hasegawaayumu(MU)の観てきた!クチコミ一覧

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In The PLAYROOM

In The PLAYROOM

DART’S

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/12/01 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

撮影して来ました。
撮影後に、広瀬くんとお喋りして、『24』の会議室のイメージなのねえ。そっか、『踊る大走査線』とかの真逆で、事件が会議室で起こってるって発想なんだよね。着眼点が面白いね。

ネタバレBOX

ぼくは、ルールに乗れないドジな人間が一人くらい居てもいいんじゃないかなって、その場で伝えたんだけど。結構定型な演技でみんな進むのでズレがあった方がリズムがうねると思ったから。ラストも定石ではあったので、もっとドライな方が好みだったなあとか、そんな感想も屈託なく伝えた。彼は終始紳士的で楽しい。

紳士的な佇まいが作品にも出てるのでナイスガイですな。

その流れで、脚本上というだけでなく、細井里佳ちゃんが可愛い上に演技がちゃんとズレるのでツボでした。ズラすというか。
肖像の残滓

肖像の残滓

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

ザムザ阿佐谷(東京都)

2009/11/11 (水) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

川添美和ちゃん
次回、2月のMUでも熱演よろしくねー。

15 Minutes Made Volume7

15 Minutes Made Volume7

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/11/12 (木) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

プレゼンだからこそ
業界と観客を一緒くたにした層へのプレゼン型企画として7回目ってのは、ほんと続いてていいよねーって思う。反面、こういうプレゼンで「パロディ」を持って来てしまうのは、日本人の宴っぽいっていうか、もったいないと思う。モチーフでもネタでもそうなんだけど、他と頭一個出る為には、オリジナリティが欲しい。あとみんな15分絶対越えてる気がするんだけど?気のせい?(笑)

その中でも『国分寺大人倶楽部』は、ポツドールのフォロワーにあるような「下ネタやエロいシーンを平熱に出す現代口語演劇」かと思って観ていたのだが、中盤以降(もう公演終わったから書くけど)ヘテロセクシャルをオセロのように引っくり返していく流れが、新しい若い世代の視点を確実に感じた。爽やかだったし。それが「当たり前」っていう世界が大嘘なんだけど、素敵な嘘だった。

ということで、僕のお気に入りは俄然、国分寺大人倶楽部でした。

以下、個別に↓感想程度をお目汚しで。

ネタバレBOX

【ゲキバカ】

すみません、開演時間間違えてオチしか見えれませんでした。。。

【こゆび侍】

設定が突飛過ぎて、そのメルヘンが合うか合わないかで変わってくるかと。僕にはちょっとメルヘン過ぎました。

【モエプロ】

これはもうパロディって確信犯でやってるんだよなあ(笑)。ネットやゲームのテンプレを切り貼りしてる。好きな人は詰めかけるんじゃないでしょうか。ただ2Dを3Dにって感じるので、やっぱりシベリア少女鉄道まで行かなくてもいいから、後半にギミックとかオリジナリティが欲しい。

【国分寺大人倶楽部】

上記に書いたので割愛。補足で、現代口語演劇、まあ超リアルな会話劇を演出すると、どうしても聞き取れない部分ってあるんだけど(最初の女の子二人の会話とか)あれは聞こえるようにしていいんじゃないかなー。あそこだけ、秘密を打ち明けるって感じよりもヴォリュームが下がるって感じだったから。金髪の女の子のトーンと、主宰の河西裕介さんのフェロモンが好き。

【夜更かしの会】

停電のコントが一番面白くて、場内も湧いてた。から、あれだけで終わってもよかったかと。

【Mrs.fictions】

こういう詩的な演劇をやりたい場合、徹底的に綺麗にスタイリッシュにやるか、もっと言葉のエッジを研がないと、焦点がボヤけてしまう。前々回?かな、同じような手法だったけどボヤけてた気がするので、そろそろ焦点をはっきりロックした方がいいんじゃないかな。この方向でやるなやるでもっと、ロック。んで、もし途中に芝居を挟むなら、もっときちんとお芝居でいいと思う。オーガナイザーとしてとても立派なので、応援してます。
深情さびつく回転儀

深情さびつく回転儀

電動夏子安置システム

サンモールスタジオ(東京都)

2009/10/16 (金) ~ 2009/10/25 (日)公演終了

途中まで
自分の都合で恐縮ですが、途中までしか観られず残念でした。
次回こそは全部観たいです。

それにしても菊地未来ちゃんから電話かかってきて「アユムくん、手首持ってない?」って言われて。「出来れば肘から下があるといいんだけど」って言われて。ああ、俺ゾンビ大好きって公言してるからって「いくらなんでも手首は持ってないよ(笑)」ってやりとりの意味が冒頭で判ってよかった。

