
ABC漫画朗読フェスティバル
石原正一ショー
ABCホール (大阪府)
2011/12/29 (木) ~ 2011/12/30 (金)公演終了
満足度★★★
一日目!
一日6時間、二日間で計12時間の年末漫画朗読フェスティバル開幕しました。
6時間は2時間毎に分けられていて、一日3部構成。
一部は、途中休憩5分挟んでの2時間構成。
一部、二部、三部の間には、10分休憩が挟まれます。
休憩時間には、ロビーではカフェ出張の食販があり。
数種類のサンドウィッチやベーグルサンド。
そして初日のスープは具沢山のミネストローネ。
さらに、休憩時間も休むことなく、出演陣によるロビー階段での生バンド演奏まであり。
退屈することがありません!
そんな感じで、ちょいちょい休憩挟む上、その休憩時間すら退屈することのない心配りがなされているので。
長時間でもぜんぜん大丈夫です。
と、おそらく一日6時間という時点で迷っておられる方向けの情報を書きつつ(笑)
出演陣ほんっきで豪華です。
その豪華な出演陣が、ほぼ椅子しかおかれていない素舞台で、おのおの自前の勝負ジャージにて、漫画の1シーン1シーンをマニアックに再現。
正直、漫画を片手に持ちつつ、見比べながら観たい!
絶対、コアにマニアックに再現しているはずなので☆
一日6時間ではありつつ。
もうどっから観てもぜんぜん大丈夫です!
むしろ、一日目観てないからとか、一日の途中からしか行けないからとか、そういう次元じゃないです(笑)
一日通しで観られない方でも、途中からなら割引サービスもあるので。
ぜひ、この年の暮れの観劇納めに遊びに行く感覚で、どうぞ!
ちなみに、昨日は主に紅い話でしたが、今日は白い話らしいです。
これ以上の詳しい話は、大人の事情によりできません(笑)

☆BSC☆〜オフィスは秘密基地?〜
本若
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2011/12/22 (木) ~ 2011/12/24 (土)公演終了
満足度★★★
ゆるシュール
夏に大殺陣祭りで初めて拝見した平宅さん。
その平宅さんの世界を初めて観てきました。
なんともいえず、ゆる~いシュールな世界。
笑いの印象的にはアメリカンな、スパイコメディでした。
おひとりおひとりは、とってもしっかりしたどっしりした達者な役者さん揃い。
その芝居のクオリティの高さで、おそろしくくだらないことをやりきっていらっしゃる。
ツボるところはツボるし、ん~?ってなるところは脳内が混沌とするし(笑)
この激戦クリスマスシーズンを、なんにも考えずにふふっとしたゆるい笑いが出る舞台で始めるのも悪くない☆

夏嵐~げらん~
激富/GEKITONG
ABCホール (大阪府)
2011/11/11 (金) ~ 2011/11/13 (日)公演終了
満足度★★★
エンターテイメント性高し
初めての激富さんでした。
見目麗しい男性女性まみれで、出演者数多め。
劇中ライブあり、ダンスあり、アクションありで、見た目になかなか華やかな派手な舞台でした。
お話の舞台は近未来、携帯電話社会に一石を投じるかのような、社会派なお話。
しかし、現代社会において日常生活になじみきっている携帯電話。
その日常的な携帯電話の新機種をめぐって、あまりに非日常的な人が殴り合い殺し合いのバイオレンスは、なんだか違和感がつきまとってしかたがなかった。
北斗の拳みたいな感じ。
しかし、ただただ華やかなだけでなく、現代社会に訴えかけるようなテーマもありつつで、良かったです。

