*papasan*の観てきた!クチコミ一覧

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スペーストラベラーズ

スペーストラベラーズ

ネルケプランニング

本多劇場(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

めっちゃ 笑えました!!
”ジョビジョバ”の代表作で、1995年に駅前劇場で上演された「ジョビジョバ大ピンチ」

もちろん その頃はpapasan まだ演劇など全然しらない状態だったので 超楽しみにして 初日に出かけてきました。

とある田舎の地方銀行を襲った強盗グループと、人質たちの まさにノンストップコメディ。

いやぁ、じめじめした梅雨を 思いっきり吹き飛ばすくらいの 楽しいお芝居だった
なぁ~
中身はネタバレBOXにて

ネタバレBOX

いわゆる 一幕一場で暗転なし キャストは1時間40分 ハケなしで シャターで閉ざされた銀行を舞台に 極限状態の 犯人と人質のそれぞれの事情が思わぬ方向に展開していドラマです。

papasanは観ながら アル・パチーノ主演の『狼たちの午後』 を彷彿しました。 なんとなく似てるー。。

とにかくコメディに徹してるところが なんともおかしい~

ちょっとシリアスチックな雰囲気にもなるんだけど すぐ"笑い"をいれてくるんですよぉ

これでもかっ てくらい 笑いでせめてくるので とっても早く感じました。。

papasan的には 富岡晃一郎くんと 坂田聡さん が特に めっちゃツボ りました。。

富岡君の
強盗・・「なんで そんなにいつも笑ってるんだ?」
富岡・・「堺雅人さんにあこがれているもんで・・」

超笑えます そのセリフ通り 最後までずーーーと口角をあげつずけて笑顔で通してました!! あっぱれ!!

パンザマスト【ご来場ありがとうございました】

パンザマスト【ご来場ありがとうございました】

青春事情

駅前劇場(東京都)

2012/06/27 (水) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★

青春だな~ (^^)/
15年ぶりに集まった 小学校時代の同窓会の三次会を 昔の教室に忍び込んで展開される ワンシチュエーションのドラマですが・・

出だしは 超ハイテンションなのりなので ちょっと入り込めない感もあったけど・・  段々と 「あるある~!!」 な感じで見れました。


ネタバレBOX

学校のチャイムの音に時差があったり、チケットも 「同窓会の通知」の葉書だったりとか 細かい所に気をつかってるな~ と思いました。

20台後半の世代を設定しているお芝居ですが 50代のpapasaanが見ても違和感はなかったですよ。

ただ・・・ 自分がなんども経験してきた 同窓会のイメージからすると 何か 「つくりもの」感がしてしまったのは papasanだけなのかなぁ???

そんな中で とくお組の 鈴木規史くん  彼の役どころが とっても重要だったと思います

15年前におきた一つの事件で 親友同士であった少年たちが ずーと何かを引きずってしまっていたものを、あらためてわかりあう シーン、 クライマックスなところなんだけど papasan的には・・

これでもかーーっ!! ていうくらい シリアスにきたほうがよかったかなぁ・・

タイトルの 「パンザマスト」 調べてみたら 防災無線、いわゆる学校で「下校時間になりました。早く帰りましょう」 的な校内放送のことだったんですね!?

ストーリーにも関ってくるキーワードだったのですね★

水無月の云々

水無月の云々

中津留章仁Lovers

タイニイアリス(東京都)

2012/06/21 (木) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日満員御礼
中津留さんの ガチな芝居がpapasanも大好きなんですが、 新作であるこの作品も とっても熱いお芝居でした !!

とある商店街にある 店主一家の ごくありふれた茶の間を舞台にしたワンシチュエーションのドラマ・・

店主の長男が 自分の弟を殺害してしまったという過去をもち、誰もが それに負い目っを持って生きている。

そのことが 家族や周りの人間にも常に意識の中にあり 一見ごく普通の家庭にみえるけれど 心の奥底にあるものを、誰も口にしようとはしない。

前半はテンポもあり、笑える部分もあったりと 立ち上がりからストーリーに入り込めました。

5分の休憩をはさんで 本家 TRASH MASTERSのような 大転換はなかったけれどね・・

後半は その一家にずーーっと のしかかっていた 「叔父-甥」 の殺人事件には 実はとんでもない・・

真実があったのです!!!