あれ、わかんないままだったら、ずっともやもやしてたからなあ。個人的に。


TorinGi(トリンギ)「捨てる。」

TorinGi(トリンギ)「捨てる。」

feblaboプロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2009/09/19 (土) ~ 2009/09/22 (火)公演終了

地の利のBAR
ここを拠点に凄まじい速度で公演をしている池田プロデューサーは、キャスティングがよく組み合わせがとてもいい。特に女優陣で初見だった中村貴子さんと福原冠の方言同士のバトルは面白い。

MUでお世話になった初奈ちゃんも細井ちゃんや山内さんも出演とのことで上手でカメラ回しながら観劇してました。撮影もします、俺。

それにしても、もうBARが地の利だもんなあ。

ネタバレBOX

撮影しながら感じてたのは、上手側の人にもちらっと顔が見えるようにサービスがあると嬉しいなと。最後の親子のシーンがそう感じたので、いま電話しておきます(すごい距離感)。

なので、今夜の千秋楽には治ってると思うので、興味ある方は行った方がいいっす。
巨人は熟睡中(ご来場ありがとうございましたっ!!)

巨人は熟睡中(ご来場ありがとうございましたっ!!)

贅沢な妥協策

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/08/20 (木) ~ 2009/08/23 (日)公演終了

アフタートークに出てましたMUです
若い子たちが出演してて、客層も若い子たちに塗れたなか、トークして来まして、その模様が28日からネットラジオでUPされるみたいです。
ちゃんと放送出来るよう、NGワードを考慮しつつ、でも和気あいあいと喋りましたので、よければそちらもチェックをば(自分も忘れないように)
http://zeitakunadakyosaku.blog53.fc2.com/

9月の本番が迫りつつあるMUの内容にもチラリ触れております。
http://www.mu-web.net/

グッバイ・マイ・ダーリン

グッバイ・マイ・ダーリン

世田谷シルク

小劇場 楽園(東京都)

2009/08/06 (木) ~ 2009/08/09 (日)公演終了

炎ちゃんと辻ちゃんは
そのまま9月のMU『片想い撲滅倶楽部』に揃って出演します。
御二人ともよろしくね。

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

殿様ランチ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/29 (水) ~ 2009/08/04 (火)公演終了

____
(相対評価を避けるため、どの公演にも★は付けていません)

暗黒地帯

暗黒地帯

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2009/08/05 (水) ~ 2009/08/09 (日)公演終了

感想は後ほど
後ほど詳しく書きます。すみません。
ここまでシリアスでいいんだって励みになりました。
好きです。

エモーショナルレイバー

エモーショナルレイバー

ミナモザ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/08/06 (木) ~ 2009/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★

エッジのある女性作家、必見。
ここんとこサンモールで立て続けで観た公演のなかで一番よかった。
年一回のスローペースなので未見の方も多いだろうが、間違いなくミナモザは僕の演劇ブックマークに登録決定。

会話劇としては繊細な作りなのに、大胆なキャラクタ同士の異人種交流(ギャル系とネカフェ難民、高学歴のドロップアウト、自意識系の地味な女性)があり、その交差するフィールドが振り込め詐欺の現場のような「犯罪」でしか繋がらないということを面白く思う。全然無理がない。しかも台詞がフライヤーの藤沢とおるのように細かく細かく細かく面白い。前半笑っちゃマズいのかなってなか我慢出来ずマイペースに小さく笑ってました。

だって冒頭でさ、演劇村の人間が擁護しまくるようなネカフェ難民なキャラクタを、ギャルが「この人の話つまんなーい」と一発で砕くエッジってすごいじゃん。演劇村崩壊だもん。ギャル役のシンクロ少女の名嘉友美さん最高(笑)。

女性作家(だけにもとどまらないんだけど)の多い「自分自分」っていう自意識全開のいわゆる「閉鎖されたセカイ系」はすんごい苦手なんですが。こちらはちゃんと世界を提示していたのがよかった。登場人物ではなく「作者」としての志が広い。振り込め詐欺をただのネタとして使う劇団は多かったけど、ちゃんと題材としてがっぷりつかみ、そこまで飛ばす志に心が動いた訳です。

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箱庭円舞曲の小野君が出てる(好演)からって訳じゃないけど、きっと箱庭円舞曲のファンの人は気に入るはず。構成が近いし。

あとMUに出演してもらった印宮くんもチャラ男やらせたら小劇場ナンバー1と睨んでたのですが、それがもう全開。絶対いるリアリティ。坂本健一くんもピンチヒッターで出演してるので、MU前回公演『JUMON/便所』を御覧になったかたは、是非是非おすすめです。

