工場の娘
東京女子収集
中野スタジオあくとれ(東京都)
2012/02/16 (木) ~ 2012/02/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題301(12-054)
13:00の回。1時間勘違いしていた…ので会場へ直行、12:40着、1列目座布団、以降ベンチシート、かかっている音楽は歌謡曲のようで知らないものばかり、舞台は「三角形」が基調になっています。テーブルも椅子もコートハンガーにも「三角形」、赤、青、緑、黄。13:06開演〜14:54終演。#1なので旗揚げ公演なのですね。リレー形式というフォーマットは初めて、確かに第3章の展開は強引なようで、よくありそうで、そこに行っちゃいますか…と思うんだけど、お芝居は面白かったし、役者さんも好感持てるし。
奴婢訓
演劇実験室◎万有引力
シアタートラム(東京都)
2012/02/12 (日) ~ 2012/02/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題300(12-053)
19:00の回。指定席、19:01場内アナウンス~19:06開演~21:10終演。本公演、観てみようかなと思っていたところ開座の方からご案内をいただいたので観劇。開座のアトリエ公演(@森下)に七生さんが出演、サイトをみますと「万有引力」は1983年旗揚げ、私が芝居らしい芝居をみたのは、1985年、江守徹さんの「キーン」が初めて、このから、なんとなく劇団の名前は知っていました...で今日まで未見。
また、J・A・シーザーという名前は「月蝕歌劇団」で知っていて、1986年7月「帝国人形病院(@東演パラータ、演出:高取英)」を観ています。
何日に行くか決めかねていたので、座席は「トラムシート」、なんとか腰をかけての観劇。最後列=舞台から一番遠い、のですが、舞台が一望できて、ほんの少しの「動き」でも気が付きます。最初、人形が置いてあるのかと、目を離していたら動いていた!舞台は6段くらいの高低があって、最後列より高い位置があります。
開座の皆さんが出演していらっしゃるということなのですが、遠い&お化粧&衣装でなかなかわかりません、そんな中、岡庭さんだけはすぐわかります。
寺山さんの作品は観たことがなく「寺山修司に愛された女優(新高さん)」を読んで、いつかは..と思ってもいました。
などなどいろいろあって初めての観劇。
それでも、あたしたちは歩き続けるのさ!
Performed GUILTY
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2012/02/17 (金) ~ 2012/02/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題299(12-052)
14:00の回。13:30受付とあったので、その少し前に会場へ、時間になっても声がかからず、関係者らしき方が精算したので聞いてみると受付しているとのこと…目の前で待っていたんだし、他にも待っている方がいらっしゃるのに案内がないのはどうかと思うので、敢えて先に書いておきます。
14:04「時間が押してしまいまして」という挨拶に続いて開演~15:54終演。「10月某日、18:00」、都会の一夜と夜明け、二人の女性の彷徨、歩行(2/20追記:ここは尾崎翠風に)、探し物の旅、振り返りの時間かも。
さて、内容は後ほど…、で、ちょっと気になって(びっくり)いること、ハンマースホイ(メジャーな画家だとは考えていなかったので)、一瞬聞き間違えかと思ったほどです、2008年、国立西洋美術館の展覧会には2回行きました。1回みて、すぐもう1回みに行った画家は、ハンマースホイ、コロー、池口史子さんくらいか。同美術館に行くとき、必ず常設展のハンマースホイ(コローも)をみに寄ることにしています。ゴッホやフェルメールじゃなくてハンマースホイなのは、こだわりがあるからなのかと思うのですが…。
僕らの心象風景における、いくつかの考察【公演終了いたしました。ご感想お待ちしております。】
Minami Produce
新宿眼科画廊(東京都)
2012/02/11 (土) ~ 2012/02/21 (火)公演終了
満足度★★★★★
無題298(12-051)