休憩5分はあったものの 上演時間3時間10分 あの狭いタイニイアリスのベンチ椅子、お尻は悲鳴をあげてたけど  濃~い中身のお芝居でした。

キャストのレベルもなかなかのものだったと思うし なにげない日常のなに 刻々と変化していく お互いの心理が巧く表現されていたと思います

そして・・・  あの予想だにしなかった結末・・・(これは言えません!!!)

胸締め付けられるような感じのラストシーンは 凄かったです!!

それにしても タイニイアリスは立ち見もでるほどの満員状態、 そして 調子が悪かったのか??

エアコンが効かない状態で めっちゃ暑かったんですよ。

基本暑がりのpapasanだけかと思ったら 休憩時に 老若男女 みんな「暑かったーー!!」って言ってたので やっぱりかなり暑かったのですね。。


しかし・・・ ラストでのセリフに

「どうして こんなことが起きてしまったのか??」

「それは・・・この・・暑さのせいよ・・・」  

もしかして・・ あの暑さも 演出???

教室短編集

教室短編集

劇団「14歳」

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/06/19 (火) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度

発表会???
とっても個人的なかんそうなので「ネタバレ」BOXにて

ネタバレBOX

11歳から16歳までの女優さんの卵? の一生懸命さは よーく感じられましたが・・・
演出も多彩なメンバーでとっても期待していたんだけど、少々期待外れな感じでした。

一つの作品っていうのは、いい脚本であっても いい演出家であっても 演じる役者の力 っていうのが大切なんだな と改めて感じてしまいました。

出演者の身内の方だったら ハラハラドキドキしながら見れたのでしょうが・・

正直 お金を取って客に見せるべきものでは なかったレベルと感じました。

演じている娘さんたちは 本当に一生懸命で 将来 味のある役者になってほしいけど 運営する側はもっと考えてほしいとおもいます。

『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

笑えました^^
劇団としての10周年の節目の年。

また、主宰で 作・演の鈴木雄太くんが 脚本を書くのはとりあえず この作品が最後!? ということで 行ってきました。

出演キャストさんも過去観たことのある人が結構いて 安心して見ていられました。

結婚式を控えた 花嫁が 「自分の結婚式は 印象に残る 唯一無二 なものにしたい!!」
と、友人たちとセルフプロデーデュ-スするお話。。

まあ、登場するキャラが奇想天外な感じと 軽快なテンポで徐々にクライマックスに持っていく 流れは 面白かたです。

基本ドタバタコメディですが、かなり笑う箇所もありました!!

ただ・・ 最近コメディ系では どこでも 「そこかよっ!?」 のような ネタにツッコムような

漫才のアイの手を入れるような芝居が多いのですが・・・
前半 やや目立ったかな・・ と感じてしまいました・・

しかし、ラストでは ホロリとくるシ-ンもあり 全体としては イケる作品だったとおもいます。 

ラストで タイトルの「ウエディング、ラン」に 、 がはいっている意味が判り なるほど~。。

キャスト的には 日高ゆいちゃん、橘未佐子ちゃん とこの8割世界で知った役者さんですが papasanお気に入りなんです

そして、今回主役の 湯口光穂ちゃん いい演技してましたーー!!


軍鶏307・改訂版

軍鶏307・改訂版

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/05/11 (金) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

絶賛!!
以前からフライヤーや公演情報はチェックしていたのですが、なかなか機会が無かった 桟敷童子 さん。。

papasanのなりの勝手なイメージを作っていたんですが・・・ イメージ通りの、いやいや それ以上の   素晴らしいお芝居でした!!!!!