ネタバレBOX

暗転が多いとか、ラストがちょっとファンシーとか気になったとこもあるけど、最後の「戦争」ってラインは個人的な僕の思想にも近くすごいエッジだったし。戦争を放棄された、スポイルされた男たちの代替品についての考察は面白い。夜のシーンの照明などとても印象的。

「耳の無いパン屋」が、耳を切られたり(シガテラ)、フーセンパン屋(稲中卓球部)と勝手に古谷実っぽいなと電波を傍受(笑)もうごちゃごちゃしててイメージ湧きまくりんぐ。
眠るために目醒める

眠るために目醒める

reset-N

王子小劇場(東京都)

2009/06/25 (木) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

自己愛
前作『閃光』が傑作たる所以は、メタ構造で立ち上がった三人の主人公が真綿を締めるように同化してゆく構造と、タイトル通り最後に刺す光が美しかったからに違いない。

「書きたい/書けない」という劇作家の苦悩、というぶっちゃけてしまった"私演劇"というガジェットは、鴻上尚史が提唱する「自伝は一回は書けるけど、一回しか書けない」に非常に近い、命がけの一回だったと思う。

だから、今作は「稽古場」からという名目で他者の視点が立ち上がるが、それは演劇・または劇制作の面においてであり、前作のBサイド、影のように見えた。

前作の方が魅力的であったと僕が感じるのは、reset-Nの魅力が、脆くて淡いけど確固たる自己愛だと感じているからであり、それが充満していたからである。

リッチマン

リッチマン

拙者ムニエル

吉祥寺シアター(東京都)

2009/06/12 (金) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

10年来の拙者ムニエルファンですが、今回は必見。スマッシュヒット。
吉祥寺シアターを横に変形した舞台作りをしていて、距離がとても近くなんかリッチ。セットにも明治チョコのような渋い配色で「Rich man」って書かれててリッチ。

全体的に3編の連作でまとまりもよく、僕自身がナレーターのせいか、面白いラジオCMによくある構成に似てるなーって思って、観ながらずっとワクワクしてました。転換のライトも曲もダンスもいままでよりどこかシックで。それがすごくよかったです。

個人的に第二部が好き。山ちゃんと千代田さんがほとんど@で出ずっぱりな上に、天下一ラーメンのシーンで加藤啓さん演ずる「みずほくん」が突っ込むシーンには鳥肌立って笑った。このギャグが綱渡りで繋がってく着眼点がたまりません。

あと町田カナさんがすんごいハマってて、昔にreset-Nで観た印象と全然違って、それも大満足。すごいハマってた(笑)素敵&惚れました。

ネタバレBOX

ネタバレというほどではないのですが、次回MU(9月公演)に寺部智英さんと石川ユリコちゃんが出演してくれるので、頑張ります。

寺部さんは冒頭のワンルームに入るキャパの説明のとこがツボでした。
ユリちゃんは可愛いのに天下一品の店員ではガサツで、ギャップがよかったです。


あ〜〜それにしても、山ちゃんと千代田さんがほとんど上半身が裸で出てる、あの独特の緩和してるムードが大好き。ラストの方、なぜかターミネーターだし(笑)町田カナさんが遺骨にAEDするところもめちゃめちゃ笑った。
ロング・ミニッツ【満員御礼で終了!】

ロング・ミニッツ【満員御礼で終了!】

DART’S

エビス駅前バー(東京都)

2009/05/30 (土) ~ 2009/06/02 (火)公演終了

ビデオがニクい
バーの構造上、後ろ姿がメインに見えてしまうのを逆手にとり、バーカウンターの内側からビデオカメラを設置して、プロジェクターに顔を映してしまうという大胆ぶり。これがよかった!
脚本は『トゥルーコーリング』みたいなのではありませんでしたが、いわゆる定石が散りばめてあり、ポジティヴな印象でした。『かまいたちの夜』みたいなの、世代的にはニクいよね〜(R30)

島田雅之さんと岩☆ロックさんは今まで見たどの公演よりも一番よかったです。

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

エリクシールの味わい
が突出。アフタートークでもゲスト出演したときもお話ししたんですけど、作家である谷くんの現在進行形の最新作が一番面白かった。

小林タクシー、佐々木なふみ嬢、清水那保ちゃんとゴソッと5/26から始まるMUにも出演してもらうんだけど、すんごいやる気に火が着いた。飲尿なのに火がついた。笑。下ネタでごめんなさい。

ネタバレBOX

内容は、飲尿すら「血と同じで汚くない!」と豪語する変態役・小林タクシーが、BARで「ここで尿が飲めるって聞いたんだけど」って設定で始まる。もうこの時点でなんかのパロディ越えてて危ないだろ(笑)そのまま最後まで怪演して歌い上げるミュージカル。