NMS_09『踊る赤ちゃん人間』
石原正一ショー
ACT cafe(大阪府)
2011/11/12 (土) ~ 2011/11/13 (日)公演終了
満足度★★★★
タイムトラベル
11月は、奇しくもSFを立て続けに観ることになり。
今回のNMSは、タイムトラベルものでした。
しかし始まってしばらくの間は、ずっとずっと延々と石原さんと山浦さんがギターを弾きながら歌うのみ。
完全にライブでした(笑)
読み合わせから延びたという部分って・・・ここなんじゃ!?と疑わずにはいられない!
お酒のむとタイムトラベルしてしまうという、なんとも滑稽な設定☆
しかも、酔いが覚めるともれなく元の時代に戻れるという、帰り道が用意された安全なタイムトラベル。
正直、わたしその能力かなり欲しいです、世の歴史好きのどから手が出る能力。
冒頭から延々そろって歌い続けていたふたりのうちのひとりは、未来からきた時間旅行者で。
あともうひとりは・・・その時間旅行者の父親。
時間旅行者の人生は、けっして平坦ではなく。
父親に会えたことで、心の霧が晴れたかのような、爽やかなエンドでした。
タイムトラベルものということで、昭和をめっさ駆け足で紙芝居形式で振り返ったあのシーンは。
ある一定以上の年代には、かなりツボったことうけあい(笑)
とりあえず、こち亀リスペクトしすぎです!

シャトル!
JUIMARC
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2011/12/09 (金) ~ 2011/12/11 (日)公演終了
満足度★★★
ふたりの対比
初ジューマーク、赤鬼の田川さんの企画する二人芝居。
今回の相方がsundayの宮川さんということで、もっとお笑い要素のあるようなはっちゃけたお芝居を予想していました。
ところがどっこい、いつもの調子を封印した、とても抑えた演技の宮川さん。
もうそれだけで、いったいこの人の人生に何があったのだろうと思わずにはいられない。
それと対照的に、田川さんはとっても賑やかで、その差が逆にじゃあこの人の人生は・・・と。
引き込まれる、引き込まれる。
お話は、社会人バドミントン選手という、マイナースポーツ界を生きるプロスポーツ選手の抱えるリアルな現状。
そうなんですよね~世界相手に一番になっていたりするようなスポーツの選手でも、注目を浴びないことには日常生活はスポーツだけに専念できるような環境ではい・・・という、テレビなどで見た現状を振り返りつつ。
片方は、引退間際のベテラン選手。片方は、高校出たばかりで将来有望な新人選手。
そのふたりが、コンビを組む。
まぁ、うまくいくわけがない(笑)
そこから、ふたりのそれぞれのバドミントンとの出会い、これまでの歩み、そして現在おかれた状況。
そして、ふっきれる。理解し合える。
ふたりのスポーツ選手の心のひだに切り込んだ、とても見ごたえのあるずっしりした二人芝居でした!
また、次回公演も行きたいと思います♪
しかし・・・90分もの間、たったふたりだけで。
あれだけの台詞量、あれだけの運動量、ものすごいバイタリティです。

DOGIMO
劇団伽羅倶梨
KARAKURIスタジオ(大阪府)
2011/11/11 (金) ~ 2011/11/15 (火)公演終了
満足度★★★
ぬくもり
初めての劇団伽羅倶梨でした。
劇場の初めてだったのですが、いかにも芝居小屋っぽい雰囲気で味わい深い。
その中に、お話の舞台となる山小屋が、臨場感たっぷりにたてこまれていて。
細部まで凝ってました、終演後まじまじと見にいってしまったくらい。
しかも、本物の火を使ってました!
綺麗だったな~。色鮮やかな炎、企業秘密なんだそうです。
お話は、山好きな人々が集まるとある山小屋。
その山小屋に置かれた石像にこめられた、時空を超えた、人とヒトナラザル者との真の愛のお話。
と書くとしんみりした感じになりますが、この人(?)たちがとってもご陽気なので(笑)
なんだか心に灯がともるような、ぬくもりのある楽しくてほっこりあったかい舞台でした♪
ちょっと大衆演劇のかおりもしつつ、安定感のあるしっかりしたお芝居で、満足度とっても高かったです☆