2007年に初演されていますが 改訂版 としての舞台、堪能してまいりました。

戦後の九州・長崎を舞台に、戦争で愛する者・大切な人を失ってしまった者達 特に女性にスポットをあてて絶望、悲しみ、そして希望を描いた 感動目いっぱいな作品でした。

開演前の受付から誘導と出演もする劇団員さんたちがやっていましたが、きびきびした対応にまず好感もてました。

そして、当日パンフに書いてあったのですが、小屋入りしてから10日も舞台美術をつくり込んでいるという  素晴らしいセット。 
いまどきの劇場を借りて1週間のスケジュールでは考えられないやり方ですよね。。

衣装も細部にまで凝ったものだったし、"こだわり"が伝わってきました!!

ストーリーも きっちりとした 芯のある物語、キャストの演技もハイレベルなものだと思います。

久しぶりに 本格的・正統派の お芝居を観たきがしました。

タイトルの『軍鶏・307』 も後半 その意味がわかるのですが、そのあたりから 胸がキュンとしめつけられるような感じです!!

前半・後半で一部キャストを入れ替えた2ヴァージョンでの公演とのことだけど、「もう一度行きたいな」  と感じさせられるものでした。


東京バンビ『他人の確率』御来場ありがとうございました!次回は10月!お待ちしております!

東京バンビ『他人の確率』御来場ありがとうございました!次回は10月!お待ちしております!

元東京バンビ

OFF OFFシアター(東京都)

2012/05/04 (金) ~ 2012/05/15 (火)公演終了

満足度★★★

おもしろかった!! けど・・・
昨年、はじめて観た「ピクルス」がめっちゃ面白かったので、期待して行ってきました☆

海辺にある 同性愛者のオーナーが経営する ゲストハウス を舞台に繰り広げられるワンシチュエーションのコメディ でした。

そこに集う ゲイ、レズビアン(ビアンが大事だそうです!) に加え 集まってくる面々は 皆、いろいろな事情を持った者ばかり・・・

スピーディーな展開が持ち味な 劇団さんですが、言葉のやりとりがぽんぽんと弾むように交わされていきます。

キャストさんたちも キャラもたっていたし、個性も出ていたと思います。

上演時間90分も ちょうど良い感じでした!!

東京バンビ ますます好きになっちゃいましたよ。 ただ・・・ ちょっと小ネタやボケX突っ込み が多すぎたような印象もすこし・・・

全部が爆笑なら 気にならないのだろうけど、滑るようなネタが多いと 作品全体のクオリティも 下がった印象につながりかねませんからね。。

また、登場するキャラも多くて、90分の時間では、とおりいっぺん的になってしまった感も残ったのかなぁ・・・

でも、今回は 初・東京バンビ のツレと観劇したのだけど 「とってもおもしろかった!!」 との事なので

よかったのでしょう!!

そういえば稲葉くんの前説も 滑ってたなぁ。。

ロミオとジュリエットのハムレット

ロミオとジュリエットのハムレット

る・ひまわり

博品館劇場(東京都)

2012/05/08 (火) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しい要素がいっぱい!!
ロミオとジュリエットとハムレット ???
誰しもが知っているシェイクスピア2大悲劇が いったいどう一つになるのか??

そして papasanも大好きな 小林顕作、澤田育子、岩崎大くん という魅力的なキャストも楽しみでしたが・・・


おもしろかったーー

かなりパロディ的な要素もはいっていますので、笑いも十分

しかし、シェークスピア作品の核心部は きっちり表現されています。。

ロミオとハムレットの2役を演じた佐藤永典くん、若手ながら かなり多い台詞もほぼ完璧

同時に2役を演じるメリハリもなかなかで いい役者さんになりそうですね。。

岩崎大X澤田育子 の絡みは good morninng No.5 ぽくて 楽しかったし、

小林顕作くんは いつも通りのハイテンションで どこまでが台本なの?? というような アドリブっぽさがたまりませんでした。

ダンスやギャグ満載のシェークスピア

上演時間 2時間10分、 楽しませてもらいました(^ε^)♪


オーシャンズ・カジノ

オーシャンズ・カジノ

北京蝶々

王子小劇場(東京都)

2012/04/18 (水) ~ 2012/04/30 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しめました☆
北京蝶々はシアタートラムでの 前作「パラリンピックレコード」も観ましたが、