19:30(A)の回。19:01受付(整理券あり)、階段が狭いし、受付後並ぶと、あとからきたお客さんが続いてその列に並んでしまいます。人の配置ができなければ看板に大きく書いて(受付は階段下へ、とか)、わかりやすい位置に置いておくのが親切。19:10開場~19:34床のシートを剥がし、ドア部分に暗幕、場内暗くなり開演~21:08終演。
南さん&だてさん、「とても個人的な」「バータイム」に続いて3作目。だいたいこの劇場(1Fだったけど)は「とても個人的な」が初めてだったので、時はひとつ廻り、おふたりの作品では、ほぼ約1年ぶりになります。
ふりかえると、3作とも「繰り返す」こと、それは「やり直す」ということが中心にあったのではないかと思い始めました。
やろうと思ってもできなかったこと、やってもダメだったこと、あとで気がついたこと、気がつくことがなかった多くのこと、そしてゆっくりと忘れてゆくこと。
SFの世界では「if」や「バラレル」などのシチュエーションがよく採りあげられ、湖面の波紋が広がってゆくように、自分の手を離れて世界は動きます…闇よ落ちるなかれ…と。
高襟上海凱旋公演 無花果キネマ
高襟〜HAIKARA〜
BankART Studio NYK(神奈川県)
2012/02/16 (木) ~ 2012/02/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題297(12-050)
20:45の回。20:00会場着、ちょっと迷い海側に行き過ぎたので、戻って、グルッと回って、会場へ、特に案内があるわけでもなく勝手がわからないまま中に入って待つ、いろんな本がある…けど、なんとなくな感じ居心地が良いとは感じない。入口、両側に3台のモニター、右、先日みたARICAの映像、安藤さんですね、どうもこの会場 案内が不親切。普通、お芝居なんかだとスタッフさんがいて、押しているならその旨を、また、待つ場所とか聞かれる前に説明するんだけど、と思っていたら、どうも今夜はスタッフが少ないとか…。
20:30ようやくエレベータで3階へ、降りて右…ずっと右、ドアを開けて外に出て左折、奥まで行ったところが会場。
遅い時間に横浜、結構悩みましたが、高襟、公開リハーサルまでみにいって、凱旋公演をみないわけには…と小雨降る港にやって来ました。黒い海、光る波頭、向こうにはランドマークタワー、観覧車、色とりどりの明かり(ここまでで、東京。家までまだまだ)。
「悦楽晩餐舞踏会」が、初めての「観てきた!」だったので、そろそろ1年。リハーサルのときよりずっと広い舞台、真っ赤なハイヒール。やっぱり来てよかった。
Tralfamadoria-トラルファマドリア-
セッションハウス
神楽坂セッションハウス(東京都)
2012/02/11 (土) ~ 2012/02/11 (土)公演終了
満足度★★★★
無題296(12-049)
17:00の回。ちょっと早く着いたら親切に中で待っているようにと、16:30受付、下へおりて開場(7分前)まで待ちます、なかに入ると左手が舞台、すでにやや下手に立っていて、始まるまでずっと同じポーズ、座布団席1列と椅子席、目の前マイクスタンド(マイクはありません)が倒れていて、何やら、花びらのようなものがついています、バドミントンのシャトル、羽の部分でした、上手の上部にスクリーン、奥の壁は白い布で覆われています。17:01開演〜17:42終演。スクリーンに下手奥のPCで描かれた「線」が映し出され、その線に沿って動きます。直線、ジグザグ、曲線、円、だんだん早くなります。
大柄なダンサー、動きがダイナミックで、手、脚、カラダの動きで回りの空気も大きく流れてゆくように思えます。
時間にして約40分とショートバージョンでしたが、最後「アリガト」と言った時の表情はとても爽やかでした。
恋は闇/LOVE IS BLIND
ARICA
イワト劇場(東京都)
2012/02/09 (木) ~ 2012/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題295(12-048)
19:30の回。18:53受付(整理番号付)、19:10開場〜19:33奏者&操演者登場〜20:48終演〜21:34アフタートーク終了。初めてみたのでビックり。
いっぽんの木【終演しました!ありがとうございました】
空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画
pit北/区域(東京都)
