅子を勧められます。パンフをいただき、サイト上の開演時間が違っていたので、という説明をしてくれました。こちらが認識していたのと間違いはありませんでしたが、ぜひこれからもこういった姿勢を続けていただきたいと思いました。開場するとすでに女優さんが3人...柱にもたれて寝ています(もちろん演技です)。入って左側(トイレのあるほうですね)が正面席なのでこちら側がいいです。お客さんはみな若い方々で完全に浮いてしまいました。2本立て、間に10分間の休憩、その間で舞台が変わります。1話目、なかよし女性3人の成長記。2話目...これは表現が難しいです...見ず知らずの女性に「お母さん」だといわれた若い女性の困惑記、ハチャメチャです。おもしろいのか、おもしろくなかったのか、よくわからない90分でした(21:00終了)。細かいところは後程。
死ぬほどに愛して
荒馬の旅
プロト・シアター(東京都)
2011/09/16 (金) ~ 2011/09/20 (火)公演終了
満足度★★★★★
無題131
とても面白かったです。面白いというのも、普段、お芝居をみたり、映画をみたりしたときのものとはかなり違います。基本、みたことがないもの。お芝居のしめくくりのシーンが本で読んだのとそっくりだったとか、他のお芝居でもみたことがあったりすると(←実話)よさも半値八掛け二割引。どちらの作品が先にできたというのではなく、先にみたほうの勝ち。その次は、結局、二番煎じかと思ってしまいます(意図した/しないにかかわらず)。幸い、ダンス系のものをみた回数がとても少ないので、今のところどれも楽しくみることができています。今日は雨模様でした。やはり時間前に着いてしまったので、傘をさして待っていると、受付前だが中で待つようにとおっしゃってくださるではありませんか。前の時とはずいぶん違います。やはり、入り口側が座席、奥が舞台。黒い椅子が6脚。三方の壁には衣装、赤い靴などが架けられています。あとは何もありません。内容は「説明」のとおり。身体のカラミは、エロティックだったり、ひたすら走りまわったり、しっとり踊ったかと思えば、一発張り手。今夜は最終、終演後乾杯がありました。内容はまた追記させてください。それにしても男性陣にとっては相当キツイのではなかったかと思います。
空のハモニカ
てがみ座
「劇」小劇場(東京都)
2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題130
初日に続いて2回目です。席もほぼ同じ、出入口側、前列。お話の筋はわかっているので、今度はお芝居の流れに遅れることなくみることができたように思います。
みすゞ宛のはがきの字が綺麗だったこと、舞台の片隅に置かれた折り紙は、結構長く置かれていたこと、こんなことから、役者さんたちの表情、目、口元、声、手、見えるもの、聞こえてくるもの、作品そのもの、すべてに、またあらためて引きつけられました。
もう一回みようかと悩むことは滅多にありませんし、それでも、大抵は「みたことがない」ほうに魅力を感じ、そちらに行ってしまいます。
今回、自分としては、きっとこちらになるはず、と内心わかっていても直前まで決めないでいましたが、みなかったら必ず後悔する、ということだけはわかっていたように思います。
CD,DVD、映画やTVはまたみることができます。LIVEはそうではありません。先日、なぜお芝居をみるのかと問われました。いままで数多くのロック・コンサートへ行きました。1回だけのもの、4日続けてみたもの。どれもその時、その場所だけのものです。そのコンサートの海賊盤を聴いても、ホントに聴いているのは自分の耳で聴いていた音。今夜も、そんな思いでした。
ネタバレは、まったく余談です。
夏でメロス
劇団うえのの本
atelier SENTIO(東京都)
2011/09/16 (金) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
無題129
メロスを採りあげた作品、3つ目。ここで普通のお芝居をみるのは初めて。メロスと劇団の上演とを重ね合わせ、「待つ」と「待たせる」をみせていただきました。舞台は、劇団のアトリエという設定。受付時に手渡された半券は図書貸出票になっていて、本の題名は「夏でメロス」、借りている人の名前は、役者さんたち(筆跡が異なるのはみなさんが書いていらっしゃるから?)、オシャレな半券です。セリフは絶叫調、あわせるように動きも荒っぽい。ここらは、みていて大丈夫なときとダメなときがあります。今回は、少しくどく感じました。主役であり、作家である男を待つ劇団員、出前に来た女優志望の高校生、かつて公演を前にして脱退した役者、妹が劇団員という兄。とにかく自分たちでできることをやろうと、即興で話を創ってゆく。このあたり面白くみました。特に、セリフと自分達の気持ちとをまぜこぜにしてぶつけ合うシーンはよかった。
Mr.Moonlight ミスタームーンライト<月光旅人>
K-BOX company
遊空間がざびぃ(東京都)
2011/09/17 (土) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
無題128