あいらびゅー
演劇集団あしたかぜ
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2011/11/15 (火) ~ 2011/11/16 (水)公演終了
満足度★★
わたしにとっては
あまり状況、心情に、リアリティを感じないお話。
心の動きそれにともなく行動、ひとつひとつに説得力が欠ける。
幸せのひとつのカタチではありつつ、見ていられないほどのあまりの痛々しさで、とてもそれが幸せだとは思えない。
ラストの方向性としては、意図はどういうものだったのか。
歩んできた人生、現在おかれた状況、人によっておそらく感じ方が違う今回のこの公演。
わたしにとっては、とりあえずなんともいえない後味の悪さでした。

THE MOON BEAM MACHINE
ムーンビームマシン
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2011/12/09 (金) ~ 2011/12/12 (月)公演終了
満足度★★★★
太陽バージョン
公演初日に、2バージョンあるうちの、まずは太陽バージョンを観てきました。
3作品とも、ムーンビームマシンさんらしさ全開な3作品でした。
衣裳及び小道具の美麗さ、幻想的な照明が、架空ファンタジー世界を彩る。
高度なダンスパフォーマンスと演劇の調和がとってもかっこいいです。
この舞台は、ファンタジー好きにはたまりません。
心に響く美しいファンタジー世界、ぜひ体感しに!
開演前ショーも、短編も、長編も、太陽と月でそれぞれひとつずつ、全部がらりと変わる。
となると、どちらも観ないと☆
わたしは、月バージョンは千秋楽のお楽しみです!

テノヒラサイズのトナカイガリ
テノヒラサイズ
自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)
2011/12/06 (火) ~ 2011/12/21 (水)公演終了
満足度★★★★
楽しかった~!
いかにもクリスマスシーズンにふさわしいイベントでした♪
公演内容は、ゆる芝居ありの出し物形式で、ほんとクリスマス会のような雰囲気。
あの手この手、Nyan空間を最大限にフル活用。
わたし、Nyanの2階あがったの初めてです!
もちろん、2階から見下ろしてお芝居観るのも、初めて。
さらにはNyanの特徴のひとつである、あの大きなスクリーンでの映像もあったり。
テノヒラサイズのメンバーを、あんな贅沢なみかたできる機会なんてそうそうないです!
MCも、しゅんろうさんと、日替わりゲストさんで、とっても盛り上がります。
公演内容が内容なだけに、きっとネタ部分は毎回変わるのではないかと期待!
来週は・・・行けないのですが、再来週もう一回行きます♪
観に行くというよりは、一緒に楽しむという感覚でぜひ☆

スイス金鉱#1
演劇ユニット スイス銀行
十三シアターセブン(大阪府)
2011/11/17 (木) ~ 2011/11/17 (木)公演終了
満足度★★★★
おもしろかった!
予想していたのと違って、参加劇団3団体が、短いコントを入れ替わり立ち代わり上演するスタイルでした。
やはり主催のスイス銀行さんがもっとも本数が多くて、あれだけのコント作るの大変だったのでは・・・。
あまりに数多いコント数だったので、ひとつひとつは書ききれませんが。
どれもこれも個性的で爆笑もののコントばかりでした!
今回はまだ一回目。
ぜひ、今後もちょいちょいちょい続けていって欲しいです♪
次回はどんな劇団さんが参加されるのか、楽しみ!

流星ワゴン
演劇集団キャラメルボックス
新神戸オリエンタル劇場(兵庫県)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/25 (金)公演終了
満足度★★★★
胸に染みた
そうか、こういう話なのか・・・と。
冒頭での主人公の言葉は、まるまるわたしの心の声でした。
わたしは、こんな風に強く気持ちを立て直すことはできそうにないけども。
でも、心にふっと何か差し込んできたときには、甘えるな!と、この日みたキャラメルさんを思い出したいと思います。