大人計画の成功以降にフォロワーが蔓延し、変態や過激さをひけらかすのがちょっと前に流行ったけどそれも終わり、00年代の「いま」のモードで自分が生きてると「変態は普通」と青筋立てて力説するカジュアル感の方がフィットしちゃうんだよね。だから、これはシンプルに変態を力説、しかも歌い上げた勝利だと思う。

ちょうどこの前観た映画『ミルク』も、ゲイの政治家の話なんだけど。マイノリティが「普通であること」を求める叫びで。俺ビービー号泣しちゃったのね。まあ、そういうシンクロもあったってことです。


<蛇足ゾーン>

「いま」のモードがまぶしすぎたので、過去の作品との(作家としての)タイムラグが若干気になった部分もあり、個人的に『薮の中』はリライトしちゃってもいいじゃないかしらと思った。KERAがゴーリキーの『どん底』をリライトしたように。どうしてもこの短篇だけ様式に目が行ってしまったので。本当、蛇足ですが。谷くんなら翻訳モードでリライトしても絵になるかなと。
歌劇 鴬谷の女神

歌劇 鴬谷の女神

東京マダム☆ユッケ

シアターPOO(東京都)

2009/05/01 (金) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

大竹えりファンとして
かわいらしかったです。佇まいが綺麗。ストリップの楽屋ものなんだけど。

エスカルゴ

エスカルゴ

こゆび侍

王子小劇場(東京都)

2009/03/25 (水) ~ 2009/03/29 (日)公演終了

岩井俊二のような
自分が感じたのは岩井俊二の『UNDO』のような静寂のある世界観(例えが古くてすみません)で、劇団名からは全然想像が付きませんでした。自転車を漕ぐシーンやクライマックスなど印象的でした。個人的にはインタビューの対談シーンがもっと観たかった。ああいう意地悪な組み合わせ好きなんです(笑)。

(相対評価を避けるためどの公演にも星はつけておりません)

ネタバレBOX

ラストシーン(貝になってしまった後)はもっと短くていいかなと。佐藤みゆきさんが正体を表したクライマックスの余韻のまま、終わっちゃってもいいかなと。嘆美なものほど、全体的にタイトだといいかなあと。

JKの会話は自分の戯曲でもよく書くんですが定型文っぽいなかに「エイズの宣伝」ってワードにオリジナリティと愉快さを感じました。「宣伝」かあ(笑)
15 MINUTES MADE VOLUME 5

15 MINUTES MADE VOLUME 5

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

こんなことやってます、なのか、こんなことも出来ます、なのか。
それを目当てでその劇団に行っても全然違ったら、とか、そういうことって気になるよね。そこら辺をどうプレゼンするかがショーケースの課題かなと観劇しながら感じてました。

個人的には、自分がMUで前に上演した(今度5月に再演する)『JUMON』って作品と偶然被った(マジで!)ハーレム一家状態の不条理を描いた青星組が、会話劇として巧くまとまってて頭一個浮いた感じ。

ネタバレBOX

15分超えてるのあった気がする(笑)
そう感じただけかもしれないけど。
あれから

あれから

キューブ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2008/12/13 (土) ~ 2008/12/28 (日)公演終了

村上大樹さんの
カウセリングの役の容姿が、江原さんなど世間のヒーラーよりさらに醜くしているのが好きでした。今年だけでKERAさんの舞台四本観てますのでお腹いっぱいです。また実験作や冒険作も期待しています。

機械と音楽

機械と音楽

風琴工房

王子小劇場(東京都)

2008/11/06 (木) ~ 2008/11/17 (月)公演終了

主役の浅倉洋介くん好演。
主役の浅倉洋介くん好演。いい男になったねえ。情緒的なシーンが回を重ねてもっと情緒的になってもイイかなって思いました。
前回公演と今回併せて詩森さんの演出の幅に感心致します。
ロングランの成功御祈りしてます。

ネタバレBOX

全体の空気感で言えばreset-Nのようなシーンもありつつ(好きです)、時に熱く、時に冒頭の宮崎駿の映画かと思うほど爽やかでロマンチックなシーンもありつつ。ランナウェイ方式の舞台もいいものですね。
びっくり校長先生

びっくり校長先生

動物電気

駅前劇場(東京都)

2008/11/01 (土) ~ 2008/11/09 (日)公演終了

山田伊久磨氏とコバケンさんが
並んでる姿を見ると胸が熱くなるのは、90年代に小劇場に傾倒したせいでございます。さらに松浦羽伽子さんとなれば・・・ぐぐぐ。熱いっす。

ネタバレBOX

ヘリのふんどしがスルスル行ってしまうところが個人的に好きでした。

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