外で待っていて蚊に刺されました。開場して前列に座ります。ここは2回目ですが、天井が低く視界に入ってくるのと、壁が「木(目)」なので気を緩めると現実に戻ってしまいます。観たい!を書いたときに書かなかったのは「ビートルズの曲ですか?」。結局、そうでしたが、お話の本筋とはあまり関係ないと思いました。たしかに、冒頭、月の光には不思議な力がある、というシーン、万葉集「天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ」が紹介されたり、月の魔力に引き込まれます。でも、ビートルズはラヴ・ソングだし、本作品は生きるということなのかなと思ったので。今、読んでいるのが「ツナグ(辻村深月著)」。死者と生きている者とをつなぐ「使者(ツナグ)」、5つのお話(お勧め)。
女のキモチ
類類
劇場HOPE(東京都)
2011/09/15 (木) ~ 2011/09/18 (日)公演終了
満足度★★★★
無題127
及川さんとSETの久下さん。お二人が出演ということで観劇。久下さんは初めてなのですが、昔、お芝居をみはじめた頃、SETも何作かみた(「リボンの騎士」が最初)ことがあったので。もちろん、生、及川さんも初めて。約70分の二人芝居。舞台はマンションの一室。TV、冷蔵庫(いろはす、ビール…)、テーブル、ソファ、ラック。DVD…松田優作のBOX、「勝手にしやがれ」「俺たちに明日はない」「ロリータ」などのタイトル。CDラジカセ、書籍「城あるきのススメ」「沈まぬ太陽(たぶん全巻)」、大小のだるま、ウクレレ、お酒、コーヒーカップ。壁には大相撲番付表。フローリングに濃い茶のカーペット。下手奥はバスルームにキッチン…上手奥は寝室らしい。こんな部屋に男と4年間同棲していた女。帰宅すると、女がソファに座っている。どうやって入ったんだ?
OKICHI
アブラクサス
劇場MOMO(東京都)
2011/09/15 (木) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
無題126
裏の公園ではお祭りの真っ最中、18:00からはオヤジバンドのライヴ、1曲目、One After 909。会場内まで聞こえてくるかと思いましたが、大丈夫でした。「お吉」、名前しか知りませんでした。終演後ウィキペディアで学習...なるほどなるほど。知っている人がみるのと、私のようにぶっつけ本番の場合と相当差がでるのかなと思いました。劇中、エピソード間のつながりがよくわからないまま最後まで行ってしまいました。開国→役人→唐人→身を持ち崩す。また、間が持たないところもあり、もう少し短縮するか、動きをつけるか。じっと座っているのをみていても芝居だとは思えませんでした。時代を遡るほど生活感を出すのが難しくなってきます。衣装の汚れ具合(毎日洗濯はしないでしょうし)、当時の日常的な言葉、定型的な言い回し。こういったものは、そのほとんどがTVや映画によってパターン化されています。照明も、一日の時間の移り変わりがだせるといいと思いました。
テノヒラサイズの人生大車輪2011
テノヒラサイズ
南大塚ホール(東京都)
2011/09/17 (土) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題125
むちゃくちゃ面白かった!眼にウルルだし、笑っちゃうし、アイデアに関心するし、こっちだって客席で大車輪さっ!
よくかかっているインスト曲は、映画『TRUE romance 』の『You're So Cool』(HANS ZIMMER)。ヴォネガットの「タイタンの妖女」アマゾンでみたら、ハヤカワSF302、そうとう昔です)は文庫が出てすぐに買ったけど、そのままになってる。
悩殺ハムレット
柿喰う客
シアタートラム(東京都)
2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了
無題124
逆立ちしてもシェイクスピアはダメなのでした...。アフタートークを聞いてなるほどと思いだしたのは「桃尻語訳枕草子」...春ってあけぼのよね!
「露出狂」「愉快犯」に続いての観劇。もちろん「乱」とセットで。今回は冷凍庫の中のようなお芝居で、熱さは感じませんでした。B列ほぼ中央でしたので、役者さんはよく見えます。、新良さんの胸元に目のやり場に困り、唄の場面ではやっぱりうまいなと思うのでした。深谷さん、今まで以上のテンション。
9/21:台風の影響で移動できず「乱痴気」断念。帰宅するのに5時間かかりました。
興す人々
劇団熱血天使
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題123
「天下御免」というTVドラマがありました。ちょうどそんな味わい。これがつまらないお芝居だったら…ブチキれていたかも。なぜって…1時間前(18:30)受付ってあるのに、そのような様子もなく、下から上がってきた方に聞くと…45分かららしいですよ、という(他人事のような)回答、最近多いナ。遅れることじゃなくて、自分達が劇団のメッセージとして発信したこと(受付/開始時間)にはじめから責任はもちません、悪しからず、という発想がわからない。それともこの回だけだったのかな。