節電 ボーダー トルネード
クロムモリブデン
HEP HALL(大阪府)
2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★
初クロム
当初、先月詰めすぎた観劇予定をかんがみて今月はゆるくいくつもりで、見送るつもりでした。
しかし、やはりせっかく東京まで行かずとも大阪でクロムモリブデンが観られる絶好の機会、逃すことはできませんでした。
まったく初めてで、映像ですらまだ観たことがなかったので、どういう作風なのかも知りませんでした。
なるほど~!こういう感じか~!!と。
とても、パワフルに演劇してる舞台でした。
舞台美術から、話の構成から、演出方法から、何から何までつくりがおもしろい。
よくまぁそんなこと思いつくな~という。
何がどうなっているのかは、一回観ただけでは理解しきれないでしょうねぇ。
妄想なのか、現実なのか、混ざり合う、不条理で不可思議な世界。
音楽もとてもかっこよくって、リズミカルなダンスが印象深く、わたしは立ち見だったこともあり、隅っこでついついリズム刻んでしまいそうになりました。
非常に脳に感性に刺激的な舞台でした。
無理やりでも観ておいてよかったです。
ぜひ・・・また大阪来て欲しい!

有毒少年
キューブ
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)
2011/11/29 (火) ~ 2011/11/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
おそろしくハイクオリティ
わたしは、『有毒少年』をまだ舞台で観たことがありませんでした。
映像ではなく、舞台で観てみたい!という願いが、今回叶いました。
素晴らしくハイクオリティな世界でした。
やはりピースピット世界は、大きな劇場で活きる。
ドラマシティというハコのキャパに映える舞台。
衣裳も舞台美術も凝っていて豪華でしたが、やはり何より良かったのは照明と音楽。
あんな美しい照明、そうそう観られません。そんじょそこらの商業演劇の比ではない。
そこに乗せられる美しい音楽、響く歌声、あまりにも幻想的な世界にうっとりです。
わたしは映像でしか観たことがないのでそんなに強くは感じなかったのですが、やはり観たことのある人にとってはキャストの違いがだいぶ違和感だったようで。
確かにちょっとした小ネタや笑いどころなどは、役者さん毎にパーソナリティに合わせたものだったりしたので、そこが消失してしまったのは元を知ってる人には物足りなかったのかもしれない。
でも知らないわたしにとっては、そういうデコレーションを剥ぎ取られたカタチで、これはこれで良かったかな。
やはり舞台は生に限るな。
そう思ったのは・・・シークエンスから続くクライマックス。
胸に迫るものが、映像視聴とは比べ物にはなりませんでした。
美しかった、現実世界とは思えなかった。
キャストは違えど、規模も違えど、映像でしか見たことのなかった『有毒少年』、この機会に舞台で観られて良かったです。

人生のフルコース
悲願華
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2011/11/26 (土) ~ 2011/11/27 (日)公演終了
満足度★★
はじめて
悲願華さん、初めて観させていただきました。
初めてなので、普段の作風はわかりません。
今回は、ぶつ切りの短編とも言えないくらい短いシーンの断片につぐ断片を、暗転につぐ暗転で連続上演。
各パートに関連性はほぼなく、瞬間瞬間を楽しむ感じのみせかた、なのですが。
どう楽しんでよいのか、いまひとつわからなかった。
くすぐられる小ネタはありつつも、演劇としてはどうだろう?という印象。
その中でも、やはり稲野杏那ちゃんはさすが引き込まれます。
チーズケーキを作りながらの狂った笑い、強烈に印象に残る。
そういう断片の中に、ちゃんとした短編が挟み込まれていて。
ホームのステージタイガーさんの時に見せている顔とはまた違った、しっとりした会話劇をみせてくださいました。
こういう味わい深い白井さんが観られたのは良かったです♪
最後のもはやお芝居ではない鍋パートについては・・・。
おもしろい、おもしろくはあるのだけども・・・なんともいえない。
また、別の機会に、また違う作品を観てみたい感じです。

INDEPENDENT:11
インディペンデントシアタープロデュース
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2011/11/24 (木) ~ 2011/11/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
二日目終了☆
二日目も通して観て、これにて一巡目終了。
昨日と続けて、これで全組観れたことになります。
いやぁ~どの組も見応えありますね!
色合いが全然違っていて、一人芝居博覧会。
去年と違い、きわをいくテイストなものはないもの。
いろんな観劇ファンの好みに合う、どんな人でも一組は必ずこれ!とぴたりとくるものがある、そんな素晴らしい12組です!
二日目の中で一番だったのは、大西さんでした。
書いてるのは玲央さんで、演出は日呂さんなのに、なんで?ってくらい柿色。
魂こもってました、舞台からあふれ出そう、というよりあふれ出ていた熱量。
30分間保ち続け一瞬たりとも隙なく芝居し続ける、その半端なさ。
凄まじい芝居でした。
まだやっと一巡目、感想はここまでにとどめます(笑)
各組感想は、また後日。
今日から二巡目。今日と明日は11組+トライアル一組が一挙に上演。
見逃せません!一組たりとも!