2012/02/10 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題294(12-047)
13:00の回。12:00受付(整理券なし)、12:30開場~13:05開演~13:54終演。今夜、東北地方某市出張のため移動しなければならないので近いところで...と選択しました。今日も、入って左側の席、舞台上にはなにもありません、オブジェのようなものもないです。
舞台に10人登場、大縄跳びを始めますが、縄はなく動きで現します。その後もずっとセリフとカラダ、照明と音楽とで情景を表現、10人の役者さん、衣装が同系色、一人であるようにもみえ、特定の個人ではない「多くの人びと」のようにもみえました。
そのなかでひとりが演じる「緑色の一本の松の木」...これは「陸前高田市」になぞらえたものですね、7万本のうちの1本。この松(男性)は劇中、舞います、ひとりですが、松の周りではさまざまな生活、父と息子、母と娘、姉と妹、医師と患者、男と女、ひとつの命の誕生からもうひとつの命の終わりまで。松はずっと見続けているようです、青い地球ではなく緑の地球が。
全員が動く、一人だけが動く、ゆっくりと動くシーン、繰り返されるシーン、柔らかい照明、床をみると大きな木の木漏れ日のような模様。
とても優しいお話、長い人生、どこかで経験してきたことばかり、そして「また」と言って、明日がくるのでしょう。
約50分と長くはない時間でしたが、終わってとても清々しい気持ちになりました。
佐藤美佐子さん、「マジッアワー」、「増殖島のスキャンダル(こっちは2回みました...)」に続き3作目、馬渕史香さん、「思い出パレット」に続き2作目でした。
渡辺美帆子企画展「点にまつわるあらゆる線」
青年団若手自主企画 渡辺企画
アトリエ春風舎(東京都)
2012/02/05 (日) ~ 2012/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★
無題293(12-046)
13:00の回。渡辺さんは3作品目、3つともずいぶん違っています。ここは初めて、地下鉄から地上に上がると住宅地っぽいところに出て方向を見失う、少し歩いて目印を見つける、早く着いたので周辺を歩く、陽が暖かい、図書館を見つけたので開場時間までみて回る、12:45受付開場(荷物、コートを預ける、軽装の方が動きやすいです)、中では渡辺さんがお客さんをお迎え、床、壁、天井いろんなものがあります、日記、鍵、福笑い、ペットボトルに入った水、吊らされた紐(その長さがポイント)、レゴ、ガチャガチャ、地図、台本…やや奥には「彼女」の部屋、昔風に言えば四畳半、ベッド、テーブル、本棚、緑色のカーテン、でも三方はスクリーンでそれぞれの四隅の間から「彼女」を見ることができます…が、自由に開け閉め可、ビデオカメラがあってその映像が映されます、さらにその奥、牢屋のような部屋に男。写真撮影可(携帯ですとカシャッと音がするので、デジカメのフラッシュなしがいいいかも、で、遠慮する必要ないです)、飲食可。「彼女」のための「彼女の全ての」ものを見聞きする時間。
コルトス脳信号
---
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2012/02/10 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了
無題292(12-045)
19:30の回(初日)。18:55会場着、受付〜19:40開演〜21:22終演、その後、ちょっとしたイベントがあるということでしたが帰宅。満席で、途中からかなり暑くなります(先日のゴールデン街劇場なみ)、明日から「上演中暑くなります」って前説で言ったほうがいいかも(「ゴ」ではそうしていました)。少し手前寄りに舞台が設定されていますね、もっと奥行きがあったように思うけど…役者さんは左右、奥の3箇所から出入り、開演すると、映像を交えた役者紹介あり、音楽は轟音でも邦楽のようです(古い洋楽だったら…)、もっと重低音寄りだったらなお良し。
ハローワーク
国分寺大人倶楽部
テアトルBONBON(東京都)
2012/02/08 (水) ~ 2012/02/19 (日)公演終了
満足度★★★★
無題291(12-044)