今回は関西のぬいぐるみハンターの池亀三太くんの演出。

ぬいぐるみハンターさんも一度観ているので、期待感ありありの舞台だったんだけど・・

船をチャーターしカジノ船にして200海里の外で合法的にカジノにしてしまうというお話。

そのベースにあるのはカステラとちゃんぽんしかない長崎に対する善・悪の両面から描いています。

中国のカジノ王、県議会議員、警察官、お金はあるけど刺激がない地主の息子、はたまたパチンコ業界からのスナイパーやギャンブルに魅入られてしまった彼氏とそれを救いたい彼女…

それぞれの思いが交錯し、それぞれのキャラも程よいバランスでした!!

ラスト近くの賭けるものがなくなり、自分の命を懸け地元長崎を守るべくポーカーのカードをめくるシーンは迫力ありました~。

どんでん返し的なエンディングも良かったし、カジノ船という非日常的な空間から、全く普通なシーンで終わるラストも映像的な演出も憎いねー!!

キャストさんでは帯金ゆかりちゃん、存在感あったなあ~。
堀越涼くんも方言も上手く、いい演技してました!
それに鬼頭真也くん、初めて観たかも・・しれないのかなあ?でもとっても印象に残る良い演技だったと思います。

絶頂マクベス

絶頂マクベス

柿喰う客

吉祥寺シアター(東京都)

2012/04/14 (土) ~ 2012/04/23 (月)公演終了

満足度★★★★

超楽しかったーー!!
前回の「悩殺ハムレット」を見逃してしまったので 超楽しみにしてましたー!!

言わずとしれた シェイクスピアの「マクベス」だけど、初めて見る人でも十分たのしめるんじゃないかな~

舞台装置や小道具を使わず まさに女体で勝負する感じでした。

歌ありダンスあり、そして もちろん あの柿喰う客ならではの "動き" も堪能できました。

平日のソワレだったけど 吉祥寺シアターは満席。バルコニーまでぎっしりでした!!

上演時間も 90分はちょうどいい感じ、

キャストさんも しっかりと個性が出ていたし、乗ってますねー 柿さん

個人的には、深谷由梨香、内田亜希子、岡田あがさ、葛木英あたりが とっても印象的でした。。 

次回も楽しみになってきたーー!!ですね☆


裏YAGYU

裏YAGYU

Project JAX

座・高円寺1(東京都)

2012/04/11 (水) ~ 2012/04/15 (日)公演終了

満足度★★★

切れのあるアクション!!
JAXの第一回公演、行ってきました。

徳川時代の二代将軍・秀忠の跡目をめぐり子の、家光と忠長の再び戦乱の世に戻るかもしれないという争いを描きます。

春日局、出雲の阿国、柳生十兵衛、なとなど登場人物もバラエティー豊かなストーリーでした。

JAXだけあって、殺陣やアクションはキレがありましたねえ!!

あと4人のダンサーもいて、おそらくバレエの基礎ができているキャストなのでしょう、クオリティの高いパフォーマンスを見せてくれました。

2時間10分 笑いもほとんどないガチな時代アクション、徳川時代がまだ確立されていない時期の それぞれの思惑、野心、陰謀、大儀などが絡み合い見ごたえはありました。

織田信長を「右府様」 秀吉を「豊公様」など 本格的な時代劇台詞になっていたので、歴史好きにはツボ的な作品でありましたが、映画ならごく自然なんでしょうが・・

暗転まではないものの かなりシーンの切り替えが多く 舞台版では もう少し1シーンをじっくりと見せるほうが良かったなぁ・・・

ネタバレBOX

だだ一番肝心な芝居としての演技っていう点では…あくまで個人的な感想なんですが・・、

「上手い!」と感じたのは十兵衛役の新井剣史くん、忠長役の三浦孝太くんと烏丸少将文麿役の小林大介くん の3人。

演技力についてはバラつきがあったように思え、結果かなりいいシーンがあったのだけど、ぐっと引き込まれませんでした。
SAMURAI 7

SAMURAI 7

ネルケプランニング

青山劇場(東京都)