INDEPENDENT:11
インディペンデントシアタープロデュース
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2011/11/24 (木) ~ 2011/11/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
最強の一人芝居開幕!
いよいよ今年も開幕!
初日から通して観てまいりました。
素晴らしかったです、最強の冠は伊達ではありません。
まだ全体の半分しか観られてませんが、その半分でも様々な色合いで濃ゆい時間となりました。
中でも、西出さんの一人芝居では・・・初日から感涙。
素晴らしかった!あまりにも素晴らしかった!!期待の遥か上をいかれました!
あまりの素晴らしさに、本来行く予定じゃなかった日も行くことに。
今年も熱いです!一組たりとも見のがせません!
一組一組毎の感想はまた後日!

STARTLAST
IsLand☆12
自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★
本格的なSF
IsLand☆12さん、初めてでした。
劇場さすがNyanだけあって、照明効果も、音響効果も素晴らしかったです。
しかしお話自体はとてもおもしろかったのですが、演劇として観るには少し退屈に感じました。
これは、映像で見るか、小説として読むかしたい感じ。
あの規模の演劇で観るには、少し壮大すぎたかな。
後、2階をかなりの度合いで使用しているので、かなりの時間上方を見上げる形での観劇となり、かなり疲れてしまいました。。。

来たるべきミライ
逃げる兎
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2011/11/19 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★
あたたかなSF
タイムトラベルもののSF。
やり尽くされてる題材なだけに、なかなか難しいのではないかと思ったりですが。
設定がよく考えられていて、独自の世界を作りあげつつ。
人と人との、あたたかな心の交流も描かれていて、見応えありました。
ステージタイガーさんの時とはまた違う西村さんの新たな挑戦、ぜひ☆

LINX’S~03(ゼロサン)公演~
演劇ソリッドアトラクションLINX’S
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
Bチーム初回!
二日目、朝っぱらからBチームの初回観てきました!
Bチーム、これまた激濃。
かなりな脳髄の刺激のされっぷりでした!
LINX'S参加団体さん、これで全部観たことになりますが。
どの劇団さんも、広く受け入れられやすいようにという方向などには走らず、自劇団さんのカラーを大切にした作品で、素晴らしいです!
何度か観に行く人にとっては、何度も観ることになるであろうDACTparty+さんとテノヒラサイズさんは、日替わりゲストで変化がありますし。
もう、毎日行っても毎日楽しい☆
熱い熱い四日間、折り返しです!
まだ未見の方!ぜひ!!

LINX’S~03(ゼロサン)公演~
演劇ソリッドアトラクションLINX’S
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
ついに始まっちゃったのですよ!
LINX'Sついに開幕!
初日、Aチーム初回を観てまいりました♪
わたし、今回がLINX'S初めてだったのです。
これが!これが話に聞くLINX'Sか~!と、初日から熱き洗礼を!
すごい、これはすごいイベントだ!
この熱いイベントを、元は一介の観劇ファンだったサラリーマンの石田さんが開催されておられるというのが信じられない。
そこにお力添えをされ、多大な協力の手を惜しまず参加されておられる、演劇人の方々が素敵すぎる!
まだ初日、多くは語るまい。
ただいえることは、どの劇団さんも、スマッシュアクトも、ゲストも、見逃せないクオリティです!
興奮のるつぼ、間違いなし!
Aチームも、Bチームも、まだまだ行きます!
これから月曜日の千秋楽まで、興奮MAXおさまる気配なしです!