19:00の回。指定席なので18:35会場着、受付、入場。場内は暗く、ミラーボールが回っています。前2列はパイプ椅子(C列、D列)で段差なし+座布団なし、E列から会場の椅子で段差あり。目を凝らしてみると、どこかの事務所らしい、下手から、消化器、箒、背の高いキャビネット、テーブルとソファ、作業机と椅子(4脚)、黒いゴミ箱そして出入口、開ければすぐ隣の建物、奥の壁には月間スケジュールボード、古そうなパーソナルコンピュータ、王子とはまたずいぶん違った舞台。 「ホテルロンドン」からなので3作目。
で、見上げると左右の高い位置にモニター…後藤さんが映っています。どこかの部屋でひとり、手持ち無沙汰な様子、カメラは固定されていて手前に来ると上半身はみえません。
登場人物のひとりひとりに焦点をあて積み重ねてゆく構成でした。
プラシーボ
LUG HUB
上野ストアハウス(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了
無題290(12-043) 2回目
19:00の回。18:30会場着~19:05開演~21:07終演。日曜に続いて2回目です。今夜はやや右の席、ですので見え方が多少違ってきます(斜めにみていたのが横顔になったり、前後が入れ替わったり)。同一公演を2回みるというのは年間通しても数回、普段はどちらかというと同じ演目より、違うものをみたいという気持ちのほうが強いのですが、どうしてももう一回、と惚れ込んでしまうことがあります、今夜はそんな夜。
舞台は回り、時は巡り、想いでは薄れ、人は老いる、「あの時に…」という想いすら喪われ、また巡る。
とにかく、みなさん巧く、一度通してみているので、なおさらその感を深めます。預言、輪廻、人生の選択、選択の意思、時間を盗られる、散りばめられた言葉たち、実はお話の骨子ともなっていたのでしょう。重ねられた世代、想いを伝え、伝えられ、理解し合おうという気持ち、いいお話でした。
2回目なので評価していませんが、前回と同じです。
せいし
はぶ談戯
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2012/02/07 (火) ~ 2012/02/13 (月)公演終了
満足度★★★★
289(12-042)
19:30の回(初日)。18:45受付(整理券あり)、19:00開場、入ると「田園」が聴こえてきました。「新世界第二楽章」…かすかに音が止まる箇所、開演19:35〜21:10終演。開場直後は寒くないという程度、スタッフの方が「暑くなりますので…」と言っても「ふ〜ん」としか聞いていなかったら…後半、ホントに暑くなりました。お隣さんとの間に余裕はないので準備は開演前に。決して広くはない舞台、黒と白に色分けされたシーンが繰り広げられます。左右に設置された壁は白い布で覆われ、中央奥には一段高くなった出入り口、役者さんは3箇所から出入り。場面転換の際、壁に映るのはどの「せいし」かは劇場でご確認を。
『ZIPPY』 ジッピー
anarchy film
新宿アシベ会館B1(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/11 (土)公演終了
満足度★★★★
無題288(12-041)
19:00の回。18:40会場着、受付(整理券あり)すぐ開場、19:07開演~21:10終演。
今回も中央に座ります、前回同様幅広の舞台、雰囲気もよく似ています。慣れないソファに腰を掛けていると、役者さんが目の前で手すりに上るから、と注意あり。お話はちょっと分からない部分(なぜこのシーンがあるのか...など)があったものの、大音量のクラシックと時折聴こえてくる「外」の音楽、何にもまして役者さんたちの怒涛の勢い、これは好みだし、次回も行くでしょう。
プラシーボ
LUG HUB
上野ストアハウス(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題287(12-040)
19:00の回。18:00受付(指定席)、18:30開場〜19:03開演〜21:05終演。舞台中央に大きな円板(これが回転し舞台転換)、その上には白い木枠とベッド、頭上にも木枠が吊されていて、こちらは一部が欠けています。客席は普通のパイプ椅子で、座布団がないので、お尻が痛くなるかも。登場人物たちの関係と時間が重なり合っています。舞台装置、役者さん、お話、どれも素晴らしく、できたらもう一度みたい…、で、予約してしまいました。