2012/04/01 (日) ~ 2012/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

堪能しました!!
日本映画の宝、黒澤明監督作品『七人の侍』(1954年) をリメイクしたアニメーションの舞台化。。とのことなんですが・・・

時代設定は 未来の地球・日本 なんでしょう。

全身を機械化したサムライ達の大戦は終り、人々は再び田を耕し、生きていくには困らない程度の米を生産できるようになった。

そんな時代、とある村は 機械サムライ達に蹂躙されてしまう。。

紆余曲折を経て集まった個性豊かな七人のSAMURAI
知行や恩賞には全く縁のない戦いを、農民達のために・・
時代遅れの SAMURAI としての 生きる意味を求めて・・・

いや、死に場所を求めて 戦いに向かう。。

休憩がはいりますが、2幕2時間25分 感動巨編でした!!

あの「七人の侍」だから 全体のストーリーは問題なし。
そして アニメーションらしいシチュエーションを 巧く舞台で表現されていました。

観客のモチベーションをのっけからあげる演出、殺陣もアクションもハイレベル

笑いもかなり用意されていますが、ラストに向かっては おもわず涙・涙・涙

舞台装置も大掛かりなもので、公演期間が8日間では もったいない気がします。。

特別出演となっている中川晃教くん、めっちゃよかった 

これぞ エンターテイメント って感じで 楽しませてもらいました

We Love兄さん!!~ボクらの兄さん、イケてなくなくない?~

We Love兄さん!!~ボクらの兄さん、イケてなくなくない?~

る・ひまわり

ラフォーレミュージアム 原宿(東京都)

2012/04/03 (火) ~ 2012/04/10 (火)公演終了

満足度★★★

ファンにはたまらない
センターステージ形式の舞台で、表現さわやかなどでもいつも面白い 佐藤貴史くんが初主役を張った舞台・・・・

胸をはる佐藤貴史は、いきなり「分不相応罪」で逮捕されてしまう…。

いゃあ、歌ありダンスあり、一発芸あり

どこからが演技で どこからがアドリブなのかわからない台本の台詞とも思えない佐藤に浴びせるキャストの暴言の数々。

笑い満載の お芝居は 何度もマジ笑いをしちゃいました。

芝居中に佐藤貴史は「原宿の交差点で、ナンパしてこい!」などなど、小林健一や加藤啓あたりに終始いじられっぱなしでした。

若手キャストも途中吹き出したりもしてなあ。
1時間45分ってことだったけど、2時間近くになってました。

ただ、佐藤君や若手キャストのファンなら 大満足だったかもしれないけど・・・

「作品」としては かなり軽いものだったので、純お芝居ファンは 物足りなかったかもしれませんね・・・


パーマ屋スミレ

パーマ屋スミレ

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/03/05 (月) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待通り、それ以上!!
かなり細部まで作りる混まれたセットは九州の炭鉱近くの情景がリアルに受け止められました。

炭鉱で起きた事故をきっかけに一変する生活、人生。

『どんなことがあっても、なにがあっても生きてなきゃいかん!』というおじいちゃんの台詞が何度かあるんですが、進むにつれてどんどん深みを増していきます。

一幕目は90分、全編九州弁での台詞はちょっとわかりずらい部分もあったけど、笑いもありグイグイ引き込まれていきました。

休憩をはさんで2時間45分の作品、1960年代の生活や日本・朝鮮人の考え方などもしっかり伝わってくる感じです。

貧しいけど健気にそしてまっすぐに生きることの大切さをかんじました。今ある豊かな現代はこういう歴史があった上での繁栄なんて事も考えてしまいました。

キャストでは南果歩ちゃんはモリースゥイニーいらいですが、全編声質も野太く、まさに迫真の演技でした。

素晴らしすぎます

松重さんも凄みと優しさの二面性を見事に演じてました。二幕目は出だしから息苦しいくらいのシーンの連続で、特に松重さんと弟役との乱闘シーンは涙が自然に溢れてきました!

新国立小ものは大抵発売日にチケットをとるんだけど、今回は後から予約したので、B席バルコニーでした。これで3150円はべらぼうに格安です

ラストは何とも言えないくらいにあったかいシーンで、これぞ感動っていうんでしょうね☆

カーテンコールも3回、誰一人と席を立つ人はいませんでした。脚本、演出も凄くいいけど、やっぱりキャストが素晴らしかったー

うっちゃれ三行半

うっちゃれ三行半

東京パチプロデュース

上野ストアハウス(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった~(^o^)v
江戸時代の古地図をパネルにした舞台美術、あの ねずみ小僧 の時代を背景に 繰り広げられる人情コメディ!! といった趣でしょうか。

東京パチプロさんは 初見の劇団さんでしたが スピーディーな展開 面白かったです☆

さながら 動く落語 みたいな感覚のお芝居でした。


その時代にあったであろう 男子からの一方的な離縁状 「三行半」 をきっかけに 2組の夫婦が 微妙に絡み合って 笑いと人情の 良い作品であったと思います。

役者さん的には、 弾丸MAMAERの田仲晶ちゃん 出だしの 旦那へのびんたの凄まじさ、可動式のパネルを ぶち壊す などなど 迫力一杯の演技 すごかった~

時間も1時間40分 と 集中してみていられたし、これからも 要チェックですねえ

ワンダーガーデン

ワンダーガーデン

玉造小劇店

座・高円寺1(東京都)

2012/03/08 (木) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

まさしく四つの華
今回papasanが観たのは、4女優の 四華ヴァージョン。 とっても魅力的な女優さんばかりで、めっちゃ楽しみにしてました。

四人の女優がそれぞれ一人の女性と一人の男性を演じる。全員ひとり二役(レオちゃんは3役なんですが)

男性を演じる時もジャケットを変えるだけなので、女性らしい男役です。

明治から大正・昭和初めくらいなのかな!? 裕福な家庭のお庭を舞台にした物語。

うら若き乙女から20年後くらいまでを描くストーリーですが、随所に笑いもあって 楽しい楽しい2時間でした。

高橋由美子ちゃん やっぱりお美しい~
HOBOの「ハロルコ」以来だったけど演技力もお肌のツヤも言うことなしですわ。。

キャラメルの大森美紀子さんの男役も なんだかかわいらしい感じでgoodでした。

ドリルチョコレートの「テスタロッサ」以来の 小椋あずき ちゃんもめっちゃ笑えました!! メリハリが効いた演技もさすがですねー

レオちゃん(澤田育子)も いつもはGMN5 などの崩したものになれてたけど フツーのお芝居も存在感あって

やればできるんじゃーん(笑) 女優・澤田育子 を観た感じです。。

高さのある 座・高円寺1にあわせた 立派な舞台美術も良かったし、途中ゆる~い所もあったりと 気楽に楽しめる作品でした


ジレンマジレンマ

ジレンマジレンマ

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2012/03/03 (土) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!
今回も初見の劇団さん、ワンツーワークスさん。

段差のある舞台に椅子と机がちらばっているというモダンアートっぽいステージ、リアルに作り込んだものもすきですが、最近こういう抽象的なステージも気になってます

オープニングのダンス? いやいやパフォーマンスかな、スッゴく良かった

初見の時ってなかなか入り込みにくいものだけど、このちょっと変わった登場シーンで一気に集中力がUPしました!

ベテランさん、若手キャストが いいバランスの劇団さんですね☆

ある検査官の事情聴取、 お米屋さんと農協の事情説明、そして 警察の取調室での容疑者とのやりとり。

3つのストーリーが交互に展開されていきます。暗転を使わないので、それぞれのストーリーが舞台上で交錯するんだけど、そこは上手く演出されていて見る側もブツきり感なく転換を受け入れられます。

3つの別々の お話か!? と思いきや ストリーが進むにつれ どれもが ちょうどあの1年前の震災に関連した内容だとわかってきます。

テンポのよい会話劇 上演時間は1時間40分 「もっと観ていたい!!」感を残しながらの 秀逸なお芝居でした。

立場、正義、義憤、生活・・・ 震災を期に報道はされないだろうけど、被災地の周辺に いかにもありそうな出来事。

いろいろ考えさせられる舞台でした。


レシピエント

レシピエント

ドリームプラス株式会社

紀伊國屋ホール(東京都)