※少し入り組んだ筋になっているので台本の販売があると嬉しいです。
路地裏シャンメリー
演劇集団RK
ART THEATER かもめ座(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
無題286(12-039)
13:00の回。12:30受付&開場、パイプ椅子、ここは初めて、天井が低いですね。前作のコメントで追記すると書いておきながらサボっていたのが申し訳なく、今回、2回目の観劇。どうも前作の印象と大きく違っているので混乱する、13:03開演〜14:12終演。今度はちゃんと追記します
『桔梗ブロッサム』
市ヶ谷アウトレットスクウェア
BAR COREDO(東京都)
2012/02/04 (土) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
無題285(12-038)
20:00の回。1時間前開場とありましたが少し遅れました。これは難しい。受付で図面を見せられ配置されている「布陣」を選ぶように言われる。すぐには位置関係がわからなかったのでピアノの位置を聞く、なるほど、で、いつもの場所にする、入って左。あとから考えるとここは合戦の場だったのですね、で、信長がいて。入ると、6-7人いたでしょうか、スタッフ、役者さん、中央にテーブル(2つ)、紫のクロス、ピアノと奏者、周囲の壁面には家紋。お話のきっかけを掴み損なってしまい、何が何しているのか最後まで解らず、どなたかご覧になった方がまとめていただけるとありがたい。21:00終演。
仮名手本吉原恋心中
東方守護-EAST GUARDIAN-
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★
284(12-037)
12:30の回。三鷹に早く着いたので三鷹市美術ギャラリーで「フェアリー・テイル展 妖精たちの物語」をみる、11:50会場着、受付してしばらく待ちます。12:00開場~13:49休憩~14:00後半~14:48終演、15:03~15:11レビュー。
華やかな舞台、艶やかな衣装、奥に遊郭内の廊下があるだけ、後半、大きな屏風がでてきますが、質素な舞台設定、照明は色鮮やか。赤、白、青たくさんの色の役者さんたち、一方で当時遊女たちが恐れていた梅毒、親との別れ、添い遂げることができない男と女。いい雰囲気で観劇できました。レビューではガラッと変わって凛々しい立ち姿。
アブニール夢見ヶ丘~壁一枚の物語~
ユーキース・エンタテインメント
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2012/02/02 (木) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
283(12-036)
16:00の回、昨晩、予約しようとしていたら24:00を過ぎていたので当日券で、15:45会場着、当日券ありとのことでしたのでお願いする、空いているのは最前列くらいで、あとからその前にも小さな椅子がでました、満席。終わってみると、あるマンションの部屋(3つ)でおこったお話(3つ)、16:05開演〜17:07終演。どれもいい、笑いと涙、終わって外に出たとき、ちょっと寒さが和らいだかなと感じたのは気候のせいだけじゃないよ。続く
墓場、女子高生
ベッド&メイキングス
座・高円寺1(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★
無題282(12-035)
19:30の回。18:50着、受付(全席指定)、19:00開場、19:36開演~21:24終演。「高円寺1」は初めてです。舞台は墓場…ここでも既視感はあるものの、ハッキリとは思い出さず、開演、墓石の上に…、でようやく思い出しました(!!)、昨年4月、ENBUゼミナールの卒業公演(@笹塚)でみたお芝居ですね。かなり違っていましたが、前回、私がNGだったシーンは残っていました、そのとき書いたように、そうしなくてはならない理由がないのであればみたくないのです(これはどうしようもないですね…)、この点だけ除けば楽しいお芝居でした。当パンみて、町田さんのお名前を発見(まだ予習を怠る癖が直りません)、女子高…制服であります、が、やはりというか、さすがというか奇抜な被り物。ENBUを思い出しながら観劇、あっちのほうが笑ったシーンがあったり。