2012/02/29 (水) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かった~!!
不慮の事故によって死にかけた 加藤和樹 演じる主人公、アイダが腎臓の移植をされ生き延びる。

しかし、徐々に元の腎臓の持ち主の記憶や感情が芽生え始めてくる・・

わりとよくありがちなストーリーなんだけど。
前半はかなり小ネタなんかもあり 笑える軽い乗りで進んでいきます。

ところが後半はガラッと雰囲気が一変

サトエリ演じるドナーの姉の過去や姉弟の生い立ちや 前半は笑っていたものの真実が明かされていくにつれて、客席の空気もガラッと変わり、台詞の一言一言に真剣に見入ってしまいました。

ん~、さすがG2って感じです。

上演時間1時間45分、抽象的なシンプルなセットに7人のキャストだけでしたが、その分、ひとつとして無駄を感じさせない濃密な時間でした。

根っからの悪であった主人公のイキザマ、そしてラストシーンがまためっちゃ格好良かったあ~☆

そりゃあそうでしょう、カーテンコールも3回、papasanもマジ拍手をしちゃいました。

新・七夕伝説「煌星★天女」

新・七夕伝説「煌星★天女」

WHATCOLOR

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/03/01 (木) ~ 2012/03/05 (月)公演終了

満足度★★★

もうすこし・・・
七夕伝説をモチーフにした 殺陣あり!ダンスあり!のアクションファンタジー と言うことでしたが・・・

主演がWキャストとなっており この日は 浦えりかちゃんがヒロイン"レダ"の日でしたが・・

後半は、感情の籠った演技をみせてくれましたが、まあまあご愛嬌の感じですかね~。。

ストーリーとしては、SFチックな雰囲気にメッセージが盛り込まれていて 良かったのだけど・・・

ダンス、殺陣などは 正直今イチのレベル その割には、劇中ゲストを交えてのアドリブタイム など

バックのダンサーさんなんかは ままだったし、もっと、本編のお芝居にすべてを注ぐ姿勢が ほしかったかなあ・・・

でもでも この公演は”東日本大震災復興支援公演”となっており、今回の東京での公演の収益を元に、仙台公演を被災地の方を無料招待するということになっています。

演劇が 何かをできる 試みは、とっても賛同するので 回を重ねるうちに クオリティーがUPするのを期待してます。

スケベの話

スケベの話

ブルドッキングヘッドロック

サンモールスタジオ(東京都)

2012/02/29 (水) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

ばか笑いしちゃった!!
ナイロン100℃の喜安くんのユニット ブルドッキングヘッドロック

調べてみたら 2010年1月13日 に サンモールスタジオ最優秀団体賞を受賞した "女々しくてシリーズ" 『黒いインクの輝き』 を観てました。。

梅舟惟永ちゃんも出ていた作品で記憶にあります。今回も papasanが好きな 劇団競泳水着の川村紗也ちゃんや、こゆび侍・佐藤みゆきちゃんが出演で楽しみに行ってきました。

月曜日のソワレだったけど ほぼ満席。なかなか人気があるんですね~。。

センタ-ステージ形式で 甲子園に出場する高校球児たちが泊まる宿舎でのワンシチュエーション・コメディ-

スポ根 的なお堅いところは、ほとんどなく 溜りに溜まった若者の "性"を軽快な台詞のやりとりで進行してゆきます。

男性キャストは、全員坊主刈りにしてたり いかにも高校生男子っぽい下ネタ会話満載(かなり頻繁に飛び出ます) に papasan ゲラゲラ笑っちゃいました (反対側の客席の女性もかなり笑ってました)

スケベな単語が飛び交いますが、さわやかなタッチで進むので それほど違和感はありません。

9人のチームメンバーのひとりひとりのキャラも面白っかったし 紅二点の女優陣も なかなか可愛いくて

楽しい2時間15分でした。

もうひとつの「セイなる夜編」 も観たっかたなあ~

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